南極にTR-3Bか――。三角形型UFOである“トライアンギュラー”は太古のエイリアン南極基地で離発着していたのだろうか。
いわゆる地球温暖化により、北極や南極の氷が溶けはじめていることが大きな懸念事項になっているが、氷が溶けたことで思わぬ“発見”がもたらされているようだ。
台湾在住の世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、自身が運営するUFOブログ「UFO Sightings Daily」と「ET Data Base」に投稿した記事で、グーグルアースの画像から「TR-3B」を発見したことを報告している。
発見場所は南極を構成する島の1つであるラヴォアジェ島で、氷がゆるんできたことで姿を現したと思われる黒い三角形の構造物の存在をウェアリング氏が看破した。そしてこれこそがTR-3Bであるというのだ。
TR-3Bは米軍の極秘の航空機であるといわれており、三角形型の“トライアンギュラー”で、反重力推進装置など先進的エイリアン文明の技術をリバースエンジニアリングを駆使して作られた機体であると噂されている。
「南極地域の島を見渡していたとき、TR-3Bを見つけました。 三角形の航空機は、中央にコブがあり、厚みのある三角形の縁があります。材質は金属のようで、古代のエイリアン基地と思しきエリアに配置されています」
三角形の一片の長さは20〜36メートルほどで、TR-3Bにふさわしいサイズであるという。ウェアリング氏によれば、この場所は超古代のエイリアン基地であり、そこに駐機したまま放置されているTR-3Bが氷が溶けたことで一部姿を現したのだと解説している。ということはTR-3Bははるか大昔から存在していたことになる。
「この機体は、暖かい月日が氷と雪を溶かしその下にある秘密が明らかになったことで出現しました。これは人類文明が都市を形成するずっと前に、宇宙人が地球に住んでいたという100%の証拠です」
しかしながらウェアリング氏が投稿した動画のコメント欄には、同意しない声も書き込まれている。
「moogie8596」という名のYouTubeユーザーは「私には岩山の尾根のように見えます」との見解を表明している。
NASAやほかの懐疑論者はこうした見解と同調しており、「UFO」や他の異常性(アノマリー)の発見は心理学的な錯覚現象である「パレイドリア(pareidolia)」の影響であると言及している。パレイドリアとは、視界に入ったビジュアルにパターンを見いだして、本来そこに存在しないにもかかわらず積極的に“誤解”する心理現象のことだ。
ビジュアル面での異論・反論はさておき、超古代のエイリアン基地であるというウェアリング氏の見解は特に珍しいものではない。「古代宇宙飛行士説」をはじめ、超古代に人類に文明をもたらしたのが、地球に飛来したエイリアンであるという言説は世界各地の古代文明の伝承に残されている。
一部の人々は古い絵画にそのエビデンスがあると確信している。
たとえば東欧のジョージア(グルジア)にある11世紀に建設された「スヴェティツホヴェリ大聖堂」のイエス・キリストの磔刑を描いたフレスコ画に“UFO”が描かれている。磔にされたイエスの左右の腕の下に1機ずつ配置される“UFO”はドーム型で、底部にはジェット噴射のようなものが描かれている。この“UFO”が2000年前の人類にはなかったはずの飛行技術で飛んでいることは間違いない。
しかしながら11世紀の絵画を研究してる美術史家は、この“UFO”は実際には“守護天使”を表現していると主張している。
いずれにしても氷が溶けはじめた南極大陸で今後どのような発見がもたらされるのか続報を期待して待ちたい。
文=仲田しんじ
以下ソース
https://tocana.jp/2020/04/post_153254_entry.html
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