「まずは国内関係のニュースから。
政府は十日、秋に開かれる国連総会にそなえ、関係各国との経済状態の再調整に取り組むことを決定しました。
このためまず首相が、内縁関係の妻愛子さん三十二歳、長男正秋くん十一歳、長女の喜久江ちゃん六歳を撲殺し、自らも首を吊ったものと見られていますが、
この日はちょうど第六回横断歩道愛好者協会の総会が開催。」
──経理課長の放送
【産経】書評 『不良老人の文学論』筒井康隆著
大江健三郎作品の今日性を熱く説き、うんちくを面白く読ませる丸谷才一の技をたたえる。
https://www.sankei.com/life/news/190113/lif1901130025-n1.html 松浦理英子の最愛の子ども読んでショックで声が出なかった 日本文学の最高傑作だわ
俺は中学と高校のころは筒井康隆の小説の愛読者だった
中学のころは学校の図書室にある筒井康隆全集を全巻読破した
日本SF傑作選しか読んでねーわ
というか本屋にそれしか置いてない
走る取的
乗越駅の刑罰
陰悩録
問題外科
関節話法
色々と実験的なことやってたな
朝のガスパールとかネット上の書き込みどんなだったのか見てみたいわ
ちょうどヘル読み終えたんだけど、何が面白いのかさっぱりだった
銀齢の果てはまあまあ楽しめたけど。
モナドの領域って面白い?
一通り読んだことはあるけど 最近のはあまりしらないな
星新一も小松左京も世を去った中でかれこれ60年ほど書いてるわけだから凄いしょ
>>5って元ネタ含めて本当に知らないの? ブスをおだてて育て上げて日本一の人気アイドルに育てようぜ
20歳の誕生日ライブで「実はお前は日本一の不細工なんだwwwぶっさwwwwww」って笑いものにするんだよ
これは国民的人気イベントになるぜ
みたいな話すこ
>>18
いちごの日か
前田敦子か指原莉乃主演でドラマ化してほしいな >>19
それだったら渡辺直美でよくね?
白鳥美麗の二番煎じに思われっか 親父は毒薬の研究家で、おれの名前は毒島薬夫(ぶすじまらりお)というキチガイみたいな名前だ
🤗小松
🙂星
😀眉村
😄光瀬
😞筒井
😃山田
😩豊田
🙂半村
最後の喫煙者と2万トンの精液はノンフィクションになってきた
ガキのころドラマでねこ鍋の話みて
強烈でずっと覚えてた
時をかける少女は読んだことある奴多いだろ
次点は家族八景だろうか
小学生の頃、家の本棚にたくさんあったからほとんど読んだ
めっちゃ読んでたよ
まあ俺は1.5万冊ほど読んだ読書家だけど、いまだに「文学部唯野教授」はベスト3には入る
短編も長編も好きだが割りと当たり外れがある
特に短編
「わがよき狼」好き
一番嫌いな小説も筒井なんだよな
題名忘れたけどとことん気持ち悪さを追求したやつはほんと吐きそうになるぐらい嫌だった
あまり思い出したくないけど皮膚病とかでてたっけなあ・・・
中学時代は星新一、高校では筒井をよく読んだ
昔の少年にありがちなパターン
長編は『脱走と追跡のサンバ』が一番好き
復刊されてるが糞高くておいそれと薦められないのが困る
昔は角川文庫ででてたのに
日本以外全部沈没の何が最近笑えないのかが分からん
沈みそうなのは日本だろ
外人が日本に全員集合してるのが移民政策から思い起こされたのか
>>36
最後の喫煙者とか、フェミニストのブスが抗議に来る話とか、昔からポリコレに疲れてる俺、みたいな感じは出してたじゃん 時事にからめるなら小松左京「日本売ります」のが笑えない
宇宙人に金で日本の土地をすべて買い占められたあげく国土まるごと宇宙にもってかれて日本が地球から消滅する話
中学の時友達に進められて初めて読んだのが心狸学・社怪学
>>40
をれは唯野教授はきらい
学者ってあそこまで衒学的に生きてる人はごくごく少数派でみんなもって生真面目だよ。
筒井さんの描いたまんが実によいんだよね。まんがだけ集めた本もあったはず。持ってた。
敵っていうケンモジサンにピッタリの話があったような
家族八景の「水蜜桃」や、農協、月へ行くがバブル世代に与えた教育効果は多大だと思う。
>>44
痰つぼ飲み干す奴と少女の死体を犯すの以外に気持ち悪いのあったんか >>44
痒みの限界 だったかな?
嫁寝とられた双子の話やね
あの頃から御大キレッキレやねw バブリング創世記
笑うな
大いなる助走
七瀬ふたたび
おもいつくままに挙げてみた。筒井さんは実に山藤章二さんと脈が合ってなあ。
大いなる助走の助走は、文壇の大家の女装癖をからかってるらしいよ。
>>49
そういうのは内輪でやれ
俺の基準では日本の恥さらし 3大だいたいの作品面白い作家
筒井康隆
椎名誠
恒川光太郎
>>36
あのタイミングであの発言はさすがにないと思ったね
ツイッターのフォローも解除した >>36
初めて知ったけど、なんぼなんでもこれはねえ わざとらしい文章も爆笑太田みたいなノリも好きじゃないわ
をれは大好きだよ。おまえらの世代がいまいちつまらん理由だと思う。
>>70
俺からするとお前らの方が
つまらんぞジジイ
早く墓に行け 菅野完@noiehoie(現在凍結中)が>>36の筒井発言から程なく行ったツイート
筒井康隆の蹉跌とは、「テレビ業界において、あの立ち位置は、藤本義一でしかありえない」ことを自覚できなかったことにあるのではないかと、演芸オタとしてはやはり指摘せざるをえない。読売テレビ的なあまりに読売テレビ的な
あと、ウィキペディアで恐縮だが、「吹田市の実家から京都市までの電車での通学時間を利用して、日本教文社版のフロイト全集を読破。」ってのが、「あー」って感じだよな。
これはかねがね指摘してることだが、日本で最初にフロイトとユングの全集出したの、日本教文社、つまり生長の家なんだよ
安易に精神医学用語を多用する奴は、気づくと、俗流ナショナリズムかオカルトに陥る。これは我が国の戦後言論界で例外のない鉄則。
あの頃の時代の雰囲気の当然の帰結。
中途半端に谷口雅春読んでた連中というのは、今の時代でいうと、未だに中沢新一をありがたがるドアホどもに近い。 >>36
筆力あるのにいろんなコンプ拗らせて道を外れてるのよね
そういう意味ではケンモメンの大先輩 『大いなる助走』は映画も好き
文壇の重鎮演じた天本英世や南原宏治の演技がよい
>>74
ノイホイが感情的過ぎるのは否めないが
ゴミ過ぎるのは日本ツイッターの運営の方だね
ネトウヨ紅衛兵が気に入らん発言に「問題を報告する」を量算すれば簡単にアカウント凍結されるからね >>78
違反は必要だぞ
たいしたこと言ってないツイートを違反報告しても何にもならない
のいほいが如何にクズなツイートばかりしてるかということ
まぁヘイト規制派がヘイトで排除されるんだから本望やろw 動物好きだからたまたま古本屋で買った私説博物誌 ってのを読んで
これ書いた人はスゲー人だ!なんて人だ!こんなに鋭い文がこの世にあるなんて!俺に新しい世界を教えてくれる人だ!
って思って以来20年何も読んでないわ 本嫌いだから
>>28
名作集だよな
俺が好きなひとつは「わが良き狼」 子供のころ一万二千粒の錠剤を読んでこんな面白い話あるのかと感動した
今こそ銀齢の果てみたいに老人バトルロワイヤルするべきだろ
>>81
あなたのレスに具体性がないから議論にならない
ノイホイ以前に>>36の筒井発言はクズだろ
俺は当時すごくショックを受けて泣く泣くフォローを外したものだ
少年時代の楽しかった思い出にヒビが入ったからね 「将軍が目覚めた時」
「驚愕の広野」
「パプリカ」
難しいがベスト3はこれにしとこうかな
学生時代に「将軍が目覚めた時」に収録された「乗越駅の刑罰」と「家」を読んだときは愕然とした
>>90
俺は別に気にしないわ
そもそも不謹慎極まるのがコイツの芸風だしなぁ >>90
在日朝鮮人によるライフル乱射事件(金嬉老事件)をパロディしたり、金日成モデルのバカ独裁者を暗殺する話を書いたり、韓国人にも容赦なく唾を吐きかけてきたのに
そんな程度で「ショックを受けてファンを辞めた」とか嘘くせえなw
最初からサザンに興味がないくせにコリア曲で「政治を歌うなんて失望した!ファン辞める!」とか無知丸出しを言ってた嘘つきネトウヨそっくり
つかお前、筒井の作品の話なんか全然してないのなw 読んでないけど映像化して見てるの多数
時かけとか七瀬ふたたびとか
>>94
筒井のアカウントをフォローしてたのは本当だよ
もう彼の著作を手にしたのは随分前だけどね
騒動当時ツイッターでリベラル系の奴で妙に筒井擁護に走ってたのがいたのにはがっかりしたけど気持ちはよくわかったよ
今はそんなにファンでもなくても思い出を守りたいんだよ 星新一も中学の時は大好きだったけど今改めて読むことはない
そういうのだって立派な「ファン」と言えるでしょ?
ファンはfanatic即ち熱狂的なの略らしいけど、まぁ自分の好きに生きたらいいんじゃね
>>13
断筆宣言以降の作品はあんま面白くないぞ
若い時の作品の方がいい
今はもう全集でしか読めないかもだが ファンだったとか言い出す馬鹿が朝鮮人売春婦を持ち上げる強姦魔菅野完のツイートをありがたがるようになるんだから筒井もいい迷惑だろw
初期短編は定期的に復刊されて文庫で読めるのに初期長編はほぼハードカバーでしか読めない悲しさよ
>>45
俺は星新一は合わなかったからか、中学〜高校で筒井、高校〜大学で小松左京だったわ 断筆解除直後の『敵』なんかは割りと好き
ベラス・レトラスあたりは擁護しないけど
筒井康隆は純文学を目の敵にして小説・私小説なんか書いたりしてたけど、
歳を取って島崎藤村とか読んだら私小説った深いわと思ったよ
まあ筒井康隆も純文学っぽい小説を書くようになって個人的な体験を織り込んでるわけだが
自分の人格形成に無視のできないウェイトを置かれた。
そして文章の緻密さ、計算性や規則という点で、とんでもない見本を示してくださった。
なあ〜んて考えながら、筒井康隆であとあと思い出して怖くなる、言いようのない読後感
をガーンと示されたのは「都市盗掘団」だ。
>>94
「普金太郎」は、在日朝鮮人によるライフル乱射事件(金嬉老事件)をモチーフにしたものだというのは後から知ったよ
最初は(金嬉老をもじって金〇郎という名前にしたのだが、出版社に在日朝鮮人ネタはお願いですからやめてください
問題になりますからと泣きつかれて
仕方なく、「普金太郎」という題名にしたんだそうな 筒井の政治ネタだと『歌と饒舌の戦記』が好き
占領されてタモリが出鱈目なロシア語垂れるとこは笑える
不謹慎が面白かったのって
随分と昔。
豊かな時代
退屈とマンネリが最大の問題だった。
今はもっとリアルに肌身に食い込む
苦しさが生活を覆っている。
退屈上等だよ。
筒井が面白いなんて
大人子供もいいところ。
不謹慎なネタばかり書いてるわけでなし
ホラーだと「母子像」好き
関係ないところにレイプセックスオナニーをぶっこみすぎ→さすがに辟易するわ→あれ?おもしろい
>>113
連鎖的に思い出される記憶ってのが妙にリアルでいいよな
ホラーというかディストピアものだが「佇む人」とか妙にほのぼのとした「睡魔のいる夏」とか初期の短編はアイディアの展開の仕方と書き方に捻りがあってどれもよい めっちゃ読みにくいけど『夢の木坂分岐点』が至高だと思う
はまると止まらないし読後感のカタルシスがはんぱない
あとは『残像に口紅を』、『旅のラゴス』が素晴らしいよね
>>114
「シナリオ・時をかける少女」で芳山くんをレイプしてたのは笑った
作者本人に二次創作のエロ書かれたらかなわん