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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問195
http://2chb.net/r/sf/1735728061/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured アニメ版の話で申し訳無いんだけども
ビュコックの部下が「救国軍事会議のクーデターが成功していればよかった」的なことを言ったり
シェーンコップも救国軍事会議に指導者層を一掃してもらってヤンが独裁者になれとか言うけど
同盟の軍人って民主主義を維持する気はあんまり無いの?
>>9 軍人は国家を守るものであり民主主義を直接的に守るものという考えは無いというのが一般的だから、
国家の保持優先になるのは仕方がない。
ヤンが思想の方が異常だろう。
シェーンコップはちょっと違うけどw
>>10 違う。
専制政治だろうが民主政治だろうが、近代軍隊は組織上の上位者の命令に従って行動するのが絶対
主義主張ではなく、クーデターって選択の時点でそれはもう近代軍隊ではないのよ。
そしてそれが成り立たせてるのが軍人年金や給料
同盟政府が軍人の給料と年金支給を打ち切ってただ働きを強要したらヤンだってクーデター起こすか、辞表を叩きつけるさ。
ドッカの国も大統領がデモに海兵隊出動させたらイツデモドコデモがモットーの即応性に特化した軍隊なのに
裁判所で州知事に指揮権が出るまで「ア、ハーイ今から訓練してから行きマース」って時間稼ぎでチンタラやってたヨネw
オレタチガギセイヲハラッテマモッテキタノハ、デモノジユウガアルコクミンデアッテ(^ω^)アマヤカサレテソダテラレタブタジャナイデース
久々に旧アニメ観たんだけど、柊館でのアンネローゼ様の強肩とコントロール……ピッチャーやらせたらどこまで行けるのか知りたい
>>9 連中も役人だからね
自分らに都合の良い奴が上に立ってもらった方がいいんやで
アンネローゼにも軍人としての天才的な才能があったんだろうか?
押井が飲食店経営デキルヤツはミリタリー方面でもイケルって言ってたナ
死ぬと分かってるところへ部下を送り出せる性格とも思えん。
飲食店経営やってて役に立たない従業員を切れるとも思えん。
ラインハルトは、民衆を犠牲にする作戦でも実施できた
ヤンは、勝てるとわかってても自分にはできない、といってた
このあたりも対照的かな?
AKIRAの実写化があったらしいが、ポシャって制作陣が権利を放棄したらしい
……銀英伝はどうなんかね
>>20 ヤンの変なところは、そんな感想を持っただけで、
「ラインハルトが民衆を犠牲にする作戦を実施したら、自分はどう対応するべきか」
を全く考えないんだよな。
例えば、回廊の戦いの時に、エル・ファシルに帝国軍が殺到して、
民間人を虐殺した場合の対策を考えることさえしていない。
7人のサムライを雇った百姓たちだって軍事訓練されて戦死者出してるのに
セーギノミカタじゃないヒトゴロシ職とタッグを組むのが
どういう意味かを考えてないならソイツラがモンダイの外過ぎるネ
>>23 考えていないわけではないぞ。
ただ、権限とか兵力とかが圧倒的に足りなくて実行する術がないだけで(´・ω・`)
例に挙げている回廊の戦いのときは、(政府主導の形にするため)ヤン主導ではないが
エル・ファシルは無防備都市宣言を出している。
これでもし帝国軍が無防備のエル・ファシルを攻撃したら、ヴェスターラントの件以上の
悪名と傷が帝国軍と皇帝ラインハルトに残すことになる。
これ以上の対策となると、ただでさえ不足している兵力を更に分散することになるから
回廊の戦いは必敗になり、オーベルシュタインが言うところの「偽善であるだけでなく、
技術と労力の浪費だ」の見本になるw
田中芳樹のインタビューについての質問です。
自尊心が無いキャラとしてヤンを定義したので「命より尊い云々」の発言をヤンにさせた。
もしアーレ・ハイネセンが奴隷だった時代にヤンも生きていたら「命より尊い云々」と言う前に飢え死にしている。
物語の初期プロットでは奴隷や身分格差を経験した『人生での辛さ』を知っているラインハルトを主人公とし、奴隷になるまで戦争や軍事は不要と考える平和ボケをヤンにしていたが、
平和ボケの戦後日本の若者にはラインハルトよりヤンの方が人気が出た。それ故初期プロットを変更して同格英雄にした。
ヤンは学費も親の遺産頼みの平和ボケ
ヤンの戦争論は経済格差、身分格差、民族格差を知らない「自尊を守る難しさ」を知らない平和ボケ。
との田中芳樹の発言はどの本に載っているのでしょうか。
>>25 はっきり言うと現地人に食料供給する権を判断する権限は指揮官にあるよ。
帝国領土侵攻作戦では、食糧供給を止めた艦隊が暴動を起こされて、無力化ガスを使ったとかあったな
で、ヤンは「余裕があるうちに撤退」をビュコックを通じて具申しようとしたが…
衰えたロボスを宇宙艦隊司令官やらせ続けたあたり、人事面でも同盟は負けたな
>>25 >これでもし帝国軍が無防備のエル・ファシルを攻撃したら、ヴェスターラントの件以上の
>悪名と傷が帝国軍と皇帝ラインハルトに残すことになる。
その理屈が分からん。
ヴェスターラントは自国で、エル・ファシルは敵国だろ。
それに敵国の無防備な領土を攻撃するのに、無差別虐殺しなきゃならん、って理由はない。
無人の海域にでも警告攻撃することなんか、簡単だろうに。
敵国の領土で無防備宣言してるエリアの無人の海域に威嚇攻撃するコトが、
無防備な自国の国民を無差別虐殺する以上の悪名になる、ってどういう理屈?
ラインハルトは「自分が支持されているのは、戦って勝ってきたから」だと考えてたから、ヤン打倒にこだわった面があるけど
手段を選ばないという話なら、エル・ファシル市民を人質にヤンに降伏を迫る、という手もあっただろうな
一時的には「ヤンに戦いで勝てなかった」という評価を受けるだろうが、ローエングラム体制の致命傷になったとはちょっと思えない
>>29 エル・ファシルが無防備都市宣言を出して帝国軍に対して無血占領される準備をして待ち構えているのに、
そこを敢えて攻撃するのを悪名と呼ばずして何と呼ぶのだ?
一般市民が無抵抗を示すために両手を上げて地面に腹ばいになって伏せているところを、相手兵士が
問答無用で頭を撃ち抜くようなものだ。
>>30 のちの新領土の統治が面倒なことになりそうだ。
恐怖で同盟人を縛り続けないと統治できなくなるだろう。
オーベルシュタインなら嬉々としてやってくれそうだけど(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
>>31 上
それが何でヴェスターラント以上の悪名になるのかを聞いているんだが。
エルファシルがいくら無防備を宣言していたとしても、
さらに、ソレが本当に無防備だとしても、敵国であることに変わりはない。
「敵国だから攻撃してくるかもしれない」という前提があるからこそ、
わざわざ無防備であると宣言してる。
一方のヴェスターラントは自国の領土だ。
無防備と宣言していないのは、必要ないからだ。
両手を上げて地面に腹ばいになって伏せるなんて、無抵抗を示す必要が全くないはずの味方を
問答無用で頭を撃ち抜く方がはるかに悪いだろ
>>32 ヴェスターラントはブラ公がとち狂ってやらかしたのであって、ラインハルトは
単にそれを見逃しただけで直接手を下したわけではない。
それでも悪名として広まっている。
ましてや反抗勢力とはいえ無抵抗の一般市民に直接手を下せば、何を言われるか
予想できないわけでは無いだろう。
ルドルフと同類と認定されるぞ。(真顔)
もっともヴェスターラントの悪名と言っても、大多数の民衆はリップシュタット戦役の
早期終結のため仕方が無かったと認識している気がするけど…
オーベルシュタインはマキャベリストとしての強度がありすぎて、
誰でも想像つくような副作用への読みが案外おろそかだよな、というか、目的の為に故意に
副作用を無視するきらいがある
”ヴェスターラントの件はローエングラム公が自分の利益のために攻撃を見逃した”って
同盟も含む誰かに喧伝されていたら、政権にとってもダメージだろうに
オーベルシュタインが期待していた以上に帝国以外の人間は、そんな事も思いつかない無能者ばかりで、
ダメージにならなかったけど
これがムライあたりの偏った思考をしない普通に公平で頭の良い人だと、この辺りの事をあっさり予見出来て
「核攻撃の黙認なんて事をすれば、後で閣下への悪評が立ちます。人の口に戸は立てられないものです」と、
ラインハルトを諭すと思うんだよな
ラインハルトもその忠告を受け入れる度量はあるし、元々気が進まなかったから、あっさり攻撃阻止を命じたと思う
ヴェスターラントの件については、後の悪評による弊害よりも目先の勝利を優先したのかもな?
後にロイエンタールが評しているようにリップシュタット戦役は互角の戦いであったし
戦いが長引くと後方のリヒテンラーデ公が何を仕掛けてくるか分かったものではないから、
オーベルシュタインは敢えて最短ルートを選択してヴェスターラントを見捨てて宣伝材料に
利用するよう提言したのかも?
オーベルシュタインにしてみれば人道主義を優先して敗北するなんて絶対にあってはならない
ことだろうし、人道は目を瞑ってでも敗北の芽は摘んでおきたいだろう。
ヴェスターラントで200万人だっけ?
ビッテンは毎戦闘でそのくらいの戦死者出してるんだから気にすること無いよな
オフレッサーがオーベルシュタインの策にだまされて解放される時に「相変わらず甘い奴め」と言ってるよね
甘い奴、というのはラインハルトのイメージにそぐわない評価だけど、敵対勢力もラインハルトの事をそこまで冷酷でもないただのボンボン、と思っていたのかな
まあ、この評価は半分は正解だよね
甘いっていうより、俗に言う「貴族のドロっとした権力抗争」をフレーゲル相手に一回、姉の関係者として数回やっているだけとみなしているんじゃないかな
自分の言えば家柄?はフリードリヒが守っていて、そういう意味で闘って来て居ない奴判定されてる
解放されたオフレッサーが普通に受け入れられていたらどうする気だったんだろう
>>41 双璧に対して「あのゲス野郎を再び私の前に引きずって来い」と改めて命令するだけw
ところで藤崎版銀英伝だと、ラインハルトがヴェスターラントへの攻撃を阻止したと聞いたが(読んではいない)、
それでどうやって後で赤毛と揉めさせたの?藤崎版でも赤毛がちゃんと原作通りに死んだのは知ってるが、
あそこで二人が揉めないと、赤毛が死ぬ運命にならない
金髪と喧嘩しないと祝賀式で赤毛が銃を取り上げられる事がなく、アンスバッハのテロ行為を余裕で阻止出来ちゃうし
>>42 そんな提案するオーベルシュタインはクビにしてくれと言われてお説教はたくさんだと怒った
あ、言葉不足
オーベルシュタインの提案を叱責してヴェスターランドを救おうとしたけど失敗したのね核攻撃は防げなかった
>>44 サンクス
なんだか旧アニメ版(石黒版)のアレンジって感じだね
あれは核攻撃の時間をわざとズラして金髪に教えたオーベルシュタインが悪辣だったが
まあ、原作よりもラインハルトの悪辣さを薄めて、でも核攻撃は成功させる=キルヒアイスが死ぬ運命にするとしたら、
このパターンにするしかないのかもね
特に最初のアニメはまだギリ昭和だったし、主人公サイドがあまりに強硬なマキャベリズムを行うのは
受け入れがたかったかもしれないがゆえに、石黒監督はああいうアレンジを加えたのかも
藤崎は一応少年漫画出身だからかな
アメリカの実写ガンダム、主役をセイラに置き換えて再構築なりする脚本の可能性が示唆的リークで流れているそうな
ヤン、ユリアン、金髪、赤髪の次……多少の可能性があり得る五人目?って、二人の嫁かね
スレ違いになるけど、フジリュー版ヴェスターラントの顛末はこうだったっけ?
ラインハルトはオーベルシュタインの提案を全力で却下し、ヴェスターラントへは
ミッターマイヤー率いる1000隻の高速戦艦部隊を派遣。
ブラ公が派遣した攻撃部隊を殲滅し核攻撃を阻止したかに見えたが、別動隊に気づかず
ヴェスターラントへの核攻撃を許してしまった、という感じか?
対するキルヒアイスの反応だけど、なぜ阻止しなかったんだラインハルト様は酷い!
とかなんとかで理不尽に罵倒していた気がする。(うろ覚え)
ついでに、ヴェスターラントの遺族に糾弾されたときも展開はほぼ原作通りで、
ミッターマイヤー艦隊を派遣して可能な限り最善の手で核攻撃の阻止を試みたのだから
ラインハルトに残念な気持ちがあるにしても衝撃を受けるのはおかしいだろう。
と思ったw
ミッターマイヤーの目を欺いて核攻撃を成功させる別動隊が有能すぎる
そんなのが相手だったらもう何をやってもダメだろ
これだと、キルヒアイスの罵倒の理由がラインハルトのやり方ではなく、阻止出来なかった能力(ミッターマイヤーも含む)にならないか?
アメリカの実写銀英伝があったら、主人公はオフレッサーではないかな
ミッターマイヤーを出し抜けるくらい貴族連合軍が有能なら普通に戦ってもラインハルト軍ともっと良い勝負できたんじゃないかな
門閥貴族とその子弟達の余計な口出しさえ無ければ貴族連合軍は有能だろ
メルカッツやファーレンハイトがいるんだし
馬鹿にされてるシュターデンでさえ思い通りの用兵が出来ていたらあそこまで惨敗してない
フジリュー版の話ししていいなら、
ブラウンシュバイク公爵の命令でヴェスターラントの核攻撃に向かった艦隊は、
ガイエスブルグから出陣したが、ミッタマイヤーに全滅させられた。
一方で、ブラウンシュバイク公爵の命令を受けたわけでもないフェザーン商人が、
公爵に事前連絡することもなく、勝手に、
地方の駐屯部隊に声をかけ、核兵器も渡して、ヴェスターラントを核攻撃させた。
ラインハルトは、ガイエスブルグから出陣したのは囮で、
地方の駐屯部隊が本命だったと思い込み。
そんな綿密な計画を立ててまで、自領を攻撃するとは!? と驚いてた。
リップシュタット戦役が終わった後も、
キルヒアイス死亡とか、二度目のクーデターとか、色々あったから、
フェザーン商人が勝手にやったことだということまでは、調べてない模様。
その有能なメルカッツに全権を与えない辺りが無能だと思う
日本企業みたい
いかにメルカッツでも味方の大半がボンクラじゃどうにもならんよ
有効射程すらわからんとか、いくら何でも酷すぎない?
>>55 「一頭の獅子に率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられる獅子の群れを駆逐するという。油断はせぬことだ」
ブラ公たちの基本姿勢からして頭おかしい
ローエングラム軍という、つい最近に3000万もの同盟軍をも壊滅させた実績を持つ
精強なプロの軍人たちの(事実上の)私兵集団と戦うのに、軍事にド素人の自分らが主立って戦うとか、
勇敢でもなんでもなく単なる白痴でしかない
所詮は金髪の孺子とラインハルト個人を馬鹿にしているのは分かるが、20代であそこまで昇進した
双璧の実績とかは無視できるものじゃないのに、ジークや猪らも同じ
同じ軍事のプロのメルカッツやファーレンハイトに実戦は全て委ねるのが当たり前、ガンにかかった患者が、
専門の医師の治療を受けず、「ガン如き軽い病気、自己流の民間療法で治す」って言ってるようなもの、完璧にあたおか
これがリヒテンラーデ侯の私兵とだけ戦うのなら、貴族たち自ら戦おうとするのもまだ分かるが
低レベル同士、数さえ揃えればなんとかなるだろうっていう
>>57 羊の大半が能力もないくせに自分を獅子と思ってて暴走しがちってのはなあ
「一頭の獅子(メルカッツ)に率いられた羊の群れ(バカ貴族)は、一頭の羊(金髪)に率いられる獅子の群れ(双璧、鉄壁、猪)を駆逐するという。油断はせぬことだ」
→羊扱いは不敬罪でヒゲ処刑では?
とはいえ、ラインハルト陣営もアンスバッハに見事に出し抜かれて、あやうくトップを失いかけたからな
遺体と指環の2つも見逃すとか、話の都合とはいえ大失態ですわ
ゴルゴサンもよく自分をウサギのように臆病だから最強って言ってるしネ
アンスバッハもブラウンシュヴァイク公から早めに切ってもらえたら同じブラウンシュヴァイク公の部下だったシュトライトやフェルナーみたいにローエングラム朝で栄達出来たのにな
ラインハルトやオーベルシュタインの副官になった二人みたいにキルヒアイスの副官になって名を上げたかも知れぬ
切られることがなかったからブラウンシュヴァイク公と運命を共にしてしまった
アンスバッハもあんな武器じゃなくて、爆弾か毒ガスでも隠して自爆すれば良かったのに
生きて帰るつもりは無かっただろうし
>>64 爆弾や毒ガス、あるいはゼッフル粒子発生装置の類は手元に無かったのだろうな。
ハンドキャノンは万が一白兵戦があった場合に備えていたとか理由付けできるけど、
爆弾や毒ガスをガイエ要塞司令部やその近くに置くなんて、ブラウンシュヴァイク公を
暗殺するのが目的としか思えないw
ヴェスターランドに核攻撃しようとした艦隊をラインハルトの命令で派遣されたラインハルト軍所属の艦隊が阻止して
「自分の領地に住む民を虐殺しようとしたブラウンシュヴァイク公と、敵であるはずの領民を救ったラインハルト様、さあどっち?」
と喧伝すればブラ公から民衆の人心は離れラインハルトに民衆の支持が集まるのに
オーベルシュタインの屁理屈で殺されたヴェスターランドの人達ってただの犬死だよな
オベは老犬を世話して償ったんだからいいだろ
それより毎戦闘200万人戦死させるビッテンを何とかしろと
>>66 そんなの「ワシは攻撃など仕掛けておらん!」と言い張れば簡単に言い逃れできる。
いくら阻止映像を流されたり拿捕されて物的証拠の核ミサイルを暴露されてもな。
それに、大衆というものは実際に惨劇が起きてそれを目の当たりにしないと
危機感を抱かないものだから、阻止してしまったら「ふーん」で済んでしまいがち。
ブラは自分は当然のことしたと思ってるからとぼけたりしないし
>>69 それはそうなんだけど、賎民共に攻撃を阻止されたことを恥を覚えてとぼける可能性が何割かある。
攻撃失敗に激怒して再攻撃を宣言する可能性の方が高いけどね。(つД`)
そして史実通りに民心が離れていくとw
つかガイエスブルク内の貴族たちに他の宙域に情報発信する手段ってあるのかね
ブラウンシュバイク公の言い逃れを許したり、動かぬ証拠を突き付けられなかったり、ラインハルト=〇ブラウンシュヴァイク公=×の世論を作れないのなら
オーベルシュタインは辛辣なことを言うだけの穀潰しだけどな
門閥貴族から民心を離す為に策を弄するわけじゃなし
貴族連合軍の間に亀裂を入れるのは相手の失態やミスまかせで自分が積極的にやったのはラインハルトとキルヒアイスの間に亀裂を入れること
民心に関しては、よく分からないことが1つ
ラインハルトのアムリッツァ前の焦土作戦
住民にしたら、戦闘のために犠牲にされたとしか思わないんじゃないか?
同盟を追い返して物資を持ってきたからって支持するもんかね?
焦土作戦に関してはラインハルトとオーベルシュタインが二人揃って「将来女優になって芸能界入りするので、その布石としてレンタル彼女をやります」みたいな思考に陥ってるとしか
しかしそんな一般国民を犠牲にした策を取らないと確実な勝利が無いとラインハルトとオーベルシュタインに思われてるあたり
ヤン以外の同盟軍も相当強いことになる
焦土作戦の目的は、同盟軍が消耗する時間を早めるため。
作戦説明の時、最初は戦わずに引いて同盟軍が消耗するのを待つ、
って方針を聞いた部下たちは、時間がかかることを懸念した。
その対策として出されたのが焦土作戦。
焦土作戦が出てくるまでの議論で、
確実に勝てるか分からないぞ、って心配は誰もしてない。
へー
しかし辺境を収めていた貴族が食料を根こそぎ宇宙船に乗せて安全圏に逃げ出して
それを同盟軍を敗走させたラインハルト軍が食料を持って辺境の住人を飢えから救うのならラインハルトが支持集めるのは分るが
同盟軍を消耗させる為に食料を強制的に徴収して飛び去り、同盟軍がいなくなってから食料を配るというラインハルトの下らないマッチポンプがよく通用したよな
同盟軍相手にも乞食ムーブして同盟軍の士官に呆れられてたし「奴隷であることに甘んじてる」連中ってのは都合よく利用されるだけの存在なのかね
原作者はキルヒアイスを早く死ねせすぎたと言ってるけど本当は一番キルヒアイスを早く殺したかったのは原作者だろうな
>>76 細かい描写がないんで、想像だけど。
最初に帝国軍が食料を引き上げた時は、
同盟軍が攻めてくるなんて知らないから、
収穫期までに戻してくれるだろう、って思ってのんびり待ってた。
すると、同盟軍がやって来て、食料を配りだした。
同盟軍から食料を貰って、次の収穫期まで持つようになって、
安心して食ってた。
そのあと同盟軍が食料を引き上げようとする。
先日の帝国軍が食料を引き上げたと違って、
この後、食料さえ持ってない同盟軍が帝国軍に勝てるとは思えないし、
当然に戻ってくるとも思えない。
100年以上その土地を統治している帝国と
何か月か占領してただけの同盟軍では、信頼も違って当然。
だから、暴動が起こった。
暴動を起こして、同盟軍が居なくなった後、
帝国軍が帰ってきてくれて、食料も配ってくれた。
帝国軍万歳!
赤ん坊用のミルクまで持ち出すのは、人道的にマズいと思うのだけど
あれって、封鎖されたから輸入出来なくなっただけなのかね?
赤ん坊殺しの悪名って相当なものだと思うけど、それって現代的な感覚なのかな?
それと、イゼルローン陥落前は同盟領も度々帝国に制圧されてたけど、その時も徴発されまくってたのかな?
後世、硬骨の歴史学者かジャーナリストが、アムリッツア時の民衆を犠牲にした帝国軍のやり口を取材したノンフィクション作品を
刊行ないし、配信するんじゃね
それが当たったらヴェスターラント核攻撃見逃しの真相と、そによって生じた側近中の側近キルヒアイス元帥との確執と
ラインハルトを狙った暗殺者による元帥の死、さらに後年のラインハルト暗殺未遂事件の関連、さらにその直後ラインハルトと、
のちのカイザーリンヒルダが結ばれ、結婚に至った流れも調べ上げた渾身のノンフィクションも出すかもしれない
タイトルは「流血と虚飾の獅子帝ラインハルト一世」とでも付けて
帝国の閣僚は著作の発禁処分と著者の逮捕をしようとするだろうけど、まだヒルダが存命だったら、それを許さないだろうな
アレクはともかくヒルダは、捏造ならともかく事実である内容を権力で強引に握りつぶす事をカイザーは望まないって主張するだろうし
アレクは、自分はこんな流れで生まれたのかって、ショック受けそうだけどw
でもって歴史家になったユリアンも便乗して何か書きそうw
その頃、ミラクルヤンは、みたいな、同盟視点でのノンフィクションを
ローエングラム王朝になったからって、言論の自由が保障されてるわけじゃないんだが。
地球教を弾圧してる関係で、信教の自由も怪しいくらいなのに。
>ヒルダは、捏造ならともかく事実である内容を権力で強引に握りつぶす事をカイザーは望まない>って主張するだろうし
そーかー?
ヴェスターラントの件でラインハルトを殺そうとしたヤツに関して、
ヒルダは、ラインハルトの罪悪感を少しでも軽減しようとしてたはずなのに、
ソイツを許してやろう、とか一切主張してないぞ。
そもそも、ヒルダが情報を隠すことを悪いと思ってるなら、
マリーンドルフ家にだけ領地の保全を公文書で保証してもらっておいて、
マリーンドルフ家が紹介した貴族に対してはそんな保証はなくていい、
なんて言わんだろ。
>>79 お花畑すぎてまったくリアリティがないな。
>ヒルダは、ラインハルトの罪悪感を少しでも軽減しようとしてたはずなのに、
>ソイツを許してやろう、とか一切主張してないぞ。
そこはオーベルシュタインとケスラーと同意見って事でしょ
オ「彼の名誉を救ってやりたければ、彼を処刑なさるべきでしょう」
ケ「助命など彼の方で拒否するでしょう、そうなれば帝国の権威は二重に損なわれる事になりますぞ」
ヒルダとしても、あいつを助命してもラインハルトの救いにはならないって理解していただろうし
そもそも、あの後すぐに「あの一夜」があったから、そういう事を口に出せる立場にも状況にもなかったんじゃ
それこそ金髪に抱かれて「皇帝の女」になったからって、軍務尚書と憲兵総監の意見を真っ向から否定するような
差し出口を叩くような女ではないだろうし、というかラインハルトはそういう調子こき女を嫌悪するタイプだし
>>83
ヒルダはラインハルトに(ピー)されることで、ヴェスターラントに対する罪悪感を消し飛ばさせたぞw
ラインハルトにとっては、女性に関係を強いることは姉上を皇帝に奪われたことを彷彿とさせるからな。
ラインハルトの頭の中はこうなっている。
姉上が皇帝に奪われて…>ヒルダに(ピー)>>>>ヴェスターラントの惨劇 アニメだとわかりづらいけど、原作だと、皇帝としての絶対権力を使って女をモノにする行為を嫌悪して
そういう事を絶対にしないラインハルトさまの事が好きって、ヒルダがラインハルトに対して
ガチの恋愛感情を抱くようになった心理描写があったからな
マリーンドルフ伯が評したように、確かにラインハルトは大人ではなく「天才少年」なんだけど、
この人の自慢の娘も、こういう価値基準で恋愛感情が生まれちゃうあたり、
まるで大人の女ではなく「天才少女」なんだよな
結局は性的に未熟な似た者同士がくっついたという話になる
ヤンとフレデリカもそういう部分はあったけど、さすがにユリアン&カリンと同レベルであろうこの二人よりは数段大人だった
銀河英雄伝説の読者は「後世の歴史家」という名の神からの視点で見ているからそうは思わないだろうけど
ラインハルトが帝国の実権を握ってその後のローエングラム朝成立、そしてラインハルト崩御の時代は
没落した貴族を筆頭に時代に取り残された人達の恨みはマリーンドルフ父娘に向いただろうな
事実上の帝国宰相で初代皇帝の義父で二代目皇帝の祖父と妃で二代目皇帝の実母で摂政とか
リップシュタット戦役以降落ちぶれた連中の目から見たら狸親父と女狐のコンビにしか見えん
信長が自分の留守中遊びに行った女中をまとめてぶった斬ったとかと同レベルのちと怖いエピソード扱いになると思う
別に旧貴族全員餓えてチネって政策じゃなくて
相応の能力と働きが無いヤツは分不相応なイイ暮らしが出来なくなるってハナシだから
新帝国重要ポストが務まる能力と働きがある父娘は留まれたってダケデナイノ
宮内尚書もたかが男爵とはいえ、一応爵位持ちだったよな
別にマリーンドルフ家と繋がりがあったわけじゃないのにラインハルトに閣僚に登用されたんだから、
実はかなり優秀だったのかもしれない、あまり肝っ玉は大きくなく大舞台(カイザーの結婚式)で緊張するタイプだけど
だがそれゆえに、あのラインハルトからジョークを引き出すという偉業を成し遂げたw
ラインハルトが同盟のクーデター唆した件については後世の歴史家はどう評価してるんだろ
>>92 帝国兵を一兵も使わずに同盟を大混乱に陥れ軍事経済を大いに弱体化させた
稀代の天才であると大絶賛じゃないの?w
日露戦争中、ロシア国内でレーニンら赤軍派に対して革命工作を働きかけて、ロシアの国内分裂工作をしていた、
のちの台湾総督、明石元二郎大佐も高く評価されているもんな
昭和以降は「日本の007(ダブルオーセブン)明石大佐」なんて言われているが、これはちょっと過大評価気味だと思うけどw
>>95 参考にしたって、何の作品の?
話はまずそれからだ
たとえばアルスラーンと創竜伝じゃ参考文献なんて一冊も被らないだろうに
同盟軍は最盛期でも宇宙艦隊は12個
同時期の帝国は、18個艦隊
アムリッツァで、ラインハルト以外の提督が指揮をとっても、同盟勝てないよなぁ
(何かの間違いで門閥貴族が出てきたら知らん)
国力、兵力の地力が違うんだから…
そもそも、戦略目標がない作戦って、どうすれば勝ちになるのだ?
オーディン攻略なら相応の作戦だろうし
>>98 それは高度な柔軟性を持って臨機応変に対処しなければいけないと思います
8個艦隊じゃ帝都攻略は無理でしょ。というか同盟の全艦隊を出動させても足りないかも
帝国領は広大すぎる、アニメ版の宇宙図を見ると同盟領の二倍はある
にも拘わらず、国力差48対40、艦隊数18対12で、同盟がそこまで離れされていないのは
帝国ゴ王朝は国土全体に渡って貴族の勢力が大きくて、帝国中央政府による生産力や兵力がそこまで膨れ上がらないんじゃない
貴族たちの勢力も大きいからコントロールが難しくて、奴らの私財や私兵を政府や軍の予算に組み込むのも無理なんだったんだろう
ただ、同盟がアムリッアとクーデターのダメージからずっと立ち直れなくて、ラグナロック作戦時は、ヤンと、ビュコックの司令部の
艦隊しか残っていなかった(プラス、急遽かき集めたモートンとカールセンの14・15艦隊)のに対して、
帝国は、リップシュタット戦役後に、ローエングラム独裁体制になって、ラインハルトが片っ端から貴族の財産を没収して
中央政府の国庫に納めて、かつて18あった正規艦隊から、自分の麾下だけの艦隊だけになっても、国内の改革や治安の回復、
さらにフェザーン占領からラグナロック作戦まで支障なく進められたのも、要するに同じ内戦後でも帝国のダメージの方が
回復が早かったのも本来の国力の地力の差が出た感じかな
フリードリヒ四世時代でも中央政府が貴族の財産と兵力を中央政府と軍が奪っちゃえば、同盟の倍の国家予算と二倍の24個艦隊編成くらい
余裕だったんじゃないかと
だからリヒテンラーデは中央政府の宰相として国家の足を引っ張る大貴族が嫌いで、ブラ公と対立していたんじゃないかと
帝国は潜在国力は同盟より遥かに巨大なのに、国内で貴族が足を引っ張っていたから同盟と150年も戦争しても圧倒出来なかったんでしょ
>>97 昔からたびたび言ってるけど、同盟12個艦隊帝国18個艦隊というけど、
同盟はさておき帝国軍で番号付きの艦隊が出てきた例はついぞ無いんだよな。
そもそも指揮官の階級によって艦隊規模はその都度異なってるぽいし、
帝国軍にナンバーフリートって本当に存在するの?
一応、ゲーム版では帝国艦隊にもナンバリングされていて、(どのバージョンかは忘れたが)18艦隊が最大数だった記憶があるからそれが根付いているんじゃないかな
アスターテの時点のラインハルト艦隊は20000程度だったけど、これが上級大将の艦隊として標準なのか、シュターデンなりの艦隊が混じったり寵姫の弟としてオマケがついていたって内容とかあったかな
>>102 帝国軍は大将になると個人に対して旗艦が下賜されるぐらい将官の権威が大きいから、
艦隊司令官の権威も大きくて慣習として艦隊に司令官の個人名を付けているのでは?
ミッターマイヤー艦隊もそうだし、グリンメルスハウゼン艦隊もそんな感じ。
グリンメルスハウゼン艦隊が18個の正規艦隊の一角を占めていたと考えると、
ミュッケンベルガーも萎えていただろうなw
帝国には幕僚総監クラーゼン元帥という謎の元帥もいるんだが、、、
アムリッツァ前哨戦では、ウランフの同盟第十艦隊に対して、ビッテンフェルト艦隊は数でも優位にあったから
一個艦隊あたりを見ても、帝国のほうが大型なのかもね
統帥本部総長と宇宙艦隊司令長官はともかく、幕僚総監のグラーゼン、それに総参謀長のナントカも元帥だったよな
フリードリヒW時代は元帥を乱造し過ぎ
ラインハルトは元帥は三長官のみって決めていたみたいだけど。幕僚総監も総参謀長も上級大将だったし
特例?として三長官以外の元帥にミュラーがなりかけたが、もしミュラーの元帥昇進を本人が固辞しなかったら、
どういう役職を与えたんだろうか
宇宙艦隊副司令長官?史実では中将待遇のヒルダのポストになった大本営幕僚総監か?
仮に副司令長官だと、ラインハルトがミュッケンベルガーから半数の九個艦隊を割譲してもらったように
ミュラーもミッターマイヤーから全宇宙艦隊の半数を譲り受けたのかな。で、猪ら他の年上の上級大将たちの上司になると
スマホゲーの周回しながらアニメ見返してて思ったんだが、オーベルシュタイン味方に嫌われすぎじゃないかこれ
元帥量産帝とかいたし、ブラウンシュヴァイク公も功績たてたら元帥になれて当然って感じだったし
かなり基準が緩いというか恣意的だよな
ミッターマイヤーが国務尚書、ミュラーがミッターマイヤーの後任の宇宙艦隊司令長官になるという
未来を暗示して終わったけど逆の方が向いていると思う
ミュラーじゃ国務尚書は若すぎるかもしれないが、それゆえの腰の低さによる調整能力は閣僚首座に向いてそう
ミッターマイヤーだと、キレた時に他の尚書や高級官僚を怒鳴りつけるとかしちゃいそうだし
政治家としては無私公平さは問題なしだが少々血の気が多いのは問題、清濁併せ呑めるタイプでもないだろうし
ラインハルトの部下になっても有能な自分は重用されると考えたファーレンハイトの面の皮の厚さの三分の一でもメルカッツの面の皮が厚かったら
メルカッツはラインハルトの元に投降しただろうがそうなったらどの地位与えるか処遇に困りそう
皇帝即位後なら正統政府がそうしたように軍務尚書だろうけど、即位前だと三長官は自分が独占しているから
三長官のナンバー2ポストしかないんじゃない
宇宙艦隊副司令長官か、統帥本部副総長、軍務省次官、もしくは幕僚総監や総参謀長でも普通にこなせるだろうけど
もしくはケスラーには憲兵総監に選任させて、帝都防衛司令官の可能性もあるな
メルカッツに何を求めるかだな、艦隊司令官か、参謀か、軍機能の運営か
双璧を始め他の提督たちも、メルカッツの下に付けられても不満を持つ奴はいないだろうし
むしろシュナイダーが気になるw、ポプランが言ってたように、ローエングラム体制下なら普通に出世出来ただろうけど
あまり年代が変わらないであろうバイエルラインやトゥルナイゼン(おそらく年下)の出世ぶりを見ると
メルカッツの下で大過なく任務を務めていれば30までに将官の目もあったかも
シュトライトやリュッケみたいに副官のまま目立たず、あまり階級が上がらない可能性もあるが
別に仮定の話じゃなくても、そもそもシュナイダーは生きて帝国本土に帰国したんだし
その後どうしたのかな
メルカッツの家族に会って、顛末を報告して、自分の家族にも再会して、その後は
まだ若いし仕事をしないわけにはいかないだろうし
帰国後、帝国への叛逆者として、いきなり、逮捕・拘禁・処罰は無いにせよ、軍部に連行されて尋問を受けるなど
多少は行動の制限はあるかもしれない
でもヒルダやミッターマイヤーを始め、メルカッツやシュナイダーに悪感情を持つ帝室の人間や軍幹部はいないだろうし、
シューマッハみたいに望めば軍に帰参出来ると思うけど、ユリアンへの義理もあって、また帝国軍人に戻るかどうかは悩むかもな
メルカッツがラインハルト陣営にはいったら、ナンバー2不要論の義眼に警戒されたのかな?
それとも性格的に、あいつならまあいいだろう、となったのかな?
俺は根気のない老眼年寄りだから長文ははじめから読むの諦めてスルーしてる
能力は双璧とおなじくらいやからオーベルシュタインもなんも言わんよ
野心ないからほぼ問題外やろ。
日和見しようとしてたし。
>>120 現時点では双璧よりちょっと上じゃなかったっけ?
メルカッツとビュコックの爺さんとはどっちが上なんだろう、あくまで戦術レベルで
原作にはビュコックは「本質的には戦術家」って記述があったな
メルカッツの方は本領は戦略家って感じがする、一戦場だけの事よりもヤンやラインハルト同様、
全体の戦局を見る事に長けているタイプ、だからといって戦術=艦隊指揮が苦手どころか、当然こちらも一流だけど
>>121 オーベルシュタインが「野心ないからほぼ問題外」なんて思う奴なら、
キルヒアイスを問題にしていない
>>124 感情や執着はあった。
我があった。
はっきり言うとメルカッツは上司を諫めるのに実力行使しないだろうが、キルヒアイスはしそうである。
本人にその気がなくても、周りに野心家が集まってきそうな状況自体がオーベルからすると危険だ、ということになりそう
>>124 オーベルシュタインはとにかく疑えで可能性が1%でもあれば危険視するからね
ラインハルト視点だとなんでメルカッツが陣営変えたり死んだの偽装したりしてまで自分に歯向かってくるのかさっぱりわからんやろうな
結局はメルカッツという人間を一言で現すのはこのセリフだな「だが皇帝陛下がおわす・・・」
メルカッツにとっての「皇帝」はゴールデンバウム家の人間だけであり、カイザーラインハルトは違う
でもメルカッツを敬愛しているファーレンハイトやシュナイダーはまだ若いから
「皇帝陛下がおわす・・・」の後に「・・・とて」が付くw
だからこそラインハルトとは同じ旗を仰げない、そこは民主主義の旗しか仰げないから生涯、ラインハルトと敵対するしかなかった、
ヤンやビュコックと同じ
でも「ゴールデンバウム王朝の復興など不可能でしょう、第一、民衆も望んでいない」ってセリフもあるから
へぼ詩人のような旧王朝とその皇帝の狂信者ではない
メルカッツの行動原理がゴールデンバウム王朝への忠誠だと仮定とすると、
ゴールデンバウム王朝と敵対してきた自由惑星同盟に亡命するのはオカシイ。
シュナイダーが説得したように、あの時点でのメルカッツの動機は、
「ラインハルトへの捲土重来」で、ゴールデンバウム王朝のことは考慮していなかった。
そんな動機で亡命したものの、「皇帝がいない」同盟で生活するうちに、
ゴールデンバウム王朝への忠誠を自覚するようになっていったのだと思う。
メルカッツも昔
「命ある限り戦え」
って言ってなかったか
あれ、違う人だっけ?
「ふつうに脅迫されたから」
あとはその場の流れ、だろ。
一応貴族連合軍の総司令官だぞ、投降されても処罰するしかないわ。
自裁せよ、ってなるだけだ。
皇帝へのこだわりはその皇帝が成人男子だったらたぶん変わってたよ、人としての当然の感情じゃないの?
メルカッツを逃しちゃったの惜しいな部下に欲しかったとかラインハルト言ってたやん
オベ「おおフェルナー、柔らかく煮た鶏肉を犬に食べさせてくれよ…あれは、いい犬だ!」
>>133-134 メルカッツも「降伏すればローエングラム侯は許してくれるかもしれぬが」と言っているから、
投降してラインハルトに頭を下げれば助かるかもしれないとは考えている。
武人の恥を知っているのでメルカッツは降伏、投降するのを潔しとはしないけど。
>>9 これって別に同盟軍人が民主主義を維持する気がないとか、そういう単純な話じゃないんだよね。
まず、ビュコックの部下、あれは「救国軍事会議のクーデターが成功していればよかった」って言ったんじゃなくて、「クーデターが成功していたら、こんなひどいことにはならなかったのに」っていう、目の前の状況に対する失望から出た言葉なんだよね。つまり、同盟政府が無能すぎて、クーデターという非常手段にすら期待してしまうほど、状況が悪化していたってこと。民主主義そのものを否定してるわけじゃない。むしろ、ちゃんとした民主主義が機能していれば、クーデターなんて起きないんだから。
それから、シェーンコップがヤンに独裁者になれって言ったのも、あれは彼なりの皮肉と、現状への絶望の表れなんだよ。彼は軍人だから、政治の腐敗によって兵士が犠牲になるのを目の当たりにしてる。だから、どうしようもない現行の政治体制をぶっ壊して、ヤンのような有能な人間がリーダーシップを発揮するべきだ、って極論を言ってるだけ。民主主義のシステム自体に問題があるというより、そのシステムを運用する人間側に問題があるって考えてるんだよね。
要するに、彼らの言葉は、民主主義を捨てるってことじゃなくて、腐敗した民主主義への不満と、それを何とかしたいっていう願望の裏返しなんだよ。同盟の軍人たちは、自分たちが命を懸けて守ってる民主主義が、政府の無能さや腐敗によって崩壊していくのを目の当たりにして、やりきれない思いを抱えてたんだと思うよ。だから、彼らの言葉を額面通り受け取って、「民主主義を維持する気がない」って決めつけるのはちょっと違うんじゃないかな。
>>92 事実関係がちょっと違うんじゃないかな。ラインハルトはリップシュタット戦役で貴族連合を叩き潰した後、帝国を掌握するために動いてたわけで、同盟内部のクーデターを直接的に唆したっていう記録は、少なくとも「銀河英雄伝説」本編にはないんだよね。
むしろ、同盟側が内部崩壊したり、腐敗が進んでいったりして、それが結果的にラインハルト率いる帝国軍の侵攻を許す要因になった、みたいな感じ。ヤンとかシトレとか、まともな軍人や政治家はいたんだけど、どうにもならない状況が続いてたわけじゃん。
だから、後世の歴史家がどう評価するかって言われたら、ラインハルトが直接的にクーデターを唆したっていう評価はされないと思うよ。彼がやったのは、あくまで帝国を改革して、自分の理想を実現するために、邪魔なものは排除していくってことでしょ。その過程で、同盟が勝手に自滅していった部分も大きいんじゃないかな。もしラインハルトが同盟のクーデターを裏で操ってたなら、もっとわかりやすく描写されてるはずだしね。まぁ、同盟の腐敗を見て「これなら楽勝じゃん」って思った可能性はあるけど、それは唆したとは違うよね。結局、同盟は自分たちの問題で内部から崩れていったってのが現実でしょ。
同盟クーデターに関して、地球教・トリューヒニト・ルビンスキーの悪の枢軸は、どういうスタンスだったんだろうな
地球教が組織力を使ってクーデター開始直前に素早くトリューヒニトを地下に逃がしたあたり、
事前にグリーンヒル一派のクーデター計画を確実に把握していたのは間違いない
でもって、それがラインハルトがリンチを使って意図的に起こさせた謀略だと探り当てられないほど無能とは思えない
そうなると、地球教はトリューニヒトを使って、事前にクーデター計画を潰す事も可能だったはずなのに、
(リンチやグリーンヒルやエベンスの逮捕等)それをしなかったのは、クーデターをわざと成功させようとしたとしか思えない
それはどういう理由でかな?トリューニヒトの発案の可能性もあるが、あえてクーデターを成功させようと、地球教に持ちかけた
あんたらは、ただ俺を地下にかくまってくれればいいって
キャゼルヌがトリューニヒトの事を「最近の奴は悪魔とでも契約したようで怖い」と評していたが、この「契約」が小説では
はっきり書かれていない一連の裏側の行動だろうな
>>139 同盟軍人の考えには賛同するけど、ヤンやレベロに言わせると
「500年前にも兵士や市民がそう考えたから、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが出てきたんだ」
ということだからなあ
>>142 おまえ毎回毎回、同じことばっか言って(てめえこそ年寄りと違うか?)うっせーけど
信念を持って絶対に短くまとめないから嫌なら読むな、3行以下の文章しか読めない、うすらバカに阿りたくなんかねーし
長いってレスももう聞き飽きたからイラネ
バグダッシュが演説したから同盟クーデターラインハルト黒幕説は後世の歴史家も検証くらいはしてるはず
証拠がないんで『クーデターの正当性を叩き潰すヤンの方便』くらいで済ませられてるかもしれんが
>>144 誰も読まない独り言の長文は、チラシのウラでも書けよ
こういう全く無意味なレスも要らんよ
無駄だから
>>146 誰も読まないんじゃなくて、お前が読めないだけだろ
なぜなら馬鹿だから、3行以上は脳が処理できないし、
自分の文盲を他人の文章のせいにする、どこまでも馬鹿だから
ヤンが事前にラインハルト教唆によるクーデターの発生を危惧していたことを知ってるのはユリアンだけで、まずユリアンに取材して、救国軍事会議にリンチが居たこととリンチが同盟に帰還した経緯を知ることができたら仮説は立てれるか。
発表しても帝国から発禁くらいそうだが。
ヤンやユリアンは、リンチがラインハルトの使者となって計画をもちこんだと知らないから無理
というか、どうもバグダッシュも知らなかったみたいだし、計画主導人以外には存在も秘匿されていたんじゃないか?
簡単な事を簡単に説明する→普通
難しい事を難しく説明する→普通
難しい事を簡単に説明する→有能
簡単な事を難しく説明する→バカ
長文書く奴はバカなんだよ
>>151 違うよ。難しいことを簡単に説明してしまうのは、その当人が理解できてないか、さもなくば詐欺師だ。
本当に難しいことは難しくしか説明できない。説明を理解するための前提知識がまず必要だからな。
>>152 ヤンは難しい事を簡単に説明する人だな? 帝国からも同盟からも詐欺師の評価頂いたし
>>141 あの時点では、地球教は同盟と帝国を共倒れさせる計画だったから、
「帝国で皇帝が死んで分裂しそうだから、同盟も分裂してくれた方がいいなぁ。
ラインハルトが同盟を分裂させる謀略を立ててるから、コレに乗ってみるか」
くらいのスタンスでしょ。
>>155 もっとひどくて末端の信者の行動なんて知らんかった、とかでもあり得ると思うがね。
トリューニヒトがいつ地球教と協力関係築いたにのかはさっぱりわからんが。
>>143 銀河帝国という明確な脅威に対して、緊急事態国家体制になるかならないか、って話だから、ヤンやレベロの話はちょっと違う。
言っちゃあ何だが現代の日本ですら、防衛出動がかかったら防衛に必要な土地や施設は供出されるし、民間人ですら土木や医療や物資の協力を命令される。
まあその辺の決定を選挙で選ばれた国民の代表がするか、それとも軍の指揮官がするか、ってのは天と地の差があるけど。
ヤンをラインハルトが配下にしようとしてたのすら双璧は賛同してたしメルカッツも許しても特に問題ないよね
適当な名誉職与えてヤンを帝国で飼い殺ししてた方が
無駄に乱が起きず良かったのに
歴史学者のポストなら飛びついていたかも
ヘボ宮廷画家よりは役に立ちそう
>>158 正規軍を引き連れて反逆行為やった奴を放免してたら今後まともな軍法会議は一切できなくなる。
>>159 その手のネタでラインハルトがヤンを誘拐して士官学校の軍事シミュレーション三昧
ヤンの嗜好がバレていて
断られたあと、貴君には銀河帝国史編纂を任せようと思っていたのだが残念だと切り返していたらギャグSFになってたな
>>166 専制政治だから可能というだけで、まともな軍法会議が行われない軍規が乱れた状態になるのは避けられない。
軍規が乱れた生きた見本の高級将校が誕生するんやぞ。
>>167 大丈夫だ。
正規軍を引き連れて反逆行為をやったファーレンハイトだって放免するどころか
ローエングラム幕下の諸将と同列に招き入れるぐらいだから、メルカッツの放免も
多少ハードルが高くなる程度だw
そもそも作中描写を見る限り信賞必罰はラインハルトの胸先三寸よ
補給部隊壊滅したゾンバルトが自害しろでその後ヤンに負けた3人が怒られただけとか軍規的にはおかしいし
>>171 作中キャラの心理の話か?
ファーレンハイト仲間入りに誰かが不満言ってる描写ないしヤンを旗下にしたいラインハルトの希望に双璧は賛同してたし、メルカッツくらいじゃ思わないんじゃね?
敵だったとしてもファーレンハイトは堂々と戦って最善を尽くした末、だからな
メルカッツもそんなノリで許されそうではある
そんなノリでどうどうと戦えば負けても許される、と軽い気持ちでロイエンタールに兵がついたのかもしれんぞ。
モルト、責任とらせる
ケスラー、お咎めなし
この辺もおかしい?
>>178 モルトとケスラーでは職責の範囲が違う。
ケスラーは帝都防衛全てを司っており皇帝の警護は職責のごく一部、
一方でモルトは皇帝の警護が全てと言っていい。
これで皇帝が誘拐されればモルトの処分が苛烈になるのはやむを得まい。
なお、ケスラーは戒告と減俸の処分を受けて謹慎しているので、お咎めなしというわけではない。
死を賜る事に比べればお咎めなしと言って過言ではないけどw
ラインハルトに一番厳しくされたのはやはり
我に余剰戦力なし ← わかる
そこで死ね ← 余計な一言
て言われた人やろうか
カルナップ中将では
「死ねだと。よし、死んでやる。先に死ねばヴァルハラではこちらが先達だ。雑用にこき使ってやるから見ておれよ、ラインハルト・フォン・ローエングラムめ!」
ラインハルトがビッテンにした理不尽な仕打ちなんて観劇に付き合わせたくらいだろう
平和になった時代のビッテンフェルトってどうなるんだろう…
フェザーン回廊の両端の要塞にいて、民の視線を受けて訓練出来ないくらいなら、とイゼルローン勤務を希望するとか
大久保彦左衛門化してアレクに「お父上は・・・」と小言を言う役職
パトレイバーの太田さんとか現場から引いた後は訓練所の教官やってたやん
ビッテンフェルトもそんな感じで後進の指導
教官が「勝利の女神はお前らにスカートの中を見せびらかしてるぞ! 全員突っ込め~!」って士官候補生指導するんか?
私掠船免状をヒルダから発行してもらえばいい
ミニスカ要員がいないが。。。
「人を褒める時は大声で!」
「サーイエッサー!」
「悪口を言う時はもっと大声で!」
「サーイエッサー!」
地球政府の初期とか軍の力が強すぎて困ってたとか言ってたよな対策しないとローエングラム朝も同じようになりそう
そーいや、ドイツで徴兵に関する準備が始まっているそうだ。
ビッテン含め、ロ帝国は本編後もこのまま徴兵の制度を続けて行くんだろうか。
アメリカとか……タイ式?化でもするのかね
帝国は外敵もいなくなり、治安維持が主な存在になるから
当然 軍事縮小でしょ?
徴兵無くして、職業軍人みたいになると思うな
>>196-197 徴兵制度を無くしてしまうと、いざというときに徴兵制復活しての軍備拡張が難しくなるから、
徴兵制はそのままで招集した若者を3ヶ月ぐらい訓練して家に帰すような感じになるのでは?
>>198 外宇宙へ遠征に出るにしても大艦隊は必要ないだろw
徴兵を止めたら
徴兵した人らを教育する人たちの仕事が無くなり
失業者が出来ちゃうからね
「大艦隊」って言うけど、この銀河だけでも1000億以上の恒星があるのを忘れてないか?
銀英伝で最大の軍拡が100万隻1億人体制って掛け声で、
ソレですら補給が持たないと断言されてた。
「銀河の全部の恒星にとにかくたどり着く」って最低限の目的さえ、
100万隻艦隊を実現させて、かつ、1隻で10万個以上の恒星に遠征しないと、不可能なんだが。
そういえば、銀河連邦時代も精力的に宇宙開拓を行っていたんだけど、
銀河連邦軍が大艦隊を編成して遠征を繰り返していたのかな?
範囲は直径1万光年程度だろうけど、それでも数十億は恒星系があるぞ。
電波を出していて文明がありそうとか観測すれば分かるんじゃない?
そういうところ狙いで行かないとやみくもは効率悪そう
万年規模で文明を維持していたら1万光年先でも電波は届くだろう。
つーかそれだけ文明が維持発展できるなら、人類と同じくワープ航法を発明して
フェルミのなんとか理論でとうの昔に人類と接触していそうだけどw
>>201-202 なんだかんだで銀英伝の本編の時代でも人類は銀河系の4分の1程度にしか進出していないと作中で語られていたような。
>>205 御髪のお寂しい造物主がそう決めたので銀英伝世界には機械知性と異星人は存在しないのですw
リアル選挙が終わって思ったけど、デジタル化が進んだ未来なら、直接民主制にならないものなのかな?
AIに政治させりゃいいだけや。リアルはそのうちそうなる
>>207 1年に何百もの法案を審議しているのに、一般人にしてみればやってられんぞ。
大半が棄権して、直接民主制を悪用しようと企む一部の悪徳ナントカに国政を牛耳られかねない。
間接民主制なら悪徳政治家を選挙で落とすことができるが、直接民主制はそういうわけにはいかない。
>>208 AIだと財産が無い介護老人を1000万人友愛(ミンス用語)する政策を採用しそう…(((((;゚Д゚)))))
>>203 電波なんか忘れて、FTLを流してるところを探そうよ。
そういえば、FTLはどのくらい遠くまで届くんだ?
光の速さを超えるシステムであるワープで作られたに近い状態の空間内に電波なりを飛ばすんだろうけど、質量なり固形?で基準を作らないシステムであるのなら何を基準にしてるのやら
皇帝誘拐を受けたラインハルトの宣戦布告は、人類社会全体に届いてたけど、
アレは中継を使ってた可能性あるよなぁ。
中継をしてなそうで、一番遠くまで届いてるのは、1巻のルビンスキーと地球の交信かな?
でも、アレは、他のFTLとだいぶ違うよな。
実はFTLとは違う技術かも。
>>212 >他のFTLとだいぶ違う
なにせ「脳内に直接」ですので。ちょっと作品の世界観を揺るがすレベルのオーバーテクノロジー。
なのでさすがにまずいと思いなおしたと見えて登場はこの一回きりw
極秘の通信であることを
表現したかっただけで
技術的な部分はどうでもいい感じ
だから一回しか使わなかった
電磁波と比較して、FTLで可能なコトと不可能なコト
<可能なコト>
・画像付き音声で会話できる。
→画像データが遅れるということは、データ通信も可能
・傍受できる。
・妨害できる。
・指向性を持たせることが出来る。
回廊の戦いの時、イゼルローン回廊の帝国側と同盟側の通信に関して、
イゼルローン要塞にいるヤンに傍受されないようにすると時間がかかる、
とされていた。
指向性がなければ、時間をかけても無理。
・不特定多数の受信機に送信できる。(=放送できる)
<不可能なコト(作中でやってないコト)>
・レーダーのように、FTLを使って探知する。
・電子レンジのように、大量のFTLで人体に害を与える。
・電子パルスのように、大量のFTLで機械に害を与える。
・レーザーのように、FTLの命中点に熱を与える。
・電子探知機のように、FTL発信源の位置を特定する。
最初は[・電子探知機のように、FTL発信源の位置を特定する。]を作中でやってないよね、
って言いたいだけだったんだけど、何かまとめたくなった。
外伝に書いてあったけど、キルヒアイスの射撃は幼年学校で2位だったらしい
射撃1位の生徒は、小柄という情報しかなく、名前も出てこない
フィンランドの伝説的な狙撃手が身長153cmくらいだったらしいから、それをにおわせたかな
一位はルッツ、なわけ無いか
射撃なんて艦隊戦に不要だしな
ラインハルト軍の最高幹部層はほぼ全員が人格者でもあるし、徒手格闘も艦隊戦も射撃も実質は横一線という感が強い
真面目に言うとルッツは原作で長身と明記されているから違うな
ルッツ(ワーレンだったかも)はラインハルトよりわずかに背が低く、わずかに体が厚い、らしい
アニメ版を見る限りでは、身長や体格の設定は結構適当。
あと、幼年学校ではキルヒアイスより長身でガタイも良くて腕力もある生徒はいくらでもいた、と書いてある
キルヒアイスは何よりも全身のコントロールが優れていたらしい
あと、キルヒアイスは勉強は1位や2位ではなかったが、これはガリ勉集団が成績上位をほぼ独占していたから、らしい
ラインハルト自身が万能型なので
無意識に部下に万能型を多く採用したのかも
昔、巨人の川相が二軍監督時代に自分と似たタイプばかり可愛がるから
二軍でホームランバッターが育たないという弊害があったそうな
ヤン艦隊も一芸特化型が多いし
司令官は部下に自分と似たタイプを採用したがるものなのかもしれない
ヤンは本来は戦略家だが、戦術でも無類の強さを発揮した
艦隊運用のフィッシャー 常識人のムライ 安心感のパトリチェフを参謀に迎え
万能型は必要のない適材適所で活用した
人材の枯渇した同盟では、ヤンの方法しか無かっただろうね
万能型に近いのは、ユリアン・それがどうしたっ!の2人くらいじゃね?
ヤンがイゼルローン要塞の司令官に赴任した時、新兵に暴力を振るった古参の兵士を解任して他所に飛ばしたけど
そういう兵士こそ厳重注意の後にヤン自身の目が届く所に置いた方がいいんじゃないかね?
飛ばされた先で同じことやるより、ヤンのやり方に馴染んでもらって自分の経験を新兵に伝授してもらった方が有益だと思うが
ヤンの周りにはヤンの基準をクリアした人間が集まってくるから気にならなかったんだろうが
自分の意に染まない人間を育てるのも指揮官の仕事だろうに
ヤンがそこまで留意していたらグエン・ヴァン・ヒューも一皮剥けたかもしれぬ
それはヤンには無理だったってことだよ
万能じゃないさ
だからグエンはグエンのままだった
育てることが出来ないのはヤンだけじゃなくてラインハルトも同じだよな
すでに出来上がった人間が集まってくるだけ
ヤンやラインハルトがいなくてもそこそこ出世してそれなりの地位に付いているような人ばかり
(ミッターマイヤーやオーベルシュタインみたいにやらかして失脚一歩手前でラインハルトに助けられたのもいるがそれまでは順風満帆といえる9
次世代の提督たちの能力が低いまま世を去ってしまった
ユリアンやアレクに人を育てる能力が無ければ未来は暗い
シェーンコップみたいなのが育成能力高いんだよねw
ポプランもそう
どっちもユリアンから離れちゃったけど
ヤンやラインハルトは、成長できるやつがそこに集まって、自分なりに努力して成長していく、そういう感じだよね
なんにせよ、グエンは自分のやり方に自信があったからなんにせよあれ以上の成長はないだろうと思う
生き残って年取って引き出しが増えていけばいわゆる成長、と言えるだろうけど
ユリアンはヤンの劣化コピーになっちゃったから……
なんとなく作者が思ってたより
ユリアンが動いてくれなかった感じがする
ヤンの前のイゼルローンの司令官って誰なんだろう?
正式にはともかく実質的には誰かが居たはずだよね
>>227 ロボスが兼任だろうな。
第13艦隊がイゼルローン要塞を奪取してヤン・ウェンリーらがハイネセンに凱旋帰国してから
帝国領侵攻作戦発動前の間は、誰がイゼルローン要塞を守備していたのかは知らないけど。
第13艦隊の首脳部は全員帰国したはずだから、大佐クラスが要塞司令官代行として居残って
いたりしたら笑うw
万能もなにも大将格の艦隊指揮官が大量に登場してるだけでは?
>>226 どこかで読んだのでうろ覚えなんだが、「ヤンは当初の予定より死ぬのが遅れた。だからユリアンの成長の自立が遅れた」と
ちなみに予定より死ぬのが早まったのがキルヒアイスで、この二人は銀英伝を一から書き直すことになっても途中で死ぬって
銀英伝ジークアクス・・・面白くなりそうな分岐点が無いなあ
中の人ネタ的にはキルヒアイスが死なないルートを模索することになりそうだけど・・・
10巻のあとがきであった、
ラインハルトの登極直後にキルヒアイスが死ぬことで、
2人がそろっていた時は立場が向上し続けて、
ラインハルトが半身を失うと没落していく、
って話か?
キュンメル事件か地球制圧作戦でキルヒアイスが死ぬとか。
キュンメル男爵が死んだ直後に、伏線も何もなくいきなり出てきた地球教徒が、
ラインハルトに襲いかかったけど、
アイツはキルヒアイスを殺すために用意されてたのかも。
だからアッテンボローとキルヒアイス(二人に分割)を主人公にしたタイタ…
>>227 ユリアンのイゼルローン日記の残留帝国軍兵士の騒動があるのを見ると、掃討作戦に少なくとも半年かかるんじゃないかと思うわ
ヤンの最初のイゼルローン攻略の時って
ローゼンリッターを乗せた艦が
回廊の帝国領側から来ないと
策として成り立たないと思うんだが
なんかその辺の描写が
妨害電波とかで誤魔化してたけど
色々とおかしいよね
そこらへんは石黒版で「味方を騙して同盟領に潜入してた艦がいたはず」ってオリジナル要素があったので、そんな工作艦もあったんじゃってことでそれがどうした
>>238 軽巡ブレーメンは雰囲気的に同盟領に侵入して極秘に諜報活動していた感じがする。
そうでなければ、「叛乱軍は回廊を通過する、とんでもない方法を考えついたようだ」になりえないだろう。
要塞側が知らないのは、要塞に対しても極秘の活動だったから。という設定
同ページに「オーディンから来た」と書かれているけど・・・(汗)
>>238 こんな感じかな?
・「叛乱軍は回廊を通過するとんでもない方法を考えついた」という怪情報を入手した統帥本部は、
事実かどうか確かめるため軽巡ブレーメンをイゼルローン回廊に極秘に派遣。
・極秘任務のため軽巡ブレーメンは要塞管制に一切連絡せず、トランスポンダを切りステルスモードで
イゼルローン要塞宙域を通過。(もし発見されれば即撃沈されかねない危険な行為である)
・イゼルローン回廊の同盟側出口付近で調査を行った結果、怪情報は事実らしい事が判明。
さらに要塞駐留艦隊が全滅したらしいとの情報を入手したため、急遽イゼルローン要塞へ向かう。
・イゼルローン要塞に向かう途上で同盟軍の一軍に発見され追撃を受け、損傷を受けつつも要塞へたどり着き・・・
というのがヤンとシェーンコップが描いた設定だったりしてw
少量で要塞全体に即効性のある、超高性能な睡眠ガスが後に使われないのももったいない
一個艦隊が一万数千隻の艦艇で編成されているのによくもまあたかが軽巡ごときに固有名が付けられるなw
三代目ブレーメン第872号とか命名しろよ
ヤンの墓所となったレダII号は
同型艦がいっぱい有って
レダMMMM号まで有るかも
レダ級は試作艦でⅡはまんま二番艦の設定だったかと
新アニメだとユリシーズもそんな扱い
数が少ない戦艦は何とか固有名付けられるかも知れんが
ゴールデンバウム朝で権勢を振るった貴族や軍人の名前を付けた戦艦があったらローエングラム朝成立後はどうすんのよ
ゼネラルビッテン
アドミラルビッテン
グレートビッテン
こういう感じに改名すればいい
祖父のアルバムに写ってた船の名前をググったら調べただけで同名が同時に四隻あって???になった
ご丁寧に航海歴書いてたから良かったけど、3代目アドミラルビッテンならまだしも、5代目レダ2号とかなると頭イカれそうだが、そんなのが好きなマニアいるからすごい
そういやユリアンって
なんで旗艦をユリシーズにしたんだろ
ユリ繋がり?
幸運の艦といっても、ヤン救出に間に合わず
ケチが付いた感じがするし
ヤンの後継者を強調するために
ヒューベリオンでよかったんじゃないか
ヤン救出に間に合わなかった反省を忘れないように、じゃネ
ヒューベリオンの指揮管制能力をメルカッツに使わせたほうが効果的だから
ヤン提督お墨付きの印がないと
同盟の兵士が元帝国貴族の言うことなんて聞かない
ユリアンもそういう理由で言うこと聞いてもらえてる
旗艦能力を持った艦船が、それほど残ってなかったんじゃない?
>>250 ヤンが同行というより、数多の戦場で「カッコ悪くても生き残った!」っていう伝説持ちなのが理由だと思う。
ヤン艦隊の気質でもあるし、悲劇も軽いユーモアで吹き飛ばす空気感じゃないかな
パトロクロスだって「艦橋吹っ飛ばされたかけて准将以上の将官死んだっぽいけど生き残ったぜ」ではダメなんだよw
パエッタさんは義眼に収容所に入れられてた時の暴動でお亡くなりになった
ぱえったんが艦橋損傷した時に「どうやらお前が現状最高士官やないけ、指揮頼むわ」って言っとったから 負傷もしくは死亡した連中の中に少将とかはいたんじゃないかなって思う
ヤンも「他に士官おるけ!? ラオ中佐? よっしゃ頼むでほんま!」って言ってたし
結構な人数が失われた、かな?
新バージョンアニメではフィッシャーが准将で第二艦隊にそのままいた訳だから、彼に引続きもできたんだよなぁ
それにしてもパエッタ中将って、ラインハルト、キルヒアイス、ファーレンハイト、メルカッツ、といった面々と相対した同盟将官としては奇跡的な生存じゃない?
ヤン「ほな提督、これ……帝国軍、三方向から来とるっちゅう情報、ほんまなんですか?」
パエッタ「ほんまや。せやけど、ウチらは数で勝っとるんや、押したら勝てるやろ!」
ヤン「そない言うても……相手の陣形、どっかで見たことあるんですよ。あれ、包囲される前の形ですわ」
パエッタ「そんなん気にすんな! 突っ込んでまえ!」
キルヒアイス「閣下、あっちの同盟軍、なんかえらい勢いで来とりますわ」
ラインハルト「ほー、そりゃええがね。こっちは形だけ退いて、両側から包んだろまい」
キルヒアイス「さすがですわ、閣下。ほいでも油断はせんほうがええです」
ラインハルト「心配せんでもええ。うちは正面は見せかけやでな。左右の仲間が動くまでの辛抱だわ」
ヤン「……あれ、帝国軍、引いとるように見えて実は……」
士官「提督、左右から別の艦隊が接近中です!」
ヤン「ほらみぃ、言わんこっちゃない! これ、包囲されるパターンやんけ!」
パエッタ「そ、そないなこと……あかん、全艦退却や!」
キルヒアイス「ラインハルト様、左右から挟み込み成功です」
ラインハルト「ようやっとるがね。同盟軍は慌てとるみたいや。
これで勝ちは見えたでよ」
キルヒアイス「では、総攻撃を?」
ラインハルト「おみゃーの言うとおりだわ。いくで!」
おっとGPTと銀英伝の雑談してたやつそのまま乗っけてしまった
関西弁vs名古屋弁の比較研究のための資料なんで無視してちょ
理論・実習共に申し分なし。但し、時として思考に柔軟性を欠く
アスターテは兵力分散してたとはいえラインハルトに一方的になすすべなくボコられた2艦隊はどうかと思う
2万対1万2000がどれくらいの差になるのかわからんな
回り込まれて後背突かれた第6はともかく第4は正面から撃ち合えたわけで
10隻の攻撃で1隻沈むとして
20000、12000
18800、10000
17800、8120
数が少ない方がどんどん不利になる
>>266 原作では第4艦隊が戦闘態勢を取る前に帝国軍と戦闘状態に入った風に描かれているな。
おそらくだが、これから包囲殲滅戦に入って長丁場になるから、それまで英気を養うべく
多くの将兵を休ませていたのでは?
そのため、第4艦隊は十分な戦闘態勢を取れないまま次々と撃破されていったとか?
かもね
戦況は完全に不意打ちにの形になって、スパルタニアンは母艦から発艦するところを狙い撃ちにされてるタイミングだから、制空権どころか完全に機先を制されてる
どっちも準備OKでよーいどんで撃ち合い始めて、戦術行動取れる状態ならヤンでなくとも防御戦闘くらいはできたんだろうけど
>>267 現実でこの規模の軍隊同士(艦数=兵数で解釈して)で奇襲が成り立った例などない。
大規模軍隊同士の戦いは前哨部隊同士の戦闘から段階的に始まるから、というか万が付くような軍隊が同時に交戦状態になるようなひとかたまりで動くこと自体が非現実的
>>270 織田信長「・・・」
桶狭間の戦いは近年では奇襲ではないという説が有力だけど
そもそも信長公記にある描写でも一部隊同士の交戦だぞ。
万を数えるような大部隊が一斉に交戦状態になって数時間で大勢が決した、なんて非現実的な話ではない。
ちなみに観閲式以外で司令官からの「全艦一斉射撃」ってのも実行不可能な号令だからな、現実は「各艦撃ち方始め」程度の交戦許可程度しか無理だよ。
イゼルローンの一点集中の主砲があるくらいだから、その程度はできると思う
砲撃するにあたって一切味方の同士討ちしないように調整する所要がなく、さらに通信伝達にタイムラグがなければ可能かもね。
>>271 奇襲じゃなくて正面から戦って負けたのだったら
もっと徳川や織田が負けた側を晒し者にしてますよ
徳川なら、自分達がちゃんと参加してたら勝ってたはず、とか延々と垂れ流してる
>>271 その説で否定されたのは迂回奇襲説で、唱えられたのは正面奇襲説
桶狭間って威力偵察中に今川の一部隊を撃滅したらそれがたまたま義元の本陣だったんじゃないの
軍隊の機動のプロセス
前方偵察、連絡、本隊移動
が完全に抜けてるからなアスターテは
ラインハルトは何故かどこに敵がいるかを前哨もなしにリアルタイムに把握して、いきなり全部隊が敵に肉薄して交戦状態になったかのようになってる。
ニュータイプなのかな?
包囲戦するつもりで、
現在ここに展開して、移動しつつあるから、
何時間後かにはこのあたりにおるやろ
っていう情報分析の賜物だと思うよ
ヤンもそれはラインハルトがどこからやってくるのかは把握してたわけだし
寸分違わず、ってわけにはいかないだろうけど、
相手の心理と物理的な制約と正しい推測があればできる範囲なんじゃないかな?
それと銀英伝は基本的に2次元的機動しかしないから、予測しやすいのかも
注意しないとカークとスポックにやられたカーンの二の舞になるぞ
>>283 私の高度な情報分析と予測能力があれば前方偵察など必要ない、すべての敵は私の予測通りに動く、故に前哨などなくとも予測した場所に敵はいる問題ない。
予言者かな?
同盟軍は包囲殲滅戦で攻撃タイミングが取るために各艦隊の現在地が分かるように妨害を緩めていた。
そこをラインハルトが逆用したということにすれば・・・
うん、ガバガバ過ぎるねw
>>287 妨害は通常通りだったはず だから作戦が動き出してから連携て取れず
各艦隊の状況も推測(ヤンとラップ以外は希望的観測)だけだったので
括弧撃破されたわけだし・・・
アスターテは互いに位置を把握してたからねー
同盟の行動予測は戦理に適ってて、予測はできたんじゃないかな?
そもそも、偵察行動はなかったわけじゃないと思うよ
遭遇予定の中域にいたとかいなかったとか結局は観測しないとわからんわけだし
だからこそ奇襲もあり得るわけでしょ
スケール的に、「スクリーンに映る艦隊の光源」が確認された時点で肉薄されてる、って感じだと思う。
ビュコック「ようするに行き渡りばったりということではないかな」
決めうちして硬直した同盟と
柔軟な発想で逆手に取った帝国軍
フェザーンもびっくりの歴史の転換点、って戦いだからね
ラインハルトじゃなくて、メルカッツが司令官だったらどうしてただろうね
包囲されないように上手に撤退戦、強かな一撃は与えて・・・ってところかな?
ファーレンハイトならなんとなくだけどラインハルトの戦法を思いつきそうだけどね
攻勢に転じる発想はできそうな気がする
階級と支持層がないからあの時点では統率ができないだろうけど
メルカッツ「私には敵がどこにいるかその規模さらにはどのように進軍するかを予測する天才的な頭脳はないので、、、」
銀河英雄伝説のアニメでキャラなしの宇宙空間映像だけ欲しいです
売ってちょうだい
>>290 原作を読んだ感じだと、球形陣を敷いて防戦体制に入るか撤退するかの二択みたいだから、
メルカッツはその二択以外を思いつかずに撤退を選択するのでは?
だいたい同盟側がヤンが提案してた策を採用してたらどうする気だったんだラインハルトは
いくらラインハルトに機先を制されたとはいえ、第4艦隊がなすすべなく殲滅された様子を見ると、
ヤンの作戦案である軽く戦って後退するなんて柔軟な作戦行動をパストーレが実行できるとは思えないw
第6艦隊のムーアも同様だろうから、ヤンの作戦案はほぼ机上の空論のような気がする。(つД`)
>>294 そもそも現時点で発見できた敵陣用がまるで確実に正しくて、、なおかつ未発見のものは一切ないことが大前提の作戦なので、、、
いや楽観論すぎるやろ。
ついでに同盟軍の行動が予測通りに動いたら、の話なので、まあいろいろとオカシイ。
なんで3つに別れた敵勢力の正確な数から進軍経路、今現在どこにいるかまで把握できてるんだよ。
エルランって名前の提督でも同盟軍にはいたのか?
>>282 螺旋迷宮みたいな事の逆がないとは限らないじゃないか
ラインハルトが士官学校の教官になったら
「敵がドドーンと来たらこっちはズズーンと返すの!それが分からないのは君たちがフワッフワでグラッグラだから!」
とか言いそう
>>294 第4をある程度叩いて、さっさと逃げ出すしかないだろう。
たまたま第4をあっという間に潰せて、
そのタイミングで偵察したら、第2と第6が合流しようともしてなかったから、
第6を潰したわけで。
もし、合流してたら逃げ出してただろう。
最初から3連戦すると決めて戦ってたわけじゃない。
>>300 いや、各個撃破で勝利する作戦なんだから、ラインハルトは最初から3連戦すると決めていたと思う。
おそらく同盟軍の3艦隊の進撃ルートを予想していて、第4艦隊撃破後に第6艦隊の想定宙域に向かう
手はずになっていたと思う。
そこでもし第2第6艦隊が合流していたら想定宙域に第6艦隊がいないことになるから、ラインハルトは
そこから判断して撤退したのではないか?
>>301 >第4艦隊撃破後に第6艦隊の想定宙域に向かう
>手はずになっていたと思う。
1巻読み返せよ。
第4艦隊撃破後に、次はどうするかキルヒアイスが聞きに来てるぞ。
>>304 1巻読み返せよ。特に行間
両者とも心の中では決めていたぞ。
キルヒアイスなんて到着予定時間まで既に計算していたしw
もちろん、戦況次第で第2艦隊を先に仕掛けるケースもあっただろうけど、
それでも4→6→2か4→2→6のたったの2パターンだぞw
>>305 ちゃんと読め。
ラインハルトは合流してたら逃げ出すつもりだっただろうが。
>>306 第4艦隊撃滅後のラインハルトとキルヒアイスが次どうしますか?という話をしているときに、
第2第6艦隊が合流云々という話なんて出てたっけ?
いま原作が手元にないから分からんけど、その通りならこっちの間違いだから伏して謝る。
ところで、もしその通りなら帝国軍は同盟軍の動向をリアルタイムで把握していることになるなw
同盟軍は第4艦隊の状況もその後の帝国軍の動向も全く把握できていないのに。
軍事技術的に同盟軍と圧倒的な差があるのだろうか?w
ま、艦隊の練度と指揮官の能力によっぽど差がないとラインハルトの策って上手くいかないよね
当たり前だけど、ボードゲームやPCネットゲームのアスターテシナリオは帝国圧倒的に不利
どんなものでもボードゲームって盛り上がるんだよな
銀英伝だとプレイヤーはなりきるだろうからかなり面白いだろうなあ
三連戦、決めてないだろ、決めてた! と言うのはちょっと論点が違うと思う
敵(同盟)が愚直に戦力分散の愚に気がつかないままでいるなら三連戦で
勝利勝利勝利の大勝利の予定で作戦立案して遂行してた
そうじゃなく、たとえばヤンやラップの打つ手を司令官が実行してたり、
状況に気がついて包囲戦をやめていたりしたら、それに対応した作戦を新たにしてただろう
そういう柔軟さの有無の対比でもある戦いなわけじゃない
現にヤンが中央突破を看破して後背について見せたときは、覆せないと判断してさらに同盟軍のケツに噛み付く戦術に切り替えたし、頃合いを見て撤退もしてみせた
だから、決めてたと言えるし、固執はしてなかったとも言える
話ずれるんだけどアスターテ会戦の元ネタを「ガルダ湖畔の戦い」とよく聞いてたんだけど、なんがぐぐってもその名前ではヒットしないんだよね
なんか別の名前なんだけど、ガルダ湖畔の戦いって誰が言い出したんだろ。あまり定着してないような
ガルダ湖畔の戦いという表現はナポレオンの伝記によく出てくる呼称だよ
戦史家からすると別の名前のほうがわかりやすいな
今どき戦争にあれこれこだわってるのは戦争マニアしか居ないのだろう
ようは英雄としてのナポレオンではなく軍人のナポレオンにしか興味が持たれてない
うたた寝しているラインハルトにチーズを近づけると『フロイライン、今日は勘弁してくれ』と言われたのか
>>312 「カスティリオーネの戦い」のことかな?
ナポレオンが、マントヴァという要塞を包囲してた時、
要塞を援護するためにオーストリア軍が攻撃しようとしてきた。
オーストリア軍は少しでも早く要塞を援護するために、
分進合撃を採用。4隊に分かれて要塞に向かった。
で、ナポレオンに各個撃破されたわけだが。
オーストリア軍には分進合撃する理由があるのが、
最大の違いだと思う。
包囲戦をしたかった! ダゴン星域会戦みたいでかっこいいじゃん! って崇高な目的があったじゃんw
セレモニー目的だよ
>>316 当時は歩いて移動しないといけないし兵站は経路上の都市から徴発に依存なので、ある経路を進む軍隊の上限は自然と決まるわけで分散の愚というわけにいかないんだよな
まあこのへんは今でも変わらないか
現地徴発やめても今度は道路の交通量が動かせる人員と物資の上限になる
というか包囲分散は戦場全体の情報を確認でき、さらに臨機に対応できるから別に愚策でも何でもない。
神の視点がなけりゃ包囲が具体的にどう構築されてるかなんてわかりゃしないし。
ちゃんと包囲分散して戦場の支配地域を広げりゃ、敵は索敵がまともにできなくなるから、正確な状況なんてわからなくなるはずやし。
では小細工抜きで3艦隊が固まって正面からやって来たら・・これはさすがに撤退かな
兵力の分散ってアホだと思う。
「攻勢ではありません! 大攻勢です!!」とかやらないでイゼルローンに3000万常駐させて防御に徹すればよかった。
一つの拠点に籠もった部隊から斥候派遣して戦場の情報収集するのと分散してる部隊から派遣して収集するのとどっちが効率いいと思う?
あと分散している敵と一カ所にまとまった敵、どっちが斥候にとって楽やと思う?
はっきり言うと分散して戦場の支配地域を広げずに戦争するのって、どうやって戦争するんだ、ってレベルの離れ業
帝国軍には妨害電波等関係なく正確に戦場全体の敵の情報を収集できるレーダーがあったとしか思えない。現代戦でもありえんような想定の戦争やけどな。
>>322 それしてりゃ和平交渉できたのにってのがヤンの思惑だったな
3000万隻とは言わんにしても
でも帝国側で「和平しよう」って言ってるヤツ、誰もいなかったね。
>>326 帝国としてはイゼルローン要塞を獲られっぱなしで和平なんて論外だからな。
イゼルローン回廊を帝国兵何百万人かの死屍で塗装しないと、和平交渉は始められないだろう。
甚大な犠牲を出してからの和平か、犠牲に耐えきれずに帝国が崩壊するのが先は分からんけど。
可能性としてはかつての同盟軍と同じく、帝国軍が何年か毎にイゼルローン要塞を攻撃して敗退するを
繰り返すパターンが高そうだ。
外交攻勢に出るべき、という意見はあった気がするが
フェザーンや地球教徒の暗躍でどのみち潰されそうな…
>>327 どっちみちイゼルローン回廊の片方だけ抑えてても、金髪はフェザーン回廊からきたやろ
ビュコックにイゼルローン任せて、ヤンに全権与えて行動許してれば
フェザーン回廊の攻防で雌雄決してた可能性
>>329 あの時点ではフェザーンの黒狐が金髪の孺子にフェザーン回廊を売り渡したりはしないのでは?
同盟が帝国領侵攻作戦その他で戦力国力を絶望的に喪失したからフェザーンが方針転換したわけで、
同盟と帝国の戦力国力が拮抗している間は方針を変えることは無いと思う。
ラインハルトはフェザーンに対してまずは政治力で対峙することになるだろうし、突破は容易では無いだろうな。
>>331 幼帝誘拐なんて実行されたら、ラインハルトにフェザーン併合の口実にされてしまう。
亡命貴族が独自に誘拐計画を立てて実行しようとしたら、フェザーンはむしろ全力で阻止するだろうなw
同盟領侵攻はやろうと思えばやれるんだけど幼帝誘拐みたいな理由がないと国内が厭戦ムードになりかねんからな
エル・ファシルにフレデリカが居た位だし
アムリッツァの時の帝国民とか
最前線近くでさえあんな状態
今の地球ならある時に突然ミサイルが来る可能性かある状態だが
銀河英雄伝説だとちょっと離れたら攻撃的される危険性がないからね
和平交渉の話なら、同盟から提案されてたら帝国は飲むしかなかったよ
断った場合のメリットがないからな
取り返す算段もたたないし
3000万隻の大攻勢をかけられたら帝国終わるのよ
同盟がヘマして、なおかつラインハルトがうまくやっただけだからなあれ
でももちろん、実際そうなったように同盟も迂闊に手を出したら大火傷するっていう面もあるから、本来ならイゼルローン取った時点で和平交渉に入るのがセオリーだと思う 優位に立ってこその和睦だからね 劣勢の側から出せるのは降伏だけ
取り返す算段、もしくは後年行われたように、イゼルローン回廊自体を無意味化する
戦略、政略が打てる時点で勝手に破棄してまた騒乱状態になるには決まってる
遅かれ早かれそうなるけど、それまでの平和な時間が何より大事だよ、とヤンは考えていたわけだ
>>335 帝国は神聖不可侵の宇宙唯一の単一政体と称しているが、和平を飲むということは
同盟を対等の政体であることを公式で認めることになるから、帝国は政治的に危機に陥る。
もし和平を結ぼうとすれば、反動的な門閥貴族に粛清されて皇帝すら命は無いだろう。
取り返す算段が無いと言うなら、嫌がらせの攻勢を仕掛ける程度で基本放置すればよい。
ちなみに同盟が3000万隻の大攻勢を仕掛けたら同盟は終わるw(経済破綻という意味でw)
20万隻がせいぜいだ。
そのときは、まだ健在なフェザーンや地球教が妨害にでただろうし
戦略目的もいい加減で、実施も粗雑な同盟軍の攻勢が成功する可能性は極小だろうしね
「なんでもジークに相談して、彼の意見を聞くのよ」
もし生きていたら、フロイラインマリーンドルフとやった後にどう相談するのか気になる
>>339 「実は私もアンネローゼ様と・・・(*^o^*)」
宇宙を二分する大喧嘩が勃発するのであった。(^o^;)
3000千万隻の遠征でも無謀なのに、補給を軽視しすぎた同盟幹部の無能・・・
そもそも全滅に近い帰還不能状態を回廊帝国側接続エリアを封じるだけでも可能性ありとか考えないのがなぁ
というか創作の大軍はなんで補給を軽視するのが多いのかね
史実でも兵站無視の作戦をかまして、無為に兵を死なせる例が珍しくないし…
「○○を格好よく見せたい。」
「少数で大軍に勝ったら、格好いい」
「でも、大軍に負ける理由がないと、読者が納得しない」
「補給を軽視してるコトにしよう」
「連携がうまく行ってないコトにしよう」
/「大人数で戦いにくい地形で戦わせよう」
とかもあるね。
>>343 いや補給軽視するっていうか、中世の時代から最良の補給手段は現地調達である、と孫子も説いてるぞ。
現代もあんまり変わらんとまでは言わないけど、ある程度合法的に現地調達できる分にはしないと戦争できない。
アメリカが何故世界最強か、世界どこでも戦争できる外交関係を築いてるからだよ。
秀吉の鳥取城攻めとか高松城とか秀吉が城攻め得意なのわかってるだろうに守り手はなにやってんだか
そもそもはるばる帝国領まで行って領民に物資配る、なんて当初の計画は無かったのは間明記されてるし、計画にないことがなんで簡単にねじ込められるんだ?
破綻するのは当たり前でそんな急な計画変更が簡単にまかり通るのが問題では?
じゃあ相手が焦土作戦とったときのシュミレーションくらいしときなさいな
柔軟な対応で「我が軍に帝国領民の生活を保障する義務はないので放置する」は選択せんのか?
同盟は解放軍を謳ってるから、焦土作戦が有効なんです
>>351 それって手持ちと本国からの兵站だけで戦争できるか検証する、ってことだぞ。
キャゼルヌ曰わく、それだけなら自信はあった。
まあ実際には宇宙港みたいな交通要所が破壊されてるなら、当然輸送への影響は免れないんやけどな。
ヤンが「一番コレでこられるとヤバい」って焦土作戦予想してたのに
それを考慮に入れないとか、どうなっての?
>>352 帝国領民から同盟領民になったんだから
生活を保証する義務があるだろ
>>346 確かに旅行や出張の時は現地調達が最良だが、生死に関わる戦争ではどうなんだろ?
焦土作戦の対策は、星界の戦記みたいに惑星の領空だけ制圧して、惑星内は制圧せず放置しておけばいいんじゃないか?
辺境貴族、最終的に同盟が離脱した時点でそのままの地位?を保てた
つまり首都に帰ったのかな
旧版のケスラーの話とかあったりするのだろうか
>>358 戦上手は、兵士を二度と徴用せず、食糧は三度と運ばない
孫子の兵法
理想的な戦争の補給手段は現地調達、本国からの輸送はそれがダメなとき。
この現地調達手段は合法非合法問わない。
現在も合法が主ではあるが、戦争の補給手段は現地調達が基本でそれが最高効率だよ。米軍も現地調達を前提で作戦をたてる。
理想的で平和的な現地調達は
「うちに寝返らないか?」
もっとも基本で現代でも形を変えてずっと使われている手法、すなわち調略
米軍が戦争するときは相手国内から協力者がでるように関係を構築してることがほとんど。
だいたい米国も昔の植民地じゃあるまいし、お荷物の国土と国民なんて望んじゃいない、戦後も考えたら協力者は必要不可欠
焦土作戦は、本来は迎撃する力のない側が仕方なくやるもの
戦力で言えば優越してる帝国が仕掛けてくる、とはまず考えなかったのかも
帝国のイゼルローン側辺境は
その後ラインハルトから補償はあったのだろうか
税の優遇措置くらい無いと、反感凄く高まりそう
>>356 ヤンは焦土作戦については事前に予想していなかったはず。
帝国軍が領民から食料を引き上げた様子を見て、いち早く気付いたけど。
もし予想していたのなら、事前の作戦会議のときにぶちまけたはず。
>>364 占領地を奪還して現地領民に食料を供与するとき、色をつけていそうだなw
>>365 財務省の権限を元帥が持ってたらビックリである。
>>366 そのくらいの政治的根回しは金髪・赤毛・義眼が揃ってれば出来るやろ?
>>366 勅令で迎撃任務を引き受けているからな。
ある程度はやりたい放題だ。
帝国領を叛徒どもに一時的でも明け渡している(=売国行為、外患誘致)訳だし、
それに比べれば食料供与で色をつけるぐらいは大したことはない。
>>348 それは政治的な要因だな。
政治的に何のために帝国領に侵攻しているのかを考えれば、おのずと明らかだろう。
占領初期は人道的な見地で軍主導で食料を供与したのだろうけど、軍としては作戦行動に
支障をきたすほどの食料供与は想定していなかったはず。
それをやらせたのは最高評議会を中心にした政治家の方。
政治的には、食料を供与することにより人道その他で得点を得て、同盟選挙民の
支持を得たいからな。2〜3ヶ月後ぐらいに選挙があるし。
シビリアン・コントロールの悪い面が出たという感じか?
>>369 実際は軍主導で作戦行動に支障をきたすほどの食料供与をやっていた気がするけどね。
主にフォークの出世欲のせいで…
前線司令官「食料が底をつきそうですが、占領民に対してまだ食料を供与せねばならないのですか!」
フォーク 「近いうちに補給のための輸送船団を派遣しますので、これまで通り食料を供与してください。」
前線司令官「分かりました。補給の件は必ずお願いしますぞ。」
こんな感じ?w
やっと復活した・・・
5ch鯖が「健康と美容のために食後に一杯の紅茶」というキーワードを受信したのだろうか?(ノД`)
ヤン以外はロシアという国を知らずにロシアンティーを飲んでそう
きっとグリーンティーとして、ムライあたりが飲んでるさ❤
緑茶や紅茶、何やかやでそもそもカフェイン抜きの葉が遺伝子操作で作られていたり、緑茶にハチミツやら砂糖がたっぷりとかあるのかな
>>373 発酵した紅茶があるなら
発酵させない緑茶がない理由はない
原材料は同じなのだから
遅レス失礼
>>358 >焦土作戦の対策は、星界の戦記みたいに惑星の領空だけ制圧して、惑星内は制圧せず放置しておけばいいんじゃないか?
帝国と同盟が立場を入れ替わっていればそうなっていただろうな。
たとえばラグナロック作戦のとき、同盟が対抗策として焦土作戦を採っていたら、
帝国軍は焦土化した惑星を無視して進軍していただろう。
そもそもラグナロック作戦では有人惑星からの現地調達は期待していない。
(フェザーンからランテマリオまで有人星系が存在しないので現地調達は無理w)
それは同盟の帝国領侵攻作戦も同様で、同盟軍3000万将兵への物資補給については
キャゼルヌは自信を持っていた。
しかし、補給物資っていっても作戦の戦力目標が示されてないんだから、いつかは破綻するでしょう?
作戦自体もそうだと思うけど
>>378 3000万将兵への継続的な物資補給は計画できても、占領地拡大に伴い補給線が伸びて
維持が困難になることについては計画の範疇外だろうな。
おそらくキャゼルヌの職責の範囲外になるだろうし。
職責の範囲なら輸送船団に最低でも100隻の護衛艦を付けていたw
フェザーン星系方面に有人惑星や中継点がまったくないって、貿易航路いったいどうなっとんのだ? って気もするけど。
常識で考えればフェザーンと同盟との往来で利用される道の駅や商品の集積所的な拠点がないわけがないので、それらを補給拠点として利用しない理由は考えづらい。
こんなフリードリヒ四世はいやだ!
イゼルローン回廊から同盟軍の艦隊が大挙侵入の報を聞いて唐突に覚醒して帝国宰相と軍務尚書を兼任し
ラインハルトの元帥府に出向いて焦土作戦のプランを聞いた上で全面協力を約束して
死後「ゴールデンバウム朝の最後を飾った」と称賛されてしまうフリードリヒ四世
中継点があるにしても何万隻もの帝国艦隊の物資需要を満たせるかどうかは別の話だ。
行き来する商船の数は多くても中のクルーはそんなに人数がいる感じはしないし。
そういう考えなら、レンテンベルグ要塞なりを移動補給地にすれば解決してたんじゃないかな?
銀河最大の物流航路で戦争してて、その物流で満たせないならなにやっても満たせないんじゃないかね?
拠点がそれなりにないと宇宙海賊とかに対応しきれない
ちなみに常識で考えて荷物に手足が生えてない限り、人なしで物流拠点なんて成立しない。というか貿易港に人がいないのはおかしい
ラグナロック作戦では(金髪が引き立てるくらいだから無能ではないんだろうが)若手提督金髪が使って、ヤンに補給線やられた
ミッターマイヤー使うのもったいないって言ったって、もっと向いてる奴使えよ!
って話だな
>>388 補給物資の輸送ならアイゼナッハが得意そう、というか兵站の専門家のような気がするから、
彼か彼の部下にやらせるのが良かった気がするな。
ちなみにアイゼナッハはラグナロックでは帝国領にて航路の確保その他の任に就いている。
ゾンバルトを起用したら一旦フェザーンに送りこんでそこから輸送部隊の護衛をやることになるのだから、
それなら帝国からアイゼナッハの部隊を随伴させてそのままフェザーンを通ってウルヴァシーまで
送り届ければよかったのに、と思ったw
正直補給線の中継点を占領されて補給線そのものが断絶したならともかく、補給部隊が叩かれたぐらいで厳罰されても困るけどな、、、
そんなんやられたら誰も物を持って行かんぞ。危険なのは当たり前の任務ではないのか?
たとえるならマチルダさんがホワイトベースにGパーツ届けることができずにミデアが撃墜された、マチルダさんは生き残った、マチルダさん処刑ね、は理不尽すぎるやろ。
2000万人将兵1年分の食料その他の物資を喪失したからな。
日本に当てはめれば200万トン分のコメを不注意で焼失するようなものだ。
法的には死刑にできないけど、コメが暴騰するどころから店頭からキレイさっぱり消えて無くなる羽目になったら
責任者を処刑したくなるだろうなw
自分が失敗したらこの命をもってとか事前に言ったゾンバルトが悪い
補給の任務くらい、と軽く見てたのも見て撮れるし
ヤンを軽視してたのも見てとれる
軽々しく「失敗したら死んだるわw」って発言すること自体、完全に軽く考えてるのがまるわかりなんだよな
いうたからには死んで見せろよ、ってのは失敗の責任というより
ことの重大さを理解してない無能さへの処罰なんだろうね
有害な無能もいいところ
軽く考えてるだけの能力の高さがあればそれはそれで人材として徴用できるんだろうけど
若手にもチャンスを与えなくちゃいけないけど、その機会がよりによってあの時だったのが運の尽きだな
補給部隊の指揮官として現場指揮してんだから、一般常識で考えたら、ゾンバルト一人の責任で計画して行われてる補給行動とちゃうぞ。
ただの現場監督に何を求めとるんだ?
補給部隊といえど、艦隊司令官ってのは軍団のトップだからね
一部門の長、ってレベルではないよ
というかさゾンバルトの件で最も大事なのは、
生殺与奪の権が法ではなく、ラインハルト個人にある、という点だよね
この件こそがヤンが専制政治を否定する象徴の場面の一つでもあると思うんだわ
はっきり言うと大言はいていようが任務の重大性わかってまいが、最前線の指揮官に回避できるような権限があったのか?
800いる護衛艦部隊があっさりやられたってことは相手は最低1000以上、さらに索敵用の無数の斥候部隊もいれればさらに膨れ上がる。
それだけの敵部隊が入り込んでる、ってことは航路の安全化がまったくおこなわれてない無法地帯、ってことで、そもそもこの規模の築城資材を持って行くタイミングではない。
意見具申はできた。
たとえば護衛艦800隻では不足であるとか。
そもそも、ゾンバルトは立候補して輸送部隊護衛の任に就いたのだぞ。
自信が無いなら立候補しなければよい。
航路の安全化やその状況報告はゾンバルトの仕事ではない。
潜水艦部隊みたいな隠密な小規模部隊じゃなくて1000を越えるようなら艦隊が入り込んでるで縦横無尽に索敵行動とらせてる時点で、補給部隊個別の責任で終わらせていい話じゃない。
航路の安定化事態はゾンバルトの仕事ではないが、航路の安全化を要請するのはゾンバルトの仕事だ。
ゾンバルトはそれも怠った。(他にも色々怠っているけど)
逆にラインハルトが不安を覚えてトゥルナイゼン艦隊を派遣する始末だし、ゾンバルト何やってるんだよ
という感じだ。
そもそも、ラインハルトは航路はまだ安全ではないとか補給部隊を狙うのは戦略の常道とか
事前にゾンバルトに言い含めているんだよな。
ゾンバルトはそれを分かっていて失敗したら命を持って償うと公言しておきながら、
警戒を怠るとか定時連絡すら取らないとかどうしようもない。(´・ω・`)
ヤンは補給を何より重要視してたし、全力を持ってくることは金髪なら予想できたはず
ミッターマイヤーで一個艦隊くらいじゃないと全滅必須やろ?
ゾンバルトが持ってた補給品どうしたのかな焼き払うのはもったいない
>>402 >ヤンは補給を何より重要視してた
ユリアンと問答してる時に補給の重要性の話をしてたと思うけど、
帝国に伝わるようなレベルで発言したこともなかったし、
補給を重要視ししてることが反映したような行動をとったこともなかったと思うが。
>>401 定時連絡なくなったから行ってみたら壊滅してたんだから、襲撃されたから定時連絡ないんやろ。
敵拠点と敵拠点の間の補給部隊たたくって、
「つまり我々は敵のど真ん中に突っ込んでいくわけですか?」
って決死の作戦やぞ。
かるーく実施できるのがおかしい。
>>404 帝国につながる発言・行動取ってなくとも金髪が自分と同レベル或いは上回ると認めてる相手が
補給を重要視するはず・・・くらいは理解できるんじゃね? 金髪なら
根本的な疑問だが、輸送任務の失敗についてゾンバルトの責任は問うているけど
護衛艦800隻が少なかったという話は作中では全く出ていないんだよな。
任務を命じた時点も任務が失敗した後でも、ラインハルトどころかミッターマイヤーや
その他諸将、ヒルダも言及していない。(ヒルダは軍事の専門家ではないから仕方がないけど)
護衛艦の数が過少だとしたら任務開始前に諸将の誰か懸念を述べるだろうし、失敗した後も
誰かが反省の意見を述べるはずだろうに、帝国軍首脳部は全員無責任野郎かな?w
>>406 気にしてるのは『何より』なんだ。
ラインハルト自身、ゾンバルトの後ミッターマイヤーが立候補した時、
補給にミッターマイヤーを使うのは人材の浪費だと思って、
ゾンバルトにしたわけだ。
補給を「何より」重要視してるなら、ミッターマイヤーに行かせただろう。
ラインハルトが、補給を何より重要視してるわけでもないんだから、
『ヤンが補給を何より重要視してる』と想定しないのは当然だろう。
そもそもミッターマイヤーは輸送船団の護衛任務に向いているのか?
輸送任務に失敗してミッターマイヤーが死を賜る世界線があったかも?・・・
>>409 マッターマイヤーが単に速い船揃えて進軍することで疾風と言われた指揮官なら向いてない。
前哨警戒と本隊の進軍の連携を効率的に無駄を極限までなくすことで進軍速度を速めてた指揮官なら向いてる。
補給を軽視してるから「ゾンバルトでええやろ ミッターマイヤーは勿体無い」
ではないやろw
そうだなあ、例えるなら
アメリカ政府は日本国内でマッカーサー元帥に基地間の輸送トラック隊の隊長ドライバーみたいな仕事をやらせるか? みたいな感じだと思うわ
勿体無いじゃろ 人材配置としてさ
警戒をしっかりしてて、その上でヤンにしてやられたのなら、ゾンバルトは譴責だけで済んだかもね
ヤンにしてやられた(やられる)のをいちいちとがめてたら、人材がいなくなる
マッカーサー元帥に任せる補給任務があるならそれはアメリカ本土から人員や物資や兵器を日本に運んでプールして
更にそれを朝鮮半島に運び込む仕事だろ
何でトラックの運転手やらなきゃならんの
警戒しろよ、連絡怠るなよ、っていう上司からの命令やアドバイスも無視しての失態だからなあw 擁護のしようがないw
ラインハルト個人の判断より法が優先される組織だったら、処刑までは行かなかったとは思うけどね
>>414 たとえば、だよ
輸送や補給が重要なミッションだとしても、あの時点でミッターマイヤーにそれをさせる必要はなかったって話
>>410 回廊の戦いのときブリュンヒルトから指揮をしたら上手くいかずに隙ができて戦列が崩れたから、
ミッターマイヤーは前者に近いと思われる。
考えてみれば快速の艦隊運動を得意とするミッターマイヤーは、鈍足の輸送艦と足並みをそろえて
戦うのは苦手なのではないか?
仮にゾンバルトではなくミッターが補給をやったとして同じくヤンにやられた場合、ミッターは処刑されるのか?
ヤンが成功する前提で逆算してゾンバルトは処刑される筋書きというだけでは?
ミッターマイヤーがゾンバルトのように、失敗したら命をもって罪を償うと高言し、
そのくせ護衛任務中は弛緩して定時連絡すら怠るようなら、死を賜るだろうな。
それらが無かったら叱責にとどめるか、叱責すらなく「ご苦労だった」で済ますかもしれん。
それはゾンバルトも同様だっただろう。
ラインハルトは失敗しても最善を尽くした軍人に対しては概ね寛大だ。
失敗の報告を受けた直後だと激高してしまい、勢いで重罰を課すことはあるかもしれんけどw
ケンプは帰還したらさすがに降格閑職回しくらいはしてたやろか
>>421 ケンプの場合は、そのまま撤退・帰還した場合は降格はないけど閑職に回されそうだな。
ガイエ要塞を吹っ飛ばした上で艦隊の大多数を喪失して敗走となった場合は、総司令官として
相応の処罰が下ると思う。
ラインハルトへ詳細な報告を行わず「わが軍有利」で済ましているから、かなり不利になるだろう。
ガイエ要塞をイゼルローン要塞にぶつけて破壊してしまった場合は、軍法会議にかけられて銃殺刑と予想(汗)
ラインハルトは要塞に要塞をぶつけて破壊すればよいのだとかエラソーなことを言っているけど、
戦略的な影響の大きい要塞の破壊をラインハルトへのお伺いも立てずに勝手にやられたら、
ラインハルトとしてはたまったものでは無いだろうからな。
もしガイエ要塞が健在だったら
皇帝誘拐計画も裏で進行していたんだから
皇帝誘拐は実行され
ラグナロクがガイエ要塞の再投入になるのかな?
ラインハルトも思いついてるしぶつけたからって処刑はないだろ処刑されるとしたらガイエスブルクすらヤンに奪取されたときくらいだ
>>424 思いついたからって、了解とらずにやったら怒られて当たり前やろ。
仮にブリュンヒルド勝手に特攻されたらぶち切れるとおもう。
ま、金がもったいないんで怒られはするだろうけど処刑まではないだろと
何で怒られると思うんだろ?
イゼルローン回廊の奪取が目的で、別に適当な要塞を持ってくれば済む話なのに
金持ちやん 金髪さん 帝国宰相で政財軍全部掌握してるんでしょ?
イゼルローンを攻略する、その一点だけが目的ならイゼルローン要塞を破壊するのは
最も有効な方法だと思うけど、その他の戦略的政略的見地で考えると容赦なく要塞を
ぶっ壊すのは得策ではないのでは?
イゼルローン要塞をぶっ壊した結果(ついでに要塞内にいる軍人200万人に民間人300万人を
有無も言わさず皆殺しにした結果)、同盟の市民感情が著しく反帝国に振れてしまい、
キルヒアイスとの誓約である「宇宙を手に入れる」が遠のいてしまったら元も子もないだろう。
ヤンにとっては、ガイエスブルク要塞が突っ込んでくる展開になることこそが狙い目だったからな…
(自分がイゼルローン回廊にいて、かつ艦隊で推進器を狙撃できる状況下で)
ヤンと同じ事を思いついて、要塞をぶつけるのは危険です、と止める部下が出たりして
ラインハルト「ケンプ提督、君はヤンを討ち取る為にガイエスブルク要塞を犠牲にするつもりかね」
ケンプ「は!? 」
ラインハルト「君はとんでもない浪費家だよ。やめてくれたまえ。」
ガイエスブルク要塞でイゼルローン要塞を牽制してる間に、
同じ技術で運んで行った岩の塊をぶつけた方が安く上がるのは事実だし。
どうせぶつけるならハイネセンにぶつければ同盟消滅だと思うんだけどむずかしい?
>>434 うっかり同盟消滅しなかったときは、
惑星一つ一つ攻略していかないといけなくなるから、
とんでもなく面倒なコトになりそう。
同盟政府を降伏させた方が簡単に済む。
ケンプがもし、独断で要塞ぶつけ作戦、名付けてバスター岩石落としを決めていたいたとしたら
それはあくまでも戦術レベルでの判断だと思う
ラインハルトも最善を尽くした、と言うんじゃないかな?
「卿の判断だが、あれは正しい。私が卿の立場であっても同じ手を使っただろう。
やもすれば撤退に成功した卿らと違って、ヤンに討ち取られていたかも知れぬ」
くらいはいいそうな気がするけどね、実質不問。
イゼルローン要塞を破壊しなくても、ミュラーが計画して実行しかけていた
イゼルローン要塞のメインポートを6隻の軍艦をぶつけて封鎖してしまえば、
要塞の機能は大幅に喪失することになるんだけどな。
要塞を奪取した後、長期に渡って港湾機能が使えなくなるという問題があるけど、
要塞を破壊することに比べれば大幅にお得と言えるだろうw
要塞自体を潰さなくとも港湾のハッチなりを固形物で閉鎖してしまえば?って話の種にしたら虹で同一ねたアリらしくて残念だった記憶
……実際、イゼルローンの何割の質量なら全壊判定出来そうかな
あ、すまん途中だった
……ガイエ戦のミュラー発案、艦艇弾?だと封鎖状態を長期間維持できなさそうだし
を追加して
まぁミュラーにケンプが好きにさせてヤン捕らえてれば同盟終わってたんだけどね・・・
駐留艦隊が出てこれない状態にして、その後も修理を邪魔し続けるんだろう。
イゼルローンの小砲台と撃ちあいながらは大変だろうけど、
1万隻以上を動けない状態にできるんだから、100隻くらいの損害はしょうがない。
ミュラー待ち構えててもヤン倒せてるか怪しいと思うが。ケンプとミュラーで押されてるんだからミュラー単独じゃ負けてるやろ
ヤンの手元には寄せ集めの5500隻しかなかったからな
ヤンがミュラーに勝っていても、兵力的に考えると…
ミュラーが我を通してたら、ヤンを捕らえられたのにという仮定はそこもあって、だと思う
首都の守りをどうするのかってなら寄せ集めに首都を守らせて第一艦隊をヤンが連れていけば良いだけよね
宇宙海賊って、どれくらいの規模なんだろうね?
8000とか9000とかの規模の海賊がいたなら、
「第一艦隊は首都に張り付けておくべきだ」って理屈も分かるが。
でも、8000隻なら、80万人以上の乗務員が必要になるわけだし。
海賊行為で80万人が食っていけるって、ちょっと想像できんけど。
今調べたら、神戸市の人口が150万人だから、成人男性で80万人くらいになると思う。
神戸市の成人男性が全員海賊をやってると想像してみると、
…すまん、やっぱり想像できなかった。
帝国領侵攻作戦で3、7、8、9、10が壊滅。
ビュコュクの5とヤンの13は残存。
残存艦隊は1、5、11、12、13?
12艦隊はボロディン艦隊で、帝国侵攻時にルッツ艦隊と交戦して自死して艦隊降伏の形にした
残存は確か8隻だからほぼ全滅でいいはず
>>445 1個艦隊と対等以上に戦える、40人の仲間を引き連れた、やたら強い髑髏旗を掲げた海賊がいるんでしょ
ゾンバルトの輸送任務の失敗だが、常識で考えて敵拠点と拠点の間の輸送部隊を襲撃って決死の作戦だから、それなりに大きい獲物があることがわかってないと実施されることがない。(800隻の護衛艦船を撃破できる戦力を敵占領地域奥深くに潜入させれない)
とすると最初から輸送任務がどこからか漏れてた、と考えないと辻褄があわない。
たまたま敵占領地奥深くまで侵入してたまたま大規模輸送部隊と接触して撃破、では奇跡ではなく幸運のヤンになってしまう。
漏れてた情報の発信源は占領地のウルヴァシーと想定するのが自然
>>452 フェザーンからガンダルヴァ星域までを占領して、その上航路情報を得ていると言っても、
帝国軍は航路の全てを網羅しているわけではない。
航路の警戒を効率よく行うには部隊の配備の検討その他でどうしても時間がかかり、
占領直後だとどうしても穴だらけになる。
だからヤン艦隊は帝国軍の動向を監視できていた。
最大警戒を行っているはずのウルヴァシーでも帝国軍の動向が筒抜けになっていたわけだしw
同盟の帝国領侵攻作戦のときも、同じ感じで輸送部隊がキルヒアイス艦隊にやられたのだろうな。
あとこういった重要な輸送任務中に定時連絡をしてる軍隊は平時でもいない。
定時連絡が計画にあった時点で、「お前、死にたいのか?」ってなる。
原子爆弾輸送任務終了後に撃沈されたインディアナポリスなんか帰りも極秘だったから、撃沈後に救助隊がくるまで相当かかってる。
ちなみに極秘任務だったので、発見から撃沈までの経緯は戦後も含めて旧日本海軍も巻き込んで捜査されてる。任務失敗した指揮官を処罰しておしまいね、なんてお粗末な話ではない。
WW2の日本軍は、船舶に定時連絡をさせていた
そのせいでアメリカに情報を解析され、ぼこぼこに沈められた
そんな史実があってだな
>>453 それをたまたま敵占領地域に斥候でもない中規模部隊を潜入させてたまたま重要輸送部隊と接触して撃破、というんだよ。
危険すぎて大きい獲物があることが確約されてないととてもできない。
>>456 ウルヴァシーで監視していた部隊がいくつかあって、そのうちの一つがゾンバルト艦隊を追跡したのだろう。
追跡した結果、フェザーン付近で輸送船団を受領する様子を見たら、あとは引き続き追跡しつつ
ヤン艦隊を呼び寄せれば簡単に接触して撃破できる。
本来なら、敵に追跡されている可能性を考えて欺瞞行動を取って振り切ろうとするだろうけど、
司令官があのゾンバルトだからな〜w
あるいは、偵察部隊がフェザーン回廊を監視して動向を探っていると輸送船団を発見したので
追尾したのかもしれない。
結局、護衛800隻は妥当だったのだろうか
たまたま警戒中の同盟小部隊と出くわすくらいなら充分だが
ヤンの本隊に狙われたらひとたまりもない
>>457 可能性としてはそれもあるかも知れないけど、そもそも金髪の元帥閣下は情報漏洩の可能性を検証することなく、ゾンバルト一人の責任として処刑してこの件を終了させてる。
軍の指揮官としては余りにお粗末な対応と言わざるをえない。
>>458 原子爆弾を重巡洋艦一隻で輸送するよりは厳重じゃないかね?
いくら敗戦濃厚で消化試合状態やったとはいえ、結構ぞんざいな扱いやったんやなあ(一発で都市が消し飛ぶ爆弾なんて、軍も半信半疑やったんやろうな)
>>458 ラインハルトは妥当と思っているだろうな。
それだけでなく、帝国軍諸将の誰もが800隻では不足だと懸念も疑問も示していないから、
護衛艦が800隻で十分すぎるというのは銀英伝世界では常識なのだろう。
もちろん護衛艦800隻では敵が1万隻で攻めてきたらお話にならないのは当然だけど、
ならば何隻あれば足りるのかと言えば、鈍重な輸送船を護衛するには足を止めて戦わなければ
ならず、敵が1万隻だと想定したらおそらく3万隻でも足りないだろう。
800隻で十分というのは直接戦闘における護衛での話ではなく、前方警戒とか欺瞞行動とかで
敵攻撃部隊をかわすのに必要な数を十分満たしているということではないかな?
100隻の護衛艦すらけちった、アムリッツァ戦時の同盟軍…
分艦隊ですら千隻ぐらいいる世界なのに、ほんとうに護衛兵力少ないもんなんだな
そもそも帝国軍の活動エリアが1星系で収まらない範囲まで広がってるのに、1コ艦隊が索敵行動でばらけたところで帝国軍全体の動きが把握できるわけがない。
アスターテの帝国軍と同じ主人公属性のご都合主義ではあるが、ヤンの襲撃作戦はなんらかの情報源があるとしか思えないピンポイントさで実施されてる。そしてその情報源に関する回答は作中ではほとんど示されていない(考察としては旧フェザーン勢力からの情報提供とかがありそうではあるけど)
>>462 輸送任務における直接的護衛なんて本来は哨戒部隊との接触戦闘を想定して護衛できる範囲だよ。
万がつくような護衛艦隊で輸送してきたら補給受ける側としたら、そのまま交代してくれ、って言いたくなるわ。
まあ実際交代部隊として移動する場合はあるが、、、それは補給というより戦力の逐次投入という気がする。
ちなみにたまたま敵大規模部隊がいる地域が補給部隊の前進経路と被ってたなら、それは補給計画そのものが間違ってるので現場部隊指揮官の責任ではない。
>>463 仰ることはごもっとも
輸送船団撃破の件だけでなく、連戦のシュタインメッツ艦隊やワーレン艦隊と対峙するときも
事前に綿密な経路を把握していなければ部隊配置をしてお膳立てするなんてできないだろうし、
ヤンの智謀は神がかりすぎているw
キャゼルヌが帝国軍の補給ルートを推測とかもありそう
ヤンだけじゃなくて、アムリッツァ前哨戦のキルヒアイスも補給路とタイミングをバッチリ把握している
あの宇宙は思ってるより、航路が限定されてるんだろうか?
数百光年単位で包囲網がしけるバッフ・クランじゃあるまいし
そもそも銀河の帝国領と同盟領の間に航路が
イゼルローン回廊かフェザーン回廊しかない世界だから
かなり航路は限定されるのだろう
それこそボーステックのゲーム並みに
艦隊で移動できるとこは限られるんだろう
ワープした先が小惑星群とか目も当てられない
>>470 航路が限定されるなら敵拠点と敵拠点の間に侵入なんて自殺行為やと思うが。
星界の戦記みたいにワープ座標が固定されているんだろうか?
ワープ直後に一点集中放火で爆散
>>473 戦闘部隊同士の戦いで「ワープ直後に一点集中放火」をお互いにやってないから、
そこまで限定はされないんだろう
まあゾンバルトの一件で問題なのはなぜ襲撃されたのか、その理由をいっさい精査することなく担当者を処刑してそれで終わり、というお粗末な専制君主の個人的感情解決になっちゃってるところ。
それじゃまた何度も同じこと起こるって、、、
>>475 なぜ襲撃されたのか、それは後にミッターマイヤーが言及しているのだが、
ヤン・ウェンリーに行動の自由を与えたのが原因だろう。
ヤン艦隊に行動の自由があるから好きなとき好きな場所で攻撃を仕掛けられる。
ゾンバルトもそうだが、シュタインメッツもワーレンもそれでやられた。
究極的にはヤンに行動の自由を与えたラインハルトが悪いことになるな。
もっとも、ヤンを名指ししたわけではないが同盟軍の兵力が完全崩壊したわけではないから
充分に用心するようにとわざわざ注意喚起したのに、注意を怠ったゾンバルトが一番悪い。
立場が変わると
謀反を起こしたロイエンタールが一番悪い。
という意見もありそうだな。
いやそれが悪いという訳ではないが。
>>476 で、どうやったら行動の自由が与えられたヤンが帝国の輸送計画を知ることができるのかね?
哨戒任務中の小部隊がたまたま接触して撃破(現実の輸送妨害はほとんどはこの形だが)というわけではない、あきらかな計画的襲撃なわけで、輸送計画のタイムスケジュールから経路まで知らないと実施できない。
ヤンは聞いたら何でも答えてくれる魔法の鏡でも持ってるのかね?
ワーレンはらしくない失敗したな
都合といえばそうなんだけど
普段と違い、慎重さが無さすぎる
ちょっとスレの趣旨とはズレるが…
なぜ、独裁政権は必ず腐敗するってところまで描かなかったんやろ?
>>478 一番分かりやすい方法はフェザーン回廊出口の監視だな。
輸送船団がイゼルローン回廊から入ってくる可能性もあるけど、やはり主力艦隊が通過した
フェザーン回廊からやってくる可能性が高い。
また大量の軍需物資を満載した輸送船団は大変目立つから、フェザーン回廊を監視していれば
高確率で発見、捕捉できるだろう。
あとは追跡しつつヤン艦隊に一報を入れれば、輸送船団なんぞ赤子の手をひねるが如く簡単に始末できる。
となることは帝国軍も予想しているだろうから、欺瞞行動を取るなどして敵の監視網を欺いたり
振り切ろうとしたりするだろうけど、ゾンバルトはあろうことか手抜きしたのかもしれないw
>>480 たしかに敵のコンテナから攻撃を受けた時点で、トラップの可能性を考えなかったのはらしくないな。
>>481 独裁政権であるゴールデンバウム王朝が酷く腐敗している様子を散々見せつけているからでは?w
>>482 ちなみにフェザーン経由ではなくイゼルローン経由やけどな。
なんで本国にいるほかの提督ではなくて、わざわざ侵攻部隊の幕僚であるゾンバルトが指揮するのかよくわからんが、、、
一度帰って計画立てて輸送してきた、ってことでまともに考えたら、ゾンバルトがテレポート能力でもないとありえん。
「ゾンバルト閣下、イゼルローンにいる我々が輸送計画立てて準備しておきますので、帰って指揮してください」
「それって俺いるの?」
>>484 イゼルローン経由ってどこに書いてあるの?
ざっと読んだ感じ、どこ経由とは書かれていないと思うけど、見落としたかな?
イゼルローンを経由して惑星ウルヴァシーに至る輸送船団って書かれてるよ。
相手の兵站の出発点と到着点を重点監視できれば、意外とたやすいかもねコース予測だけなら
逆転の発想でもともと輸送船団の指揮をする予定だった提督がフェザーンか亡命皇帝政権と繋がっていて情報がつつぬけだった、そいつはそのままだと自分の失態になるので都合よくゾンバルトを焚きつけて、ほとんど自分が準備した輸送船団の指揮官に仕立て上げた。
「なぜゾンバルトが死んだって? 坊やだからさ」とか嘯く役
星系の配置がさっぱりわからない
ボーステックのゲームの並びでいいのかなあ
らいとすたっふの人名録は?
非アニメだとあれが地図的で良かった記憶が
ゾンバルトの補給艦隊、そもそも同盟領だからなw
ヤンが掌握してる星域での出来事なんだぞ
なぜ察知できたか・・・とかの疑問がそもそもおかしいんよ?
情報分析力もあるしなヤン艦隊
各方面からの情報付き合わせればわかるやろ
>>486 thx!
一番最初の行に書かれていた。(ノノ)
なぜ気付かなかった?恥ずかしい…(*ノノ)
それにしてもイゼルローン回廊経由って、もしロイエンタールがイゼルローン要塞を奪取
していなったらどうするんだ?w
同盟政府が要塞死守命令を出して、ヤンがイゼルローン要塞に留まる可能性があったから、
そうなるとイゼルローン回廊経由の物資輸送は不可能になっていた。
もっとも、ヤン艦隊が抜けてただでさえ足りない戦力を分散する形になる同盟軍はランテマリオ会戦で
完膚なきまで叩きのめされ、同盟政府は即時降伏しそうだからあまり関係ないかw
仮にヤンがロイエンタールを撃退してそのまま無防備な帝国領に突入したらオーディン占領も余裕
>>493 アイゼナッハ「・・・」
と思ったけど、帝国領で留守を任されたのはケスラーとメックリンガーしか書かれていないな。
アイゼナッハはどこへ行った・・・
そういえば無言でどうやって報告とか連絡をしてるんだろう?
金髪の前でも手話なんだろうか?
>>495 実は書面の報告書はめっちゃ詳細で超長文とか
ラグナロック作戦でヤン艦隊が同盟領そのものを補給基地としたゲリラ戦を仕掛けていると
判明したとき、それにもかかわらず帝国軍はなぜ同盟領内84か所の補給基地を放置したのだろう?
全ての補給基地の占拠や破壊が不可能であっても、偵察部隊を派遣して監視していれば
ヤン艦隊の動向が把握できるだろうし牽制にもなるはずなのに、なぜやらなかった?w
1つの補給基地につき10隻、計840隻程度で事足りると思うのだが?
>>499 戦闘じゃなくて監視w
ヤンもウルヴァシーに対して似たようなことをやっている。
この世界の光速通信ってどの程度まで届くのやら、、、
FTLはハイネセン~イゼルローン、オーディン~フェザーン、フェザーン~ハイネセン可能な描写あるな
オーディン~ハイネセンが出来たか記憶にない
あと、戦闘行動中の艦隊にもつながる
ほんと超技術だよ
銀英伝中最高のテクノロジーじゃないか
イゼルローンに頼りっぱなしの人「ハードウェアに頼って戦争に勝ったためしはない」
本当かな?
ヒューベリオンに波動砲があれば帝国艦隊は一撃でなぎはらえると思うんだが。
>>506 同盟が保有すれば帝国も当然開発、保有するわけであって、やがてお互いの首都星を撃ち合い
居住圏を破壊し合って双方共倒れで滅亡する。
あれ?どこかで聞いた話だな?w
銀河を二分する銀河帝国と自由惑星同盟の陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を150年間継続していた、なんたらかんたら
>>496-497 おじさんメール構文を使いこなすアイゼナッハはイヤだw
スマホのマイクにアイゼナッハというと
会津 那覇
とか出てくる
誰だよ
チミの名ッハ
(・ω・)アイゼンゼンセカラズット♪
万博のインドパビリオンの名前がバーラトパビリオンなんだな
長征メンバーにインド人が多かったのか?
>>513 自由惑星同盟の首星バーラトの名はメソポタミア神話に由来し、
インドの雅称あるいはヒンディー語による自称であるバーラトとは直接の関係はなかったような。
アイゼナッハ、そもそもの部下に対する指示表みたいなのを作っていたのかね
もう太字な万年筆の筆跡で「非戦闘指揮中に指を鳴らしたら~」とか箇条書きで
アイゼナッハ「なんか手や指を適当に動かしてたら参謀長が勝手に解釈して指示を出すんだが…ま、勝ってるからいいか」
>>514 なるほど、たまたまなのですね
ありがとう
普通に日常生活に支障をきたすレベルでよく士官学校?を卒業してその上将官になれたよな
ものまね芸人のモノマネが「モノマネされてる本人は絶対そんなことやってないだろ」と突っ込みたくなるほど誇張されてるのと同じで
アイゼナッハが何を言っても周りの人全員で聞かなかったフリをしてるだけだろ
何とかしてアイゼナッハのキャラを立ててやらないとワーレンとルッツみたいなことになる
無口なだけで普通に喋ってとるんやろ
可動かはわからんけどよ、アイゼナッハのすごいところは、戦場でも活躍しているってのに身振り手振り、つまり簡単なサインと副官たちの読み取りのみで
済ませられてってrくらいに合理的でシンプルな指揮で乗り切ってきたその才覚だよw情報分析力、洞察力、判断力が高水準で均整のとれた指揮能力を持ってることになるわけ
ルッツは射撃の名手という個性があるから…
見せ場は、死亡して退場する寸前だけどな
ヤンみたいにフォーメーションDとか色々作っとけばいいやんな
アイゼナッハのすごい所は地味に不敗で実は最強かもしれない事
>>521 ルッツ→キルヒアイスの幕僚
ワーレン→キルヒアイスの幕僚
ベルゲングリューンとビューローみたいなものか
ルッツとワーレンアニメで区別付きにくかったな・・・
よく見ると髪型と髪の色と虹彩のほかに顔の造作も違う
ゴルゴも連載初期はクライアントに「領収書はいらんかね」みたいな軽口叩いてたしアイゼナッハもそういう時代があったんだろう、多分
ヤンの最初のイゼルローン攻略時に要塞司令官だった
シュトックハウゼン大将はその後どうなったんだろう
原作2巻の捕虜交換の時に帝国に帰れたのかなあ
既に軍の実権はラインハルトが握っていたから
要塞陥落の責任を問われて死刑ってことはないと思うけど
全く不問という訳にもいかないだろう
捕虜交換のときのラインハルトの演説の通りシュトックハウゼンは階級が一個上がり上級大将に?
捕虜交換については将官、特に上級の将官は対象にしなかったのではないかな?
帝国軍の上級将官って大多数が門閥貴族の子弟なのだから、同盟にしてみれば貴重な人質を返すことになるし、
ラインハルトにしてみれば邪魔者、厄介者が帰ってくることになるから、どちらにとっても得とは言えない。
特にラインハルトにしてみれば、連中は来るべき内戦で貴族連合側に付くのは分かり切っているから
返還なんてお断りだろうw
将官の捕虜交換ができなかったことについては、短期間の折衝では合意に至らなかったことにすればいいしw
ラインハルトは「捕虜になったこと自体に咎はない!ドヤ顔で帰国せよ!」と宣言したし、皇帝の前で、嘘にも「捕虜になったことで陥落の責任は負っとる、それ以上誰にも責任はあらせんでのう」っていってるわけで、どちらもほぼ公式の見解である以上、捕虜交換で帰ってきてる可能性はあるよね
将官クラスの、それも何度も同盟とやり合ってた距離感のある敵だから
リストに入れられてない可能性も高いけど
まあ、ラインハルトとしては厚遇する理由はないし、かといって改めて処罰する名分もないし貴族連合につくのか日和見るのかこっちにつくのか次第じゃないかなあ
>>535 シュトックハウゼンは敵の獄中あって責任を取っていることになっているので、
捕虜交換で帰国,、すなわち釈放されたら責任を取ったことにならないのでは?
だから捕虜交換で帰国したら改めて獄に入れないと整合が取れんw
シュトックハウゼンはたとえリップシュタット前の捕虜交換の対象にならず帰国できなかったとしても、
バーラトの和約のときに釈放されてオーディンに帰国できそうだな。
相当白眼視されそうだけど(つД`)
ヤンは嫌うけど、帝国内の評価はゼークトの方が高いんだろうな
殉死したって事で
一応、シュトックハウゼンは
オーベルシュタインのゼークトへの進言に賛同して
駐留艦隊の出撃に反対してたので
金髪的には酌量ポイントになったかも
まぁアレは敵対心から反対の意見言ったの義眼には丸わかりだったろうけど…
艦隊出撃させなくてもシェーンコップ使った要塞占拠に対して影響なくないかな
人の風下に立てないラインハルトがヴァルハラに行っても上手くやっていけるとは思えない
部下を集めて国盗りをはじめなければよいが
キルヒアイスとヴァルハラを一緒にとろうと思ったのに、オーベルの野郎もきてやがる
>>541 200〜300万の将兵が残ってるか出払ってるかで全然違うじゃろw
艦隊には要塞防衛ほどではないにせよ、陸戦部隊も当然いるだろうから、
難易度は上がるんじゃない?
司令部まで直行できたから、艦隊の有無の影響は数ほどではないだろうけど
シンプルに、ゼークトがあの場にいたら、「構わん、防衛司令官も兼任してやる、打て打てまとめて打て!」とか言い出しかねんw
それよりも疑問なのはなぜヤンに半分の艦隊規模で
イゼルローンを落としてこい、となったかだよな
大艦隊でも無理だったから、と言ってもさ、
だから少数ならいける、とはならんやろ
結果的に行けたけど、シトレ元帥も同じ手を考えていた、とかじゃない限り
動員計画すら立たんと思うのよ
嫌がらせで予算が決まるほど甘くもないだろうし
ヤンから奇策を知らされてから用意した、ってのならまだ理解はできるよ
「君ならできる」の根拠が薄すぎると思う
ヤンが自ら「ようさいごとき、半個艦隊あれば十分です、もしできなかったら我が死を持って綱紀粛正して見せましょう!」とか言わん限り成立せんやろ、って思うけど
みんなどう思う?
個人的にヤンと親しいから
ヤンなら何か腹案はあるだろうと見込んでだろうけど
最悪、失敗してもギリギリ半個艦隊なら全滅しても許容範囲
くらいの計算だったんじゃないかな
レベロ「ヤン君なら・・・ヤン君なら・・・なんとかしてくれる!」
ヤンがイゼルローンを落とす、という成果を出しても
政権支持率は扶養しなかったのに
どうして大侵攻が成功したらきっと支持率は上がる、と分析できたのか謎
実際なんでイゼルローン陥落で政府の支持率上がらなかったんやろな
もと国防委員長がトップになったのにクーデター始めるような国民性やし支離滅裂なんやろ。。。
>>546 まず半個艦隊になったのは、シトレが総合作戦本部長権限(国防委員長の許可は必要だが半ば独断)で
出撃させられる上限が半個艦隊もしくは1個分艦隊(司令官は少将)なのかもしれない。
シトレはヤンに対して「君にできなければ〜」と言っているけど、拒否されたら命令を引っ込めて
次期本部長の座は諦めたと思うよ。
ヤンの性格なら成算が無ければ拒否することを知っているだろうし。
>>550 フォークにフェイク情報を掴まされた可能性が・・・w
>>552 ヤン個人の戦果であることが世間には丸わかりだったから、と自らを無理やり納得させているが
無理があるなw
>>553 市民と軍強硬派が同じ思想を持っているとは限らないんだけど…
>>541 命令系統の問題があるんじゃないの?
駆逐艦艦長は命令系統上は宇宙艦隊司令長官の下だろし、
要塞司令官は宇宙艦隊司令長官の下ではないだろう。(統帥本部長の下かな)
駆逐艦艦長が「要塞司令官にだけお伝えしたい」って言っても、
駐留艦隊司令官が「いや、命令系統上、俺を通せ」って言ってくることは十分あり得る。
そうなったら、要塞司令官を人質に取る作戦は失敗する。
>>552 鮮やかに奪取で来すぎたせいで
じゃあいままではなんやったんや! 無駄な損失やんけ! ってことじゃない?
>>541 要塞攻略作戦は作中で描かれている通り、シェーンコップらによる指令室占拠後、
要塞全体に催眠ガスを流して要塞守備隊員を無力化する手はずになっていた。
ところが、駐留艦隊が残っていると軍艦の中までガスが流れないため艦隊乗員までは
無力化できない。
結果、反撃を受けて全滅するのは必至。
コレデ帝国ガホンキニナルー「冷戦だけどナントナク平和」ガオワルー
って騒ぐサヨク層がイタ
デモ(・ω・)アッテタヨネ
【いま日本で行われているジェノサイド】
戦後から今日まで、日本はアメリカの占領政策により、朝鮮人を利用した日本の隷属化を受け続けている
日本人に成りすました朝鮮人によってアメリカへの隷属を強要されているのだ
日本は帰化朝鮮家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けているということ
朝鮮系がやっていることは日本人を対象にした迫害であり「民族浄化、ジェノサイド」だ
国際法でもこのような行為は許されない 日本人は徹底抗戦するしかない
新聞、出版社、司法、テレビ局、芸能人、起業家、大学教授などで帰化系の人間のみで徒党を組み
日本人を「差別、排除」して彼らは「日本人」になりすましている
奴らに「左翼」という言葉はやめよう、「朝鮮系帰化人」と呼ぼう
まずやるべきは「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を立法化しよう
国際的にも一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている
そうなると帰化朝鮮家系の人間に支配されたメディアは差別だと言うだろう、しかし現段階でも与野党問わず
多くの政治家が帰化系朝鮮人だ 暴動を起こさなければならないのは「日本人の側」だ、日本人は帰化朝鮮系の人間に
「主権の侵害」を受けているのだから
帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い新興企業として成功させる、または既存の会社組織で帰化系がトップに居座り
管理職を帰化系のみで固め、会社を乗っ取る、一度帰化系に乗っ取られたら終わりだ
日本は日常でも堂々と「何系日本人」であるかを確認できる社会にすること、ないしは名前で判別できるようにすること
帰化朝鮮系だと隠し政治家、報道関係者、会社の上司、大学教授、裁判官、企業のトップ、芸能人に居座ることを許さない社会にしよう
現状では帰化系が日本人のふりをして主要な地位に納まり、朝鮮人が日本民族を滅ぼそうとしている
芸能人、アナウンサー、コメンテーター、五輪代表含むスポーツ選手に日本人はほぼ皆無、『帰化朝鮮系』だ、日本人のふりをさせるな!!
アメリカ人による朝鮮系を使った日本国の隷属と、朝鮮人による日本人を対象とした「民族浄化」が行われていることを
国際社会やアメリカ人にも訴え広めよう
メックリンガーの声優さん亡くなられたか。ご冥福をお祈りします。
同盟の艦隊の状況はこういう感じですか?
第1艦隊:ハイネセン防衛
第2艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第3艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第4艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第5艦隊:帝国領侵攻作戦で被害あり。ランテマリオ星域会戦で壊滅、マル・アデッタ星域会戦で再び壊滅
その後、ラグナロック作戦で壊滅
第6艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第7艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第8艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第9艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第10艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第11艦隊:ドーリア星域の会戦で壊滅
第12艦隊:?
第13艦隊:健在
第14艦隊:第 1次ランテマリオ会戦で壊滅
第15艦隊:マル・アデッタ星域会戦で壊滅
更新しました。
同盟の艦隊の状況はこういう感じですか?
第1艦隊:ハイネセン防衛
第2艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第3艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第4艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第5艦隊:帝国領侵攻作戦で被害あり。ランテマリオ星域会戦で壊滅、マル・アデッタ星域会戦で再び壊滅
その後、ラグナロック作戦で壊滅
第6艦隊:アスターテで損害あり。第13艦隊に統合
第7艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第8艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第9艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第10艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第11艦隊:ドーリア星域の会戦で壊滅
第12艦隊:帝国領侵攻作戦で壊滅
第13艦隊:健在
第14艦隊:第 1次ランテマリオ会戦で壊滅
第15艦隊:マル・アデッタ星域会戦で壊滅
>>567 マル・アデッタまで入れると、第13艦隊→ヤン艦隊はバーミリオン会戦で壊滅していることになる。
バーミリオンにおけるヤン艦隊の損耗率は81.6%ということだから、壊滅と言っていいだろう。
なお、第5艦隊は帝国領侵攻作戦後は艦隊として登場していないから、艦隊自体は解体されて
旗艦のビオグランデ以外は各部隊に分散編入されたようだ。
改めて見ると同盟軍いくらなんでも一方的に負けすぎである
>>567 第10艦隊は帝国領侵攻作戦で約3割が残存、後に第13艦隊に統合されてヤン艦隊に
現実世界では3割喪失で壊滅だから7割喪失なら壊滅と言っていいけど
ケンプとミュラーが回廊に攻め込んだときなんで15000しか与えなかったんだろうな
ケンプの艦隊はアムリッツァでヤンにそこそこ(1000~2000?)やられ、その後、貴族連合との戦いでも減ってるだろうが補充されなかったのかな
ミュラーは大将なのに一個艦隊もらってないのかな
ガイエスブルグの収容数が制約になった?
2人の階級なら30000は指揮できそうなのに
謎すぎる
アスターテの時やらヤンがシミュレーションでボコにした話と言い、ラインハルトを包囲してイゼルローンに逃がした時も何というか、後誰かが進まず退いた結果取れないというのが多いんだよなぁ
>>571 1個艦隊でも要塞に対処するには十分
そもそも黄金の翼でもヤンが語ってたように
数が多ければ多いほど要塞砲の的にしかならない
ロイエンタールが大軍でイゼルローンを攻めたのは
最初から作戦目的が陽動だったせい
>>571 要塞対要塞戦では、ガイエ要塞に艦隊を収容してイゼルローン回廊に突入しているので
ガイエの収容艦艇数15000隻程度を上限にしたのでは?(苦しい言い訳w)
ケンプとミュラーは移動要塞という新兵器を使って様々な戦術を試す目的もあるので、
同時に多数の艦隊を動かす余裕はないという判断もあったのかもしれない。
単に新戦術を試すのが目的なので、ラインハルトが出し渋ったというのが最大の理由だろうけどw
>>574 イゼルローン要塞には15000隻もの駐留艦隊が駐屯しているので、攻略側の戦力が1個艦隊だと
駐留艦隊を相手にするだけで手一杯になり要塞に手が出せないから全く足りない。
要塞を攻略するにはさらに1個艦隊加えて最低でも2個艦隊、できれば3個艦隊は欲しいところだ。
そういえば、トゥルナイゼンはケンプの部下だったな。
トゥルナイゼンは要塞対要塞戦の前にケンプの指揮下から離れているが、
彼のように帝国軍再編でケンプ艦隊から一時的にでも離れた将兵が大勢いたから、
艦隊規模が半減していたのかも?
>>575 出し渋ったのではない
一個艦隊で十分だから一個艦隊なのだ、加えて移動要塞もある
そもそもヤンが半個艦隊でイゼルローン攻略したの忘れたのか?
>>577 後に数百隻と1万人余りの戦力でイゼルローン要塞を攻略をなしとげた香具師と一緒にするな!w
しまった!(アイゼナッハ風)
香具師じゃなくてペテン師と書けばよかったw
漏れもまだまだ甘いな(´・ω・`)
そのペテン師と同じ結論にたどり着いてるだろ、ラインハルトも
イゼルローン要塞には要塞をぶつければいいと
その手間賃が一個艦隊に過ぎないのだ
つまり一個艦隊はコストであって戦力ではない
それ以上の艦隊を与えることは戦力だと勘違いさせる誤った効果しか生まない
人選を誤った、というのは事実の一つだとは思う
出し惜しみとは違うかもしれないけど、仮にロイエンタールを派遣してたら
迷うことなくワープアウト後そのまま要塞を突入させてたと思う
貴族の遺産に未練はないし、ハードウェアに全幅の信頼を寄せるような
頭の固い将帥ではないしね
もしかしたら推進器を破壊されて暴走する可能性も視野に入れて
リモートコントロールでぶつけたかもしれない
当たればよし、当たらなければそれも状況の一つとし利用するからよし、って感じで
人選を誤った、ではないの
それができる人材はすでに死んでいた、というのがそこで描かれていることなの
つまりラインハルトについていけるのはキルヒアイスだけ
双璧ですらラインハルトのやり方にはついてけない、ミッターマイヤーがその口で言及してる
だからこそラインハルト自身が遠征しなければ勝てない、となったのが要塞対要塞で得られた結論なんだ
要塞を要塞にぶつけるなんて、事前計画も演習もなしで出来るわけないじゃん。
直径40キロあるんだよ。
球体の真ん中にいる人が外壁に行くまで20キロ走らないといけないんだ。
1時間はかかるだろう。
もちろん、外壁近くの部署の人間が1時間前から逃げ出してもいけない。
この部署の人間は1時間前から逃げ出して、ソッチの人は10分前に逃げ出して、…
って各部署について計画して、
さらに、この通路が壊されたときはコッチから逃げて、
って被害の予想に応じて脱出ルートの変更も計画する必要があるだろう。
何パターンもの計画について、それぞれ何度も演習して。
それからじゃないと、そんな作戦危なっかしくて使えないよ。
まず民間人多数住んでることは帝国もわかってるんだから実際にぶつけたらヴェスターランド並みのラインハルトの汚点になると思う
【札幌】「宇宙船で宇宙に来ているが、攻撃を受けて酸素が足りない」 80代女性が100万円だまし取られる SNS通じたロマンス詐欺か★2 [シャチ★]
http://2chb.net/r/newsplus/1756774192/ >>584 マジな最前線に何で民間人が住んでいるんだよ
住めるし、ヤンと要塞が有ればハイネセンより安全だから
>>583 だったら帝国領で訓練やリハーサルしてから作戦実行すればいいだけ
そんな事も言われなければできないのか
なんでと言われてもちゃんと民間人住んでる描写されてるしなあ
>>581 結果的に人選を誤ったことになるだろうけど、ラインハルトが双璧ではなく
ケンプとミュラーを選んだのは彼らの力量を測るのも目的だったのかも?
戦術面では優秀な人材が揃っていても戦略面となると優秀なのは希少な状況で、
戦略面でいつまでもラインハルト自身や双璧に頼りきりになるのは問題だし、
ケンプに戦略的な視点を持つように促したかったのかもしれない。
(まあこの辺は漏れの妄想だけどw)
実際、敵を苦しめたというあたりが限界ということが分かって失望している。
そもそも彼らを選んだのはバランス人事の一環だから、イゼルローンを堕とすなんて
ラインハルト自身は本気で考えてなかっただろう。
だから要塞をぶつけるなんて無責任発言が出るw
軍人の家族、軍から委託を受けた商売人とその家族とかで
さすがに軍とまったく無関係の人間は住んでなかったんじゃ>イゼルローン
軍とちょっとでも接点があったら
民間人じゃないってんなら
イゼルローンにかぎらず
純粋な民間人なんてほぼほぼいないことになると思うが
パン屋の二代目みたいにやる気が無い一般人もいるだろう
チュン・ウー・チェンではないよ
イゼルローン要塞には軍の関係者しかいないとしても、軍人の家族は女子供でも軍関係者だから
要塞をぶつけて37564しても無問題というのは如何なものか?
この考え方だと、ヴェスターラントに家族を残して出兵していた兵士なら、その家族は核で焼かれても
無問題だから憤るのはお門違いだ、ということになる。(´・ω・`)
>>596 軍事要塞と農業惑星を一緒にするな!と言われそうだけど(´・ω・`)ショボーン
要塞対要塞戦でヤンが不在ではなく最初から指揮を執っていたらどうなっていただろう?
ヤンは移動要塞出現の報を聞き少し考えた後、駐留艦隊全艦の出撃を命じる。
イゼルローン回廊の陰に艦隊を潜ませガイエ要塞をやり過ごした後、背後から
要塞の通常エンジンを狙って全力斉射。
エンジンを失ったガイエ要塞は軌道が逸れて暗礁領域に突入。
中にいた1万6千隻もの艦隊と200万将兵は要塞もろとも・・・
こうして、要塞と貴重な将兵の無駄遣いをしたラインハルトは全宇宙の笑いものになるのであった。(ende.)
・・・さすがにこんな展開は無いか(^^)ゞポリポリ
>>586 硫黄島にも街があった…みたいな感じかな?
ラインハルトもヤンも要塞はぶつけて仕舞えばいい、と言ってんだよね
ヤンはぶつけられるほうだけどw
ロイエンタールもおそらく戦術的にその発想にはなると思う
民間人がいることは百も承知で「そんな汚名は俺は被りたくない」って部下に冷笑気味に話す感じの人なので、
ラインハルトにセヨ、キルヒにせよロイエンにせよ、実際にぶつける算段撮る時は
事前にイゼルローンを放棄せよ、今からぶつける、と宣告はすると思う
事前通告することで対策が取られる危険はあるだろうけど、
ヤン以外は突っ込んできた要塞への対処法は思いつかなかったし、
思いついたとしても、「ぶつかればよし、ぶつからなくてもよし」
はその通りかもしれねー山脈
もし、最初からガイエをぶつける戦術で、ヤンが在任してて
見事に対策砲撃成功してガイエの自壊させられていたら
ヤン艦隊のあの連中たちから
「イゼルローンには不釣り合いだったのさ 抱擁する前に平手打ちで帰されてしまった」くらいで済ますだろうね
核攻撃で無人になった惑星ヴェスターラントにワープエンジン付けてぶつければ誰も文句ないんか?
>>586 そりゃ商売になるからだろ
金を持ってるのに娯楽はたいしてない300万人とかカモでしかない
>>596 戦闘状態の軍事拠点にいる民間人を退避させてない当事国が悪い。
それで非難されるならどんな国も民間人退避させずに肉の壁にするよ。
民間人が乗ったまま交戦してくる宇宙船は沈めたらいかん、なんてわけがわからんやろ。
現行法でも民間人を巻き込むような無差別攻撃は違法
フィクションの未来とはいえ民間人に退避の時間も与えず
要塞に要塞をぶつけるような攻撃はやはり非難されるんじゃね?
>それで非難されるならどんな国も民間人退避させずに肉の壁にするよ。
それをやればやった側が非難される
極論すればジオンのコロニー落としはオーストラリアに民間人を住ませていたオーストラリア人が悪いとはならんだろうなw
イゼルローン要塞破壊での民間人殺戮の是非は置いとくとして、要塞をぶつけて破壊するなら
要塞駐留艦隊が出てくる前に行うべきだな。
同盟軍最強を誇るヤン艦隊をイゼルローン要塞に閉じ込めたままガイエをぶつけて殲滅できれば、
帝国軍は同盟に勝利したも同然だ!\(^o^)/
もっとも効果はミュラー立案のイゼルローン要塞港閉塞作戦と大して変わらんけどw
それを考えると、要塞奪取後のことなんて考えずミュラーは躊躇せずに閉塞作戦を実行すべきだった。(´・ω・`)
>>606 ジオンのコロニー落としの目標はジャブローだから、ジャブローへの落着を阻止した連邦軍が悪い!ということになるw
実際の戦争になったらどんな虐殺行為も大量殺戮も
「必要な犠牲だった」って言っとけば大丈夫なんだ
他国の非難って、2カ国しかなかったら、そんなに効果なくない?
フェザーンもいるけど、人道的国家でもないしな
>他国の非難って、2カ国しかなかったら、そんなに効果なくない?
この手の非難は敵対勢力に自分たちの正当性を疑わせ
士気を低下させるのが主目的だから二か国間でも問題なかろう
実際ヴェスターラントの件は内戦
つまり二か国どころか一か国内でのことだったしな
というか主目的は
非難した側に正当性を感じさせ士気を上げること、と
言った方がいいかもしれない
お詫びして訂正させていただく
>>612 自由惑星同盟とも内戦という扱いなんだから
ヴェスターラントに熱核兵器を使うなら
自由惑星同盟にも使えるという事?
ふと。
同盟の各星系のつながりって今の合衆国の州をイメージすれば良いんかな?
力ない状態とは言え、エル・ファシルに残りの同盟参加星系がなんか言った形跡無いし、もう少し緩い?
>>614 小説内に熱核兵器の使用自体を禁じる
法律なり条約なりは出てこなかったような気がする
まあ自由惑星同盟側にも熱核兵器は当然あるだろうから
使ったところで報復を受ける可能性は極めて大きいだろうが
地球で熱核戦争を使って大惨事になったから
忌避する風潮はあるみたいだけどね
「熱核兵器を惑星上で使用するのは、かつて人類が絶滅に瀕した13日戦争以来のタブーのはず」
ってアンスバッハが言ってたね
宇宙ではレーザー水爆とかバンバン使ってるけど
ラインハルトもヤンも恋愛は苦手だよって事なんだろうけど切っ掛けが慰めのための利用な上に中出しまでするラインハルト酷いな
責任は流石に取りはしたけどこれ当時の若い女ファンがショックだったんでは
>>619 待ちたまえ!
押し倒したのはヒルダの方かもしれんぞ!(*^o^*)
姉上を除けばラインハルトのちんこを見た女性はヒルダだけなんだな
学生時に同級生が女の身体いじって楽しんでたときにキルヒアイスの頭の巻き毛で満足してた男(後の皇帝)
>>621 これ思い出した
ミッターを真似て花束持って押し掛けるのが滑稽みたいになってるけどろくに順番守ってやらなかった時点でそれ以上そのお嬢さんの親の前で恥かきようがないんでは
そして銀河の歴史に刻まれるできちゃった婚
カイザーは夜戦(意味深)でも天才だった、と感想を残す歴史家がいたら
さすがのローエングラム王朝でも、不敬罪が適用されてたかな?
ラインハルトのぼっきちんぽを見たのはヒルダだけだな
>>605 最前線の要塞みたいな軍事拠点に文民を居住させてるのがそもそも違反なんよ。先に違反行為してる奴が悪い、ってなる。
まあ文民の殺傷を批判するには、そこが非戦闘地域である、という前提が必要になる。文民の活動地域は非戦闘地域に限られるため。
むろん戦闘地域はどんどん変わるからその意味では配慮は必要だが、、、
さすがに最前線の宇宙要塞が非戦闘地域って、なんの冗談だ? って笑われる話だ。
実際住んでるし作中描写でおかしいと言われたことないからそこは世界観的におかしくないんだろうと思うしかない
イゼルローン要塞の役割は後方基地だから非戦闘地域と考えるのが妥当だろう。
数年に一度は戦闘になるけどw
たとえ攻撃対象が軍事施設であっても
民間人の安全には最大限配慮する必要があるのだが
要塞をぶつけるような無差別攻撃に近いことをするなら
やはり民間人を退避させる時間を与えるなどの
手順を踏まなければ非難はまぬかれないんじゃないの?
要塞攻略を目的とした攻撃で民間人に犠牲者が出るのと、
要塞破壊を目的とした攻撃で民間人に犠牲者が出るのとでは
ニュアンスが全然違うよな。
要塞破壊は中の民間人殺戮を目的とするのと同義なわけだし
アニメじゃ帝国も民間人住まわしてる描写あったよな。イゼルローンは都市扱いでいいだろう
そもそもイゼルローンレベルの超巨大施設を
軍人だけで維持できるわけがない
最前線だろうが何だろうが民間人の存在は不可欠だよ
夜逃げのときの話だが、要塞から退去するヤン艦隊の追撃の可否に対してロイエンタールは
「避難する民間人に危害を加えた者として歴史に名を残すのはいやだからな」
と言っているので、少なくともロイエンタールはイゼルローン要塞に民間人がいると認識している。
帝国軍共通の認識ではないかもしれないけど
>>619 ヤンはトモカク、皇帝陛下は女なんぞ掃いて捨てるほど寄ってくるし、
次から次へと使い捨てしても誰も文句言わん
…というか、むしろお手付きという事で大喜び
万が一妊娠でもしようものなら一族を上げて天にも昇るかのような大騒ぎやでw
>>640 ただしラインハルト・フォン・ミューゼルは除く
皇帝が姉をお手付きにしたからゴールデンバウム王朝は滅ぼされたw
で、それと同じことをラインハルト自身がやっちまったからな・・・
>>641 それな
しかもそれで出来た子にキルヒアイスのラインハルトいわく俗な名を授けるとか皮肉すぎるだろ
>>639 古今東西の戦争常識として、戦闘地域に民間人がいるのはおかしい話なので、戦闘地域から退避する民間人を攻撃するのは明確に批判される。
戦闘地域に留まってる民間人を巻き込んで攻撃するのはやむを得ない行為として許容される。
ちなみに第2次世界大戦時には日本軍は民間人対比させるといって、軍事物資を運ぼうとして思いっきりばれて、建て前の民間人が途中で降りた後にその船は沈められた、って事例があったりする。
嫌な言い方すると
広島に原爆を落とされたのは住民が全員軍人だからですね分かります
報道しなきゃ(させなきゃ)済むこと
帝国に報道の自由があるとは思えないし。仮にあったとしても軍事に関しては報道の自由の埒外だろうし
第二次世界大戦に民主主義国のイギリスはドイツの諸都市に無差別爆撃して大量の民間人を焼き殺したけど
いちいち「今日の爆撃でドイツ人を何百人ステーキにしました」という意味の報道をしてたわけじゃあるまい
シンゴジのアパッチ初撃の時も
もうゴジラやれって命令されて来てるんだからイチイチ防衛大臣→総理までオウカガイたてずに
踏切にジーサンバーサン居ようが現場で始めちゃうってジエータイのタカハシさんが言ってたナ
ハンブルグ空襲でドイツの民間人を四万人殺したイギリス空軍のアーサーハリスも
日本の諸都市への無差別爆撃を指揮したアメリカ陸軍航空軍のカーチスルメイも
民間人を殺す目的で非戦闘区域への攻撃を命じた軍人はその後制服組のトップにまで昇りつめているんだから
民間人を攻撃したことで生じる汚名を気にするロイエンタールはナイーブなんだろうな
そんなことよりお前のその無節操なチンポをどうにかしろよ
周囲の目や評価は心底ドーテモよくてもオレルール((立ω立)美学…)に照らし合わせてナシのヤツナンヤロ
>>646 ゴジラを迎撃するのと要塞に要塞をぶつけるのとでは切迫度が違う。
ゴジラは放置すればその分焼け野原になる街が増えるけど、要塞をぶつけるのはいつでもできるw
>>647 ロイエンタールことさら民間人と口にしたのは、戦略上の都合で味方に追撃させるべきではない
と考えていたからという一面もあると思う。
そういえば、ロイエンタールの無差別下半身の戦果として何人子供がいるんだろう
全員ミッター家が養うのかな
>>649 チミの思想をネ、現代の軍事用語では「人間の盾」って言うのヨネw
ガミラスニ(立ω立)ゲヒンナオトコハフヨウ…
>>644 広島に陸軍三廠のうち二つもあったからだよ。
幼女戦記みたく避難勧告とか色々やってまだいるのは国際法上民間人じゃなくなるから巻き込んでも無問題ってやり方は流石にしないか
金髪が強くてニューゲーム状態でどこかに転生したら大変そうだな。
信長「おれは日本を手に入れることができると思うか。」
>>652
本当にそうなら当初から無差別爆撃の対象になるはずなのに日本の敗北が決定的になった時点で原爆落として民間人を虐殺したよね
まあ焦土作戦といいヴェスターランド核攻撃見逃し事件といい自国の国民の犠牲を「戦いを短縮出来て犠牲を減らせる」という理屈で正当化してる時点で
イゼルローン要塞の同盟の民間人の犠牲は眼中に無いというのが普通の思考
自国の国民を犠牲に出来る冷酷非道なリーダーが敵国の知ったことじゃない民間人に気を遣う必要あるか?
帝国領侵攻作戦やヴェスターラントのときは、権力基盤がまだ脆弱で敵に隙を見せるわけには
いかなかったから、効率優先にせざるを得なかった。
リップシュタットに勝利し独裁体制が確立した後は、自信を脅かす敵がいなくなったのだから
視点が変わってくるだろう。
ラインハルトの最終目標は宇宙を手に入れることだから、同盟市民であっても無下にすることはできない。
イゼルローン要塞を吹っ飛ばしたら回廊を手に入れることはできても、同盟市民に抵抗されて
宇宙統一が遠のいてしまうのではないか?
実際、同盟征服に成功したけど、色々あって別に民間人を虐待したわけではないが(草刈りは?)
ハイネセンの統治に失敗してバーラト星系を手放す羽目になったわけだしw
日本やドイツは自国民が大量に死んでもアメリカやイギリスに擦り寄ったけどな
帝国軍の占領に抵抗した同盟人だってラインハルトが寛大な態度をとったから良かったものの
帝国に媚びへつらう同盟市民に引き釣り出されてリンチされて殺されてもおかしくないけどな
民衆の支持、という水物しか支持基盤がないローエングラム王朝だからな…
>>643 >古今東西の戦争常識として、戦闘地域に民間人がいるのはおかしい話なので、戦闘地域から退避する民間人を攻撃するのは明確に批判される。
>戦闘地域に留まってる民間人を巻き込んで攻撃するのはやむを得ない行為として許容される。
ソースはあるのか?
>ちなみに第2次世界大戦時には日本軍は民間人対比させるといって、軍事物資を運ぼうとして思いっきりばれて、建て前の民間人が途中で降りた後にその船は沈められた、って事例があったりする。
建前の民間人ってなんだよw
それはさておいても途中で降りてから沈めてるんだろ?じゃ一応安全に配慮してるだろう
まあ実際落としたらジオンのコロニー落とし並みに遺恨残ると思うよ
とにかくこちらが言いたいことは
1.戦闘区域においても民間人の安全は最大限配慮するのが近代以降の通念
2.要塞に要塞をぶつけるような攻撃は一種の無差別攻撃
3.したがって民間人に対する配慮もないまま上記の攻撃を敢行すれば
非難されても仕方がないであろう
という感じだね
もうこれ以上はこの話題について書き込まないので悪しからず
>>660 学校その他で帝国は邪悪であると散々洗脳されてきたから、媚びへつらう同盟市民の方が
リンチされて吊るされそうな悪寒しかしない(;゚Д゚)
特にイゼルローン要塞が破壊された場合、要塞に要塞をぶつけるという悪魔の所業としか
思えない手段で中の民間人、女子供が無惨にも37564にされたと宣伝されたら、
一体どうなることやら?(((((;゚Д゚)))))
>>662 ジュネーブ条約に「文民の所在は特定の地点または区域が軍事目標の対象とならないように利用してはならない」と書いとるからね。
最前線の軍事拠点に民間人住まわせてる時点で現代の軍事常識では非常識であり、そんなのわ
書きかけで投稿しちゃったけど、戦争中の最前線の軍事拠点になぜか住んでる民間人が巻き添えで死んだことを当事国が批判したって、そんなところに住まわせてる当事国が悪い、ってブーメランが帰ってくるだけだよ。
第3国ならまあ他人事で批判はできるかもね、ただしあくまで他人事だけど。
地球教やイスラエルみたいに異教徒は殺してもいい理論なら文句ないんか?
その中身しだいだろ。
定期的に太陽が燃え尽きないようにするため、若い男女の心臓を生け贄に捧げる宗教とかだったらそりゃね。
ところでアステカ調べて思ったが、アステカ滅ぼしたスペインのやべーところは武器なんかではなく、言葉もわからん現地の不満がくすぶってる勢力図をうまく見抜いて(最初の貢ぎ物の女奴隷から現地貴族の女性を通訳に用いたらしい)滅亡まで持っていった外交力じゃね?
ちなみに通訳として働いた貴族女性はアステカ語、マヤ語、そして当然ながらわずかな期間でスペイン語を習得して働いた、、、
なにそれフィクションみたいな話は、、、
現実ガーとか国際法ガーとかいっても埒が明かないので、作中の描写から考察してみる。
クロプシュトック事件のとき、「不法に民を害し、軍の威信をそこなう者は、将官の権限によって
これを極刑に処するをえる」というルドルフ大帝の定めた軍規に則ってミッターマイヤーが
貴族士官を銃殺したが、このことからルドルフの思想では民間人保護が現実の軍規より厳しめに
なっている印象がある。
よって、軍施設にいる民間人でも不当に殺戮するのを忌避するのではないか?
特にミッターマイヤーなどローエングラム幕下の諸将にとっては。
ただ、同盟市民は共和主義思想に汚染された叛乱集団の一員だから、保護すべき民間人なのか
疑問ではあるけど(;´Д`)
>>670 なんて裏山!
まともな軍隊が構想する軍事作戦では、軍事的目標を達成するために、それがどれだけ重要かで「人道的見地による配慮」なんてものはいくらでも変わる。
はっきり言えば配慮できるような余裕があれば、そりゃ配慮するさ、そうでなかったら「いや配慮してたら負けるし負けたらいっぱい死ぬし」となる。
つまるところミッターマイヤーの事件はどうみても生死をかけた戦闘中の事件ではないから比較の対象にならん。つうかただの犯罪や。
実際フェザーン侵攻では停船に従わなかった商船は沈められてる。軍事的目標を著しく阻害するならそりゃ沈めるさ、そもそも自軍のフェザーン侵攻作戦を知らせるという妨害行為をしようとしてる民間人を無害な文民とは言わないし。
銀河英雄伝説の舞台になった時代(主にラインハルトとヤンのいた時代)の前史では大量の民間人が戦争や粛清で虐殺されていることを考えると
後世の歴史家が「ゴールデンバウム朝末期からローエングラム朝成立に架けての時代は民間人の犠牲が驚くほど少ない極めて稀で平穏な時代だったと言えよう」
と言いそう
>このことからルドルフの思想では民間人保護が現実の軍規より厳しめになっている印象がある。
ルドルフ大帝「俺が粛清で殺した四十億人の中に民間人は一人もいなかった、いいな」
>>674 帝国辺境領民一同「うちらは計上されてないけどね」
>>676 お前ら全員が束になってかかってもゴールデンバウム朝初期に粛清された犠牲者数には遠く及ばないと思う
直接関係ないですが、欧州や中国の城が街を囲んでるのに大して、日本は軍事施設だけを囲んでるのって、民間人に対する危険度の違なんだろうか?
>>678 都市国家として乱立してた歴史があったかないかの違い。
例えば吉野ヶ里遺跡なんかは住民の居住地は柵や堀、はてはトゲトゲの障害で完全に防護されてる。
つまるところ日本のお城は武士という名のヤクザの詰め所なんよ。
日本は山が山ほどあるので
いちいち防壁を作るより地形を利用するほうが楽なんです
欧州も中国も街は平野がメインです
十三日間戦争でタブーになったはずの核兵器をブラウンシュヴァイク公はどうして持ってるんだ?
どういう風に隠し持っていたんだ?
それとも豪邸の玄関に飾って客人に見せて自慢してたのか?
>>681 タブーなのは惑星上じゃない? 普通にレーザー水爆とか、破壊兵器ですらないたんなる殺傷兵器の中性子爆弾とか使ってんぞ。。。
それこそ民間人殺戮のために使うのがタブーとかそういうことだと思う
都市機能を破壊とかね
>>685 要塞対要塞でレーザー水爆普通にばくはされてる。工兵の手作業で、、、
>>665 最終的に戦勝したから無問題
今のイスラエルとかロシアの所業も誰も裁くことができてない
太平洋戦争でのアメリカの市街地への空爆や核兵器使用による民間人虐殺も
全く問題視された事はない
実のところ純粋な戦争行為による巻き添えでの民間人の殺傷は旧日本軍でも求刑通りにはほとんど裁かれていない。
裁判自体は当然、極東軍事裁判でされたんだが、ブーメランが帰ってくる、って途中で連合国も気づいたんだな、大分配慮した判決がほとんどになる。
だいたい求刑通り裁かれたのはやむを得ない巻き添えとかいいわけできない捕虜関係
当事国同士の賠償は連合国としては知らんよ。
イゼルローン共和政府と不正規軍たち
和睦に持って行けたけど、この場合ってそういう裁判ってあるの?
ユリアンたちが裁かれるっていうパターン
銀河英雄伝説にしばしば出てくる「後世の歴史家」っていつの時代の人達なのかな?
銀河英雄伝説自体は書かれないまま企画が立ち消えになった「銀河のチェスゲーム」の一部分を拡大したものだそうだが
もし「後世の歴史家」が「銀河のチェスゲーム」の作中人物達だとしたらローエングラム朝が滅んだかあるいは衰退した時代の人達なんだろうか?
そんな時代の歴史家の目から見たら銀河英雄伝説の時代はそれ以前(俺たちが生きている現代やその過去を含む)やそれ以降と比べて「珍しく非戦闘民に対する殺戮行為や非戦闘区域への攻撃が比較的少なかった時代」だろう
410年物の白ワイン
870年物のワイン
どういう味なのか?
気になる
熟成しすぎたワインとか飲めたもんじゃないって言うよな
>>690 インフラ麻痺がおきるぐらい民間人が軍人に徴用されて戦死してってるけどな。
しかしアルマデッタ星域会戦以降の元同盟軍って何をモチベーションに戦ってんだろうな?
口の悪い提督が帝国軍にいたら「このマゾヒスト共に最後の悦楽をくれてやれ!」くらい言いそうだ
>>695 アッテンボローが「昔日の一個艦隊にもおよばぬ寡兵で〜」
あたりから、全員発狂しているようなものらしいことは分かるw
アッテンボローは「それがどうした!!!」だけ、囀ってれば良い
ケンプが戦死しガイエスブルグ要塞を失い自身も重傷を負いながらも「ヤンを倒す」と北欧神話の主神オーディンに誓うミュラーが
しばらく間を置いて再登場した時にはそんなことまるでなかったかのように振舞っているのを見たとき
想定外の延長に悩む原作者の苦労が見えた
負けた直後にゃそらそう思うだろうが別に卑怯な手を使われたわけでもない完敗だし武人としていつまでも引きずってもなあ
自分で思っただけならココロガワリもガハハキャラで済むケド主神に誓っちまったらナ
キコウノ「チカイ」トワ(立ω立)ズイブントオオヤスウリシテイルノダナ←アイスブルーノヒトミ
いや大神オーディンとか帝国人たちは実在すると思ってるんかいな
ファーレンハイトが戦死するとき自分に付き従う幼年兵を逃がす為に自分の巻き添えで子供を死なせたらヴァルハラで肩身の狭い思いをすることになる
みたいなことを言ってたから北欧神話とそれに登場する神々が帝国軍(一般の帝国人も?)の精神的支柱なのは確か
といっても聖職者や宗教施設まったくないし、、、
じゃあ誰がヴァルハラやらオーディンやらを教えてんだ、って話だが。
北欧神話を広めたのはルドルフだろ
ゴールデンバウム朝成立以前に既成宗教は権威を失い衰退したから
その代わりにいかにもルドルフが好きそうな北欧神話が導入された
>>698 バーミリオンの時には敵愾心が尊敬に変わってたって書いてたやん
いや誰がその宗教をとりしきってんのや、って話なんだが、、、
葬式や墓、あるかは知らんが宗教的祭儀を行う神官みたいな職が一切描写されてない。
神話だの死後の世界だのの世界観は北欧神話準拠だけど別に宗教ではないって程度か
>>706 別に取り仕切る必要は無いだろ。
おれらだってクリスマスの行事を行うのに教会が無くても別に困らんw
覚えてないんだけどヤンやラインハルトの結婚式に神父さんいたっけ?
>>708 お前はそうかもしれんが、皇帝の葬儀のときに担当者居ないんで、って言えるのか?
墓の管理は?
その状態でオーディンうんぬん言われても、いや皇帝ですらてきとーやん、ってなると思わんか?
戦闘貴族の流行や習慣で臣民には押し付けないケド仲間内圧力で重いモン
似たようなの現代日本でもいくらでもアルヤンw
イヤ、アクマデモショーチョーデスヨw(-ω-)ヘヘ〜ッ(平身低頭)
ビンボー人の友駿河屋に古書が落ちてくるのを待つしかないか。厳しいけど
昔の御伽話だよ、ってのが現代人の北欧神話に対する認識やけど、えらい人が明らかに宗教として信じる扱いしてる以上、押し付けない、ではすまんと思うけどな。
>>699 近代の戦争では、勝利に貢献したあらゆる卑怯な手段は称賛される
逆に、正々堂々と負けるなど愚の骨頂
>>713 ハァ? なんでオマエらヘーヘーボンボンと生きてるクソザコ庶民がオレらの戦神の父神オーディンなんか拝んでんの?
高貴ナルイクサハ(立ω立)高貴ナルモノノトッケンデアル
>>710 ラインハルトのときは、宮内尚書が神父的な役をやっていた。
考えてみれば宗教勢力が皇帝の上に立つのは帝国としては甚だマズいから、
司教や司祭的な宗教関係者がいても皇帝の下に位置することになるだろうな。
某中共みたいに(゚∀゚)
>>715 ミュラーがヤンに負けたこと引きずってないことに対してそんな返しされても知らんがな
なぜユリアンはヤンに「何故ジェシカに会いにここへ来たって言ってあげないんですか」なんて聞いたんだろう
それが言える男なら端からケツアゴなんぞに女取られてないんだが
女関係は戦略・戦術は無能だからな ヤンは・・・
フレデリカへのプロポーズのやり方で解るだろ?
要塞対要塞戦の終盤戦で、ケンプが要塞をぶつけるアイデアを思いつかなければどうなっていたのだろう?
この場合、双璧率いる2万隻の増援部隊と合流することになるが、果たしてその後どうなることやら…
一応、直接指揮下の艦艇やらを失った旧指揮陣は交代で双璧の指揮でセカンド、って流れじゃないかな
で、帝国側出口を封鎖してフェザーン侵攻、イゼルローンの放棄のハードルが一気にあがる。
>>719 ヤンへの復讐に見えるケドネw
フクシュウナラブッチャケコジキニナロウガ(●ω^)スイコウシテモラワナイト←オーディン
ヤンウェンリー
戦略戦術◎
白兵戦技×
空戦技術×
シェーンコップ
戦略戦術△
白兵戦技◯
空戦技術×
ポプラン
戦略戦術×
白兵戦技△
空戦技術◯
ユリアン
戦略戦術◯
白兵戦技△
空戦技術△
結局、器用貧乏なのかな
そこは見栄えよくするためにシェーンコップとポプランの取り柄は◎にしてユリアンは全部○にしよう
夜戦
ヤン △
シェーンコップ ◎
ポプラン ◎
ユリアン 〇
いきなり艦隊総司令官となり、七元帥クラスと互角以上にわたりあったユリアンは
普通に、ラインハルトクラスの天才な気もする
ヤンは◎でなく☆☆☆☆☆☆だろ?戦術戦略
ラインハルㇳが☆☆☆☆☆
実際戦術で帝国の誰ひとりヤンに勝てないのなんの差だろ戦場経験なら帝国諸将のほうが上だろうに
ヤンに心理を読まれてるからでしょ
用兵巧者だからこそヤンの作戦にひっかかった、という描写があるし
むしろ計算させない考えなしタイプのほうが、ヤンにとっては厳しいのかも
(一見、猪に見えるビッテンですら、兵站を無視できるような馬鹿ではない)
これは罠だ、裏をかいてやる→ヤンにやられた
これは罠に見せかけた罠だ、裏をかいてやる→ヤンにやられた
どうすれば勝てるの?
ラインハルトが唯一の勝機だったじゃん
ユリアンが余計なことを言うからヤンは消耗線をやめて奇策に打って出たわけで
ユリアンいなけりゃ疲弊した状態でロイエンミッターその他大勢が大挙して壮大な包囲線になって終わってたと思うよ
ロイエンタールの目の元ネタってなんだろうか
なんとなくこのネコはなつかない気がする
>>722 人類の雄には、
何もしなくても勝手に雌が寄ってくる個体と、全然寄って来ない個体があるという、
ただそれだけの事…な気がするw
>>736 ヤンの奇策にラインハルトが乗らなければよかっただけ。
囮と本隊に分かれようが、囮と見せかけて主力を動かそうが関係ない。
帝国軍の本隊に近づいてきたら少しずつ戦力をぶつけて消耗させて、かつ時間を稼ぐ、
という当初の作戦通りにやってればよかっただけ。
オッドアイの猫は青い目の方の耳が聴こえない事があると聞いたが
ロイエンタールは大丈夫だったんだろうか
外伝で色盲の士官学校生が、障害を隠してた話があったが
ロイエンタールは特にそんな話出てないから
問題無かったんだろうけど
身体障害はあったとしても医療で何とでもなる世界だから描写するまでもないんだと思う
避妊具も素晴らしく進化してそうだけどラインハルトは使わなかった…
>>741 そう、だからラインハルトが唯一ヤンに勝てる人物だったと思うのよ
囮か本体か、美味しそうに見えたんだろうなw
アムリッツァの前哨戦でキルヒアイスが4倍の戦力で戦ってた時だって勝てそうだ。
ヤンは食料不足の上、ケンプと戦った直後で疲労もしてるだろうし、
4倍の戦力差で押し切れるだろ。
それに、他の同盟軍は逃げるのに必死だから、ケンプに来てもらってもいい。
>>743 皇帝はアンネローゼを孕ませ無いために常用してた
>>743 あれ?先天的な障害者は劣悪遺伝子排除法により安楽死処分されるんじゃなかったっけ?
晴眼帝が排除法を有名無実化したので表向き殺処分は無くなっているけど、それでも先天治療は
大ぴらには行われていない気がする。
だから、キュンメル男爵なんて特殊ミルクを与えれば簡単に完治できるはずなのに、それも
特権階級に属しているのに完治できなかった。
とにかく、ロイエンタールは虹彩以外については特に障害は無かったと思う。
戦傷を受けたとかの後天的な障害に対する治療は素晴らしく進歩しているんだけどな・・・
オーベルシュタインは事故で目を失ったことにしているのかな?
劣悪遺伝子排除法はルドルフ大帝の頃に生きていれば適用されていただろう、というオーベルシュタインのニュアンスから言えば有名無実化か、すでに廃法になってるかだね
1巻以降の感で排除法についての記述があったかどうか覚えてないや
どっかの明君時代に廃されてるっけ?
少なくとも安楽処分はない時代のようだ
ロイエンタールが義眼だったらオベと仲良くできたかもな
>>745 だからその辺の心理を読んだヤンの勝ちなんやな
OVA版しかみてないけどオベそう皆に嫌われる要素ないように思える
核攻撃看過した時もラインハルトに黙って事を進めてラインハルトの罪悪感が最小限に済むように動いてるように見えてええ奴やんってなった被爆国民視聴者としては複雑ではあるけども
すぐ他人の陰口を叩くミッターマイヤーに比べ、陰口を言わない徒党も組まないオベはいい男だよな
なんならキルヒアイスとオベ相性良さそうに見えるんだけどな
ラインハルトと違って対等だし生きて酒くらい飲み交わすシーン見たかった
なんならキルヒアイスとオベ相性良さそうに見えるんだけどな
ラインハルトと違って対等だし生きて酒くらい飲み交わすシーン見たかった
キルヒアイスが犬を飼っていたらオベと仲良くできたかもな
>>751 年齢的にもさ、ヤンにとってラインハルトは金髪の小僧だよなw
軍事の天才だーって褒めてたけどさ
バーミリオンは、ユリアンいなかったらラインハルトが勝ってた可能性割と高ったと思うよー
ってことね
ヤンだけだったらズルズルと消耗し尽くしてたんじゃないかな?って
まあどっかで撤退なり起死回生の戦術に出た可能性もあるけど
少なくともラインハルトの策は読めてたけど、打開策はなかった
>>748 結構な遠未来なんだから、そもそも先天的異常そのものを防げるようになってて当たり前やし、
それが子孫に遺伝するかどうかも簡単に調べられるはず
演出としてナチスの優生思想をモデルにしてるのは判るが、
こういう所がSFじゃない呼ばわりされる所以ではあるな
ルドルフ大帝が、出生前検査を禁止した可能性が…
ルドルフ自身の子供も生まれてから…だったという描写があるし
>>743 何とかなるかも知れんが士官学校は退学させられるんじゃないか?
外伝の描写をみるに
>>748 自分と同じ盲目の晴眼帝にたいしてなんか思い入れとかなかったのかねオーベルシュタインは、、、
>>748 見た目だけじゃない感覚まで本物と同じ義手義眼ってのは超光速航法とは別ベクトルで神の領域の超技術でな。
というか生身の肉体より高性能なサイボーグ技術が発達してるような世界ではどうみてもない。だってサイボーグ戦士がいないんやから。とするとやはり生身よりも不自由な人工臓器と考えた方が合理的
オーベルシュタインも
義眼のおかげで不便なく過ごせるが、なにぶん寿命が短くて、とも言ってるしな
義手もそうなんやろな 調子悪い時があるわけだし
サイボーグ技術があってもそういう、欠点もあるからサイボーグ兵士がいないのかもしれないし、
結構民間の信仰心みたいな価値観はあるかもしれんよ
タトゥーとか整形への拒否感とかそういうの似た感情があって、生来のものを人工的になんかするのはなんとなく抵抗ある・・・みたいなのはあるのかもしれないよ
そういえば、ラインハルトの膠原病も劣悪遺伝子排除法に引っかかるような病気なのか?
全ての病気は遺伝要素はあると言えばあるけど、
排除法に引っかかるほど因子にはなってないと思う
わからんけどね、ラインハルトの膠原病は特殊だし
クローン人間は禁忌だっけ?
クローンキルヒアイスとクローンラインハルトで赤ん坊から再スタートとか無理かな
義眼や義手に武器仕込んだり出来ないのかな
アンスバッハの指輪レーザーを義眼に仕込むとか、自分の意思で曲げられる義手レーザーとか
義眼に録画や赤外線カメラ機能ってのも使えそう
人の営みは変わらないらしいし読者と同じ感性してたら人間からかけ離れた仕様になりたいとは望まないんじゃないか
あの世界の人類はあいも変わらず花や草木や絵画を愛でてるし
正直グロテスク気味なフジリュー感性と情緒ある銀英伝の相性悪いと思うんだよな
読まないから好きな人が楽しんでりゃそれでいいんだけど
>>767 サイズ的には可能だよな
でも今の時代でも杖に刃物仕込む奴もいねえし、携帯をスタンガンにできるようにしてる奴もいないのと同じで、やってるやつはいるかもしれんけど、一般的にはそういうことはしないのが「普通」っていう感覚なんじゃない?
というか常識で考えて銃刀法にあたるような法律はあるやろ。
まさかどんな武器でもどんなところにでも持ち込んでもおとがめなし、なわけないやろうし。
>>758 むしろ、先天的異常をそのものを防げるようになったから、問題になっているのではないかな?
本来なら自然淘汰されるべき先天的異常者が科学技術の進歩で生き残るようになったから
遺伝子異常が増えて人類は衰亡する!とルドルフが危機感を抱いて劣悪遺伝子排除法を
成立させたと作中に描かれている感じだ。
ならば、異常者を安楽死させるような過激な方法を採らず、遺伝子診断を義務化して
子孫に対して劣悪遺伝子を排除すればよいのではないか?という意見も出ると思うけど、
ルドルフは様々な発言、行動から反知性論者っぽいからな…
TACOらないトランプのような感じ?(笑えない)
>>772 生まれた子供が言葉悪いが障害を抱えて生まれても、それが遺伝的なのかそれともうっかり妊婦が風邪にかかったからなのかなんて精査しなきゃわかんないし、普通は精査しない。夫婦関係破綻させたいのか?
>>773 遺伝子診断というのは出生前診断のことね。
あとルドルフが決めることだから、その結果の夫婦関係破綻なんて知らん。(無責任発言)
夫婦関係が破綻してでもやるべきだとルドルフが決めたらやるだろうね。
逆らえば処刑か極寒惑星での強制労働が待っているだけだし(((((;゚Д゚)))))
まあその辺は、独裁者あるあるを描いてるだけだしな
経済の支配、優れた民族、治安警察・・・
作者がドップリSFの人じゃないから、そんなに深く考えてないだけやろ…
戦史知識も現代作家基準で言えばかなりひどいけどね。
執筆時の架空戦記が軒並みひどいのもあるけど、銀英伝基準で実際の戦術や戦略を語るとひどいことになる。
ヤンがアルテミスの首飾り破壊した時に使った氷ミサイルとかもっとたくさん作っとけば双璧達が来たとき迎撃に使えたんじゃないかなあヤンのとき見る限り作製時間大してかからなそうだし
氷ミサイルにワープエンジンを付けてオーディンにぶつければ同盟大勝利だと思う
質量兵器最強だよね
わざわざガイエスブルクを運ばなくても、同サイズの小惑星にエンジン付けてイゼルローンにぶつければ良かったのに
安上がりだし
>>781 誘導装置を付けるんだ
有線は無理だし、無線は妨害されそうだし、AIも対策されそう…
そうだ!、人が一人乗り込めばいいんじゃねw
>>781 高速に近づけば質量は飛躍的に増大するんだから小さいの大量に作るのだ
亜光速のチッサイ質量弾を大量になんて艦砲やミサイルでフツーに飛ばしてるヤン
光速が限界なのは物理法則なのにそれを突破したミッターマイヤー
何でもアリの箱庭宇宙で唐突に物理してたんで違和感あったなそのエピソード
敵艦に体当たりするビッテン戦法も有効?
全艦敵艦と刺し違えてでも倒せ
奴らは2万隻我らは3万隻
1隻が1隻を倒していけば敵軍ことごとく葬ってなお我らが1万隻残るではないか
ヤン陣営の諸将を1番殺したのがビッテンであることからもアタマで勝負より単純な攻撃力が有効なことがわかる
残る1万にビッテン大将が常にいるのは何故でござろうか?
無人艦戦法なら人的損害は避けられる
作中では、むしろ同盟系列の得意技だが
そういえば回廊の戦いでファーレンは死んでビッテンは生きてたな
ビッテン旗艦は後退戦術が得意なのか
>>789 体当たりはくるとわかった時点で進路予測が立てられるので
対処し放題じゃないかな
3隻係で一隻に体当たりならワンチャンw
回廊の戦いとか継戦してれば消耗戦で確実にラインハルトの勝ちだろうけど(フィッシャーもいないし)あんまラインハルト嬉しくないだろうね
私人としては戦術レベルでも勝ちたいだろうけど、公人としては無駄な流血は抑えないといけんしな・・・
1万どころか残る数隻でもビッテン生き残ってるからな、キリコ並の幸運だわ
アスターテの時、ヤンは負けないと言ってたけど、ラインハルトが消耗戦挑んで撤退しなかったら数で負けてたよな
兵の士気と武器弾薬のあまりがどんなもんか知らんが、既に2巻隊撃破して3艦隊目が手強いから消耗戦とか俺が兵士ならイヤだわ
ずるずる消耗するための戦略は立ててないから、戦術レベルでの消耗線になった時点で失敗なんだよなお互いに
って戦略眼を持ってるラインハルトが相手だから撤退させることができたけど
取り返しのつかない損耗をするまで気が付かないような愚将凡将だったらヤンも痛い結末だったろうね
まあそんな相手なら手玉に取ってただろうけど
アスターテの何が奇跡って、第2艦隊の士気が崩壊しなかったことが奇跡だわ。
戦闘開始前には3個艦隊いたのに、2個艦隊が次々と破れる。
自分たち第2艦隊が実際に戦火を交えたら、いきなり司令部が攻撃された。
司令官が指揮が取れなくなったから、と次席参謀が指揮を執ることになったけど、
それって、副司令官も参謀長も死傷したってことで、
司令部が大損害を受けたということ。
で、指揮権を継承した肝心の次席参謀は、作戦を説明するでもなく、
各個撃破に専念しろというだけ。
ふと気づいたら、敵に中央突破されて味方の戦列は左右に分断されてる。
やっぱり、あの次席参謀は当てにならん、すぐ逃げよう。
士気は道原マンガみたくヤンの名前聞いたから空元気出したでいいし作戦は通信であらかじめ置いといたの開けって言われたやん
エルファシルの英雄の名前は強いからな
まあ大半が「思い出した、そういうのいたな」だろうけどさ・・・
すがるものがあれば人間なんとかなるもんだ
つか普通に戦ってりゃいいのになんで正面突破しようとしたの
いや、そのまま平押しに押し潰してしまえばいいのに突撃する意味が分からない
ジュスラン卿も反対すると思うよ
別に手こずってたわけじゃないしね
早期に決着したかったとかかな
まあフジイソータさんレベルの天才でも
AIでも悪手判定した奇跡の一手!
↓
マタヤッタロ。デュフフ
↓
「「「「えーッ! なんでそんなバカな手打ったのー!!??」」」」
↓
ソノマンママケチャッタヨ〜(;ω;)ウワ〜ン
なんてアルカラナw
平押しにすると勝つにしても時間がかかり、その分損害も大きくなる。
さらに時間をかけているうちに敵の増援がやって来て挟み撃ちに遭うかもしれない。
それなら度重なる勝利で大いに高揚している士気も利用して積極策で中央突破を行い、
分断した敵を各個撃破して短期で完全勝利を目指すのが自然。
まあ銀英伝の戦艦が正面にしか撃てない構造になってるけど実際問題大和みたいな水上艦形式ならどうなってたやら、、、
T字戦法でも実証されてるように船の側面って一番火力大きいんだが、映像化されてない初稿のときの田中芳樹はどういうイメージで考えてたのやら。
そういう一撃逆転兵器が無いこの頃の映像化された宇宙艦隊戦てスターウォーズデショ
イゼルローンガ(^ω^)マンマデススターダシ
側面や背面に回りこまれると弱い、という描写が多いから
敵に側面を晒すほうが最大火力が発揮できる、砲塔型の主砲は最初からイメージしてなかった気がする
主砲級の火砲に回転砲塔を採用するとか、側面や背面に主砲クラスの火砲を搭載すると、
火力を艦の前面に集中配置する場合に比べて総合的に何割か火力が落ちるのかもな?
火器を分散配置した結果、前面集中配置した2隻の艦に対して3隻で撃ち負けるなんてシャレにならんw
まあ艦載機が接近戦というよくわからない位置付けの世界だし、、、
中央突破はされる方にとっては戦線の崩壊になるから
そこでもう組織だった抵抗がなくなって戦術レベルではもう戦闘終了なんだよ
これは宇宙(の経験はないが)だろうと古今東西共通の戦況
その代わりする方は突破を図る先頭の先頭集団は決死隊みたいな状態
だから覚悟を決めた連中かあるいは士気が上がってジャンジャンバリバリ状態の
戦闘ハイじゃないと足が止まってしまう
ちなみに中央突破からの背面展開は理想的な殲滅戦の一つだよ
銀英伝の戦艦が正面にしか撃てない構造だとすると、
凸型の陣形や中央突破は、無駄に側面をかざすだけで、不利なだけのはずなのに、
紡錘陣形で中央突破が普通に成功する。
でも、側背に回られたときに一気に不利になる様子もあるし。
中央突破してくる敵の側面を攻撃しようとしたら、艦を回頭しなければならないから
そこを敵に狙い撃ちされる。
だから突破してくる敵を側面攻撃で阻止するのは簡単ではないのでは?
そういえば、ドーリア会戦のときもグエン・バン・ヒューの分艦隊が第11艦隊の側面を
中央突破して、その最中に側面から攻撃を受けて「こいつはいい、どちらを向いても敵ばかりだw」
になってたけど、結局は強引な突破に成功していたな。
理屈としてはともかく、分断されたり後方を扼されたら兵士の士気が崩壊する
人間は機械になれないし
味方は遠く、目の前に敵が次から次に出てくるって確かに絶望だよな
あれ馬だと思う。
見た目は宇宙軍艦だけどやってることは馬
田中芳樹は近代海軍というものに対するオタク的興味関心がほぼゼロなのに、
なんでまた宇宙艦隊戦を主軸にしたスペースオペラなんてものを書こうと思ったのか。
>>821 対空機銃ぐらいならある。
それと、星界だって主砲は艦の前方向のみもしくは前後方向のみに固定されているぞw
>>824 SFが元気だった時代だからいっちょ噛みしたかったのかもね。
長く書くつもりないからキルヒアイス早々に退場させたし
キルヒアイスの退場が早いのは
いつ打ち切りになるか分からないから
話の内容を詰め込み過ぎた結果だとか
キルヒアイスが退場するエピソードは、原作小説の第1巻からすでに決まっていた展開
>>826 >長く書くつもりない
やっと折り返しかぁ、まだ先は長いなぁ
と思ってたら、
ヤンが退場して次巻で終了したのは、そういう理由かw
もともと1巻だけで完結するつもりだったから、トクマ・ノベルズの初刷には巻番号がついてない。
2巻を書くと同時に10巻完結する構想を作った。
1巻完結のつもりで書いたもんだから、後先考えず登場人物を増やしすぎて、
10巻構想では邪魔になったから、2巻では大量に殺しまくって調整した。
そして幕僚総監クラーゼン元帥という、元帥であるのに名前と役職名以外いっさいその後登場することのないキャラが誕生した。
せめて外伝でもいいから成仏させろよ、、、
さすがに同盟軍の命脈を1巻めでほぼ断たせるのはやりすぎだしな
本人の嫌がるモノに本人がなるエンドでも面白そうなんだけな。
ラインハルトは暴君に。
ヤンは政治家に。
帝国軍は提督達が有能な所為か
参謀の影が薄い
帝国の宇宙艦隊総参謀長は
前任がオーベルシュタインで
ミッターマイヤーが司令長官就任後は
彼の参謀がそのポストに?
ミッターマイヤーの参謀って誰だっけ?
中間に二次、三次の伝達ポジションを置かないコトが神速の用兵を可能とする企業秘密ナノデスヨ。ニコ〜
イチダイデツブレル(・ω・)キギョウヤンケ
>824
>田中芳樹は近代海軍というものに対するオタク的興味関心がほぼゼロ
だからこそ>823の言うような「大平原で激突する騎兵集団をモデルにした宇宙艦隊戦」なんて奇妙奇天烈なものが爆誕したわけだが
>834
>帝国軍は提督達が有能な所為か参謀の影が薄い
名前は出てこないけど沈黙アイゼナッハのゼスチャー指示を完璧に具体化・伝達する参謀の有能ぶりよ
>ミッターマイヤーの参謀って誰だっけ?
石黒版アニメだとバイエルラインやビューローがよく参謀的な受け答えをしてたけど、設定上の役職は分艦隊司令なんだっけ?
でもまぁミッターマイヤー艦隊のナンバー2といえばそのあたりの名が挙がるだろう。
アイゼナッハは皆がジークカイザー!とか叫んでる時もひとりだけ無言なんな
実はアイゼナッハは「行け」「引け」ぐらいの指示しかしてなくて、あとは参謀長がそれに沿って考えて、細かい指示を出してるのかもよ
アイゼナッハ:右手の親指を立てて 後ろに2回
シャウディン中将「旗艦を後退させつつ、右翼部隊で敵を迎撃!隊列を整えて、隙を作るな!!」
>>838 戦術としての用兵では、
ある意味、タイミングが一番重要だから
機を見る能力が天才的なら
それで十分な気もする
つか、作戦立案は参謀の仕事で
上がってきた案を精査して決定、実行するのが司令官の仕事では?
考えたヤツが一番上手く実行できるし責任も有る。
司令官は作戦の概要と予想される効果や損失を説明してもらって実行の可否を出すダケヤロ。
キギョウモプロジェクトヲイチイチ(^ω^)シャッチョーサンガヤラナイ
あと足りないと思ったトコのアドバイス(タイテイ縛リプレイ)や
手持ちのリソースやコネでムリそうなトコの省略指示とかアルヤローガ
銀英伝初心者なんだけど
艦の前面を装甲と砲だけにして被弾しても乗員は平気、という設定なんでしょ?
ハーロックの艦と似てるし
アニメの監督が違うしそんなことはないと思う
とりあえず旗艦はすごい丈夫でなかなか壊れない
たまに柱が倒れてきて提督が死んだりする
ロイエンタールが反乱を起こしたとき、ユリアンは静観を決めたけど、もし組んでたらどうなるかな?
ロイエンユリアン VS ミッタービッテンワーレン
もしロイエンタールが勝てばロイエン帝国&ユリアン自由惑星同盟の建国と共存なんて展開もありなのかな
>>845 ラインハルト「余が負けると、そう卿は申すのか?」
ミッタマらを破っても無傷のラインハルトがミュラーらと共に控えているからなー
戦うとなると要塞や回廊に籠ってもいられないし、そうなると単純に数の戦いになるから、
ヤン・ウェンリーでも無理だろう。
ヤンの教えがよく効いてたから、ユリアンは最適な選択が出来たからね
師を超えるのは絶対ムリだが優秀な弟子だったことは事実
ゲリラはゲリラだからこそ一勢力タリエル。
大軍に合流しちゃえばタダの小軍団に落ちるダケヨw
「ゲバラ」ニサレテ(^ω^)オシマ〜イ
野心もあったけど大義もあったでしょラインハルトには
ロイエンタールには大義はなく
喧嘩売られたから買うんだから
死にに行ったと見てもいいのでは?
メルカッツとかロイエンタールは死にたがりというか、自殺願望があるんじゃないかと思う
ロイエンタールはわからんけどメルカッツについてはシュナイダーが上官は死に場所求めてるんじゃないかと亡命以来ずっと思ってたよね
実際10巻でその通りだったわけだし
>>856 主語が無さすぎて何言ってるのかよく分からんけど、ラインハルトがヨーゼフ君を
新無憂宮で放置していた件についてとしてみる。
ラインハルトはゴールデンバウムの一族を憎悪しているから、本来なら惨たらしく
惨殺してやりたいところを、ヨーゼフ君はまだ子供だから手を出さないでいた。
ラインハルトからすれば、生かしておくだけもありがたく思え!と思っているだろうなw
いや放置どころか実態は
狂言誘拐の政治道具に扱った果てに死亡、、、と思いきや遺体の誤認確認という
多分遺体を受け取って形式的葬儀をあげたであろう親族関係者からすれば、大丈夫かこの王朝、と不安視されるレベルのやらかしだが、、、
>>858 ヨーゼフ君が誘拐の果てに死亡、行方不明になったのは、全て銀河帝国正統政府の面々が悪い。
遺体確認については、ゴールデンバウム皇族にDNA検査をかけるのは不敬ということで、
ヨーゼフ君もDNA情報が無くて身元の確認についてはどうしようもなかったのかもしれない。
ところで、ヨーゼフ君(仮)の葬儀に親族関係者が参列したのか?
ハイネセンの共同墓地(おそらく身元不明者用)に埋葬されたんだけど?
ラインハルトは、どちらにも何もしてない。
エルウィン・ヨーゼフ2世は両親が早くに死んでたんで、
侍女たちに全部任せてただけ。
カザリン・ケートヘン1世は父親のペクニッツ公爵が生存してて、
父親に全部任せてただけ。
遺体確認ではないけど、身元確認といえば皇帝ウィルヘルム2世の次男で
幼少のころ地下迷宮に探検に出て行方不明になったアルベルト大公を思い出す。
後にアルベルト大公と称する青年が宮廷に戻ってきて、次期皇帝と目されながら
大量の宝石等を抱えて逃亡する事件が起きたのだが、彼の弁舌ともっともらしい
証文を見せて周囲を完全に信用させたものだから、マトモに身元確認を行ったのか?
と疑ってしまう。
下手すると一介の詐欺師にゴールデンバウム王朝が乗っ取られていたんだよなw
新無憂宮には凄まじい掃除魔の使用人たちがひしめき合って、歴代の皇帝の指紋から髪の毛一本にいたるまで残っていないんだよ。
後に、ほんとに皇帝なんて人物がここに住んでたのかね? と語られるほどに、、、、
>>861 ラインハルトは帝国宰相と帝国軍三長官を兼務していて目が回るぐらい忙しいのに、
なぜ赤の他人である皇帝の世話をせねばならんのだ?
侍従や侍女がいれば十分すぎるだろう。別にネグレクトしているわけではないし。
悪いのは事なかれ主義と責任逃れに終始している侍従どもでは?
ところで、エルウィン・ヨーゼフ2世って両親を亡くに無くしたんだっけ?
父親である皇太子ルードヴィヒ大公は早くに亡くなっているけど、
母親は亡くなったという話は出ていないと思うけど?
ではどこへ行ってしまったんだ?と問われれば、答えに窮してしまうがw
赤の他人であれば誘拐幇助で謀略の駒に扱っていいわけではないし
忠実な部下だからって、謀略の犠牲にしてしまっていいわけでもない
キルヒアイスが生きていたら、ストッパーになっただろうに…
ヴェスターラントはラインハルトがわかってて見逃した説でてたのに幼帝誘拐では言われなかったのかな
>>868 皇帝警備を弱化も強化もしていないだけだからな
>>868 ケスラーや双璧は察しているようだ。
同盟ではヤンが考察してラインハルト関与説を導き出している。
世間的には門閥貴族の残党にしてやられたと見なされているようだな。
つまり警備責任者であるモルト中将の不覚によるものだと認識されている。(モルトカワイソス…)
とりあえずアンネローゼとヨーゼフ君どっちがひどいめにあってるかっていうと、、、
前皇帝に理不尽な目にあったラインハルトがさらに理不尽なことを孫に仕返してるわけで、、、
>>873 ラインハルトやアンネローゼにとっては理不尽な目でも、世間一般から見れば羨望の眼差しを
受ける境遇なんだよなw
ヨーゼフ君に対しては理不尽と言っても、どうせ数年後には帝位の禅譲という名の簒奪を受けることが
確定しているのだから、それが少し早まっただけだ。
ラインハルトは祖父であるフリードリヒ4世に対しては犯した罪にふさわしい死にざまを与えるつもり
だったのだから、それに比べればはるかに穏当と言えよう。
ルビンスキー「8ヶ月の乳児を寝取るとは、俺にもマネできんな」
おいしい紅茶に酒入れる感覚わからん。
試してみたいけど作中にレシピなかったよね確か
紅茶カクテル、でググるといろいろ出てくるから試してみたら
「定番なのが、香り高いブランデーやウイスキーでほんの少し垂らすだけでも大人な味わいへと変化します。」
だって
まぁ"紅茶"が飲みたいのか"酒"が飲みたいのかで変わりそうだけど
ブランデーを少しでしたね?
たっぷり
こういう会話から、単なる酒好きと解釈してた
便利なものよね、その気になれば体内に埋め込まれた科学プラントで、血液中のアルコールをすべて数十秒で分解して素面に戻れる。だから、こうして待機中でも飲んでいられる
軍隊とカフェインの切っても切れない関係は銀英伝でもか…
それはね、
ミラクル・ヤンは、有利な態勢で戦ってはイケナイ事になってるからだよ
JOJOの全話配信がYouTube上で行われるらしい。
……知らんかったが、本編でもう銀英伝石黒系の話数を超えた190話もあったそうで。
旧版をDNT版のように流してくれないかねぇ。
一期と二期で26話
三期で48話
四期で40話+岸辺露伴4話
五期で39話
六期で38話
多いね
六期はあまり面白くなかった(並みのアニメよりは良いが三期四期には到底およばず)けど、七期もアニメやるんかな
>>867 キルヒアイスが居たら、アムリッツァの前段階である焦土作戦は絶対やらせなかったろうな
国民で餓死にした人一杯+暴動で死んだ人も一杯だろうに
バスターランド以上に死んでるかも
あと、東京上野のイゼルローンフォートレスが20250930で閉店していた…
日本人がドンドン貧乏になってる影響なのだろうか…
義眼の暴走40セーブくらい上げてたかなぁ?ラインハルトおっちぬ前に
言葉も通じない外国につれさられたあげくに行方不明だからなあ、、、
アンネローゼとどっちがましとかいう前に、ラインハルトが5歳だった頃はそれなりに幸せやったやろ。
>>899 アムリッツァのときなぜキルヒアイスがいないことになっているんだ?w
焦土作戦については、キルヒアイスは反対意見どころか表情にすら出していない。
記憶がごっちゃになってるけど、焦土作戦を説明した後に、わざわざキルヒアイスに「勝つためだ」って説明してたのは、原作じゃなかった?
>>904 キルヒアイスは反対しなかったけど、
内心反対してるんだろうな、とラインハルトの方が心配して、
わざわざそう声をかけたんだよ。
なるほど
キルヒアイスはラインハルトよりヤンと組んでたら、もっと気が合うと思うな
ラインハルトと出会わなければ軍人にもならないってのは置いといて
キルヒアイスは、副官とか補佐役が適任だから、
ヤンみたいに、
普段は「戦争は嫌だ」とか「歴史学者になりたい」とか言ってる割に、
いざ戦闘になるとノリノリで戦うような、
言行一致しないタイプは苦手だろ。
ビッテンを止める人とか、アイゼナッハの手話を翻訳する人とか、優秀だよな
キルヒアイスは案外ビッテンフェルトのような人物と相性がいいのだ
アイゼナッハ、きっと喋るのがすごく面倒くさいって思ってんだろね
下積み時代はそれでは済まないから、ちゃんと声出してたと思うんだw
トップに上り詰めたので反動で無口になった、とみているw
>>899 まあ、作品自体がちょっと古さを感じさせるようになったから…
新規の若いファンを掴むのが難しいのやも…
女子高生を主役にして同盟が勝ったセカイ線の銀英伝説ジークカイザをやるがヨイヨ
もうオープニングテーマまで作ったのに…
カーミカーアークマカ(´・ω・`)コオテツーノカイザア♪
ヤンもラインハルトも死なない世界線という続編なら見たい!
今こそ実写でしょ
帝国は全員オーストリア人で同盟はイギリス人俳優を
実写?
ビュコック先生が奮闘する学園ものなら・・・
副担のアホ(あだ名はロ○コン陛下)が上級の女子学生を一方的に気に入ってしまい学校中大騒ぎw
アンネローゼ「何度繰り返してもキルヒアイスが死んでしまう…」
大体、義眼のせい
赤毛を陰気な陰謀家にして先に金髪と義眼ヤっちゃったから同盟が勝ったセカイ線だったのデツネ
ラインハルト 「君は僕と友達になりに来たんだろう?」
キルヒアイス 「ふざけるな貧乏貴族のくせに!」
これで生存ルート
皇帝寵姫コネコネが無いままデカイズウタイに目をつけられて徴兵
↓
生存率0%のクソ作戦でペーペーの一兵卒てとして矢面に立たされ真っ先に死亡
↓
ノーカン!(;ω;)ノーカン!
オベ「私を撃てるか。私はこの通り丸腰だ。それでも撃てるか?」
キルヒアイス 「死ね!」
これで生存ルート
アンスバッハ『我が主君の仇、とらせて頂く!』
キルヒアイス『・・・』(ポカーン
これで生存ルート
この時点でキルヒアイスは後継になりそうな感覚はしないが、結果的に軍務と言うか誰かを次のラインハルト?にすることはあったのかね
素直に「リップシュタット戦役終結時までに、ラインハルトがキルヒアイスと仲直りする」でいいんじゃないのかね?
オーベルシュタイン「以前からキルヒアイス提督を他の提督と同列にするように進言していましたが、
今、ソレをするのは問題があります。
閣下とキルヒアイス提督がヴェスターラントの件で揉めたことが広く知られる切っ掛けになるやもしれません。
ヴェスターラントは、貴族連合がやったことで、わが陣営とは全く無関係の出来事である、
と示すためには、キルヒアイス提督の地位を変更するのは、もう少し後にするべきです。」
>>918 中国資本で銀英伝実写化というのは結局ポシャったのか?
ちょっと前にらいとすたっふの中の人がこっちが知らぬうちに制作スタジオが変わっててびっくりしたみたいなことをツイートしてたけど
オーベルシュタインは謀臣としては二流だよね
正論しかいわないから
謀臣はケスラーだろ
あのボケ老人の日記どんだけ有効につかわれたことやら
そもそもあくどいこと考えるのならラインハルトが一番優秀
それをわかりにくくするための謀臣たち
>>930 中国資本…
ヤンがヨブ・トリューニヒトも真っ青の政治手腕を発揮して実権を握り共産党を立ち上げ、
人民解放軍を率いて極悪ラインハルト帝国を打倒するのか…
たしかにラインハルトは幼児のような残酷さであくどいことやらかすな
モルトが自殺したときも
ケスラーはラインハルトに非難がいかないように立ち回ってた
オーベルシュタインはどっちかというとそういう動きが苦手
ケスラーはフィーアを捨ててポクスポクスと結婚したからなぁ
大佐さんはロリコンなの?
>>926 キルヒアイス主人公にチェンジでもいいな
>>936 フィーアがウルリッヒ兄さまと遊んでいた頃、フィーアは幼女でケスラーは結構年上のお兄さんだった。
どう考えてもロリコンだろw
ところで、フィーアって子爵家嫡男と結婚したのだから、それなりの身分の貴族のはず。
果たして平民のケスラーと結婚可能だったのだろうか?(シャフハウゼン子爵のような手段は除く)
>中国資本…
やっぱり民主主義はクソ。
有能なエリート層による支配こそが人民の幸せ。有能な指揮官もポピュリズムに殺される
銀英伝そのままでいいだろw
ラインハルトが主でなかったらすぐにクビが飛んでたあろうオーベルシュタイン
そうしてみると人を見る目は一流なのか、それとも単なるギャンブラーか
>>936 大佐といえばロリコンなのはアニメではシャアからの定番
>>940 すぐに首が飛んでた(物理)
イゼルローン要塞失陥のときの敵前逃亡について免責されなければ、オーベルシュタインは
良くて自裁だっただろうし、「ゴールデンバウム王朝は滅びるべきです」発言なんて
ラインハルト以外に言ったら即刻憲兵に引き渡され処刑確定だもんなw
むしろオーベルシュタインがギャンブラーだったまである
皇帝の寵妃の弟であるラインハルトが、反逆の志をもっていると普通は考えないだろうし
オーベルシュタインは、ラインハルトの元帥杖授与式のときにキルヒアイスに
帝国批判をほのめかしていたから、この時点ですでに探りを入れていたのだろう。
■■■雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 187■■■
http://2chb.net/r/sf/1757419822/61 |ヤン・ウェンリーは普通に失敗した理想原理主義者という話だと受け取ったんだけど、それが普通だよな。
|痛い変人でパエッタに迷惑かけまくってるし
|なんで持ち上げられてるのか
|個人崇拝だろ
経済大国ランキング2025
1位 🇺🇸アメリカ(30.50兆ドル)
2位 🇨🇳中国(19.23兆ドル)
ーーーーーー超大国の壁ーーーーーー
3位 🇩🇪ドイツ(4.74兆ドル)
4位 🇮🇳インド(4.18兆ドル)
5位 🇯🇵日本(4.18兆ドル)
6位 🇬🇧イギリス(3.83兆ドル)
7位 🇫🇷フランス(3.21兆ドル)
8位 🇮🇹イタリア(2.42兆ドル)
9位 🇨🇦カナダ(2.22兆ドル)
10位 🇧🇷ブラジル(2.12兆ドル)
ーーーーーー先進国の壁ーーーーーー
11位 🇷🇺ロシア(2.07兆ドル)
12位 🇰🇷韓国(1.79兆ドル)
13位 🇪🇸スペイン(1.79兆ドル)
14位 🇲🇽メキシコ(1.77兆ドル)
15位 🇦🇺オーストラリア(1.69兆ドル)
16位 🇹🇷トルコ(1.43兆ドル)
17位 🇮🇩インドネシア(1.42兆ドル)
18位 🇳🇱オランダ(1.27兆ドル)
19位 🇸🇦サウジアラビア(1.08兆ドル)
20位 🇵🇱ポーランド(0.97兆ドル)
>>948 ( ゚д゚)ポカーン…
銀英伝スレなのだから
1位 アメリカ(30.50兆ドル)
2位 中国(19.23兆ドル)
3位 銀河帝国(10.5兆ドル)
4位 自由惑星同盟(8.9兆ドル)
5位 フェザーン(3.5兆ドル)
ぐらいは書いてもらわないと・・・(ホンマかいな?)
銀河帝国→アメリカ
自由惑星同盟→中国
フェザーン→ドイツ
地球教→韓国
国力=人口なんだから
ヴェスターラントの200万人を見殺しとか
艦隊戦で1000万人の将兵を失うとか
充分に失策なんだよな
金髪は話し合いで解決する努力をしろよ
>>939 ダメダメ!
ヤン・ウェンリーというチャイナ系が活躍する所に意味があるんだよ!
>>954 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国でヤン・ウェンリーは中華系、中国人キャラと思われていなかったと判明 管理人不覚の極み
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52084637.html |ヤン・ウェンリーの漢字表記は田中芳樹先生の設定では「楊文里」となっているらしいですが、
|中国ではずっと「楊威利」表記で現在もそれが定着しています。
|ですがこの「楊威利」の「威利」が中国語における外国人名
|「Wylie」
|の定番翻訳表記の一つとなっていることから、中国人の名前ではないという印象にもなるとのことです。
|それに加えて作中におけるヤン・ウェンリーの言動や嗜好が当時の中国人からかけ離れていたことも
|「中国人ではない」という印象を加速させたそうです。当時は「なんかアメリカの将軍にいそう」と受け取る人もいたとか。
>>955 シュワルツェネッガーはオーストリア人だが人種的にはほぼチェコ人
ジャーマンと言えば高身長だけどシュワちゃんは実はケッコー背が低いんダヨナw
スタローン(イタリア系)
シュワルツェネッガー(チェコ系)
ブルースウィリス(ドイツ系)
セガール(ユダヤ系)
ヴァンダム(フランス系)
チャックノリス(アイルランド系)
ドゥエインジョンソン(サモア系)
ドルフラングレン(スウェーデン)
メルギブソン(オーストラリア)
ステイサム(イギリス)
>>957 1600年も中華の風習を維持しているなら逆にすごいわw
それも、例えばイスラムの世界に定住する中で1600年も中華の風習を維持するというイメージww
>>961 マレーシアやインドネシアの華僑は表向きは中国名も捨ててイスラムに帰依してるように見せつつ
実際には血統的コミュニティを強固に保って漢民族のアイデンティティを維持しているそうだが。
銀英伝の作中では、名前は直系の先祖を表す程度にすぎず、価値観とかは平均化されてるからねぇ
ゴールデンバウム家は13日間戦争から銀河連邦時代末期のルドルフの代までの1000年以上もの間、
言語を含めてドイツ系の民族意識を維持してきたのだから大したものだ。
さすがに1000年も経つと相当変質してしまっているけどw
北欧神話関係はルドルフ個人が「なんかカッコイイ」からと取り入れたのかもしれんぞw
自己神格化に都合がよかったのかもしれないな。
ニワカい質問ですまんけど単行本表紙の絵師の画集ってあります?
航空宇宙軍(早川文庫)表紙のような重厚そうな絵柄が格好いいよね
>>967 いい趣味をしているな
「加藤直之」でググると幸せになれるぞ
>>965 現代ロシア人にタタールのくびきロシア帝国の栄華スターリン時代傾倒の文化なんてないやろ
あれもこれも個人の趣味
プーチンはソ連スターリン時代に戻りたくてウクライナとセンソー始めたラシイガw
>>969 ゴールデンバウムって名の植木屋ならあるよ
日本の一般人には美味しそうとしか思われないゴールデンバウム
ルドルフの本名がもっと貧相な名字だったら、
フォンつけたり改姓したり、やっただろうか?
>>968 検索しました。ありがとう
さよジュやホーガンの表紙絵描いたイラストレータですか!
どちらも好き
>>973 バームクーヘンぽいよね?
夜なのにチョコバームがぶっと食いたいw
>>974 無もなき貧しい画家志望の陰キャ、ルドルフ・ホフマンが革命に目覚めるというストーリー
使っていいゾ!
当時で何人なのかは正直?だが、作品世界のネームはすでにずっと昔(いにしえ)の祖先の出がそういう系統だっただろう程度のものだって何処かに書かれてるらしい。だれそれは(今の地球の)何人か?とかはさして意味をなさないって…
帝国人には黒人等有色人種がいないのはみんなアーレ・ハイネセンと一緒のところに送られてたからか?
んー…
少なくとも帝国はどこにも送ってはいない
かってに行った輩はいたかもだが
ゴールデンバウム朝に障害者差別はあっても
人種差別は特に描写ないよね
>>982 ルドルフの時代に作られた貴族階級は白人のみということだから、
有色人種は2級市民扱いだったと思われる。
(そろそろ次スレの季節・・・)
>>983 2級でもなんでもいいが、少なくとも帝国側の国民には有色人種の表現がみあたらなかったということかと
で、どこにいつどうなった?ってことかと
67 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2025/10/06(月) 21:26:20.30 ID:CyLYXRIF
アウグストゥスを遺して逝ったカエサルと同じで
ユリヤンというミンススギ最終兵器を遺してったのがヤンの歴史を変えた功績ヨ
パッとしねーヨ
認知シテモライニ(・ω・)クレオパトラガローマニオシカケルグライダシ
日本人のムライを差し置いて、中国人のヤンやパン屋の二代目が重用されるのは、日本人として複雑な心境、という個人的価値観。
やっぱ日本人の主人公が波動砲発射した方が気分がいい。
それだけ。
あの頃は、チャイナでもまだ強烈な反日教育が始まってなかったし、
日本人の方もチャイナ人に対して嫌悪感を持ってなくて
『らんま1/2』とか、『マクロス』のリン・ミンメイなどのチャイナ系の人気キャラが活躍していた
おまいら!いい加減に次スレを立てろよ!
というわけでスレ立てしてくる。ε=ε=ε=┏(;・_・)┛
>>991 たしか、ヤマムラ医師だったような気がします
>>989 韓国と違って日本と中国は普通に戦争していたし、しかも戦後は共産党陣営と資本主義陣営とで、反日教育とか云々以前の話で普通に仮想敵国なのが当たり前な関係やったんだが、、、
そもそものアメリカからして共産党からすれば代理戦争ふっかけられてた関係やし。
>>996 1972年の日中国交正常化に始まる日中友好ブーム(パンダ、シルクロード、etc.)を知らない世代?
>>996 日本は共産党とは戦ってないやろw
むしろ連中、
日本のおかげで共産党は国民党に勝てた
とまで言ってたぞw
日本軍と国民党軍を戦わせて共倒れさせる作戦じゃね?(スレ違い)
まるでフェザーンだなw
lud20251118075059caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/sf/1749287855/
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