>>1
乙です。
田中芳樹は絶対可憐チルドレンが好きそうだと思うようになった。 >>4
その読みは納得せざるを得ないw
でもベストは小学生編、妥協して中学生編までだろうなあ
田中芳樹と荒川弘が合わないのは絵より、人間性というか思考の方向性じゃないかな
田中芳樹→永遠の中二病、生命力のなさそうな、いわゆる大昔の繊細少女漫画の世界を理想としてる
荒川弘→漫画から漲る生命力、自然と実感する生命賛歌、生きるためには食ってヤッて寝なきゃね、と納得できる
方向性が違いすぎるのが問題だ
年とった今となっては、歴史ものには繊細より骨太とリアリティを求めるので荒川弘作品の方を読みたいので、
できれば別の作家をコミカライズしてほしかったな >>8
自分好みに原作を変えて、のびのび描いている気がします。
漫画化は「第一部完」でいいです。
二部は無かったものにして下さい。 >>1乙
>>8
自分がアニメハガレン1期をどうしても好きになれなかったのがそれなんだよな
作画も声優も音楽も素晴らしかったけど、脚本がとにかく悲惨さとグロのに打ちのめされる兄弟で
およそ荒川弘が描いたドン底から這い上がる人間のしたたかさとは真逆のものだった
あと、アニメは女キャラが男の付属物扱いなのも印象悪 >>8
そうかな?
田中芳樹はむしろ宮崎監督みたいな、
女性に清く正しく逞しく見せて実は影から支えてるといった
テンプレ母性を貼り付けてる感じがするんだけど。
対して荒川さんは、流石に女性なだけあって「ああ、こうだよね」という実に正しい女性像というイメージがw >>15
アルスラーンや銀英伝にはょぅι゛ょはいないけれど、
タイタニアのリディア姫とか、夏の魔術シリーズの来夢とか、
大学生年齢の男の子が10歳前後の小学生に執着しているのがね〜
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作とか、自転地球儀世界とかの、
30すぎのおじさんが小学生の姪っ子を猫かわいがりする話もある。
おじさん&姪っ子の組み合わせは、単発作品にも多いね。 >>16
ヤンとフレデリカも10才くらい年違うし、だいたいのカップルが年の差大きいよね
同世代でくっついてるのは、年下とくっつけると犯罪になりそうな20前後以下のみ
20前後でも自分を投影してる始やコーサクは年下とくっつけてるし、わかりやすい
>>15
それもあるね
わかりやすくロリコンでマザコンなんだと思うよ
男勝りで気が強くて〜な性格のヒロインも、結局男に尽くすの大好き家事得意女ばっかだし
田中芳樹にとっての女はロリが一番、母親二番、それ以外は男以下なんだろうなーと思う
子供の頃は気にならなかったけど、男尊女卑激しいくせにロリで説教大好きってのが受け付けなくて
銀英伝も読み返せなくなったわ
むしろレイプ描写激しい作家のほうが男尊女卑感じなくて読めるようになった >>17
同じ理由で私は創竜伝が読み返せなくなったw
全編10代〜20歳そこそこの人間が説教臭く正論吐きまくって大人をやり込める話だもんね。 >>18
創竜伝は、天使のなっちゃんの出番と挿し絵を楽しむ作品だと思うぞ? >>19
天使のなっちゃんの弱点ってあるんだろうか… >>1乙です
蒼天航路の董卓と曹操は人を殺しすぎで人材不足にならなかったんだろうか
どうして劉備にいろんな人がついて行くのか分からなかったけど、無条件で好かれる人っているんだよね
今はああいう愛されキャラが一番人生うまく行くんだろうなと思う リーダーシップ論について曹操と劉備は例えとして解りやすいらしい
意外だけど、カリスマで先頭に立って引っ張っていく曹操よりも
輪の中心で「この人のために何かしよう」と思わせる劉備のほうが
トップとしては理想的なんだそうな
昔は劉備みたいなリーダーがいいと思ってたけど、
ブラック業界で働き続けた今は無理だわ
底辺中小企業のワンマンオーナーに多いよね、劉備みたいなのは
正確には劉備の縮小版または劣化版
潰れそうに見えてなかなか潰れず、低空飛行でしぶとく続く会社の社長に多い
社長に心酔してれば尽くすのも幸せなんだろうけどね、私には無理だった
教祖には必要なカリスマ性だとは思うけど
>>14
>アニメは女キャラが男の付属物扱いなのも印象悪
エドたちの母親はそうだけね
原作と違い行方不明の夫への精神依存が強すぎ、幼い子供達がいるのに病気になっても医者にもかからず
緩慢な自殺を選び、死の間際まで夫の幻影にしがみ付いてた
でもそれよりテレビ版、映画版どちらも変な理屈で戦争を起こす悪女をラスボスにしてるあたり
制作者の女性観が歪んでるなと思った >>19
天使のなっちゃん、懐かしすぎるw
エピソードや台詞をひとつも思い出せないのに、笑いが込み上げてくるわ 2ちゃんネタなんだけど、和田慎司と田中芳樹が対談したらしくて
和田「銀英伝はたいへん面白い。だけど女が少ない、もっと出すべき」
田中「女の人はちょっと解らないから書きにくい」
和田先生はいろんな女が出て来たね
サキの母親の毒っぷりやスガちゃんの可愛いお手伝いさん
メデューサやら大きいオリエ敵なのに手助けをするイリューズ
みんな魅力的だったなあ
>>27
二人とも結構なロリだけど、田中芳樹の書く女キャラは女性受け悪いのが多くて
和田慎二の描く女キャラは女性受けが良いのが多い、という差がある
好みの違うロリなんだろな >>28
和田さんは自分がロリに萌えてても、作中の成人男性がロリに夢中な描写があるわけじゃないからかな
少女鮫の傭兵達もアルをあくまで仲間として受け入れてるんであって、女として全然見てないし 和田さんのロリはロリを崇め奉る系のロリ
田中さんのロリは素敵なロリを男の付属物にするロリ
>>27-30
言われてみれば和田慎二はロリだけど大好きだわ
パヤオもロリコンだなあと思うけど、好きだ
>>30が真理なのかもなあ、和田慎二やパヤオは平気なのは害意を感じないからで田中芳樹には脅威を感じる
女を貶める描写がある作品書いてる作家や漫画家にも感じない敵を見る気分
和田慎二やパヤオは少女買春やらないと思うけど、田中芳樹は機会があったらやりそうだ
自分がロリ対象の年齢の頃は気にならなかったけど、
子供持つ歳になったら(うちは娘はいないけど)嫌悪感が出てきた
女孫できたら憎悪するかもw >>31
宮崎監督は千と千尋の特別番組で12・13歳のガールフレンドがたくさんいるとか
関係者の娘さんたちだけ自分の別荘に呼んで泊らせたりとかいってたのを聞いて
この人も十分キショいわ…となっちゃった
手はつけないかもしれないけど、死んだ後で当時のガールフレンド達から
今だから言えるけどやたらベタベタしてきて気持ち悪かったと言われるタイプだと思う ニコニコ見守ってるていで
パヤオの理想の女の子のふるまいから外れた子には何気に冷たそう
場が微妙な緊張感に包まれてそうだ
そういやジュビロは田中芳樹の大ファンなんだよね
でもジュビロの女性描写はあんまりロリとか女性蔑視とか感じたことないなあ
>パヤオの理想の女の子のふるまいから外れた子には何気に冷たそう
「赤毛のアン」ですでにコレやってます ^^;
>>35
ああ…そういえばね…
まあ和田慎二もピグマリオ愛蔵版読んだら十分キモかったわ
大好きだっただけに愛蔵版は正直買わなきゃよかったかも
人間だから、そういうキモい性癖の部分もノーマルな普通の人間も
両方内包してるんだと分かってはいるんだけど
小オリエのパンチラで喜んでる和田さんは見たくはなかったな なんか小説の方の「銀の匙」の作者を思い出してしまう流れだわ
>>36
愛蔵版の裏話みたいなのがパンチラ萌えみたいな内容だったってこと? >>35
同じ空想癖の少女でもセーラだったらパヤオはどうだったかなぁ
ああいう逆境に耐える賢い少女って好きそう
まぁアンもセーラもシリーズ中で人気度高い名作扱いになってるけどね >>34
ごめん、私はジュビロからも女は人形扱いを感じる
強い女が出てきても、結局最後は男に守られてーって印象
それでもジュビロは古い女性感の持ち主なんだな、までで
田中芳樹ほどの女を馬鹿にした感じはしないけど男女差ははっきり感じるよ
ロリを感じないのも嫌悪感に繋がらない理由かも
男女差感じない少年漫画家というと徳弘正也だなあ
あれだけ女は若さ、顔、身体、中身はクソだよね、ブスに人権ないよね、
みたいに書いててもまったくマウンティングは感じない
ロリを一切感じないのもいい >>37
死んだ女性が女性像になり甦る話は、
本編より解説がインパクト強かったねw
あの話を少女に贈っていいのか?! >>41
守る守られるで明確な男女区別、役割分担つけてて人形感は女性キャラだけではなく、男性キャラにも感じるかなあ
でも自分には、そういう様式美として受け入れられるレベルで不快感嫌悪感は特にはないかな
おっさんの書く不愉快ドリームというと、今昼にやってるやすらぎの郷ってドラマの強姦からの復讐描写がスレでも賛否両論
倉本聰の女の描き方は昔は許されたけど今では…の典型なのかなと大人になると思う 大人になってから、新井素子が書く素敵な女性がなんだかモヤモヤするようになった
特にレイディ・アカリがダメだ
えっと…
あの…
…
ばかりで読むのがツラいよね、
一時代を作った文体は盛りを過ぎると一気に古く見えるよね
スレイヤーズも内容は面白いけどあの文体は今になるとちょっときついかも
最近アニメ3作目やってるので魔法陣グルグル読み返してみた
昔はただひたすら笑えるギャグだと思っていたけど
伏線しっかり回収してきちんと終わってたんだね
カヤがすごいカッコいいおっさんだった
平凡な日本女性が肉食系NYのエリートビジネスマンやら中東の王子やらに求婚されてどうしような
ハーレクイン(一冊しか読んだ事ないけどw)とかによくある定番物
塩顔好みもあって若い頃は何となく避けてたけど
中年期になり主役を好きな若手女優さん、
相手をやはり好きな俳優さん(いずれも国内や他アジア系)で国設定も脳内変換して読んだらあら不思議
意外と嵌ったw
作者や他読者から見たら邪道な楽しみ方で申し訳なくはある・・・
>>44
アカリって素敵な女性かな
表向きは立場上らしくふるまってるけど、内面は別に普通の女性として書かれてる感じがしたけどね
新井素子はうっかり妊娠中におしまいの日を読んで妊娠してる主人公が壊れてくのがトラウマ 若い頃はミュージカルが苦手だった。
急に歌ったり踊ったりするのが不自然で、映画でもその手のは何故か気恥ずかしくて見れなかった。
子どもを産んで思うけど、誰に教わったわけでもないだろうに、子どもはなんか話の途中で歌い出す。成長中も話すより歌う方が早かったし、走るより踊る方が早かった。
もしかしたらミュージカルって自然なのかもしれない、淡々と話す大人の方が不自然かもと思い出して、ミュージカルが見れるようになった。
とりあえずハリウッドものは大丈夫だった(シカゴ)ので、次は邦画だ。
「おしまいの日」は主人公は妊娠したまま出て行って
コミュ障のくせに仕事は?健康保険ないけど
子供はどこで生むの?
(出産は保険きかなくても提出は必要でしょう)
生まれたら学校は?
いろいろツッコミどころがあったけど
今思えばあれって自殺したってことなの?
いや生きてるし子供育ててると思うよ
無戸籍児って社会問題になる程度にはいるし
昔は知らないけれど現代は住民票を作れば、後は何とでもなるんだよねぇ…
出生届出していないのも、密入国も、健康保険とか運転免許とかを取って
ふつうに生活していける。
ドラマとか漫画とかでよくあるけど
失踪とかした後病院とかどーすんの?と思ってたけど
なんとかなるもんなのね。
家庭環境とか悪すぎて田舎から若くして家出同然で都会に行って
生活手段のためにキャバ嬢とかになる人って結構いるみたいだから
似たような方法取ってるのかも。
>>51
お父さんは心配症で典子が猫の子を身ごもったと勘違いした北野くんが
「住民票もないくせにどうやって生活すんだバカヤロー」って相手の猫に絡んでたの思い出したw 無戸籍児は存在するとはいっても
母親である三津子が超コミュ障だから
食べていくのに困るはずなのになあ
工場勤めとかなら何とかなるかね
今はマイナンバー無いとキツイんじゃ
>>55
伯父が何年も失踪してた時期があって
免許更新の際に、失踪届けの出てるお宅の旦那さん来てますよって
警察から連絡受けた
役場に来た際はこんなことないんだろうけど おしまいの日、ちょうど最近読み返したとこだわ。
あれってもう20年以上前の本だよね。
今も昔も一番の感想は「印刷所の人可哀想(´;ω;`)」だなw
最後に由美に届けられた手紙は、
己のコミュ障も引っ込み思案も心配性も全部踏まえた上で、
それでもこの子を育てるっていう三津子の決意表明だとは思うけど、
読んだ当時は単純に「それはすごいなぁ」、だったのが、
確かに今読んだら「お前にできるんか?」になってて、それはスレタイ。
おしまいの日は、むしろ「生きてるほうが怖い」というホラーだよね
常識的にあの主人公が一人で妊娠出産を乗り越えて、公的機関の手続きしたり保護を求めたり自活の道を探ったりなんてとてもできそうにないんだけど
もしあの夫か再婚相手が十数年後に、影のようにつきまとうオバさんを背中にしょった、どこかで見たような女の面影を持つ少年だか少女だかを自宅の近くで見かけたら、速攻で引っ越すぐらい怖いと思う
あの夫にかけてた情熱がそっくりそのままというか二倍になって子供に向くんだから
コミュ障ぐらい余裕で乗り越えると思うw
子供は思春期になる前に病みそうだけど
マイナンバーはなくてもなんとかなるよ
1000人規模の会社で総務やってるけど出さない人は数十人はいる
ゴリ押ししない方針だからかもしれないけど
>>50
慣れもあるかもねー
だって普通のドラマや映画だとサントラかかってても劇中歌が背後に流れてても
気にならないもんね
現実じゃ必死で恋人のもとへ走ったって歌なんか流れてこないし
自分はバレエのディベルティスマンが「ちょ、今ニコニコ踊ってるばあいかよ」的な時もあったんだけど
プリキュアとか仮面ライダーの変身シ―ンと歌舞伎の口上とか考えても
舞台表現の中ではやっぱこうなるのかーって思う 上で皆さんが語ってる
田中芳樹と荒川弘の描く女性像が
腑に落ちすぎてうなずきまくってる
私の場合
銀英伝は20代半ばに結婚してから読んだので
あまり問題なく、フレデリカやキャゼルヌ夫人に共感しつつ読めたんだけど
10代の頃に面白く読んだはずの創竜伝は、全く読み返す気がなくなってしまった
あれって完結したんだっけ?
そして30代後半、子持ちになってからママ友に勧められて読んだハガレンに
どっぷりハマり、荒川弘の人間賛歌な作風に共感する現在40代
百姓貴族はいいね
牛さん漫画の中で一番好きかも
百姓貴族読んでから銀の匙読むとちょっと物足りないw
百姓貴族での牛さんのエピソードで獣医を目指そうかとぼんやり思ってたけど獣医学部は医学部と同じ六年制だと知って
「6年も学費払う余裕なんてありません」て母にバッサリ言われて諦めた話
内心学費じゃなく単に学力不足だったんじゃないかなと、ちょっと意地悪く思ってしまった事を思い出したw
獣医学科は私立でも医学部みたいにとんでもない金かかるわけじゃないし、むしろ農家の子供なら
畜産の方の獣医が人手不足なのは昔から当たり前の事なので、親が喜んで行かせるパターンだと思うんだ
借金いっぱい抱えてるような貧乏農家ならともかく、牛さんちはあのあたりの酪農家ではそこそこ稼いでる方だと思うし
なーんか学費言い訳にするのは無理がある
へええ
獣医学部も医学部と同じくら学費かかるんだと
勝手に思っていた
医学部は私立ならン千万の世界だけど獣医は私立でも年間250万くらいかな
後で返済する必要あるけど奨学金だってあるんだし、その気になったらなんとかできる
その代わり当然医学部のほうが生涯年収は比較にならんくらい高いけど
>>70
ググったら学費が年間200〜250万円を6年間。
医学部に比べれば安いけれど、ぽんと出せるかといえばねぇ? ぼんやり考えた程度の決意に一千万単位は出せなくない?兄弟だって多いんだし
>>69
帯広畜産大だったら国立だから今なら年間53万円くらいかな
国立は全国どの大学でもどの学部でも同額だから国立大に合格できる学力があれば問題はないんだがなあ >>74
5人だったかな。弘さんが四女、下に弟さん(長男)。お姉さんがもう1人いるかもしれない。 ぼんやり考えてパンフ取り寄せたら獣医学部は4年じゃなくて6年だった、
そりゃ考えが甘かったと諦めるわな。
てか荒川弘は動物のお医者さんは読んでなかったんだな
農家は女に金かけないイメージ
男が希望したら行けたんじゃないかな
うまく言えないけど、荒川弘作品は根底にドライさを感じて苦手だった
でも百姓貴族読んだら納得した
命に向き合う仕事してたらそうなるよね、と
昔はハガレンの第一期アニメが真逆のウェットさだったから、原作のドライさは救われたというか
今は原作者が一任するとあれだけ捻じ曲がった方向に作ることもできるのかと一週回って感心する
2クールの時点で全4クール分回収できたというから当時の売り方としては正しかったんだろうけど
もう一回見たいとは思わないわ あの脚本は好きになれない
私はそこがよかったなあ<ドライ
家族の問題とか青春ものならウェットもいいんだけど、
規模の大きい話でミニマムな感情や心理持ち出されると萎えてしまう
今お前個人の話はしてねえんだよって思っちゃう
だから少女漫画の戦争物や歴史ものは読めない
だいたいスケール大きくても、中身は世界も大事だけど恋も大事よね、みたいなんで無理
荒川弘はそのへんが少年漫画らしい甘さもありつつも、ウェットに傾きすぎないから読めた
萩尾望都や曽祢まさこみたいな例外もあるけど、女性漫画家は基本的にウェットだよね
>>69
まだコミックになってないけど、百姓貴族で弟さんが大学に行く話の中で荒川さんの母がお前に学費だしてあげられなくてごめんねみたいにいってる話があるから、牛さんの進学当時農園の経営状態良くなった可能性あるよ >>67
66です
お勧めありがとう
もう百姓貴族も銀の匙も読んでおりますw
私も荒川弘のドライさとバランス感覚が好きだ
絵は骨太だから、最初こそ女性と知って驚いたけど
話の作り方や死生観みたいなのは
妙にロマン的なものが入る男性作家とちがって
女性ならではの地に足のついたリアリティがある気がして共感できる
スレタイ
学生時代に読んだ「機動警察パトレイバー」
昔 遊馬と野明の言動が主に好きだった
今 社会人としては太田さん、大人女性としては熊耳さんの気持ちに共感する >>83
銀の匙アニメの海外視聴者の反応紹介サイトで、タマコの「男のロマンなんかに付き合ってる暇ないわ」とかいう
セリフに共感してる女性のコメントがあったの思い出した >>82
四女には出せなくても長男には出せるって事もあるからねえ
親としては娘の希望もかなえてやりたいだろうにせつないわ 流れ豚切りですが再放送でシティーハンター見てて
アニメ内の新宿という街が異世界のように見える
治安的にはこのころの方が良くなかったってのはあるのかもしれないけれどそれにしてもコルトマグナムこんなにぶっ放してたら大変w
でもきっとシティーハンターみたいなのが居るかもしれないと思わせるミステリアスさがあったのかもなぁ
あれはファンタジーだと思ってたので真面目に考えたことは無かったけど
実在するとしたら新宿でも歌舞伎町とかの更にカオスなところなんだろうか・・・
いくら新宿でもさすがに拳銃ぶっぱなしてるようなエリアはないと思う…魔界都市でもなければw
>>81
すごくわかる!少女漫画のウェッティーさ。
BASARAとか、最後の最後にそれかってすごく萎えたもの。
戦争ものや歴史ものに恋愛が絡むのは好きなんだけど、
余りにもヒロインが恋愛脳だとちょっと・・・という気分になる。 >>91
全部放り投げエンドだもんねw
そういえば、昔とんでも話を読んだわ
王女様が、王政やめます、みんな幸せに暮らしてねと宣言して、唖然とする周りをおいてルンルンで去って終了
いくら、りぼんの読み切りとはいえ、これはないわ
でも、ぶっ飛び過ぎててもう一度読みたい気もするw 特に歴史ものとかで、その舞台(時代)の世界観が男性優位なのに女の子の淡い恋だの涙だの生意気な差し出口だのが
社会を安易に動かしてしまうのがどうしても苦手<少女漫画のウェット
昔から少女漫画があまり得意でなかったのはそういうとこだったんだ!と、大人になってから
「べんがら格子の家」「サラディナーサ」を読んで初めてはっきり気付いた
その時代の女ならではの戦い方でその時代に参画していく、こういうのが読みたかったんだー
>>92
椎名あゆみかな?
あの読み切りシリーズは最初の姉の方の話は人気あったんだけどなあ >>94
思い出した、椎名あゆみだ!
ありがとう、これでもう一度読める
シリーズだったのも今知ったわw 「BASARA」もそうだし「女王の花」もそうだね
「ふしぎ遊戯」や「天河」みたいに、歴史や戦争が
最初っから萌えシチュとして利用されてる作品だったら気にならないけど、
歴史漫画風に始まって結局恋愛至上主義に流れていくと裏切られた気がするw
女向けは恋愛いれないとだめなのかな?
そんなことないと思うんだけどなー
>>93
わかるわかる
同じ理由で、舞台設定が封建社会なのに庶民と王侯貴族が対等に口聞いてたり、
変な口調以外はらしさがまったくなかったり、平民の生活に普通に馴染んでたり
という設定だけ王族貴族って話も好きになれない
階級制度を書くならきちんと厳然とした差を描いてほしい >>96
ふしぎ遊戯懐かしい!
中学生の頃は星宿の良さが全く分からなかったけど結婚した今、彼が1番だったことに気づいた w >>97
設定だけ王侯貴族、現在のディズニーがまさしくそれだわ
設定はプリンセスだけれど、中身はアメリカの中産階級の娘で
プリンセスなのに、アメリカ的な政治的正しさを主張・実践するという
少女漫画の設定だけ王侯貴族は、恋愛脳以外にも
今になって読み返すと、左翼思想も影響している例もあるな
リベラル気取り=現在の意識高い系で
編集者も左翼的な人が多かったから、トンデモ内容でもネームが通ってしまっていたのかも サラディナーサ面白そうだから買おうと思ったら表紙がすごかった
>>96
少女漫画だと歴史ものとか恋愛入れないとだめと言われるケース多いとか思うよ
SFとかもそんな感じ
普通の歴史ものとかアンケート低くなる傾向があるから恋愛で普通の読者を引っ張る必要があるんじゃないかな >>99
アナ雪で、アナが目覚めた私室に式典のドレスがあって、次の場面で「お皿もこんなにたくさん♪」と踊りだした場面は
ドレスは専用の衣裳部屋じゃないのかよ!
仮にも王女が自分で髪とメイクとドレスの着付けも本人が一人でやったのかよ!
あと正装姿で城内でトムソーヤごっこすんな!
とか、突っ込みまくったわ
貧乏国で召使いもいないんだと思ったら、普通に皿運んでたからね
若草物語でメグが金持ちのサリイの家に友人達と泊まりに行って、パーティで絹のドレスを借り着するときの
仕度の描写と挿絵(メイド複数がかり)を見て豪華な服着るのって大変なんだ...と子供心に思ったもので
あれ百歩譲って寝巻き姿で城内ミュージカルして、最後に衣装と召使いが待つ着替えの間にインって流れだったらなぁ
お転婆娘がお姫様に変わるギャップ演出もできたのに >>101
サラディナーサも最初はレオンだったかを主役に描きたかったけど、編集に「女の子主役じゃないとダメ」
と言われてサーラを出したってコミックスに書いてあったね
編集が望んだのはレオンとルイーサのロマンスだと思うけど、ノリノリの頃の河惣益巳がそれだけで収まるわけもなく
個人的にヒロイン枠はドンファンだった・・・親友のレオンと妻のサーラと共に生きて幸福になってほしかったわ >>103
違う違う、河惣さんはドンファンが主役で描きたかったんだよ。
それが却下されたから、架空のフロンテーラ一族を作って主人公に据えた。
あの話のクライマックスはレオンとルイーサの過去話かな?
サーラとマシュー・リカルドの主役カップルは影薄いしwww
専スレで、マシュー・リカルドと火輪のリーアンは、
河惣さんの描いた主役級にしては最後までヘタれず、
男にも走らなかったと誉められているwww 訂正ありがとう奥様、ドンファンだったね
マシュー・リカルドはドンファンやレオンに比べるとどうしても劣るし(あっちがハイスペック過ぎる)
読者視点の語り部的キャラだと思って読んでたので、終盤で唐突にくっついた感がね
見回すと確かに彼しか残っていなかったし、サーラも後継者つくる義務があったけど
しかし男に走らないのが誉められるって・・・www
>>104
火輪は登場人物の性別がコロコロ変わったり当時は作者の趣味が炸裂してるなと思ってたけど
今は恋愛主体で話進めるのに苦労してたんだなと思う >>99
現代人の価値観というか、作者の主義主張を勝手に実在の歴史的人物自身の思想として代弁させるのも萎えるわ >>102
若草物語好きで風と共に去りぬも好きなんだけど同じ南北戦争の時代設定なのに
方や北軍、方や南軍側が舞台なため温度差が激しすぎて読み比べてびっくりした思い出
マーチ家の姉妹は戦地に行っているお父様の事が心配で寂しい想いを抱えてるとはいえ基本平和に穏やかに過ごしてるのにたいして
スカーレットのほうは街に死傷者がどんどん運び込まれだんだん緊迫した荒々しい空気になっていって、とうとう戦火に見舞われ
やっとの思いで帰ってきた故郷でも凄まじい苦労が待ってたという生き地獄
風と共に去りぬは好きなんだけどスカーレットの家も近所の家も基本奴隷たちに優しく大甘なので時には舐められたりもしてるから
本当は決してそのような家ばかりじゃないのに、小説ではまさに奴隷と主人との理想郷だったかのような描かれ方だったからそこのあたり功罪あるよね サーラはルイーサの病弱は遺伝子しなくて良かったねとは思う。
ちょっと出歩いただけでフラフラじゃ海賊の女惣領はむりぽ
昔学級文庫で高河ゆん作画の若草物語読んだわ〜懐かしい。
しかし漫画だとページ数が多くても内容が収まりきらない感じで
なんか尻切れトンボな終わり方だった。
>>101
今思うと、小説だけど十二国記に恋愛を入れなかった講談社は英断だったな、それもあのホワイトハートで…
主人公が一人称の女の子で恋愛してなくてはいけないっていう縛りがあったティーンズハートの時でさえ、一筋縄ではいかない終わらせ方をして、賛否両論だった小野不由美だもんね
上橋菜穂子も「恋愛はエピソードとして異常な吸引力を持っている」といって、あえて本編では主人公たちの恋愛描写を抑えたらしいし >>100
なんじゃこりゃw
愛蔵版とかそういうやつ?じゃ本人の絵だと貧相だからかなー 若草物語はアニメの完成度が高かったわね
今、再放送してくれたら楽しみに観るわ
続編みたいなのもやってたっけ
ジョー主演の
観てた方いらっしゃる?エイミーは隣人の御曹司と結婚すんのよね
大人になったエイミーはあんま観たくないかもw
ジョーに失恋したローリーのココロのスキマに入り込んだ
エイミーのしたたかさが好きだw
>>111
昔、文庫本ってこういう表紙が多かったんだよ。
パタリロや、エロイカより愛をこめてもこんな感じの時があった。 アナ雪はもうツッコミどころしかなくて
見てて疲れ果てる話だったね
エルサが自在に氷を出す世界で、アナの新カレは食べていけるのかしら
あれ、スタッフのなかで誰一人として「アナも王女様らしい話し方にしましょう」って言う人いなかったのかな
ストーリーは変えられないにしても台詞回しなら日本で勝手に変えてもよかろうに
本人の絵じゃない再現の表紙といえば
神聖モテモテ王国の新装版の表紙は素晴らしい出来なのでぜひ一度見ておくべき
>>114
スケバン刑事の文庫版もこういう劇画調の絵だった >>117
生頼さんの表紙だね
和田さん好きなイラストレーターさんだったので表紙買い取ったて話があるよ ディズニーと言えばちょっと前につっこまれてなかったっけ?
舞台が中世なのに、現代価値観入れて歴史改変しまくって、アメリカ人からも馬鹿と言われてたような
差別は駄目だけど、欧米の過剰な差別撲滅!って逆に差別意識の塊に見えるね
なかったことにすればハッピーって気色悪い
人権意識のなかった時代の話ならしかたないし、それが許せないなら作らなきゃいいのに
最初から現代話だけにしとけば問題ない
>>99
>少女漫画の設定だけ王侯貴族は、恋愛脳以外にも
>今になって読み返すと、左翼思想も影響している例もあるな
>リベラル気取り=現在の意識高い系で
歴史改変や過剰な差別禁止もそうだけど、
意識高いアタシ・オレかこいい!で描かれてる作品って結構あるよねえ
本心で関心あるんじゃなくて、そういう発言してる自分に酔ってそうというか
過剰な自然マンセーや社会叩きものは、今読むと自分に酔ってる作者が気持ち悪い アナ雪もイライラしたけど、アリエルの父がダメだわ
百歩譲って頑固でもいいけど、娘の持ち物勝手に壊すのはなし
>>115
ガンダムUCで食べ歩きに躊躇するミネバ様が庶民の美味に驚いた後、ホットドックの包み紙を
ポイ捨てせずに丁寧にポケットにしまう場面は、スタッフが「育ちの良さの演出だったが好評だった」
って喜んでたんだよね
ダンバインのシーラ女王の「聖戦士と認めるからこそ、苦言を呈しました。期待します」な台詞や
カリオストロ伯爵のオートジャイロや朝食も作法等、生まれ育ちの高貴さってよく描かれていたと思う
(伯爵は人間性はともかく、宰相としては国と民を守る立場を弁えていた)
ディ○ニー=子供向けの概念が強いのか、まとめてそういうお国柄なのか >>112
当時本国アメリカの読者らもジョーとローリーくっついてほしい派が圧倒的で要望のファンレターも多かったため
かえって作者がヘソ曲げてポっと出のオッサンとくっつかせたそうだよ
自分とこの家がモデルという理由もあったんだろうけど、そこのあたりが続編商法でアンに負けた理由かもしれないね >>124
仕草や行動でどういう育ちか示すっていいよね
あと、処天とか、ジャパネスクとかの
時代がかった言い回しとか大好き
弑し奉るとか抜刀を許すとか >>108
勝てば官軍というか・・・
奴隷制は極悪非道という世論に対抗する形で書いたのが、風と共に去りぬじゃなかったっけ
だから、タラは奴隷と主人の理想郷なの
実際、酷い扱いの奴隷達はいっぱいいただろうけど、優しい主人に恵まれて楽しく暮らしていた奴隷もいただろうとも思うし
あと、今まで衣食住丸抱えだった奴隷達が、解放された話
その際、わずかなお金を手にしたけどあっという間に使い果たして途方にくれるあたり、すごくリアリティがあったわ
多分、似たようなことがあったんだろうね
(ファンタジーだけど、アルスラーンでも似たエピソードがあったね)
でも、奴隷達を単に一斉に解放したからこそ起きた混乱等、奴隷解放の負の面もあった
だけど、それは世間に伝わることなく、奴隷解放万歳の空気しかなかったんだろうと思う
風と共に去りぬは、狙い通りそこに突破口を開けたんだから、
奴隷制度の功罪という切り口から俎上に上るのも、ある意味狙い通りなんじゃないのかな >>105
サーラが男主人公だったらリカルドと濃すぎる友情を築いてたと思うw
でもそれだとドンファンはどういう立ち位置なのかな。3人で親友とか?
サーラが男だとレオンと同じようにまた王家の親戚のお姫様が結婚相手になってただろうから
ここまで揉めずにレオンは早世しなかっただろうな。 >>127
そうそう!大時代的な言い回し大好きだ。
大河ドラマとか、時代劇は、ちゃんとセリフをそういうのにしてほしい。
「あいや待たれよ!」とか「片腹痛し!」とか言ってみたいw >>100
信長の野望とかのパッケージイラスト描いてる人ね
ガラスの仮面の文庫表紙絵は、月刊MOE出身のイラストレーターの人だ
MOEが偕成社から出てた時、学生でやたら褒められてた人 >>128
まあね、スカーレットの家や知り合いの家が奴隷に優しかったのは彼らが上流階級だったからで
そういう人たちは紳士淑女たれと教育受けてたから奴隷に辛く当たるのは主人たるものいけない事だと諭されてきたからだろうし
でも実際には奴隷数人使って農作業してる貧乏白人のほうが多かったんだろうからそういうとこの奴隷は辛かったかもしれんね
作中でも自分は100人も奴隷抱えてる大農園の奴隷だから衣食住保証されて貧乏白人よりいいモノ食べてると内心威張ってる黒人とかもいたりで
そこのあたり零細企業の勤め人を内心見下してる大企業の社員に相通じるものあるんだなと興味深く思ったりする 女性の奴隷だと気まぐれに主人に手篭めにされても反抗できない扱いだからね
それで生まれた子供はやはり奴隷で持ち主の胸先三寸で簡単に売り飛ばされちゃったりするし
スカーレットの家は堅い奥様が采配を振るっていて旦那も奥様の意見にちゃんと従ってる奴隷としてはかなりの好待遇なところだわ
>>133
「ルーツ」って作品の、最初の主人公“クンタキンテ”の娘がまさにソレだった アメリカの奴隷制度は奴隷の血が一滴でも混ざっていれば例え肌が白くても奴隷だったんだよね
あと財産だから売買対象だし、奴隷の女は労働と繁殖対象と本当に家畜としての扱いだったんだよね
「マンディンゴ」がそこら辺結構えげつなく(映画ポスターが「風と共に」をパロってたりして)
描いてるよね
>>104
ドンファン主役にしたかったのに、最期生首にしちゃったのか!
>>115
アナがエルサを「ねえさん」呼びしているのを聞いて、
ベルばらでロザリーが母を「かあさん」と言って「お母さまのことをかあさんだなんてあなた貴族じゃないわね?!」とバレたの思い出したw
でも同じ時代を書いた上原きみこ「マリーベル」のジャンヌ(気位の高い貴族)も母を「かあさん」て言ってたけどw >>137
ドンファンの史実を漫画として描きたかったわけで。
まあ悲劇の人になるのは仕方がないところではある。 奴隷解放後も州によっては
祖父母の一人でも黒人の血が入っていたら白人ではない、とか、
白人と黒人の結婚禁止、とか、
解放した!って威張ってるけどバリバリ差別してるよね。
大和和紀の「影のイゾルデ」という漫画が、表向きは憎み合ってた白人夫婦が実は相思相愛だったという話なんだけど
妻に仕えていた黒人奴隷にしてみたら酷い話だった
>>140
そうかなー
あの黒人奴隷はイゾルデをマインドコントロールして主人を主人と、夫を夫と思わないふるまいをしたら奴隷はよそに売られても仕方ないよ
イゾルデを使って白人に復讐したかったわけだし利用された幼いイゾルデはかわいそうだよ
この話のせいでメンフクロウが怖い 少女が主役の南北戦争前後の作品が好きだから
南部=風と共に
北部=若草物語
西部=大草原
を繰り返し読んでるけど東部が舞台のものってあるのかな
亀だけどカリオストロ、
主人の歩みを一切邪魔せずに飛行服?を脱がす
執事の技に惚れ惚れする
カリオストロの城、子供のときは感動したけど、
クラリス、部屋に閉じ込められてすること無いなら
窓が壊せるよう筋トレでもすればいいのに…と昨日思った
部屋に幽閉とか耐えられんわ。
私だったら2ちゃんが半日やれないと退屈で死ねる
>>147
同じくw
幽閉されるなら、ロム専でもいいからPCを置いといてほしい。 やだな、毎日その日のアクセス履歴読み上げられそうだ
クラリス、ルパンに最初に出会った時にもう指輪はめてるんだよね
成長してもはめてるってことはリング部分が動くフリーサイズのやつなのかな
安物感半端ないけど
または子供の頃は親指にはめてたのか
>>144
手榴弾でもヒビ一つ入らない防弾ガラスなんですがそれは
クラリスといえば、大人になって金ロー見直すと
防弾の窓だから自分に構わず逃げろといったり、マシンガンの前に飛び出してルパンを庇ったり
指輪を取引にルパンと不二子の逃亡を交渉したり、時計塔のレーザーからルパンを守ったり
覚えてたより、守られるお姫様じゃなかったこと
特に時計塔でルパンが歯車に巻き込まれて伯爵が自分目指して追ってくるのに
モタモタ棒立ちになっていないでちゃんと時計塔の外側まで自力で逃げている
ヒーローの名前呼ぶだけでオロオロと逃げも隠れも役にも立たない、
足引っ張るだけの苛々させるヒロインとは全然違った パヤオだから。で済む話だけど、ルパン×不二子が公式カップルだと思っているので、突然清純派に浮気(?)するから吃驚する
カリオストロ
ルパン×不二子がセフレと言われたらそうかもしれないけど
上の話だけど、皆ナチュラルにおしまいの日を読んでいて、結構内容も覚えてる事にワラタ
あの頃フツーに新井素子通ったよね
今は知らないけど、当時、苦手なエグイ系話も面白さで読めたから、文才は物凄かったんだろうなぁ
クラリス、一番すごいのは撃たれて落ちて行くルパンを
文字通り体を張って止めるとこだと思う
>>150
それプラス、アマゾンで買い物し放題なら
指輪なんてナンボでも渡しますわ >>152
まあそこはパヤオ監督だから
そうは見えないけど戦うヒロインなのかも 2ちゃん三昧のクラリスがアマゾンで何をポチるのかが気になるw
>>142
大草原も含めちゃうんだったら「あしながおじさん」でいいんじゃない?
作者は10歳くらいしか離れてないし、実体験を元に描いてるわけだから
それを思うとローラの生活の田舎っぷりよ… 子供が図書館で、大草原の小さな家の料理を再現した本を借りて来たけれど
改めて、母さんの偉大さが身にしみたわw
ローラの思い出の美しさの9割方は、母さんのおかげだと思う
(メシマズだったら、不幸以前にインガルス家は開拓地の肥やしになっていたと思う)
>>157
だって若草物語も、足長おじさんも、東海岸の都会の話だよ。
ローラは今でも田舎なサウスダコタ辺りの話だから。 >>150
少年サンデーのスヤリス姫のように人質生活を満喫してるクラリスを想像したw >>150
クラリスがどこの板に出没するのかが気になるわ〜w >>160
スヤリス姫いいよねー
最初は まーた勇者もの萌え漫画かよ って思ったけど、姫が予想外すぎてw
魔王はスヤリス姫をずっと人質にしたほうがいいね
人間に返しちゃって、スヤリス姫が攻め込んできたら魔族滅びちゃうw ドラえもん百科(片倉洋二)
今読み返すと何でああまでドラえもん&のび太をsageる必要があるんだ?ともやっとした気分になる
まるで愛が感じられない
ローラは南北戦争が終わった後で産まれているしなぁ…
原作かドラマかは知らないけど
小さな家では、南北戦争が終始スルーされているらしい
ローラが歴史の暗唱をする場面での話
奴隷解放宣言しても差別がなくなった訳じゃないから、ほんの1エピソードといえども扱いに困ったのかな
>>166
ドラマは最後まで見ていないからわからないけど、
原作の方は黒人に対して含むことは書いていない。
出てくるのは黒人のお医者さんが1回だけ。
好意的に書かれているよ(日常的に、接触がなかったようだ)
わりとインディアンに対して辛辣なんだよね。
あれ、米国で発禁にならないのだろうか?
それとも「政治的に正しく」書き換えられているのかな? >>152
ルパンについていったら本当にドロボウもすぐに覚えそうだねw >>158
あの当時の主婦にメシマズとかいたのかな
そりゃ得意不得意はあるだろうけど
食材を無駄にする=死だから
すごく料理上手か普通の料理しか作れないかどっちかな気がする クラリスは見張りの目の前で倒れて注意を引きつける役とか合いそう
そっか、改めて考えてみればクラリスって闘うヒロインだったんだわ
男共が席を外していた場とはいえ、動きにくいドレス着て全速力で走って追っ手を振り切って
MT車をかっ飛ばすくらいだしね
じゃあ、夜に部屋でボーッとしてルパンが現れたときは、
次は何をしてやろうかと策略中だったのかもw
今思うとクラリスの初登場ってインパクトあったね
ウェディングドレス着た可憐な少女がシトロエン運転して黒服に追われてる図
子供ながら車は大人が運転するものだったので、十代の彼女が乗りこなしてるのが不思議だった
公国のお城育ちで火災後は修道院にいたお姫様がどこで運転技術を習ったのだ
>>173
修道院の日用品の買い出しで車が必要だったのかも?
クラリスにはAmazonで、伯爵の名前でくだらないものを山ほど欲しいものリストに入れて
全国民に晒すとかしてほしい >>173
人が運転してるのを見て覚えてて、ぶっつけで運転したんじゃ?
youtubeで5分動画で学習した8歳がマクドナルドのドライブスルーに車で行けたぐらいだし >>175
AT車ならありえるけどあの車ってMTだろうし普通にどこかで運転習ったんじゃないかな
イギリスのエリザベス女王も若い頃に車の運転してたし、整備も出来たとか聞いた覚えがある >>174
怪しいサプリとか健康器具とかタイトルからして地雷臭が漂ってる自己啓発本とかを
ばんばん登録してもらいたい >>176
エリザベス女王は母親(太后)の意向により従軍し、軍隊で車の運転と整備を習得
結構な年齢になっても、領地内のドライブを楽しんでいたって
王族や貴族の中には危機に際して、速やかに逃げられるよう訓練されている、てのも珍しくないから
(フランスやロシアみたく、逃げ遅れると悲惨な事になったり、その結果色々とゴタゴタしたりを目の当たりにしたから)
クラリスは大公家の最後の一人だし
(伯爵は分家)
血統保持の為にと修道院側が気を利かして、車運転を始めサバイバル術を教えていたのかも 凄いわクラリスのイメージが180度変わったwww
結構体育会系だったのね。
>>178
結構な歳になってもどころか、女王陛下はいまでも現役で運転してますよ〜
オバマ夫婦を乗せて運転している写真が公開されていたけど、
オバマ夫婦が引きつった顔をしていて面白かったwww >>180
敷地内ならどうぞお好きになさって、だけど
そろそろ人をお乗せになるのは遠慮していただきたいわ 河惣さんの炎の月シリーズ時間掛けて完結はしたけど、ジェニーの両親が本当は愛し合ってたというのは後付けなの?
父親の出自が明かされるとは思ってなかった…
姉もアレで今後も収まったのか謎
いや気の毒なのはテロリストで全滅した姉一家
ジェニー父は最下層から身一つで名門の婿にまでのし上がった経歴がカッコよかったのに
後から「実は欧州貴族の血筋でした」とか出てきてガッカリした記憶がw
ジェニーも最後はハーレクインのヒロインみたいな成り上がりっぷりで、残念最終回だった
河惣益巳、津田雅美、茅田砂胡は「自キャラ萌による過剰設定でキャラを殺す」三大作家だわ
ストーリーの失速感ハンパない
河惣さん血筋萌えみたいな感じになっているよね
確かツーリングのディーンも貴族の血筋とかだったし
体脂肪率がなかなか低くならない、出不精且つ運動嫌いな自分は
監禁生活は別の意味で恐ろしいわ・・・
上に出てたスヤリス姫やクラリス姫は、映ってない所で踏み台昇降やリンパマッサージを
毎日ストイックに実践してるんだろうか
スヤリス姫は知らないけど、クラリスは修道院に預けられてても田舎の小国だし、本質的におてんばだったんだろうなと思う
アメリカ映画だけどサウンドオブミュージックの、マリアの品を良くしたような
城にいた頃にも庭師の爺ちゃんとか犬とかと遊んでたみたいだし
宮崎ヒロインは駿足が鉄板だし
>>184
ジェニーは血縁もないのに姉の嫁ぎ先の公爵になった時点でなぁ
せめて公爵家の血もひいている設定なら納得できたんだけどね スヤリス姫はくっちゃ寝してデブってたよ
でも周りが魔物ばっかりだからw
「あれ?私太ってる?太ってない?」と基準がわからなくなって現実逃避
→さらにデブってヤバイと黙々と運動してたw
>>187 >>189
推察感謝。スヤリス姫やっぱ肥った事もあるのか、ちょっと安心w
韓国作品だからここでは未見の奥様しかおいでにならなそうだけど
「彼とわたしの漂流日記」って映画で、高級マンションに住む引きこもり女性が
タイムスケジュールはガッチリ管理してて、定期的にエアロバイク漕いでたんで
スレンダーキープ状態だったのを思い出した >>169
19世紀のイギリスの料理とか全般まずそうw
アンのシリーズで
メレディス牧師さんちにいる親類のおばあさんが
マズイ料理つくってなかったっけ
メシマズすぎて子供たちがいつも食べ物には満たされず
女の子がどうしても辛いときはお母さんの遺したレシピ本を読んで気を紛らわせたりしてた >158
ローラが先生やってる時に下宿したブルースターさんの奥さんがメシマズだった。
>167
米国版はどうなってるか知らないけれど邦語は出版社や訳者が変わっても
当時の一般的な認識はこうだったから
みたいな注釈が必ず入ってる。
その注釈入れないと出版できないって何かの研究本で呼んだ記憶がある。
>>191
でもイギリスてお茶とお菓子の場面はとても美味しそうに思える
クリスティの作品でティータイムの場面なんかほんと優雅で素敵て感じだし アメリカに移住してきた清教徒にとっては食の快楽は罪だったのよ
だからメシマズがデフォ
牧師の家に育った女性の回想録によると、珍しくスープが美味しかったので
姉妹でウマウマと囁きあっていたら、父親が怒って皿に塩を投げ込んだとあったわ
お風呂に頻繁に入るのも快楽だからふしだらだったんだよね
美味い食事は摂れない、清潔にもなれないってそりゃ短命だよな
神様「せっかく味覚と美味しいものいっぱい用意してあげたのに…」
>>196
カトリック(特にイタリア、フランス)はそうした解釈だよね
神様が与えてくれた物に文句をつける方が間違っている
美食は神の祝福の証
(だから美味しい食材を与えてくれる)
神様に感謝して、美味しく残さず食べましょう
まあ、布教される側にしたら
マズ飯より美味飯をくれる方に帰依したくなるわな >>193
小学校時代「メアリーポヒンズ」の菓子パン描写にワクワクしましたわ
大人になって、
*休日にお洒落して彼氏未満とデート
*使われる立場だけど異世界ではチート女子
*雇人にも強気
*菓子パン食べ放題でもスレンダーキープ
な要素で、「バイラ」や「クラッシィ」で江国香織が連載してそうな
「あたしがかんがえたさいきょうのどくしんはたらくじょしのすてきらいふ」系小説って
結構歴史古いのねと感嘆した >>191
イギリスは産業革命で家庭料理が死んだと聞いたんだけど、本当かしら?
美味しいものをこしらえるのはお金がかかるけれど、長時間労働で時間がなくなったとか
でも、地方にはまだ昔の料理が伝えられてて、美味しいものが食べられると
宗教の話も信憑性があるんだけど、アフタヌーンティーやエマに出てくるお料理って美味しそうなのよね イギリス料理がまずいのは野菜がないのも大きいね
料理=肉か魚とジャガイモ、豆、はい終了!という食材の乏しさから発展しなかった
フランスと仲が悪いのも痛い
フランスだってイギリスと似たり寄ったりだったけど、
ロシア料理が入ってきたことで料理のレベルが格段に上がったけど、
フランスの真似なんてできないからね
産業革命は偽装料理の始まりだ
自炊する時間がない&調理器具高い&食材手に入れるのも大変で屋台文化が発展した
ただし中国も真っ青の毒入りファーストフードだらけで、そのまま食べるのは危険な代物だった
食品偽装の歴史はここから始まってるようなもんだ
>>200
フランス料理が発展したのはメディチ家から嫁もらってイタリア料理が入ったからじゃなかった?
20年近く前の高校の授業で聞いた話だから今の定説は違うのかな
それまで手づかみに近い食べかたしてたと聞いて驚いた記憶 イギリスではきゅうりのサンドイッチが豊かさの象徴ってのは目から鱗だった
きゅうりは夏場に水分が沢山あればわっさわっさ育つから
夏場でも涼しいし冬も長いような乾燥気味の土地だと
すごい努力がいるから?<豊かさの象徴
きゅうりを育てられるだけの温室を持ってるってことらしいよ
それだと平地で栽培はムリだから
まず温室作れる財力の象徴とか(当時はビニールハウス無理だろうしガラス温室?)
温室でマメに水やり出来る使用人雇ったりとか色んな意味でお金かかりそうね・・・
別にどうでもいいけど現代のウチの庭でも生えてるキュウリより
お貴族様は希少な寒さに弱い花とか優雅に栽培してて欲しいわ・・・
>>205
アラジンで王女の名前がジャスミンなのは砂漠の国で園芸は権威の証だからってのと同じか
花の名前をつけられるのは王族の特権 >>202
順番に出てくるのはロシア料理ルーツで間違いない
カトラリーのことはわからない >>204
当時キュウリはイギリスの気候では栽培が難しく温室栽培でないと無理だった
(今は気候も品種も変わって、イギリスでも露地栽培をしている)
その温室もガラスの温室で、作るのも維持するのも金がかかる
加えて、温室用の専任スタッフも必要で
(温度管理も自動では出来ない時代だったので、複数名以上必要)
ピクルスではない生のキュウリを得る為には、莫大な費用と手間がかかっていた
(瓶詰めピクルスは温暖な国かから輸入出来ていた)
だからイギリスではキュウリのサンドイッチが富の象徴となったみたい フォークやナイフもメディチ家の嫁が持ち込んだって聞いた記憶はあるけどうろ覚えだなぁ
イギリスは産業革命で新しい富裕層が増えたけど専門の料理人を雇うほど余裕はなくて1人のお手伝いさんに全て任せたために料理がドンドン適当になっていきそれがスタンダードになってしまったとか
どこまで本当かはわからない
中世初期のカトラリーはスプーンくらいじゃなかったかな
スープにカチコチになったパンを浸して柔らかくして食べて、あとは肉とワインで終了だった
あ、金属製爪楊枝はあったはず
専用の爪楊枝ができる前はナイフを使ってた
肉を切り分けたり、フォーク代わりに使ったナイフをそのまま
昔のヨーロッパってワイルドにもほどがある
富裕の象徴といえば砂糖菓子
落雁はあんなくっそまずいのに、なぜ今でも残ってるのか不思議だったけど、
むかしむかし砂糖は大変高価だったので
砂糖を使って彫刻作らせるのが金持ちの証だったとか
海外だと砂糖で作ったデッカイ彫刻もあったとか
この流れでヨーロッパの食の歴史を書いた本が読んでみたくなって検索したんだけど面白そうな本はやたらに高いのね…
確か映画「冬のライオン」で
王様が息子達に、これからは食事は野蛮な手掴みじゃなくて
このカトラリー類を使って食べようと指示するけど
息子達はカトラリー使いにくいめんどくさいで手掴みで食べ始める→
王様ブチ切れて大きいフォークを息子の一人に投げつける→
大きな肉の塊でフォークを受け止める息子 って場面があって
それまでの王族の食事は全て優雅なものだというイメージを崩された思い出があるな
中世ヨーロッパはお産を外科医に見てもらうのが流行ってて
その医師も忙しければ忙しいほどランクが上的な流行もあって
執刀→手を洗わずにお産を見る→そのまま次の手術→手を洗わずに次のお産……
で産婦が死にまくってたらしい。
西洋人の衛生感覚はよく分からん
>>212
> 専用の爪楊枝ができる前はナイフを使ってた
> 肉を切り分けたり、フォーク代わりに使ったナイフをそのまま
これを止めさせるためにナイフの切っ先を丸くしたのが、三銃士で御馴染みの宰相リシュリューと聞いた
子供の頃は王妃を陥れる悪の権力者だったけど、一国の王妃が敵国の公爵と不倫してりゃねぇ…
ダルタニアンたちも金がなければ無銭飲食するわ人妻と遊ぶわ、
いろいろと知ってしまう新事実は誰もが通る道なのか(むしろなんで子供向けがあるんだ、あれ) 風呂入るのが不衛生って考え方だったらしいね
肌を洗ったら病魔が入ってるくるじゃん!と
イノサンでもちらっと出てたはずだけど、病気になるのは匂いが悪い、
だから香水たっぷりかけて悪臭を消せば病気にならないと信じていた
スパイスに熱中したのも味のためじゃなくて香りが強い=病気を打ち払うすごいやつって認識
でもその貿易がヨーロッパ発展の礎にもなってるし
歴史って一時代切り取って見るんじゃなくて流れで見るといちがいに駄目とも言えなくて複雑
>>211
私もナイフやフォークはメディチ家が持ち込んだ、って読んだ記憶がある
>>213
お彼岸にスーパーで売ってる落雁は不味いけど、ちゃんとした和菓子屋のは美味しいと思う
一度で食べられる量ではないけどw >>217
まるっと同意だわ
子供の頃史実ではリシュリューが名宰相だったと言うのを
何かで読んで史実が間違っている!と憤った思い出w 義賊と伝えられてるねずみ小僧が実は
見つかると速攻で切り殺される危険のある武士の家や部屋じゃなく
忍び込みやすい女所帯や女中部屋の長持ちの中身ばかり盗んでた、という事実を昼のラジオで聞いてがっかりしたところだわ。
デュマなら巌窟王の方がよほど面白いのに
なぜか三銃士の方が有名な気がする
>>216
手を洗えばいいんだよ!と発表した医者は迫害されて殺されたというしね >>217
藤本ひとみがミレディ視点で三銃士の小説を出してるけど、当時は立身出世の志を抱いて田舎から出てきた若者は
当然お金なんて無いので、小金持ちの人妻の愛人になって生活費を援助してもらうのが普通だったと書いてた 消毒の概念が確立されたのって結構近代になってからだもんね
消毒の概念っぽいのは初期中世にあったはずだよ
イスラムでエタノールが発明されて、宗教上の理由で飲まないけど消毒として利用されていた
それが輸入されてヨーロッパの一部には入っていて、そっちではガンガン飲みつつ消毒にも利用してた
バイキング圏だったかな?はそのおかげでペストが流行らなかったとか
魔王の階って漫画で、少し前にそのエピソードやってたわ
あのペストが流行らなかったのってすごいよね
ただ、おフランスはじめ、中世ヨーロッパが酷すぎただけに思えてきた
メディチ家からもたらされたカトラリーの話
当時のフォークは歯が2本だった
なので、固定が甘く、ポロポロ何度もこぼしながらの食事だったらしい
で、手づかみの庶民は、お貴族様は何故わざわざあんなに食べにくそうなものを使って苦労するのかと首を捻っていた
しばらくして、フォークの歯が3本になり、落とすことなく口に運べるようになってようやくフォークが庶民にも広まった
日本や中国が手づかみ食べをしなくなった数百年〜1000年ほど後のおはなし
やる夫スレだから好き嫌いあるだろうけど「やる夫と食べるイギリス料理」シリーズがうまくまとめてて面白いよ
メディチ家がフランスにカトラリーを持ち込んだ説は聞いたことはあるけど
伝説に近いんじゃなかったかな…実際はその前から使われていたとか
医療における消毒(手洗い)の必要性を訴えて認めさせたのはクリミア戦争の時のナイチンゲールだったっけ?
白衣の天使云々より消毒と統計学の確立の方が功績だとか
ここ感想話し合ってるのかと思ったら知識を披露して語り合うスレなのね
>>229
スレタイ的にはどうか、なんだけど
しばしばこういう流れになって
それがすごく面白いし勉強になるのよ(私には)。
博学な奥様が噛み砕いた言葉で
要点を語ってくれるから楽しい。 子供の頃はファンタジーやアニメのビキニアーマーや、お姫さまが裾をからげて戦うのはウソ臭いと思っていたが
コルセットが発明される前の女性下着(乳袋)がわりと最近になって、ヨーロッパの城の壁の隙間から発見されて
復元してみたら、現在のブラジャーと構造的にはほぼ同じだったとか
(そらまでは乳袋は布製の簡易コルセット的な物だと考えられていた)
モンゴルの騎馬民族の墓からも、現在のブラジャーと同じような下着を付けた女性のミイラが発掘されていたりで
中世の戦乱の時代で、布をそれほど多様できずドレスも軽く乳袋装着だったら
裾をからげて剣を振り回して戦うお姫さまがいたかもしれんと思うようになった
ビキニアーマーも、戦国時代の女性用甲冑とか見ると
あそこまで露出は高くないにしても
女性用に急所だけを保護する(結果的には胸を強調)軽い簡易甲冑が存在してもおかしかないなと思うようになった
そいやエジプトの壁画でビキニみたいの着た踊り子いたなぁ
>>231
露出が高いのはビキニアーマーで、戦国時代の女性用甲冑ではないです 女性用下着がなぜ壁の隙間から出て来たんだろうと突っ込まずにいられないw
壁の補強とかに使い古した布を使っていたとかなのかしら
土壁に藁を混ぜるみたいな感じで
誰もいない所でいちゃついてて、やばい誰か来た!で
女性はダッシュで逃亡、男性は手にしてた物を証拠隠滅で壁の隙間にねじ込んだとか?
マリー・アントワネットみたいな理由で隠したのかもね
乳袋とかビキニアーマーって単語が出ると私はキングダムの媧燐将軍を思い出すんだけど、それのモデルじゃないかと言われてるベトナムの張子貞って人がいると最近知った(時代とかはぜんぜん違う)
まさに女傑!って感じの人なんだけど、すごく胸が大きくて、戦うときとかには、ひとみ婆さんみたいに背中にヨイショッと乳を回してたってエピソードがあって
そのエピがどういう意図で現代まで語り継がれてきたのかわからない
そこに女性的な魅力があるのか、雄々しさの象徴なのか
>>237
どっちにも取れるけど単純に見た目のインパクトだけで語り継がれそう
大きすぎる人が過度に揺らすと靭帯切れるっていうからそれだったのかな >>237
私はTバックと合わせて、コブラを思い出すなあ。
あの時代の男性漫画家で、あれほどスタイリッシュな女性の衣装はなかったなあ。
今、見てもカッコいい。 ビキニと言うか軽装備の鎧といえば風の大陸で軽装備で女戦士が思いっきり足怪我していたな。
外伝だっけ、過去編で。
昔はもっと鎧つけろよって思ったけど、今ならアレは作者の萌えシュチュエーションなんだろうなとわかる。
>>234
マリーアントワネットが独房の壁のレンガの隙間に
出血で汚れた下着をねじこんで隠してたと言うエピソード思い出したわ
アントワネット関連で一番気の毒な話と思ってたけど
やんごとない身分の人は下のことにおおらかだから、隙間があるからここにいれときゃいいや、ぐらいの気持ちだったのかもしれない。 コブラ、ニュー速で海外の便器からコブラが出てきたスレに
「こんちはーッ!」を貼った人がいて
それいらいどっちのコブラみても思いだして吹いてしまう
記憶の回線ががっつりできてしまった
>>243
「こんちわーッ!」というのの元ネタがわからないので、
サイコガンのコブラが便器から顔だけ出して「こんちわーッ!」と言ってる絵しか浮かばない。
しかも叶精作タッチで。みんな「ッ」が悪いんや。 小さい「ッ」と言えば、漫画のネームで息を飲むようなシーンでよくある
「ーーーッ」みたいなのは、たとえば声優さんがこういう台本渡されたらどう読むんだろうと思ったことがある。
青池さんのネームでよく見かける、モノローグの後に続く「ー」は、音を伸ばすんじゃなく余韻を含ませるみたいな表現だよね。
小さく鋭く「ヒュッ」て感じで息を吸う→静かに太く息を吐くイメージだった<「ーーーッ」
>>246
ゲームしてるとたまに見るよ
字幕では「…ッ」「ーッ」になっててそこに声優のボイスが入る
大抵は短く喉をつまらせたような音だけど明らかに「んっ」て言ってる場合もあったりする >>248
あるある
オプション画面でゲーム中のボイス聞けるやつあるけど戦闘時の声とか例えば同じ「ハッ!」でも色んなバージョンあって面白いよね
こんなの一つ一つ収録してたら気が狂いそうになると思うからつくづく声優さんすごいわ 石川雅之
もやしもん初期→なんかすごい面白い漫画描く人だ
もやしもん中期以降→この人美女に説教したり説教されたりするのが好きなだけ?
惑わない星は早々に脱落した
>>250
それは大人になって変わったんじゃなくて
単に長編漫画の部分ごとそれぞれの感想なんじゃないのかな
感想の内容は完全に同意ですw いや、連載中に20歳になったのかもしれないじゃないかw
もしくは「成人式」かw
最近ニコで見たラスカル
最後は自然に戻して終わりだったけどあの後のラスカルって早死にしたとしか思えない
スターリングたちに大甘に可愛がられてたから野生に返されても上手く適応できるか不安だ
>>254
「異世界に放り込まれたラスカルが試練を経て森の覇王に」で
テレ東アニメ1クールできそうですわ奥様 ラスカルに比べたら子鹿物語はリアルだね
ラスカル作者は結局うっとり過去を美化してて
子鹿物語作者は真面目に自然との共存との意味を書いたんだなと思う
ラスカルの再放送みると主人公が住宅街でスカンク飼ってるのがどうかと思うようになった
近所のおじさんが悪者みたいな扱いだったけど姪の結婚式をスカンクの臭いで台無しにされたらそりゃ怒るだろう
そうそう
スターリングがトムソーヤーとかみたいなワンパク坊主タイプじゃなくて
おとなしい探求タイプの子供だからあまり悪目立ちしてないだけで
彼のやってること自体は相当に近所迷惑
ああいうのやりたいんだったら街中じゃなくそれこそ郊外の農場に住むべきだと思う
飼ってた犬は父が田舎の農場に一緒に連れてくからいいけどカラスは放置エンドだもんね
あのカラス、図太くてずる賢いからスターリングから餌もらえなくなっても一番たくましく生きてけそうだけど
これからも結婚式やお祈りの時間にアホーアホー鳴いて神聖で厳かな空気をぶち壊すんだろうなと思うと
隣の牧師さん、いい人だけに気の毒すぎるw
アニメ見て可愛いからって気軽に飼って、本物の気の荒さに面倒見切れないからって無責任に捨てられ
そうして繁殖したアライグマによる生態系破壊や農作物の被害を知った今では
ラスカルのアニメを昔のように素直に見れなくなった
アライグマラスカルってレッサーパンダじゃない?アライグマじゃない気がする。
ラスカルのぬいぐるみをアライグマとして愛でていた子どもが動物園で混乱していた。
リアルアライグマのこれじゃない感
まず手が細くて怖い
>本物の気の荒さ
子供の頃、ぼのぼののアライグマ君を見て、本物のアライグマは可愛いのに
何でこんなチンピラみたいな性格・・・・・・と思っていたが、
作者は正しかったんだなあと感心してるわw
野良アライグマの増殖で先住のタヌキが減少しつつあるらしいね
月間少女野崎くんで、担当の前野が個人的趣味だけでタヌキを出すことを漫画家に強要してるけど
アニメを見た海外視聴者がタヌキを「アライグマ」と認識してて驚いた
タヌキって犬猫に続いてキツネ・ウサギ並みにメジャーだと思ってたけど、ほぼ日本の固有種で
海外ではほとんど知られてないレア獣だそうで
まぁ、向こうの人が勘違いしたのは尻尾に縞入ってるせいでもあるんだけど
映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのアライグマから改造されて戦うようになったキャラも
気性荒いを通り越して歩く爆弾みたいだったな
欧米では人家のゴミ漁りをする事が多いからゴミパンダと呼ばれてて↑映画の主人公もそう呼んでたw
>>263
でもぼのぼののアライグマ君て根は常識派キャラじゃない?
読み込んでいくうちにいじめっ子のアライグマくんはわりとまともで
いじめられっ子のシマリスくんのほうがブッ飛んだキャラだってわかる アライグマと言えば緒形もりの
「うちのうめは今日もげんき」
だよな〜
あの漫画読めばアライグマの破壊的性質があますところなく理解できる
最後まで飼い切ったのはすごいわ
久しく見ないけどねこ漫画また描いてほしいなあ
緒方もりさんと言えば旦那さんがレッドテールキャットの幼魚をもらってくるっていう漫画もあったけど、実際の魚を水族館で見て奥さんがびっくりした理由がわかったわ。
あれはなかなか大変そう。
>>264
狸って海外じゃ珍しいみたいで、
動物園間でゾウやキリンなんかとトレードされるってどっかで聞いたわ。 ジャッキーチェンのポリスストーリーとかもろもろ
いくら悪人を捕まえるためとはいえ、デパートや店であんな大乱闘されたらたまらん
被害総額いくらだろうとか気になるようになった
>>269
タイかどっかで珍しい海外の動物が動物園にやってくるというので
見に行ったら、華々しい歓迎セレモニーの中恭しく狸が運び込まれて「?」となった日本人の話を聞いたような 狸は一か所にしか●しないから動物園の飼育係もお掃除が楽ですよ
海外のどっかの国で日本人俳優が来る!と聞いて
皆んながwktkで集まってきたら、
小倉久寛さんがやってきて
「お、おう」ってなってた話思い出した
>>273
空想科学読本で取り上げられてたような気もするけど
ウルトラマン系が怪獣退治の時にぶっ壊した街とかどうすんだろうね
しかもほぼ毎週でしょ
パワーパフガールズは市民に抗議されてた回があった記憶。 ラノベの鉄甲巨兵 SOME LINE は敵を倒すついでに不可抗力で町も破壊するから
周りからすごい嫌われてた
でも主人公たちは「仕方ないじゃん」と開き直っていたから
ザンボット3みたいな悲壮感はなかったw
「敵は海賊」って小説では、悪徳の限りをつくす海賊より、
海賊退治する海賊課の方が被害甚大と恐れられていた
海賊課のモットーも「とにかく海賊殲滅。他は後回し」だしw
アニメにもなったんだよなーバブルの時代だったから豪華なOVAが作られた
SF系だと割りと多いよね、特撮モチーフにしてると被害について言及してるの
パトレイバーでも言及してるよね
中にはウルトラマンぽいのと怪獣ぽいのが世界各地を転々として戦い続けたら、
全ての人類が滅んで、ウルトラマンぽいのと怪獣ぽいのが
新世紀のアダムとイブになったってのもあったw
>>270
うちのほう狸よりアライグマやハクビシンだ、
よいこの有野が海外でワーワー言われたり
武道館埋めてるんだよと言っても
友達が信じてくれないw ガッチャマン(初代)でも、ギャラクターと忍者隊の戦闘で、海底牧場を破壊されてしまった経営者(イケメン・素顔のシャアに似ている)が「ギャララクターも憎いがお前らも憎いわ」と武器持って忍者隊を追い掛け回す話があったな。
その点ガオガイガーは特殊フィールドを張って町が壊されないような設定にしてたのは
上手いと思ったわ。
戦隊とかもそうだけど、巨大ロボが町中で暴れるのはハラハラする。
カウボーイビバップは、
あれこれ壊したり怪我させたら弁償してたはず
Xも結界張って空間切り離してるから現実の建物には影響ないようになってるんだっけ?
なんかもうほとんど思い出せないけど完結したのかな
エルドランとプリキュアは敵を倒したら勝手に治ってたような
世紀末地球滅亡を題材にした連載ものの漫画・小説で、1999年までに完結した作品はデビルマンだけって
どこかで聞いたわ
Xは残酷な描写があるので編集と折り合いがつかず〜とか今更な理由で連載再開未定なこと言ってたけど
新世紀から20年近く経とうという現代で前時代の遺物みたいなテーマで描かれても、もう当時の人気と売上は望めないと思う
今の若い子からしたらハガレン(実写版)すら「主人公が兄弟っておかしいですよね?片方ロボットじゃないですか」だよ
>>137
亀だけどフランス語でお母様と母さんとどう呼び方が違うんだろう >>286
ハガレンについては、「鎧と兄弟って何?」というひっかかりから読ませる漫画では
何それ、となるのが普通
漫画連載・アニメを知らない世代と、世紀末設定がウケないのは違うと思う >>286
そんなことないでしょ?
横山御大のマーズだって滅亡エンドだしSF小説なんて昔の欧米では滅亡エンドが主流だった時代だってあったんだし >>287
今ざっとぐぐったら
お母様→ママン 母さん→メール
っぽいけどどうだろ >>289
日本でもディストピアは流行ったね
とにかくなんでも絶望的に書いて世間を批判した気分になってる作品とか
絶望カコイイとうっとりしてる作品とか
というか今でもいるよね、あれは一種の中二病だろうな >>286
2000年過ぎていまだに世紀末やっているのは「XとMADARAシリーズくらい」と
言われてたのは聞いたことある。
MADARAはいつかみんな幸せになれる結末が来るかもと思って
天使編まで追いかけたけど天使編辛すぎて途中で脱落したな デビルマンは衝撃的で未だに語り草になる名作だけど
新しいDVDが制作されるって噂はどうしたのかしら?
12枚羽のサタンと明の壮絶な愛憎バトルとエンディングは見たいわ
>>293
DVDじゃなくネット配信だったんじゃないかな >>290
ベルばらの「ママンレーヌ」はアントワネット限定なのかしら >>295
レーヌ・ド・フランスでフランス王妃だから >>295
ベルばらでも「お母さま王妃」とルビがあったような >>298
どこかでマドレーヌは作った人の名前だと見た気がする イギリスのお菓子で「メイズオブオナー」てのがあって
王宮の下働きのメイドさんが、余った材料でおやつを作って
仲間達とウマウマしていたら、王様に見咎められて
王様がお菓子を気に入って、製法を独占する為にメイドさんは一生お城の中から出して貰えなかった
てな悲劇的な逸話があるけれど
下働きのメイドが国王専属の菓子職人に取り立てられて一生、王宮で暮らせた
て考えると、かなりな出世物語だよな
と、大人になってから思うようになった
どうだろうなあ?
結婚も無理だったろうし子供持てないだろうし、休みって概念もないから実家にも帰れないし
元メイド仲間からは「一人だけ引き抜かれて」で妬まれて疎遠になるだろうし、
でも元々王宮の台所預かってる調理人達からは「素人の分際で」と冷たくされるだろうし
食うものと寝る場所には困らなくても、生きてる意味がなさそう
というかアイデアは秀逸だけど、実際に作ったらプロの菓子職人の方が美味しいもの作れるんだし、
菓子職人として幽閉されたというより機密保持のためだけだから一生飼い殺しというか
製法しゃべった後は処分だったりして
>>277>>288>>282
やっぱり大人になると、関係部署の職員が手土産もって謝りに行ったり、
被災住民の説明会でつるし上げ食らったりしているのかなって、想像してしまう。
実際に、クレーマー対応を社会人になってしているとリアルに感じられて
ああいう町が壊されるシーンを見ると胃が痛くなる。 まさに大人になると見方が変わるよね
かなり前のだけど、スピード2のラストで豪華客船が港町にがんがん突き進んでくの見てもうやめてあげて〜って思った
賠償額すごいだろうなとか心配になる
あと一つ前のコナンの映画
冒頭のカーチェイスも一般のクルマ巻き添えにして、そこまでして捕まえなくていいよってなった
トラックとか事故ってて、きっと配達してたのに荷物も届かなくて会社が負債を追うなんて納得いかないという
現実見過ぎて純粋に楽しみなくなった…
>>303
大丈夫よ、更に年取ると「それはそれ、これはこれ!」となる 子供の頃トライダーG7を見てたので、ああいう民間企業が巨大ロボットで人類を守ってると、
国からお金が出てんのかなぁとか、賠償は保険とか入ってんのかなあとかよく考えてたわ
見てないけど、タイバニも民間ヒーローだよね
そのへんどう描かれてたのかな
>>305
割とちょくちょくワイルドタイガーは賠償金貧乏って言われてた気が
でも逆にコンスタントに賠償金払えるほどは貰えてんだな >>306
あ、やっぱり自分で壊した分は自分で払うんだw >>305
以前やっぱり怪獣保険とか怪人保険とかあるのか話題になったと思う
ゴジラは別格で怪獣保険の約款にゴジラの損害は補償されませんと米粒みたいな小さな字で書いてそう >>303
コナンは大人になったらガラッと感想変わったわ
マンガワンで犬夜叉とコナンを同時掲載してるから読んでるけど、
犬夜叉は今読んでも普通に面白い
奈落ワンパタに入るまでは楽しめそう
でもコナンは初回からキャラがみんな糖質に見えるw
電波受信してる人たちが、自分だけの世界で生きてる世界っぽいw
昔はミステリ漫画としてけっこう好きだったんだけどなあ
金田一も今読んだらドンびくのかな 私はコナン子供の頃より大人になってからのほうが好きだわ
殺人事件だらけなこと以外は割と一貫して子供に優しい世界だと思う
まあそれが大問題なんだけど
探偵もので殺人が多くなるのは宿命だよなーと思ったけどよく考えたら本家シャーロック・ホームズは殺人絡まない事件も結構あった気がする
コージーミステリーというジャンルもあるけど一般的じゃない
殺人に比べて筆力の要求が高いのと、謎解きの必然性が低いからじゃないかと思うけど
>>307
かなり序盤で時限爆弾捨てる為にビルのエレベーターと天井ぶっ壊して
裁判沙汰になって裁判官に損害を弁償しろと言われているエピソードがある
その裁判官が実は正体を隠した敵キャラ、と言うオチ コナンはやっぱり少年探偵団を見る目が親目線になったな
特に近年の映画、この監督は子ども好きじゃないんだろうなーと思いながら見てる
原作で元太の父親は喧嘩っ早くお人好しで曲がったことが大嫌いという生粋の江戸っ子らしいけど
それ絶対子どもの教育に反映されてないよね、育児は嫁任せなんだろうと思ってる
コナンは親でも親戚でもない小五郎や阿笠に子供を任せてることが出来る探偵団の親がスゴいと思うようになった
旅行とかも行ってたよね、たしか
探偵団の親は絶対出さないという漫画の針なんだろうけど、
自分の子供が誘拐されたり、爆破事件に巻き込まれシにかけたり、
シタイを発見して大喜びで探偵ごっこしたり、
ズカズカ他人のもの漁って迷惑かけたりしても絶対出てこず、
アガサや小五郎に任せっきりってどうなんだって思っちゃう。
哀が出てくるまでは、独身中年一人暮らしだったわけで、
それが子供を連れまわしてるんだから、今なら通報ものだよね。
うん、何度もコナンや阿笠博士と出かけた先で
事件に巻き込まれてもなんも気にしない不気味な親・・・
実は未登場の黒の組織の構成員って伏線だったり?
光彦君は黒の組織でコドモになった大人とみているw
小学1年であんなにモノを知っているのはおかしい
>>313
実際の興信所なんて、配偶者の浮気調査がメインみたいだけどねw 初期のコナンでも毛利探偵事務所は人探しや浮気調査ばっかりだったよね
…というか、殺人事件は依頼より先に遭遇するパターンの方が多い
それ見て最初の頃の蘭ねーちゃんはよく泣いてたな
死体見るたび叫んでた蘭が、
こないだの映画では「それって人の腕ですよね!」とか
言ってたし 慣れって怖い
1回目の「ジェットコースター」を見ると、半年ぐらい連載して終了するつもりだったと思う。
黒の組織というライバルを出すあたり、よく考えれば、短期間の連載向きの設定か。
過保護のカホコを見ているけど、70年代だったら、天人唐草みたいな描かれ方をしていたか。
蘭はまだシタイのある殺人現場で「靴が汚れちゃった〜」とか、
小五郎に電話して「あ、お父さん?ちょっとシタイを見つけちゃってね」とか、慣れすぎだよねw
蘭は高層ビルから飛ぶし、機長が倒れたジェット機操縦したり、
常人ばなれし過ぎw
>>327
そもそもがマガジンの金田一のヒットを受けての後追いだったしね
作者もそれまで充分人気作は書いてたけど看板なんてランクではなかった
探偵ものブームに乗っかって中ヒット飛ばせればいいやって感じだったのがまさかの大ヒットパターンだと思う >>327
キエーなカホコは見たくない…
初期カホコのリアクションが、昔の大島弓子のヒロインみたいとドラマスレで書かれてて
それを読んで2話から見始めたけど、「麦野はじめ」というネーミングが大島弓子っぽいと思った。 ヤイバはけっこう売れたと思うけどな
アニメにもなったし、ゲームも何本か出てた
青山剛昌のミステリはちっさいオッサンのが好きだったなあ
快斗の方が売れちゃったから終わっちゃったけど
まじっく快斗もコナンがバカ売れしちゃって、不定期連載になっちゃったけどね
基本3話完結だから3話目が毎回ちょっと駆け足になったり、スケールの大きい話が出来ないっぽいので
コナン完結するまで、こっちも本題に切り込めないだろうな
亀だけど
>>13
第1部完もできるかどうか不安
原作も好きだったけど荒川版アルスラーンは原作を踏襲しつつうまく荒川カラーを出してていい作品だと思ってるからなんとか完結してほしいわ
あと天使のなっちゃん懐かしい!
征夷大将軍になってからどうなったんだろう
作者ももう書く気なさそうだしもう完結無理よね
学生の頃は好きだったなあ田中芳樹
>>89
数年前までは普通に抗争があったのよ
今は暴対法で一掃されたからだいぶ平和
昔病院勤めだったんだけど両アキレス腱と首を刃物で切られた人の死亡確認を先輩としたことがあって
「プロの仕業だな」ってボソッと呟いてた先輩が忘れられない >>333
「新宿」「拳銃」「プロの仕業」と来たら
もうシティーハンターしか出て来ないw 10年ぐらい前まで歌舞伎町にライブをよく見に行ってたんだけど、明るいし人多いしと舐めてると
たまにガチな怒号や押し殺したヤバい会話が聞こえてきてブルブルした
脳裏にGet Wildが流れた
漫画で裏社会ものとか読む分には面白がれるけど、やっぱりリアルでは絶対遭遇したくない
実際の裏社会の人間は色々頭がアレな人多いらしいから。
漫画みたいになんか事情があってその道に・・・じゃなくてもう遺伝子レベルで違う。
>漫画みたいになんか事情があってその道に・・・じゃなくてもう遺伝子レベルで違う。
これが事実だろうな
私は底辺育ちだけど、一般常識と言われるようなことを言われてもピンとこない
生きてきた周囲の常識や礼儀とまるきり違うから
それでも生きてくためには、理解不能でも周りに合わせなきゃいけないってのは理解できる
でも底辺にもランクがあって、底辺中の底辺は代々底辺だったいわば底辺界エリートなので何もかも違う
彼らに一般常識や法律を説いても無駄だと思う
スタートから違うから一般人が考える反省や更生はありえない
道を踏み外すって言葉があるけど、踏み外すというより落ちるべき人が落ちてくる
ほんとに間違えて踏み外しちゃっただけの人は、さっさと出ていって戻ってこない
ウシジマくんみたいな感じだよね。
底辺要素が高い人はそのままズブズブ堕ちていって、
そうでもなくてたまたま関わった底辺要素の低い人は普通の世界に戻る。
その人にふさわしいあるべき所に行き着くってことだよね。
>>327 >>330
ハジメ君のフルネーム→大島弓子、確かに!!
初君、ビジュアルは全く違うけど「はみだしっ子」のアンジーが何となく被る
(異論は認めるw)
脚本の遊川氏、ニ、三作位しか知らないけど、萌えの抑え方やタブーへの切り込み方を見て
80年代の白泉社少女漫画好きな気がした。お姉さんの影響かな?
スレタイに戻って「はみだしっ子」
当時→四人一遍に引き受けたジャック偉い
今→ パムすげえええええええ 遠い空の向こうに、て実話を基にした映画にて
脳筋至上主義なアメリカの田舎町で
科学に憧れ科学者を目指す少年達が周囲体が理解されずに苦しむ描写があったな
結局、少年達は周囲から笑われながらロケット研究によって給付型奨学金を得て大学進学
脳筋至上な田舎町から、知的階級の世界に旅立ったが
底辺ではないが、文化的な事に理解が無い環境だと
知的思考の子供は苦しいよね
自分も脳筋至上主義な小学校で
休み時間に本を読んでいると
「もやしっ子ダメ、絶対!」
で強制的に本を取り上げられ校庭に放り出されていて苦痛で
家庭でも本を読んでいると
「本ばかり読むな!」
と叱られて
どんなに本を読んでも叱られない世界に行きたいと思ったわ
>>340
その手のスクールカーストの話はアメリカの映像ものでよく出てくるけど
脳筋へのシニカルな視線は、クリエイターのルサンチマンだというのは
大人になったらよくわかった
田舎でプロムキング、クイーンだったことだけが自慢のバカなんか
いい加減ほっとけよとも思うけど 足長おじさんで、孤児院出のジュディが同年代の少女が当たり前に読んでる本の知識が無くて
勉強よりも苦労したって報告してるんだよね
>>339
家政婦さんいたけど
家政婦さんだけじゃ家事回らないし
養子4人大変だよ
しかも学校行ってなくて手配も色々大変だわ >>343
設定としては20世紀初頭、WW1より前の話だし。
お金持ちの同級生は普通に買ってもらえた本は、庶民には貴重品だっただろうと思う。
まして孤児院育ちだしね。 >>342
地元で受け入れられなかったのはトラウマなんじゃないかな。
今でもキングとクイーンだった奴らは田舎でリア充やってるだろうし。
その現在クリエイターの人は子供の頃から周囲に馴染めないし
田舎は都会みたいに他人に無関心じゃないから
馴染めない人をほっとけないでいじるようなのが多くて
半分追い出されるようにして都会に出たと思うw >>347
後半同意だけど、前半はちょっと違う
もちろんそういう人もいるけど
体型ぶよぶよで日雇いみたいな仕事しかできない元プロムキングや
老齢になってもウェイトレスやファーストフード店員で独り暮らしの
元プロムクイーンはゴロゴロしてる
いくら見てくれが良くても、頭も実家も残念だと転落一方なのはアメリカもおなじ
ティム・バートンは同窓会が大好きだそうだけど
意趣返しなんだろうね
高校出たあとの人生は長い タランティーノとスピルバーグも
似たような話聞いたな。
同窓会で田舎でくすぶったままの元強者を眺めることが
一番の酒の肴だと
もし私がタランティーノ、スピルバーグ、バートンだったら、絶対毎回しれっと同窓会に参加して内心ニヤニヤするわw
>>340
ロアルドダールのマチルダも、底辺の環境に生まれた知的早熟児が苦労する話だった。
ちょっと違うかもだけど、隠れた天才が世に出るには身近に適切なサポーターやフォロワーの存在が不可欠よね。
テレプシの六花ちゃんちに金子先生が来なかったら、六花ちゃんはそもそもバレエを続けられたかどうか。 スクールカーストって、何十年も引きずるほど苛烈なんだね
大変だなぁ
多感な時期につけられた傷は一生消えないでしょ
大人はいろんな経験積んでるから乗り越える方法わかってるし、
ぶっちゃけ年とるに連れて鈍麻してくから耐性もできてるけど
まだまっさらな状態でつけられた傷は治し方もわからなくて生涯引きずる
だから児童虐待と子供のイジメは絶対許しちゃだめなんだよ
親が加害者だろうが、子供同士の話だろうがぬるい対応せずにきっちりしなきゃ
スクールカーストで思い出すのはダールの韋駄天のフォックスリイかな
>>352
AKBに入れあげてるようなおっさんなんかもそういうの多いと思う
若い頃に少女とキラキラの恋愛したかったけど出来なかったから
未だに少女にこだわる
理想は自分も少年時代に戻ってやり直したいの
スクールカースト引きずってるんだよね >>355
私は映画を見てひろしとみさえが結構ちゃんと愛し合ってる夫婦でびっくりした
しんちゃん初期は車でフリーに遊んでて、時代がうつるとおしりの下に敷く簡易シート、
最近はちゃんとしたチャイルドシートに乗ってて時代を感じる >>356
自称・学生時代にモテていた小林よしのりが60過ぎて尚
AKBを追いかけ回しているのはやっぱり学生時代にモテなかったと言う事か どうでもいい人たちに好かれていて、
取り巻き相手が勝手な理想押し付けて急に手のひら返されるより、
好きになった人ときちんとお付き合い出来るほうが幸福度は高いと思うわ。
>>357
チャイルドシート座ってるのはよなったんだけど
助手席につけてたからムムウと思ってしまったわ
あと一歩頑張ってアニメスタッフ… >>358
モテなかったどころか実の親からも「お前は大人になる前にくたばる」とか言われてたらしいよ
(喘息持ちだったらしい) >>355
野原家って、みさえは頑張るお母さんだし
ひろしは、30代で庭付き一戸建て
妻に専業主婦をさせ、ペットまで飼える甲斐性あるんだから
なかなか立派な夫婦だよね >>362
しかもあの家、2軒目なんだよね
幾ら火災保険出たとしてもすごいわ 今サザエさんは昭和何年くらいの設定に落ち着いてるの?
公園があまり無さそうな感じに見えるし
所有者がいるけど手付かずの空き地に子どもたちが無断で入って
野球が出来る時代ってせいぜい3,40年前までだよね
>>355、>>362
同意、みさえはけっこういいお母さんだなあと思う
しんちゃんからは色々言われてるけど、例えば何かものを教える時でも優しい話し方だったりして和む
家族みんなに愛情深いようすが好きだわ
ひろしも同様に愛情深いし、かなり立派な経済力の持ち主だね >>364
家事は母と半々、子供は聞き分けが良い上に歳の離れた弟妹が一緒に遊んでくれて、夫と父は一緒に飲んで帰ってくるくらい仲良し
うんすっごいイージーモードだわw
嫁実家に同居してる男性をマスオさんと呼ぶけどマスオさんほど嫁実家に溶け込める優秀なマスオさんはなかなかいないよね >>367
マスオさんの良さを理解できてる、かおりちゃんや早川さんもすごいと思った
小さい頃は、見た目だったり、運動神経や頭の良さ、面白さに目が行くものなのに マスオさん、イケメンなのかもよw
少なくとも早稲田卒で頭は良いし
大人になってから私の中で花沢さんの評価がすごい上がってる
サザエはまだ23とかじゃなかったっけ?
大家さんと揉めてアパート出て同居するようになってからまだ2年経ってないくらい?
みさえすごいのは義父が何日滞在しても気にしないことだなw
割りと勝手に冷蔵庫他諸々使われても文句言わないのすごい
小林よしのり・・・・「戦争論」出すまでは読んでいたな…
自分 喘息もちなので あの症状にはアレほんとに喘息?だったし
AKBへの粘着ぶりと 「女について」はマジドン引き
甲斐よしひろと小中高一緒だったと自慢していたが
余りにも差が有り過ぎる
>>372
あの症状って四つん這いになってゼーゼー言うやつ?
確かダニが原因だと言ってたよね >>370
かおりちゃん、早川さん、花沢さんだったら花沢さんと結婚する
とダンナと意見が一致したのを思い出したw
しっかりとした良い奥さんになりそうだよね。 花沢さんは高度経済成長直前の不動産屋だから逆玉もいいところだよね。
そういえば早川さんって昔見てた時はかおりちゃんの添え物みたいな薄い存在だった気がするんだけどいつ頃から今のキャラ設定になったんだろ
早川さんは何かのエピでどんなエピだったか忘れたwけど、この子良い子じゃんと見直してしまった
ウィキみたらサザエ一家は性格改変すごいねw
>>341
家政婦と言えば、渡辺淳一の「愛の流刑地」
主人公のオヤジを医師や編集者などではなく
年収300万の売れない物書きに設定したはいいが
その主人公は掃除洗濯を家政婦さんを雇って
やってもらっていると書いていた
ボンボンで金持ちのおじいちゃんである淳一には
男が掃除洗濯するなんて考えられなかったため
(趣味としての男の料理はあり)
年収300万の男に家政婦を雇わせてしまったと思われる 家政婦さん、というか家事代行の値段を知らなかったんだろうね
多分支払いベースで時給3000位だと思うけど、昔は安かったんだろうか?
>>383
昔は安かったよ
戦争孤児とか戦争未亡人とか溢れていたし
口減らし、て言葉とかも有ったし
昔のねえやさんとかって
衣食住と縁談の世話を担う代わりに、給料は小遣い程度だったし >>381
「今日の愛ルケ」好きだったなーww
もう他にもいろいろおかしかったけど
あの記事文才ありすぎだし
既板のスレも楽しかった >>384
愛の流刑地は2004年なので
家政婦がそこまで安かった時代と違うのでは >>386
作者はじいさんなので、昔の家事代行の感覚だったのでは?という流れだと思うよ >>325
金田一の美雪とか、スキーリゾートの殺人事件の時に、事件云々よりバイト代が出るかどうかの心配をしていました。
そんな自分を、嫌なやつだとも言ってたかと。
長期間連載していると、後付け設定が段々増えてくるのは仕方のないことなんでしょうけど。 >>381
渡辺淳一じゃないけど、金持ち批判してる小説のくせに
作者のそこかしこからブルジョワ臭がする作品ってのもあったな
結局、作家なんて昔は結局ぼんぼんじゃないと目指さない職業だったんだよね >>388
死体を見慣れ過ぎて感覚がおかしくなるんだろうと脳内補完してる。
火垂るの墓とかはだしのゲンみたいな戦争物も、日常的に「死」がありふれてて
あんな幼い節子が死んでも、周りは「腐らないうち焼いてねー」みたいな対応だったもんね。
今じゃ考えられないわ…
デイモスの美奈子も死体に対してドライだった記憶。 金田一の高校、ネットとマスコミから叩かれまくって廃校に追いやられるレベルだろうに
我が子が通ってたら即転校させるわ
>>391
完全に同意。
たしか女生徒が教師と付き合っていて、それをネタにゆすられて
殺し殺されなんて話もあった。
そんな事件があったら、一発廃校のスキャンダル。
なのに校長・教頭以下、だれも責任を問われた形跡すらない。
ホント金田一ワールドは、地獄だぜw 他の生徒達もそんな衝撃的な事件起きても
誰一人PTSDとかにならないの?
金田一、ほとんど復讐による殺人ばかりで辟易
殺されても仕方ない、お涙頂戴ラストばかりで…
>>394
しかもいつも絶対に1番悪い奴はしれっと生き残らせる
そいつ残しておいて善良な人や比較的ましな人間皆殺しにされてから、
キリッ「復讐は何も生み出さない」キリッと説教
ドヤ顔で推理終わり
根源の悪い奴はしれっと生き残る
罪を償うこともなく 流血女神伝
Kindle化してたから読み返した
昔:イケメンじゃない上に奥さんもたくさんいるおっさんと結婚するの!?
他にいくらでも美形キャラいるのにもったいない…
今:カリスマ性あふれる最高の男。そりゃ惚れるわ
今考えるとよくコバルトで連載できたなあと思う
トリックを考えて色々小細工やらかす犯人たちは
すごくマメで行動力があると思う。
その知能で殺人以外の復讐思いつかんのか?と思う。
冤罪で社会的に抹殺するとか。
アプリで配信してるよね、犯人たちが
どれだけ苦労してトリックの数々を実行してたかの漫画w
ハンチョウといい、金田一といい、最近のスピンオフは面白いね
昔のスピンオフは本編の人気に乗っかっただけの駄作しかなかったけど、
それじゃたいして金儲からないって気づいたのかな
>>397
美内すずえの孔雀色のカナリアのヒロインも
あの行動力と度胸があれば犯罪を犯さないでも
自力で勝ち組になれただろうって言われてたの思い出したわ >>394
そんな酷いことされて殺人まで決意したなら後先考えてトリックとか使わずにさっさと殺して回った方が仕留め損ねはなかったんじゃない?って思うようになったわ
他の人も書いてるけどそこまで考える頭があるなら殺人以外の復讐方法選びなよって >>391
アリーズの高校も酷いよ。
金田一は犯人いるけど、アリーズは事故死や殺人や発狂やらが神様原因だから、犯人や事情明らかにならないし。
なぜ転校させたり廃校にならないんだーって思っちゃう。 昔(たぶん戦前)は、3食食わせてやるからウチで働かないか? でいくらでも働き手が来たのに
今の連中は、金金言う卑しいヤツラばかりだ!
って大正産まれの伯父が言ってたw
>>399
あれは双子の妹への嫉妬と憎しみが発端だからなあ >>401
そういや、最初は学園物(?)だったね…
コンサート会場崩壊は学校ではないけど >>397
そういや心理学者の書いた本の中で、なぜ殺人の完全犯罪はなかなか成立しないのかって理由が
犯人が死体の始末とかを「途中でめんどくさくなって手を抜いてしまうから」なんだって。
完全犯罪をやり切れるような知力体力根気の良さがある人はそもそも罪を犯したりしないんだろうなぁ 実際、本当に成立してる完全犯罪はほぼバレてないしね
そういえば毎年台風の被害で死者何名っていうの見るとこのうち何件かは完全犯罪なんじゃないかって考えちゃうわ
>>407
震災の時に、行方不明だった女子高生の遺体が出てきたけど
他殺の証拠がなくてうやむやになってたね >>407
狩猟中の誤射のいくらかは
普段の恨みとかあるのも何件かあるのかもと
疑ってしまう 細雪
大阪で子だくさんな所帯を持つ長女が久しぶりに神戸へ数日掛けで遊びに来たので
数年ぶりの姉妹水入らずを楽しもうと次女はあちこち連れていく予定を立てて迎える
しかし長女はどこにも行きたくないと部屋で寝っ転がり外食もせず日を過ごし帰って行った
昔(高校生)→数日あるなら外食ぐらいはすればいいのにもったいない時間の使い方だな長女
今(アラフォー)→ワカル……ワカル…
ヒマって素晴らしい…有難い…
>>397
タイムボカンシリーズの三人組も、あの妙な科学力を全うな方向に活かしたら
ドロボー家業なんてしなくてもウハウハなのではないだろうかと思ったよ。 >>407
おじいちゃん田んぼの様子見てきてくれる?ってな感じ? 細雪て長女が空気ポジなんだよね
今読むと三女が頑固なのがイラついて自分勝手に生きてきたように見えてた四女がいろいろ不憫だったんだなと気づく
細雪って最後の最後、雪子が下痢して終わるって場面に、
谷崎の変態性がよく表れていて面白い。
細雪の長女は三女の見合い話に絡まないから空気だけどたまに出る時の描写が上手くて感心する
四女は汚れ役を一手に引き受けさせられて気の毒な役回りに見えるけど
最終的には自活の腕を持って家名の束縛とは無縁の身軽な結婚ができたからまあ良かったのかも
磯野家は子供が誰も習い事してないね。
主婦が二人いたら、送迎もそんなに苦じゃなさそうだし、
待ち時間におしゃべりもできたりして、率先して
習い事させそうなところだ。
むしろサザエがエアロビとかお茶、お花など
習い事をたまにしている。
長男も習字すら習ってないし、教育費をかけない
家風だと思う。
カオリちゃん早川さんあたりはピアノを習っていたような?
発表会ご招待エピがあった気がする。
あれは原作が昭和だからなあ。
今の子は小学生でも2,3個習い事するのは普通だけど
習い事するのはお金持ちの子だけって時代だったんじゃない?
>>418
昭和40年代だとしたら習い事は送迎なしで子ども一人で云っていたよ
多いのは近い所で習字、算盤で児童画教室や市民プールでのスイミングクラブに通っている子もいた
ピアノの先生宅が遠くても子ども一人で市電に乗って通っていた
でも習い事を全くしていない子もいたかな(地方)
言われてみると習字くらいは習いに行っていてもよさそう 当時はそろばんを習う子が多かったんじゃないかと思うわ
昭和50年代生まれの私のころも小学生はそろばん習字に行ってる子が多かったわ
あとは水泳やピアノかしら
のび太も何も習ってないよね
習わせてもサボって続かなかったとかかもしれないけど
ところでリメイク版の日本誕生見てたらのび太母がのび太がどこで何してるのかまでは知らないまでも何かを察して心配してる描写があって、なんかすごいコレジャナイ感があった
のび太母って頭ごなしに怒ってるだけであんまりのび太の話を聞かないし大人の視点で見るとあんまり褒められた母親じゃないんだけど、あの何やってても全然気づかない感じが子供の頃は心地よかったんだなって気付いたんだよね
でも今の子達は大人の知らないところで大冒険っていうのには憧れないのかな
カツオやワカメは何度か、塾やピアノ、習字(裏のおじいちゃんに)、英会話なんかを習いそうになってるけど、なんだかんだで結局やめるんだよね
>>424
長編4作目の海底鬼岩城の時は、ママさん達が
過去3作での決死の冒険の事など何も知らずに
「ドラちゃんが付いていれば安心ざます」と呑気に語らってたね >>424
しずかちゃんはバイオリン習ってたよね
才色兼備な彼女にしては下手な腕前だったけど なんとなくカオリちゃんはピアノ
花沢さんは日舞とかやってそうw
>>428
しずかちゃん、上手なピアノよりも
下手なバイオリンの方が好きなんだよね しずかちゃんのバイオリンでジャイアンの歌の伴奏したらどうなってしまうのだろう
>>431なんか吸血鬼と戦う話であったよ。
すごいつよい吸血鬼でどらえもんやドラミの道具使っても勝てないんだけど
吸血鬼のストラディヴァリをしずかちゃんが弾いて、ジャイアンが歌うと怪音波で吸血鬼が倒れ建物が壊れるの。
小児科の待合でみていて「どらえもんも道具もいらないじゃん!」といっちゃったよ >>385
テレビで「「愛の流刑地」がインターネット上で主婦たちに「愛ルケ」と熱狂的に愛され…」って紹介されていて違うだろー!って思ったわ >>433
ああでも別の意味で(ヲチと突っ込み)
熱狂してたわー >>396
エドじゃないなら誰だって同じ、という感想は大人になっても変わらないw
子世代編マダー?なんだけど、コバ無理ならどこも無理かな
ところで、船戸さんのイラストも入っていましたか? >>402
じゃあ、その条件であなたは働きますか?と聞きたいわw
絶対に働かないよねw 大昔、お女中雇うのは家事はもちろん教養も身に付けさせなきゃいけなくて
流石、あのお家に支えてた女中とかなんとか嫁の貰い手の評判が良かったんだって
田辺聖子がもう一度子育てに近い事やるなんて冗談じゃない、
お金も掛かるし若い娘に教える体力無いって女中志願を断ったってエッセイに書いてた
>>436
表紙だけで中のイラストはないと、
作者かイラストレーターのTwitterでお知らせが流れました。
ラノベ板の専スレに書いてあるはずです。
グンダホアジンガのイラストがないのなら、
電書を買っても紙の方が処分できないよなぁ… orz >>438
江戸時代に大名屋敷や大身の旗本の奥向きに仕えるのもある意味名門女子大に入るような感じがあったって言うね
嫁入りの際に箔がついてランクアップした結婚が望めた >>437
こないだのニュースで伝統工芸に弟子入り募集だけど半年は無給
そのうえ就職できるとは限らない
てのに批判殺到してたけど
声優やらアニメやらアイドルやらデザイナーやら
お高いお金払って学校行っても就職できないほうが普通なのより
マシかもとか思ってしまった。
本来教わるってかなり金かかるし
金いらない分雑用もして
そりゃ、お客さん扱いはしてくれないけどさ 大奥とかは典型だよね絵島生島事件の絵島とか優秀だったとか
>>443
大奥勤めは今のキャリア官僚と同じようなものだしね >>442
どっちも本人が納得してればいいように思うけど
ただ、後者に関しては、お金持ちの道楽ですよ
自分で働く必要のある人の行くところではありませんよ
の指導は必要かなと思う
音大や美大もね
私は普通の社会科学系の学校でた人間だけど、それでも経済力も学力のうちだという実感があったので >>442
そういう専門学校、問題もあるけど、その職業に入る道が誰かの弟子(徒弟制度)になるしか
なかった時代より、敷居を低くした功績はあると思うが。
たとえば、声優専門学校の場合、そんな学校が存在していることで、声優志望の子供が増える
ことになった。 美容、理容も専門学校や通信教育が出来るまでは
住み込みの弟子(下手すると無給)で技術覚えるしか無かったからね
師匠にあたる人がロクデナシだと悲惨
女性の住み込み=ソコの家の親父や息子に手を付けられる ってのがあたりまえにあった
肝心の技術は全く教えてもらえず
見て盗めと言われ
家事雑用だけに時間を取られ
見ることすら出来ないとかよくあった
職人の世界は「将来ライバルになるヤツは作りたくない!」ってのは未だにあるからね
ライバル潰ししまくった結果、業界自体が滅ぶ寸前の業界はいっぱい
とくに伝統工芸
伊東愛子さんが「たんたんたかゆき」の中でアシスタント時代のことを少し描いてた記憶
技術は教わるのじゃなく先生や先輩アシのやり方を見て盗んだとあったような
今はデジタル化でベタフラッシュとかカケアミとか点描とかの職人芸が必要なくなってしまったけど
昔の原画みるとやっぱり手描きの原稿って美しいんだよね。こういう技術も残してほしいけどなぁ…
>>450
プロはおろか同人作家ですらなかったけど
点描やカケアミ・縄カケを今でも描ける奥様は自分以外もここにおいでだと確信しているw >>451
はい(挙手)
下手で全然美しくなかったけど…
昔の漫画かじっている様な子は皆練習はしたよね 60年代頃、大学ノートに目玉キラキラの少女漫画を描いたことがある。
チラシの裏に「ぼくの考えたウルトラマン」を書いたこともあったが、
「チラシの裏に書け」はこれが語源か。当時は、同人誌と言えば、文学の同人誌の
イメージだったが。
>>422
専門学校に入っても就職が難しい、独学した方が身に付くと言われるけど
慣れない分野は学校や通信教育の方が身に付きやすいからね。
余程悪質なものは別として、真面目に通っていれば、その分野の基礎だけは身に付く。
基礎がなければプロにはなれないし、なりたい人がいなければ、なる人も出てこないからね。 >>456
(多分、1960じゃなくて昭和60年代じゃないかしら) 大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを描いたの〜という歌を思い出した
中学生でもいわゆる大学ノートで授業のノートをとらなかった?
ようわからんが
今の中学生は大学ノートじゃないん?
さなえちゃんがよくわからない
誰だよ?って思う
>>459
この曲
古井戸 / さなえちゃん:
うちの母は高校出てすぐ東京で美容師やっている親戚の家に住み込みしたが、
もうそういう時代じゃないしねーwwwって話になって
すぐに美容専門学校に入った昭和50年くらい
手書きのカケアミや点描に挑戦したことあるけど、
あれをアナログでかけるって凄いよね
クリスタ万歳
現場でしか得られない実践的な技術というのは確かにあるけど、
今は学校行って資格とって就職、というのが一般的ですしね。
(昭和の末期でも、オタクや漫画好き以外の一般の大人層は同人誌=文学ってイメージが強かったよ)
国語の明治文豪のあたりで同人って言葉が出てきて、同人って言葉を知った
学校で習う前に二次創作の同人誌に触れてオタク系の言葉として覚えちゃってるのか
>>464
そういえば部活に文学部があって創作詩や小説を部誌で出してたわ >>395
金田一でも悪人を完全に皆殺しにできた数学女教師は優秀だったんだな
まああの殺された連中も悪かったんだけど >>468
うちの祖父もだ
空いたスペースに私がイラスト描いてたわ >>469
金田一は「命を奪う行為には相応の理由がある」が前提だから基本的に復讐劇になる コナンはターゲット層がもう少し低めだから殺人に大義名分与えるような話は
かなり少なめにしてるって聞いたな
復讐が目的ならただ死なせるんじゃなく、恐怖を味わってもらわないとさ
>>436>>440
待って、モノクロはわりと挿絵入ってたよ
(おそらく再録料が支払われている分)
冒頭のキャラ紹介の部分はずっとイラストあり
後半挿絵がほぼなくなるのは紙と同じ
改めて通して読んだけど、
たまに作者がHPとかで公開してる書き下ろしの短編なかったら
ラストがあっけなさすぎると思った
昔は完結しただけで感無量だったけど やっぱり?
完結して欲しかったなあ
陽子が初勅出すあたりまでは名作だった
後の国は「どうにかこうにか頑張ってやってます」で完結させてOKだから
せめて中途半端な状態になってる泰の話を終わらせて欲しいよね。
銀英伝が再アニメ化されるってことで小説を読み返してるけど
今読むとヤンが中二病で子供じみた人物に思えるw
あとヤン艦隊がチートすぎる
でも面白い
基本的にヤンマンセー物語だよね
そして宇宙空間なのに戦闘が平面的
まあそれでも以降の作品に比べたら、
贔屓もマシなんだけどさ
>>481
小野不由美には驍宗とジーンの件だけはハッキリさせてほしい… 「紅天女はどっちなんだそれさえ分かれば安心して死ねる」っていう人もたくさんいるだろうな…
>>438
◯◯さんのお宅で家事全般・礼儀作法を仕込まれた娘さんなら優秀だ!ってなって縁談がランクアップしたんだろうね
スレタイはディズニーのムーラン
嫌われ者の役人のことを
アイツを愛する女なんて母親だけ〜♪wって歌って馬鹿にする場面を今見ると
こんな嫌味なオッさんでも母親にとっては大切な可愛い息子なんだなあ…としみじみする >>485
薄紅天女じゃないの?と思ってしまったw
勾玉シリーズ好きだったんだけどあまり知ってる人がいなくて寂しい
紅天女は確かにどちらか確認してから死にたいw >>487
好きだけど残念ながら大人になってから読んだので、めちゃくちゃハマった!にはならなかった
小学生高学年くらいで読んだら絶対ハマったと思う >>488
そうなんだー!
私はまさに小学生高学年〜中学生で読んだからすごく好きな本だったよ
多分日本をモチーフにしたファンタジー小説自体初めて読んだからインパクト大きかったんだろうなと思う
今読み返したらまた別の感想を持つのかもね
実家に置いてあるからまた読んでみようかな >>489
正直うらやましい
うわーってハマるには読む時期ってあるよね ハマる時期あるの分かるわ
私は勾玉三部作は高校生で読んだから今でも好きな作品だけど大人になって読んだナルニアは宗教臭くて無理だった
>>491
ナルニアも小学生の時に読んだけどピンとこなかったなあ
宗教臭いというかキリスト教みたいな一神教ベースなのが日本人には合わないのかな? 勾玉シリーズ、後の新装版か文庫化で
神代の時代を小説で出すのは…と出版しぶられたと聞いて
児童文学にもそういう事情っていうのもあるんだなと思った
児童文学だからこそか?
タイミングあるよね
私はCLAMPとか高河ゆんとか田中芳樹とか藤本ひとみとかの全盛期に中高時代を過ごして
話を完結させられない作家は冷めた目で見る癖がついたわ
>>494
同じく全盛期にそれらを読んでたけど途中で自分が大人になってしまって全く読まなくなってしまったからどれも最後がどうなったのか未完なのかすらわからないままだったわ
もし完結させるなら読者がリアで読んでる間に終わらせてほしいw >>491-492
小学生だったけどナルニア大好きだったよ
それでも雰囲気がどんどん変わっていって、どうしてこうなった とは思った
巨人の国辺りから作者さん大丈夫かしら?と心配になるくらい
最終巻は吹っ切れてキリストマンセー!他は汚物だ死ね!になってて
ナルニアと決別した兄は良く描かれてるのに、スーザンは敵意むき出しで書かれてて
そうか女にフラれたのか、オッサンキモっ!で終わったのが、とても悔しかったw
「北風の後ろの国」や「リリス」作者もそうだな
ファンタジーの先駆者としてかなり好きだったけど、後半生の作品になると
作品破壊するようになっててオッサン何があったんだってびっくりしたわ >>497
わかるわかる
朝びらき丸あたりまではサクサク楽しく読んでたんだけど
さいごの戦いに至ってはドウシテコウナッタで内容が理解できなかった
多分今読んでも納得できないんだろうなと思う >>498
記憶を頼りに書くと
→清く正しいキリスト教徒だけが救われて、それ以外全ては焼き尽くされて死ぬのです、ハッピーハッピーですね
→とくにイスラムは滅びるべきです、死ね死ね神ごと滅べ!
→若い女も滅びろ!ビッチめ!くそが!
→純粋無垢な女の子は救われるべき、男の子も良いものだ
→男は反省してるから許そう
→母親も正しいから許そう
→ビッチ死ね!
という内容だったと思うw
これが有名なファンタジーシリーズの最終巻ってんだから泣けるw
キリスト教圏の、死んだら天国に行けるからハッピーって
価値観で書かれた作品はどうにも納得しづらい部分あるね ナルニア、確かにそんな感じw
タンスが異世界へつながってる辺りはすごいのにね
逆に高校生の頃読んだゲド戦記の「帰還」はピンとこなかったけど、今読むとめっちゃおもしろい
主婦あるあるがすごい
>>499
そんな感じかもw
最後の最後でまことのナルニアってなんやねーん!今までの話なんやってーん!てなった気がするw
朝びらき丸までは映画化されてたのは知ってたけど、銀のいすが今映画製作中らしい >>499
すごいな
イスラムもキリストも神は同じじゃなかったか? ナルニアの最終巻、スーザンの扱いが酷すぎたことがショックだったな
でも死なずににすんでよかったのかなとも思うけど家族全員死んじゃってかわいそう
この考えだからまことのナルニア国に行けてハッピーていうのが理解できないんだろうな
同じ…スーザン好きだったからショックだった
キャロルの方のルイスがロリコンって知った時もがっくりした
彼らの無垢な少女への信奉はハヤオと似た狂気を感じる
エンデのモモはいまだに好き
というかエンデが児童文学では一番好きなんだけど、上橋菜穂子と荻原規子が口を揃えて「断然ナルニア!エンデはちょっと…」って言ってて何でだーと思った
小野不由美もナルニアからの影響語ってたし、あの世代の人はみんなナルニアなんだね
今でいうハリーポッターみたいなものなんだろうか
純粋にハリポタ好きな子供達も、将来裏設定みたいなのを知ってショックを受けるのかな
ハリー・ポッターは完結後に、作者とエマ・ワトソンが馬鹿騒ぎしすぎて
イメージだだ下がりなんだよなぁ…
馬鹿ッターをはじめとするネット上で、簡単に意見表明できるのは考え物だね。
まあ自分が好きなのは映画も含めて「1作目だけ」だけどwww
>>504
たぶんエンデは流行ったからヲタク的に好きって言いづらいんだよ
映画ネバーエンディング・ストーリーが当たって、それから原作も大当たりして、
エンデは日本でテレビ番組出たり一部で熱狂的に人気が出た時代があったんだ
だからヲタク的にそんなミーハー作者を好きと言いたくないんだろうね
逆にナルニアは無名だったんだよ
当時は岩波児童文庫しかなかったし、知ってる人はファンタジーヲタくらいだったもの
エンデはサーカスや鏡の話が好きだわ
モモは意識高い系ナチュラリストみたいな匂いがして苦手だった
でも一番ははてしない物語だな、あれは陰キャにとって最高の本w
装丁含めて大好きだったわ エンデはジムボタンもいいのよね
機関車で宝石の洞窟や砂漠の巨人海に沈んだ国とわくわくするような景色が出てくる
大人になると黒人とレッドネックと中国の姫とかでなにかにおう気もするけど
それでも楽しい冒険譚
>>507
私も鏡の話好き
モモはメッセージ強すぎて苦手
はてしない物語は装丁や二色刷の本文に鳥肌立つくらい感動した
多分ちょうどいい年齢で読めたんだと思う クリスマスプレゼントにはてしない物語買ってもらったなー
まだ実家にあるかな、読み返したい
わーみんな懐かしい本の話ばかり!
私もエンデすきだったなー!
果てしないもモモも好きだったな
小学校の時の学芸会でモモやったよ
時間泥棒役の子がかっこよくって初恋だったわw
モモ
灰色の男は、急ぎ過ぎただけで、主張自体はそれほど間違っていないような。
モモ=前近代、灰色の男=前近代の暗喩として読んだけど、歴史を調べれば
前近代も楽園ではなかったことがわかるから。
ナルニア
神が実在する世界で奴隷制度が存在するのが嫌だったな。
それも、人権思想の進んだ20世紀の作品なのに。
作者は、男女共学にも反対みたいで保守的な人間だったのか。
はてしない物語と指輪物語とゲド戦記が好きだったなー
ファンタジーじゃないけど小公女とか秘密の花園とかおちゃめなふたごとかイギリス児童文学も通った道
空色勾玉は読んでから式年遷宮直後の伊勢神宮に行ったから微妙な気分になったっけw
>>513
おちゃめなふたご!懐かしい〜
夜中のパジャマパーティーに何度憧れたことかw おちゃめなふたご!
懐かしいなあ、あの頃は寄宿舎に憧れたw
秘密の花園も小公女も好きだった
でもあしながおじさんと赤毛のアンはピンとこなかった
触発されて思い出した
12月のクレヨン王国、ズッコケ、長靴下のピッピも好きだったなあ
そして子供向けカスタマイズされた童話の元本読んで呆気にとられたのも、この頃w
ガリバーとかグリムとかピーターパンとか、元の本読むと話がぜんぜん違って騙されてた気分になったw
>>512
男子校の存在は認めないのに、
女子校の存続を声高に主張するのは、
実はフェミニストの方である。 >>515
あしながおじさんの大学生活も楽しそうだったな
でもあれは小学生の時に初めて読んだけど、おじさんの正体にまんまと最後まで気づかなかった…
めちゃめちゃ驚いてソッコーで二巡目に突入したわw
あれ気付きながら読んでたら感想全く違ったんだろうなぁ あしなが、読む前に母にラストバラされたから、
記憶をなくしてもう一度読んで見たいわ
>>516
クレヨン王国も懐かしいなあ〜
あとエルマーの冒険とかガンバとか
児童文学って断片的に心に残ってるよね
なんの本か忘れちゃったけど気付け薬のアンモニアを小瓶に入れてネックレスにしているおばさんが出てくる児童文学があったんだけど
なんだったかな、すごく好きだったんだよね
なぜかアンモニアだけ覚えてるんだけど >>507
歳とると、流行りが恥ずかしいなんて逆に恥ずかしい
果てしない物語は内容・装丁ともに秀逸だったわ
上村さん、ちょうど獣の奏者今さら初読み中なんだけど、巻末のインタビューは…
読後感破壊しまくり
漫画家みたいな人なのね…日渡早紀を思い出した あしなが原作は高校だと思ってた
海外の学校のシステムがわかってなかったからかな
クレヨン王国は子供の頃読んでて大人になっても新刊でるたびに買ってたからこのスレとはちょっとずれちゃうけど月のたまごの最終章、パッパカさんの性格が初出のときと違いすぎて…
みんな幸せになったからいいんだけど
三郎とまゆみの年の差っつーか小6の子なんだよなぁ
ジムボタンってアニメがあったよね??あれ、エンデだったんだ。。
>>506
同意。1巻目のワクワク感ったらなかった。
最終巻の陰惨さにはもう参ったわ。読んだけど。 >>525
あしながおじさん、後半に
「自分が孤児だということを知られるのが怖い」って描写なかったっけ?
子供の頃はピンとこなかったけど、
大人になってからはその苦悩がひしひしと伝わってきた。
親の顔も名前も分からない、、、ってすごいハンディだと思う。 赤毛のアンは自分のリクエストで図書室に入れてもらったから子供心に責任感じて全巻読んだけどわくわくしながら読めたのは結局一巻だけだったなあ
今読んだら母になってからのアンの話も楽しめるんだろうか
>>527
アン・シリーズは短編集の方が皮肉が効いていて面白いよ。
たぶん、大人になってからの方が解ると思います。 >>527
私はアンヲタ、モンゴメリヲタなので参考にはならないだろうけど、アンが好きではなくても人間模様にハマると楽しいよ
今でも通じる「いるいるこういう人」だらけ はなはなみんみシリーズが好きだった
荒廃した感じが怖かったけど面白かった
当時はなんだかわからなかったけど、今で言うディストピアってやつなのかな?
ムーミンにも似た空気を感じて好きだわ
>>531
気を失った人に嗅がせて、正気に戻すために使っていたのよ >>476
続編を作るって新潮社で新装版を出したでしょ?
ツイで、100ページ書きました!とか煽っておいてもう数年…
泰麒が不憫でならない…
なんなら、私がツノを生やしてあげたいわ。 >>520
違うかもしれないけど
天井うらのふしぎな友だち?
気付け薬にアンモニアの瓶を持ち歩くという知識をはじめて知ったのがこの話だったわ >>534
あー!!!それ!
ふしぎな、ってのがタイトルについてたのは覚えてるんだけど
検索しても霧のむこうのふしぎなまちしか出てこなくて
すごくモヤモヤしてたのありがとう! >>533
小野主上は今どこで何してるんだろうか
体調不良とは聞いてるけど >>536
ホラーを書いている
暗殺されたと思われていた泰王が、どっかで生きているらしいと判明
(自力では脱出出来ない状況)
皆んなして救出に行き、ボロボロ状態だが泰王帰還
てあたりが、物語としての落とし所だろうか
王は不老不死だから、出道の病で天から命を奪われるか
自ら退位を表明して王権を返上しない限りは
首だけになっても生き続ける、て考察を読んでガクブルした思い出 え、ホラー書いてるの?
今年中には十二国記新作出すって話だったのにー
>>524
ジムは命を惜しまない〜♪だっけってここしか覚えてない >>537
「麒麟は王以外には頭下げられないから、それは泰麒の勘違いだよ」
「そうか〜あっはっは〜w」
ここまではほのぼのしてたのに。
どうしてこうなった…。 あしながおじさん
こどもの頃はジューディがたくさん援助してもらってるのに偉そう!って思ってたけど、今は卑屈にならず自分の感情に素直なのびのびした子だからこそ、援助も受けられたし幸せになれたんだなとわかった
>>537
×出道
○失道
殺された王も出てきてたから、ちょっと他と記憶が混じってない? >>539
♪ジ・ム・ボ・タ・ン・は き・み・だ〜 だけ覚えてるw >>538
小野不由美はラノベ作家と言われたくないんだろうね
初期はヲタ臭い後書きで書いたり会議室で喜んでたのに、
十二国記が当たってから急に手のひら返したw
初期の作品を全部絶版させて、回収までさせたのに、
書き直して出すってのは延々と出さなかったり
当人はミステリ・ホラー作家と呼ばれたいんだろうけど、
毎回似たようなオチの話では無理だと思うわ
小野不由美見てると、売れっ子になってもヲタク隠そうとしないで
むしろ売れた今こそ好きに書けるとゲームの小説書く宮部みゆきに好感持てるw
この人はこの人で、同じような話しか書かないけどさw >>544
それは同感。あの開き直りっぷりが良いw
宮部みゆきは初期はSF色のない超能力ものがおおかったよね。 >>544
小野不由美の初期作品のあとがきは子供の頃意味不明だったけど大人になってから読むとニヤニヤするわ
この方は若者向けのあとがきとして話題がアニメと声優ネタしかマジでなかったんだろうなあと…
宮部みゆきはいっそ清々しい アンモニアで気付けか…
「くっさ!!!」ってなって飛び起きるのかな
>>541
あしながはやはりファンタジーだよね。
ジョセフィン・ベイカーが戦後、日本やその他の国の孤児を引き取り、
理想郷を作ろうとしたノンフィクションを読んだことあるけど、
捨てられた孤児たちほぼ全員、精神的な病を抱えていた。
ジョセフィン自身が孤児同然だったから母親になりたい理想に燃えていたらしいけど、
やはり歴史は繰り返してしまって育て方が分からなかったとか。
孤児たち自身、成人して自己のルーツを知ったり、
何故捨てられたのかという問題に直面。
徐々に思考ストップしたり、おかしくなっていった。 >>547
マジレスすると刺激で鼻の奥がツンとするんだと思うw 気付け薬としてはアンモニアもしくはブランデー、殺人時の毒はストリキニーネもしくはモルヒネ
がデフォだった時代があるよね
>>550
あ、もちろん小説内の話です
現実はどうだったのかはわかりません >>537
芳王の例を見れば首切られると身体も首も普通に死ぬし
陽子を見れば、王であっても限界を超えて消耗すると死ぬみたいな…?
十二国記は間を開けすぎてるうちに読者の考察が出尽くして、期待から疲弊に移って、
今さらどんなものを出しても「こんなのじゃ期待の方が大きかった」か
「どんな出来でもいい、ただただ終わらせてくれてありがとうございました」の反応が多くなるんだろうなと思うと
なかなか出せない気持ちもなんかわかる気がしちゃう 完全新作より敷居が低く思える悪霊シリーズのリライト版さえ
出ますよって告知出てからしばらく経っても音沙汰なくて
ファンがざわつき始めて待てど暮らせど出なくてやっぱ出ないよねってみんなあきらめ果てた告知10年後ぐらいにぽんとでたからな
出す気がないんじゃなくて、凄まじく完全主義で遅筆なんだと思う、多分…
>>549
やっぱり?ww
効果はありそうだけどアンモニアで気付けされるのはやだな
ブランデーがいいわ
殺人に使われる毒と言えば砒素のイメージだな
あしながおじさんで若草物語とか子供向け小説を読み漁る場面、昔も好きだったけど
大人の「知る喜び」を知った今になるとまた違った感慨がある
積み重ねって大事だよね 小野さんは何かのあとがきで、上下巻に分けちゃったとき
上巻の入稿しちゃったときにいつも直前まで直すのにもう上巻は直せないとドキドキしたと書いてあったから>>553の言うとおりすごい完璧主義者なんだと思う 小野不由美は完璧主義だからこそ、ケチつけられると筆が止まっちゃうのかも
悪霊は読者を驚かすことには成功したけど期待は裏切るどんでん返しだったから反感買っちゃったんだろうね
まして読者はリア中高生だったし
アナ雪をネタバレ皆無で公開早々に見たディープなディズニー映画ファンの中に
まんまと騙されて2ちゃんの映画スレで暴れてた人がいたのを思い出す
「ディズニープリンス」についての固定観念がありすぎて、疑いもせずずっぷりうっとり浸った末にどんでん返しくらって、激怒してしまう人とかいたんだよね
恋愛とかの「感情」を揺さぶっておいて「期待」を外すどんでん返しは、恨みを買うのだとその時思ったわ
小野不由美はミス研出身で、まさにその手法を使ってシリーズを通した大仕掛けを披露したのは見事だったけど
仕掛けた長い期間はその分、恋に憧れるお年頃の読者少女の「期待」を裏切った恨みも大きなものになってしまった
いくら仕掛けが見事でも、感情面で読者を裏切る大仕掛けは危険
ごめん長文すぎた
つまりは予想を裏切っても期待は裏切らない方がいい、てよくある話ね
>>527です
レスくれた人ありがとう
今読んだら正にスレタイな作品になりそうだね
秋の夜長に読んでみようかな、20年ぶりくらいだw >>554
ロシアのシンクロペアの練習するプールサイドにアンモニアの瓶が用意されてたわよ
一日中プールの中で体力消耗して気絶した時の気付け用だと言っていた
つい最近のニュースかなんかで見かけたので現代でも使ってるのね >>552
私はなんでもいいから、終わらせて欲しい
泰麒が幸せになるなら姿を見たい
王家の紋章
メンフィスはDV、イズミルはストーカー
ガラスの仮面も真澄様はロリコンなのね、と思う自分が嫌
少女時代に終わらせて欲しかった >>561
成長したマヤに「もうダメただ」状態だから、ロリコンじゃないよ
マヤが成長して興味失ったら真性ロリコンだけどさ 悪霊シリーズはリライト版の方が怖さ半減していると思う
特に「悪霊になりたくない」はティーンズハート版の方が怖かった
>>556
漫画じゃないから書き込まなかったのにw
真っ先にそれ思い出して、あれはなんの漫画だったっけと必死になってたよw これかと思ったw
中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、
ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」とかほざいてた。
友人は当然ハァ?って感じ。それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。
>>563
まじめに比較していないけど、かなり書き直しているのかなぁ… 書き直しといえば高村薫
我が手に拳銃を→李欧
あたりでなんかついていけなくなって作家買いやめちゃったなぁ
>>547
試薬で使うのでかいだことある
深く考えず思いきり吸い込んだんで死ぬかと思った
>>549の言うとおり、強烈な刺激臭
でも後には引かなくてあくまでも瞬間芸だったわ 気付けといえば、よく漫画で首の後ろにビシッとチョップして気絶させ、
後ろから羽交い締めにするように肩甲骨の辺りをグキッとやって目覚めさせる描写があるけど、
本当にあんなんで目覚めたりってあるんだろうか?
怖くて試したことはない。
前は柔道の落ち技の蘇生法だったんだよね、活入れって
座らせて背中に膝を当てて胸広げるやつ
本当は寝かせたまま足を持ち上げてあげる方が医学的には正しいらしい
>>569
首の後ろにチョップされて気絶しなかったら物凄く痛そうで、そっちのほうが気になる… >>572
頸椎にダメージを与えたら大変なことになりそう
>>573
佐々木譲の「ストックホルムの密使」
鼻を狙って下から突き上げたら鼻骨が脳にめり込んで御陀仏という場面があった 昔のスケバンは指の間にカミソリの刃を二枚挟んでて
二枚刃で顔切られると、一方を縫合するともう一方の傷が開いてきれいに縫合できない
→みにくい傷跡が残る、って話だったわ
何で読んだんだろう、あすか組かな?
>>573
はじめの一歩であごにきれいに決まると脳が揺れると学びましたw そういえば一歩ってまだ続いてるんだよね
この間ちらっと読んで、まだデンプシー言っててショックだったわ
20年前からまったく変わってない
まーだ宮田とやってないらしいし
世界取って宮田とやったら終わりかなと思ってるけどなかなか終わらないね
>>581
宮田とはやらないみたいよ。
一度対戦組まれたけど、その時宮田がケガして流れた。
その時に記者がこの二人が戦うことは二度とないだろう、て言ってたよ。 >>577
西谷祥子さんの漫画の中で出てきた不良が
言ってたような気がする >>580
一歩の本スレを覗いてみたら、今の惨状が分かりますよ >>567
私この作者の作品でリオウだけ読んで、どん引いて二度とこの作家の本読まなかったw
時間返せって感じだった >>548
銀英伝のユリアンも元々は実の親にしっかり育てられてたっぽいしね
親が戦死してヤンの養子になったけどしっかり成長した うちの三姉妹ってアニメを、姪の子守してた学生時代に見てた
自分が子供を持って久々にDVDかりたけど
時代が違うとはいえ自由な子育てに驚く
ブログがきっかけって言うけど炎上しなかったのだろうか
だいぶ前にブログの方しか見たことなかったけど何か炎上するような事あったっけ?
噴水で落ちたやつとかかな
独身のとき好きで見てたんだけど子持ちになって見るより当時のほうが楽しめた気がする
アニメが自由に見えるのは面白いネタを抜粋して少し盛ったりしてたからかな
ブログでみてた人たちは、子ども3人いるなら仕方ないよね〜って思ってたかも
実際長女1人の時はガッツリ力入れて育ててたみたいだし
育児ものは時代によってダメなものといいものが全然違うから読み比べると面白い
昔って大雑把だよね、いろいろと
野崎くんでも描いてたな
昔はアバウトでなんでも描けたけど、今はいろいろ気にしなきゃいけない
好きな人とキャッキャウフフで自転車二人乗り→道交法違反です
かつては漫画でたくさんあった果し合い→決闘罪に引っかかる
少女漫画で法律違反行為書くと怒られるってネタがあったw
常識や価値観って10年かそこらでガラッと変わるから、
昔の売れてないけど時代に合わせて描いた作品っての読むと面白いよね
私はバブル時代の作品読むのが好き
22歳の子が行き遅れちゃう!と焦ってたり、言葉遣いとか面白いw
>>588
噴水のエピソード盛ったのかな?子供だけで池の周りで遊ばせて
次女が頭から池に落ちた話だった
その間親はずっとママ友とおしゃべりしてて
池から助けたのも知らないおじさんだったよ
>>590
OL進化論って四コマは中学生の頃読んでた!
もう内容ほとんど覚えてないけど結構な年になるまでOLは制服で仕事するもんだと思ってたよ >>591
35歳で独身でのシリーズは当初とだいぶ意味合いが違ってきたなぁと感じる >>590
一条ゆかりがどんなに熱望されても有閑倶楽部を描くのをやめたのは、出版社の規制が厳しくなったからだと聞いた
昔の有閑倶楽部だと、弥勒や可憐がタバコを吸ったり
有閑倶楽部のメンバーが酒を飲んだり
つか、フランスへの修学旅行中にとーちゃんのワイナリーご招待だったし はみ出しっ子なんてアンジーやマックスは7歳で喫煙していたもんなあ
活字は規制が厳しいのに
テレビは緩いね
用語関係は厳しいのに
今日日保毛田なんて、素人目にも鉄板の炎上案件に思えるのに
なんでわざわざ突っ込むんだろう
>>593
芋焼酎作って宴会したりコーヒーに覚醒剤混ぜて飲ませたりも追加で 銀魂でも表紙で土方に煙草持たせられなかったって空知が嘆いてたね
二十歳過ぎてる設定でも絵だと少年にも見えるからって
個人的に煙草は嫌いだけどこんなことで規制入るなんてつまんない世の中だと思うわ
規制といえばワンピースのアニメとかアメリカだとかなりひどいことになってるって聞いた
あそこまでやるようになったらお終いだわ
フジリューの封神の旧作アニメの方
天化がたばこくわえてるのNGだったみたいで
葉っぱくわえてるよね
ワンピースのサンジは2年経って21歳になったからタバコ吸えるのか…
>>601
というか全年齢対象のアニメの場合、喫煙シーンは認められていない。 アメリカだとサンジはチュッパチャプス咥えてるんだっけ
昔はいい年した息子がマザコンで大変、と思ってたけど
今みたらドーラも相当子供かわいがってるな
いつまでも子どもなんだから、ってすげーわかる
ドーラの気持ちがわかる年になってしまったw
>>600
ドカベンの岩鬼www
60年代を舞台にした洋画のレビューを読んでたら、「内容がどうというよりタバコ吸い過ぎ」 という感想がチラホラあって、気になる人は超気になるんだなと思いました >>590
1、2年前に妖怪ウォッチで「遠足でのおやつ交換
は自身の気遣いが露呈する場」的なことが放送
されたが、数日前のTwitterでアレルギーの子
がいるかもしれないので遠足のおやつ交換禁止
がバズったからね
数年程度で常識が変化すると認識したわあれは ヤング・ブラックジャックは漫画では手塚原作の通りヘビースモーカーだったのに
アニメ化されたら深夜枠にも関わらず喫煙シーンは一切無くなってた
ラピュタ久しぶりに見てるけどパズーとシータがラピュタに上陸して
崖の近くでシータを抱えてぐるぐる回ってバランス崩して崖と反対側にシータを投げて二人で大笑いとか
パズーが柱によじ登ろうとして柱がどんどん崩れてくシーン
あぁいう高い所で足場がどんどん崩れてくシーンが本当に無理になった
胃がきゅっと来る
年取って体が重くなったからなんだろうか
多分千と千尋で崩れてく配管の上を走るシーンも無理
>>609
わかるわかる
子供の頃は視覚的迫力としてしか見てなかったけど
年取って、現実ではどれだけ危険で恐ろしいことか体験的に実感できるようになると身が竦む
あれを無邪気に楽しめるのは、経験の浅い子どもの頃だけだろうな あ、あと今みたらムスカわりとバカというか、厨二だった
石と力手にして調子乗っちゃうとことか(嫌いじゃない)
>>598
ン十年近く前かなぁジャンプ(月刊か週刊かは失念)の表紙におねいちゃんがくわえ煙草だったか持ってたもんだから大問題になって片隅とはいえ新聞に載ってたなぁ >>609
となりのトトロでサツキとメイが揺すってたら腐った木の大きいのが落ちてくるのも
ひやっとする
ポニョも五歳児残して嵐の夜に出ていく母親もどうかと思ってしまう >>612
週刊だったらきまオレのまどかさんかな?
復刻ジャンプ読んだ。
91年のは小4で歯医者で読んだ覚えがある。読み切りの七つの海の絵がすごく好きで、後で単行本を買って何度も読み返した。
よく見たら荒削りだし、女性っぽい絵ではあるけど、少年誌らしく描けてるなあ。高橋留美子の系統。
この作者は読みきり作家の印象だけど、他のジャンプスレでも度々挙がるのを見て、女性作家で読みきりではありながらインパクトを残しているのはすごいと思う。
この号ではぬ〜べ〜の岡野さんが懸賞ページを担当してたけど、それ以前の彼の打ち切り漫画が好きだった私としては、後に長期連載を持ててよかったと他人事ではない気持ちになったよ。 ラピュタはロボットさんが可哀想と思うようになってしまった
最初のロボットさんはシータを守るために、がんばってるのに邪険にされてしまう
シータのために命?捧げる忠実な騎士で、泣いてしまった
ラピュタを守ってる子も、一人じゃなくてほかにもいてほしかった
小鳥、キツネリス?もいるけど、やっぱり寂しいと思う
寂しくないね、というバズーは残酷だと思ってしまった
そのへんは逆だなあ
なんでも擬人化して、人間の物差しで当てはめて
一方的に憐れむのって傲慢だなと思うようになった
そういう意味で、ファーストコンタクトものとか異種交流ものが苦手になってきたな
結局どこまでも人間様最優先だからさ
>>613
子供がワンダーランドを冒険するには
親という常識、現実世界の象徴から切り離される必要があるんだろうね。 >>615
あの庭師ロボットが壊れて動かなくなったら、手入れする者がいなくなるわけだから
ラピュタは荒れ放題な廃墟になってしまうのかなとか考えたわ
>寂しくないね、というバズーは残酷だと思ってしまった
残酷っていうか、捕らわれたドーラ達の所へ行く時に
樹の根を伝って降りながら
「シータは木登り平気だよね」って当然のように言うのがなかなか
普通は無理無理!ってなるよね
踏み外したら最期だし 親になってからトトロ見たら子供の頃羨ましかったトトロとの遭遇より隣のおばあちゃんがいい人なことの方がこの一家の幸運だよなあと思うようになった
引っ越し手伝ってくれて子守りもしてくれてメイが行方不明になった時は本気で心配して探してくれる
お母さんのことでサツキが不安を吐き出せたのも家族の前じゃなくておばあちゃんの前だったし
トトロよりあのおばあちゃんの方がファンタジーの存在だわ
>>619
あの時代であのくらいの歳のばあちゃんなら
詮索好きでいじわるばあさんの方があり得るものな
サツキはクラスメイトの女子とも仲良くて優しい世界だ メイがいなくなった時に当たり前みたいに探してたり、池のサンダルがメイのじゃないとわかった時に怒らない村の人たちもいいんだよなあ
孤独な子どもの友達=トトロじゃなくて、ああいう村だからこそいる物なのかもしれないわ
>>611
世界をわが手中に!みたいな野望の持ち主は大人でも中身が中2なんだと思うわ
普通の大人ならそんなのめんどくせ〜だよね >>622
贅沢するには税金集めないとだめだから、産業を育成しないとだし、
食べ物のためには治水も必要だし…
うん、面倒だ たしかに。「世界征服」ってそんなに良いことある気がしない。
果てしなく面倒くさいわ。
自分だったらせいぜい北海道とか四国だな>山の幸と海の幸を我が物にするのじゃ。
>>619
トトロはスレタイ
大人になって自分を支えてくれたのは周りの環境だったって気付く 悪の組織で福利厚生良さげなのってヨミさまのところと
ヴァンプ将軍のところくらい?
電柱組も本業は堅気な会社だから路頭には迷わなそう
カンタのばあちゃんは何らかの形でサツキの親から報酬もらってたのかなと大人になって思った
それでも優しい世界には違いないけど
>>619
宮崎監督曰く、あのお婆ちゃんは若い頃、あの家で女中さんをしていたそうな
旧華族の別荘だとかで普通の百姓の無学の嫁さんより
良い生活を経験していたのかもね >>622
そのめんどくさい部分にまで頭が回ってなさそうだよね
シータに向かって当分二人きりで暮らすことになるみたいなこと言ってたけど、召し使いとして使えそうな兵隊を始末して明日からの食事とかどうするつもりだったんだろうって思っちゃう >>629
その辺も大人になるといまの居場所が相当居づらいから
そんな考えになるんじゃないかなーとは思う・・・ >>629
食べ物どうすんだ、とかトイレ管理とかどうすんだとか
「天の雷だフハハハ」という前に考えることいっぱいあるだろうにな 多分奥さんに常に尻に敷かれてて
その場から逃げたいとしか思わない状況なんじゃ・・なんてね
奥さんいないんじゃないかなあ
ずっと「ここではないどこか」が本当の居場所で、本当の自分だとは思ってだろうから、今の状況が嫌なのはあるだろうけど
瞳が金色で光に弱いのは、近親婚のせいなんだよね
分家の方が血筋にこだわってるのはリアルだ
男性て生活の細々した部分は無頓着だから
ラピュタの凄い科学力で何とかなる、くらいにしか考えて無さそうだな、ムスカ
それって朝のパン焼くのもラピュタのレーザーの
照射率調整すればちょうどよく焼けるわ、みたいな
適当っぷりなんじゃ・・・
まぁ当座の食料や生活の道具は、あのでっかい軍艦に残った物資で足りるよね(兵隊さんたちほとんど落下したし)
地上には情報部のムスカ班のメンバーが残ってるだろうし
ムスカ氏のご実家も貴族だったりしそうだし、少なくともあの国の上層部にはすでにがっちり食い込んでるじゃないかしら
ラピュタ復活が一族の悲願なら、あのラピュタ城を移動要塞として新しく統一国家を築くビジョンもすでに持ってそう
ラピュタのレーザー照射の時にわらわら落ちていく兵士のみなさんが気の毒でしょうがないわ。
年取るとあの兵士たちのおかーちゃんに感情移入してしまう。
>>638
下にスタントマン仕様のでっかいクッションがあってみんな助かってると思いたい… まあどっかの国鎮圧したり
手っ取り早く祖国脅して
腕利きのシェフやら召し使いを供出させたりはできそうだが
面倒くさいことは家臣に投げるとして
寝返ったりのっとりられるのが一番心配だが
飛行石は安心安全の遺伝子認証!
>>626
和田慎二先生の「ラムちゃんの戦争」
下っ端戦闘員たちの悪の組織への就職活動の苦労に泣けるわ ラピュタ、今回初めて、一人くらい兵隊さん生き残ってて島に取り残されてるんじゃないかと思ってしまった
最後に城は上空に上っていったけど
気温や気圧の関係でキツネリスとか生きられる環境にあるんだろうか?と心配してしまった。
雲に覆われていた時は花が咲き乱れてたから
ヘンなバリア的なものに守られていたんだろうと思うんだけど、
バルス以降も有効だと良いな。
ムスカの子孫が未来少年コナンの悪役だと言う
裏設定があるそうだから、
あの時点でムスカは妻子持ちのはず
twitterだかで見た、シータがムスカは乙女ゲーとして
攻略できるってパロディが面白かったな
最後にラピュタにムスカと残るエンドか、
パズーの手を取るエンドか選べるとか何とかってやつ
女性ってなんだかんだ言って高スペックのモラハラ男好きなところはあるよね
どうしようもない人格破綻者なのに、自分だけがわかってあげられるみたいな
現実世界でこじらせるとプリズングルーピーみたいになるけど
>>646
「傷つきやすく繊細な彼 自分だけが彼を理解している」と思って結婚したけど
単に被害者意識ばかりが高くて何でも人のせいにする男だった
ての読んだことあるわ 冷静に考えれば
極貧育ちでもブサイクでもない、
むしろ高スペックで恵まれてるのに
文句注文ばっかりで
傷ついた傷ついたって被害者意識満載って
持って生まれた根性が曲がってるてことだから
地雷もいいとこなんだよな…(遠い目)
若い頃はそんな彼を理解してあげられる私ハートだったけど、
今はそんなアホな話があるか二次元で十分だわケッとなる
二次元ならいい
二次元ならいいんだ
いやあ二次元でもキツくなってきた
なんだろな、ヒロインに対して母親目線になるから
「待て!お前は自分に酔ってるだけだ!そいつは地雷だ!」と叫びたくなるw
昔はねえ、その地雷男が大好物だったけどw
うわー、10代の頃、全員好きだったわ。。
しかし、シャアはひどいよな。
シャアの「当たらなければどうということはない」はひどいわ。
ジオン兵、宇宙の新橋みたいなところででシャアのこと「ひでー上司だ」って愚痴ってそう。
>>656
あの台詞はジオン軍の社食で河豚や牡蠣が出た時
有効だから エスパー魔美の高畑さんとか
クレヨンしんちゃんのヒロシとか
スラムダンクのメガネくんとか
が、良いと思うようになるね
メガネといえば愛と誠を実際に読む前は、他の漫画などでよくキャラをいじられてた岩清水君って
優等生だけどストーカー的に愛に付きまとうちょっと精神ヤバい奴というイメージだったけど
読んでみたら主人公2人を気遣う結構普通な人だった
初めて読んだときは三井にときめいたけど今は牧さんだ
>>661
愛こそ正に自分に酔って地雷男選んじゃうヒロインだわ・・・
岩清水君を「見た目は青白いモヤシだけど勇気のある人」みたいなことモノローグで言ってて
この子だめんずだわ!と思った思い出 >>661
愛みたいなタイプのお嬢様が岩清水みたいな男性を振って
誠みたいな男と結婚して数十年経過
底辺貧乏なおばあさんになって、出世した岩清水の姿をテレビで見かけ
「何でこんな良い人を振って、あんなカスなクズとくっついてしまったのか、若い頃の私の馬鹿!」
と後悔する
てな読者手記を婦人公論で何度か読んだ >>665
お嬢様だと周りも良いとこの子息で固まっているだろうから
アウトローなタイプはすごく新鮮に見えるんだろうね
誰にも縛られず自由に生きるの素敵!!ってなってしまうんだろうな
そういう意味ではクラスメイトのクソガキに意地悪されて泣いてる
小学生の方が男見る目ありそう ファイナルファンタジー6のロック
昔は大切な人は俺が守る、っていうところにときめいてた
大人になってからはレイチェルの遺体を保存とか引いた
最近はセリスが不憫になってきた
顔が似てるからって好きになられて、居場所がわからなく(世界崩壊後)なってからはちゃっかりロックはレイチェルを生き返らせようとしてるし
セリスに会えなくなったらこれかよ
セリス可哀想すぎるだろ
>>665
池田理代子の短編でそんなのあった
箱入りお嬢様が女子大卒業と同時に結婚予定の親が決めた婚約者がいるのに
貧乏画学生かなんかと突発的に恋に落ちて駆け落ちする
しかしその夜のうちに(一人で銀行にも行ったことない自分がこの男とやっていけるのか)
と不安になって家に戻って何事もなかったように婚約者と結婚
10数年後、雑誌に紹介された元画学生の立派に成功した姿と奥様の写真を見て
(あのとき自分に勇気があれば、ここに彼と一緒に写ってるのは自分だった)と動揺する話。
もし箱入りお嬢様と一緒になってたら、彼も成功しないでやさぐれていたかも…と今は思う。 >>668
その箱入りお嬢様は親が決めたくらいのレベルの婚約者と
結婚したくらいだから大成功はしてなくても
生活に不自由してないんじゃない?w
愛と誠って読んだことないけど(最後心中しちゃうんだよね?)
コミュ力低めの一匹狼タイプを「この人を理解出来るのは私だけ」
みたいに結婚するとビンボが待ってて超悲惨なのはリアルでもあるある 藤子不二雄の漫画にあったなあ
うさつのあがらないサラリーマンはずっと過去に戻ってやり直したいと思ってる
バリキャリ思考の気が強い女と、穏やかで家庭向きの女と、
結婚するなら後者だろと選択したものの、後悔ばかり募る
ある日喪黒みたいなのと出会って過去に戻れることになる
大喜びでバリキャリ選んでやり直したものの、しばらくするとまた選び間違えた・・・
と自分可哀想に浸ってる陰で、選ばれなかったせいで消えた子供が泣いている
で、喪黒みたいなのに「こいつは何度選ばせても同じこと言ってるなあ」と呆れられる
結局、その手の人って隣の芝生はってやつ思考だよね
デモデモダッテ言うだけで、よっしゃじゃあ自分でなんとかするわ、にはならない
>>669
池田理代子のそれ「セーリング」っていうタイトルで、エリート会社員の婚約者は妻は家庭に入れという古いタイプの男で
結婚したら私の自由が無くなっちゃうのかなと漠然と思ってた時に男性(画家じゃなくカメラマン)と出逢い
彼の元に行けば自由な人生を生きられると、親に書き置きを残して家出したけど
やはり将来が見えないカメラマンに不安になってたった一晩で家に逃げ帰り、親に謝って婚約者と予定通り結婚した
そして数年後社会的に成功したカメラマンの彼の記事を見て、あの時勇気を出していれば……となる ほんでエリートサラリーマンと結婚して専業主婦だけど
あの時彼を選んでれば・・・・と後悔してるのねその主人公は。
当時無名の彼もたった数年で社会的成功を手にするあたり
かなりやり手だと思うんだけど。普通下積みやらなんやらで
10年位はかかるだろうし。
あの短編、「男の父親の精神病」を知ったのが直接のきっかけだったらしい。
「精神病の遺伝」を描いた最後の漫画になるのかな。さすがに、作中のキャラの
台詞で否定していたけど。
でも、有名人の妻になりそこねたのが悔しいのか、雑誌に載る彼が優しそうだったから
惜しいと思ったのか。今の結婚生活が幸せだったのかで評価が分かれると思う。
>>669
愛と誠は心中なんかしないよ
別の漫画と間違えてない?
誠が刺されて最後に愛にキスをして「一度こうしたかった」と言って
愛が誠の傷に気づいてなくて「これからはずっと一緒なのに」と言って
抱き合いながら終わる
いずれ誠は愛の腕の中で死ぬんだろうなというラスト 愛の父親の早乙女氏が汚職かなんかの疑惑をかけられて、マスコミと世間から物凄い糾弾を受け
一家が家に閉じこもってた時、岩清水が当たり前のように家族の中に混ざってて
父親が自殺しようとするのを止めるの手伝ったり、家族を励ましたりして支えてたっけ
お嬢様が身分違いの男と結婚するっていうので印象に残っているのが
弓月光の短編で、お嬢様がブルーワーカーと恋に落ちる話
数年後、結婚して立派なぬかみそ母ちゃんになりましたってオチで
あんまりない結末だったけど、夢もないかw
>>677
あったあったw
でも、タイトルが思い出せない
お嬢様の悲惨な恋で思い出すのは、アリエスの乙女たち
不倫心中した相手女性の家族に、亡くなった女性の代わりとはならないと思うけどとか言って、全財産を渡し、
高校中退して働きながら、ボロアパートで母と祖母を養う男がヒロインの彼
登場時は、成績優秀なピカピカの優等生だったのに
でも、自分で不幸になりにいっているだけにしかみえない
本当にそのアホでいいのかヒロインを問い詰めたいわ >>678
アリエスの乙女たち
二十歳の頃にコミックスで読んで全財産を渡すなんてあほちゃう?と思った
大人になったら相手の女性が妻子ある人と知って不倫したのだから妻が強く出ろと思うようになった
作家の妻(優等生の母)は弁護士に相談すれば良かったのに世間知らずの奥様だなあ
優等生も成績優秀なら奨学金で大学進学する道もあったのに息子の将来を閉ざす母
なよなよして床に臥せる母親に腹が立った >>670
逆にのび太父なんかは
本当は美人お嬢様とその父親に気に入られてて結婚できそうで
かつ「画家の道進め」とまで言ってくれてたのに
それ断っちゃってのび太ママ選んだけど
それで後悔してないから立派だと大人になって思う
のび太父は母親が優しかったから安定した仕事に就きたいとか思ったかもなとも >>679ナカーマ
なんで被害者である妻が愛人側に賠償するんだ?アホかと思った
里中満智子は「愛人たち」というレディコミも描いてるけど、最後は愛人側のキャラがみんな良い未来のある結果になって
家庭のある側に厳しい結末になってるのが、何だかなーと思った >>681
女性の作家や脚本家で、不倫・略奪女をもの凄く良い人に描いていて
サレ妻やサレ彼女を酷い女に描く傾向がある人って
たいてい、本人が不倫・略奪女な傾向が強いからな
(金妻ブームの時とか、不倫物が流行していて乗っかっていた、てな時代ならともかく)
寂聴は不倫、略奪、子捨てとゲスのロイヤルストレートフラッシュ状態なのに
(出家の理由も、自分の色狂いを何とかしたかったから、最初は修道院に入ろうとしたが断られて仏門に)
偉そうに人に上から目線で説教を垂れているのを見ると >>683
途中で送信してしまった
不倫略奪を平気でする人って、倫理観が欠落していて
自己憐憫や自己正当化が激しい人だよな
ある意味、不倫相手が好きなのではなく
不倫をする自分が好き、禁断の恋をしている自分に酔っているから
作品もそのままに
「禁断の恋に苦しむ可哀想なヒロイン」
になるとしか 池田理代子がその典型だったわ
シジフォスは憩うという漫画なんて愛人のキャリアウーマンは知性的で潔癖な美女で
不倫相手の男とその妻はとことんゲスにされてた
>>684
される方にマウント取ってるんだよなあと思う
読む方は結婚してる女=母親だからそっち寄りになるんだろうけど >>682
水島新司と不倫疑惑がなかったっけ、里中さん >>683
エンジェル日誌て産婦人科に勤務するナースがヒロインの漫画で
ヒロイン友人が不倫女で不倫がばれて職場を解雇(幼稚園の先生)
相手の奥さんから「あなたは訴えられて当然のことをしたのよ」と責められたら
「人の思いは法律で縛れない 慰謝料を取るつもりならまず私を納得させてからにして」(キリ
とか言って胸糞だったわ
(なぜか幼稚園の保護者が先生戻って来てー私たちが悪かったのーと懇願しに来るし)
法律で縛れないからOKって自分は本能で生きてますって言ってる様なもんだよね 子供の頃(バブル崩壊寸前?)読んでた漫画や小説って
男も女もとにかく複数からモテるのが格好いい、
女でもちゃんと割り切れてれば不倫上等みたいなのが
多かった気がする
当時は現実の恋愛もそれだけ乱れてたんだろうか?
というより、今が厳しくなったんだと思う
日本は結構奔放だったからね
主人公が異世界っぽい世界に飛ばされ そこで偶然知り合った
言語が通じない顔だけは良い異世界住人の男(彼女持ち、行動は猿)に
勝手に一目惚れして一人で盛り上がって
「だって彼のためだもの」と体使うようなコト(ご都合主義っぽく回避された)
そんなストーリーがまかり通ってしまう 昭和時代の少女マンガ ^^;
>>676
石清水君、漢だねぇ。
いつの世もまともな事する人は目立たないんだな。
ネットでも炎上させる方が正しいみたいな方向があって鎮静化させる人は気の毒だ。
このパターンでいくと梶原一騎の女性キャラは身分違いの愛に燃えるのが正しいのね。
白木葉子も生い立ちその他でぜーったい不釣り合いな矢吹ジョーに惚れてたし。
今なら言える「男子諸君、ないない!」
>>693
宗教の性のしがらみが無かったからね。
農耕民族は働き手としての子供が欲しいのと、意外なことに女性が資産を持っていた(いる)からね。
物心共、余裕無いと恋愛なんてできないからね、主婦が怒るのも尤もだ。 まあ人脈広げるってこと考えると恋愛が一番てっとり早いんだよね。
色好みの男ってなかなか頭良くなきゃ出来ないよなぁというのがスレタイ。
梶原一騎。岩清水みたいな「おとなしい男子」をかっこよく描いているけど、
そう気づけるのは大人になってからで、子供の頃は、ジョーや誠に隠れて
わからないのよね。
アリエスの「財産を差し出す」のは、考証の厳しい今だったらさすがに無理だろう。
変な誤解を招きかねないし。
今、リメイクするとしても、あの部分だけ修正するのは無理。後半のストーリーの
カギになる部分だから。
里中満智子は「愛の時代」でも婚外子のヒロインが
母は経済的に自立してるから妾じゃなく愛人、囲われものじゃないから無問題。
みたいなことを言ってたなあ
そしてファッション業界物なのに服が変だった記憶
>>692
バブルの頃は、普通の人が不倫したりするにはなんだかんだでハードルがまだ結構あったと思う
短大や大学出たらすぐ結婚、25歳は行き遅れって時代でもあった
だからこそ漫画の世界の奔放なキャラクターが憧れの対象になった
今は出会い系やらで手軽に異性と関係持てる時代だからこそ、そういうのが別に格好良いことではなくなったのでは
2〜3年くらい前、柴門ふみの読み切りがヤングジャンプに載ってて、凄くつまんなかったんだけど
その時誰かが「性に奔放なのがカッコいいって感性が圧倒的に古い」って言ってて、なるほどなあと思った 今少女漫画の恋愛ものでウケるの「王子と姫」ものらしいね
普通の学園恋愛漫画だと憧れないから成り立たないのかな?
>>701
柴門ふみといえばドラマにもなったらしい漫画
ある日いきなり妻がタンゴダンサーになる夢を諦められないから離婚してくれと言い出す
色んな男と奔放に恋とセックスしないと本物のタンゴダンサーになれないから独身に戻りたいと
幼稚園児の息子を置いて家を出て行ったので、主人公は頑張って慣れない育児をする
しばらくしてから妻が会いに来て、男に縛られるのは嫌だから男と暮らすのは嫌だけど
独り暮らしは寂しいから息子は欲しい、泣きながら息子の親権をくれと言う
主人公は母親を恋しがって大泣きする息子を見て、まだ幼い子供にはやはり母親の方が必要だと悟って
息子を母親に譲るという話だった
自分が寂しいからって息子がまだ何も理解できないのをいいことに自分の手元に置いて
母親が男をとっかえひっかえセックスする生活を見せるんかいと思った >>703
それ読んだことないけど、妻より主人公に共感させるための話ならアリかな
そんな胸糞悪い話を女性作家が描いてるのかーと思うけど、まあ柴門ふみだし 不倫に憧れてるとかいう話ではないんだけど
フィクションなんだから、そんなに正しさ追及されてもなー
と思う
所詮作り話じゃん
>>703
いきなりタンゴダンサーとか本物になる方法のとんでもな理屈とかギャグにしか思えない
柴門漫画を読んだことないので、脳内でテンション高い突っ込み満載なギャグ漫画に仕上がった
カレーを作るためガラムマサラを探す旅に出るサディスティック19みたいなかんじに… >>706
> カレーを作るためガラムマサラを探す旅に出るサディスティック19みたいなかんじに…
>
それペケじゃない? アリエスの「全財産を差し出す」
読んだこと無いけど、夫がストーカーで無理心中だったとかならまだ理解できる
男と女が逆だったら昔でも非難轟々だよね。
パラレルストーリー考えてみた。そのままだとつまんないからちょっと改変。
ある日夫が「俺は俳優になる!」と離婚してくれと
同居の義実家の両親を放り出して世話を任せてどっか行っちゃう。
色んな女と経験しないと俳優としての幅が広がらないからやっぱ離婚して!
しばらくしてやっぱ寂しいから寄り戻そう!
義実家両親が泣くのを見てこの人とやり直すと義両親を夫に託す・・・
ダメだ、義実家にしたせいで「主人公おめでとう」としか言えない。
柴門ふみはなー
恋愛物の引き出しが一つしか無い上に
(DQNと優等生が優柔不断を取り合う)
自分の浪費を経費で落とす為に、無理やり漫画の中に入れるようになって支離滅裂な作品ばかりになったな
(ある漫画家が出版社のパーティで「欲しい物は、漫画に出せば経費で落ちると指導された」と証言)
一時期、ニラオチ対象になっていた
ごめん、「やり直さない」で義実家を夫に託すラストでした・・・
肝心なとこ間違えてどうするorz
>>707
ペケだっけ、すみません
ラフレシアで行方不明の夫がサディスティック19か >>703
もう突っ込みどころが多すぎるw
でもまあ柴門ふみだし(>>704)で済むのが柴門ふみだなあ
そういや当人の結婚生活はとっくに破綻してるんだってね
弘兼の浮気・育児放棄・介護放棄どうたらで >>710
東野圭吾の小説でネタにされてるようなことが
ほんとにあったのか >経費で落とすため >>704
いや〜それがその妻は男女のことをよく分かってる良い女として終始描かれていて
主人公の方が「何も分かってない奴」扱いだよ >>714
友人と輸入食器の会社を始めた主人公が、何故だかエステ事業や北海道のリゾート開発に関わったりとか
仕事の為に子供を捨てたキャラが、突然年下の男と再婚して妊娠した途端
子供ラブとなって仕事を放り出してブランド物のベビーグッズを買い漁ったりとか
(前夫との子供は忘却の彼方)
そーいやフラメンコって、ダイエットによいとかで
成人女性の習い事として、少し流行った時代があったなー >>716
それって松下由樹でドラマやってたやつかな? >>683
里中真知子はドカベンの人と不倫してたんだっけ >>717
「お仕事です」みたいなタイトルだっけ。
雛形あきことかも出ていた記憶…
柴門漫画を何冊か読んだけど、子供の扱いがいつも酷いんだよな。
あすなろ白書は、せいかと松岡の子が虐待の末たらい回しにされるし、
age35の双子は夫婦の新生活のために海外留学に行かされるし、
東京ラブストーリーでは、アフリカなんてふざけた名前にされるしw
そう言えば、島耕作の娘も結構酷い扱いだった気がする。
(離れて暮らす耕作に料理を作りに来ると「こいつは料理作りに押しかけるウザイ女になるのかぁ」みたいに思われる) 作品に出せば経費で落ちる、って高河ゆん思い出した
唐突にバリに行ったりしてたな(作品名失念・ミステリー系?)
LOVELESSでもストーリー度外視で色々行ってるみたいな気がする
さくらももこはそれ用の雑誌作ってなかった?
そういうの知ると作品は別と思っても純粋に楽しめなくなってしまった。
>>719
うわあ耕作ぶん殴りたいw
作者の恋愛観ってかなり作品に露骨に出るように思う
人気作を量産してても異性の書き方がワンパターンな作家は山ほどいるし
恋愛ものを得意としている作家でもよく読むと好みのタイプやシチュエーションの骨格はほぼ共通だったり
最近花井愛子の本が出てきて読んだんだけど、どの作品でも別居婚や婚外恋愛をやたらと肯定していて
この人ずっと不倫してたんだろうなあとしみじみしてしまった 恋愛観もだけどその人の人生における
コンプレックスっぽいところも出てくるね
ある作家さんが登場人物の出身大学の話題が出てくると
ほぼ全員北海道大学だったな
著者近影の写真も北大キャンパス内にてって写真だったし(作家は別の大学出身)
あーと思った。
登場人物が京都大学出身ばかりって作家なら心当たりが
長く描いてると加齢とともに変わっていく経過もわかって面白い
デビュー当時と名前売れた後では書いてること全然違ったり
残念なのが年齢上がって円熟した作品描く人より、
独りよがりになってついてけなくなる人の方が多いことだな
デビュー当時からずっと同じこと描いてる人は、それはそれですごいなと思うw
10年、20年経ったら人間なんていくらでも変わるのに
引きこもりですら、長期間人と接しないということで変化があるのに、
仕事持ってて10年スパンで変化しないって驚異的だわ
中二病な作風の作家さんでそれ思うわ
自分が若い時は、「中二な展開乙ww」って思ってたけど
大人になっても中二な感性を保てるって才能だわと今は思う
子供の頃大好きだったクレヨン王国シリーズ
娘に買ってあげようと検索したら挿絵が変わっててショックだった
ショック過ぎて図書館で昔の挿絵のやつ読んだら今度はシルバー王女がダメ人間すぎてビックリした
記憶の中ではちょっとドジでねぼすけだけどそこまで悪どい人ではなかったのに
たまに話題にあがる月のたまごは読み返したくないなあ
リア小の頃読んでたけどまんまと三郎さんに憧れてたもんw
優等生のきれいごと臭くないおちゃめなふたごは大人になって読み返しても面白い
むしろイギリス人のフランス人観アメリカ人観とかに今はニヤニヤする
わかる
私も三郎好きだった
今読んだら絶対キモッと思うだろうから読まないw
シルバー王妃は最初の頃とだんだん性格変わってくるよね
新12ヶ月の旅の王妃は好きだなぁ、あと花の旅
最初の12ヶ月はちょっと自己中すぎる
福永先生は1928年12月生まれで月のたまご発売時(1986年1月)には57歳
三郎は18歳×3=54歳、つまり磯野波平と同い年
まゆみは小6、かおりちゃん早川さんの一学年上
とか色々気づいた時がクレヨン王国卒業のタイミングw
シルバー王妃が12ヶ月の旅で、自分の欠点(確かにひどい)を反省していく話は面白かった
でも、欠点をなくしたシルバー王妃の人気がさらに落ちたエピソードにつながるのには唸ったわ
続編って、作品のクオリティが下がる場合が少なくないけど、これは続編があって本当によかった
クレヨン王国を読み返す時は、12ヶ月は、新12ヶ月とセットで読みたいな
あと読みたいのは、黒の銀行、春の小川、まほうの夏、そして月のたまご
できたら、旧イラストで
黒の銀行懐かしい!髪を1ブラック分カットするシーンよく覚えてる。
そばまんじゅうが食べたくて親を困らせたw
カリカリのベーコンが好きなのは春の小川だっけ
本の中の食べ物って食べたくなるよね
はみだしっ子でアンジーの作る料理はお洒落だったイメージ
カリカリのベーコンはたいして美味しくない
私はいいベーコンを焼かないでそのまま食べるのが好き
子供の頃読んだ怪人二十面相
小林君が二十面相に捕まった時にカゴに入ったおにぎり差し入れ(?)されるんだけど
なんのことないおにぎりが食べたくてたまらなかった
大人になって読んだら他にもハムと生卵も付いてて
それならハムエッグにしてよと思った
生卵キツイねw
おにぎりに生卵ってどう食べるのを想定してるんだ…
江戸川乱歩の時代は生卵とハムが高級な食材だったとか?
小林君ピストル持ってるとか
伝書鳩で危機を知らせるとか
色々突っ込み所あるけど
明智探偵がアルセーヌルパンと対決してるらしい
他作品のキャラクター流用して大丈夫か?と不安になった
半ズボンとか少年の生足とか少年の桃みたいなつるつるほっぺとか好きだから
としか思えない明智探偵
>>740
卵が高級食材というので思い出した。
昔、道徳の教科書で読んだ話で
遠足のお弁当に卵焼きをリクエストするも、
当時は卵が貴重で、母親から卵がないと言われ大泣き。
翌日、お弁当箱を開けたらそこには卵焼きが。
母親が夜に山を越えて農家に分けてもらいに行ったらしい。
その子は卵焼きを噛み締めて食べましたとさ
という話があった。
母親の愛情とか、駄々をこねる子供を第三者的視点から眺めさせるとか、
そういったものを教える為の話なのかなとも知れないが
未だにお弁当には必ず卵焼きを入れてる自分がいる。 世界で最もたくさん卵を食べているのはメキシコ人
日本は2位
スーパーに行ったら卵が特売だったので当然買おうとしたら
特売の卵に目もくれずに普通の卵を買った奥様がいて衝撃的だった
なぜ、特売の卵を買わずにいつものお高い卵を買うのだ
>>737
おばあちゃんちが昭和50年でもまだかまどだったんだけど
当時「火を使う調理」が手軽じゃなかった可能性は?
生卵は精がつくイメージもあるけど
そして差し入れたのが大人か子供かわからないけど
卵がわりと贅沢だった時代はあるよね
ハムなんてまして。
とはいえコールドフードなのは調理のハードルが今とは違ったのでは >>742
余裕ある家は卵
貧しいと塩鯨
塩鯨の子は蓋で隠しながら食べる…。
運動会とか特別なとき玉子焼きが食べられる!みたいな…。 >>743
ちょっと何いってるかわからない
使いつけのものがあったら、そっち買うのが普通でしょうに 家はシール貼られているヨード卵を買うよ
シール集めると卵6個入りパックの券やら卵スープの素やら貰えるから
普段からよくやってる行動を「〜つける」と言うよ
「使いつける」とか「食べつける」とか
古い言葉だから最近あまり使われないけど
>>740
アルセーヌルパンも勝手にホームズと対決させてたみたいだから大丈夫なんじゃないかなw >>742
自分の記憶では遠足前日駄々をこねた子供に
腹を立てて怒鳴ってた父親が実は農家へお願い
しに行ってたという話だったが道徳の本だから
出典探れなーい
鶏舎が作られ市場に出回った当時から卵の値段は
さほど変わってないと聞くし卵すげえ トルコの船が遭難した時に、トルコの船乗りを助けた村の日本人が
遭難者の為に正月用の鶏を締めたと聞いて
当時の農民は鶏肉を食べられるのは年に1回だったのかと驚いた記憶
>>751
あれ?父親だったか?
かなり昔の記憶なのでウロすまぬ。
生卵の食しかたなんて卵かけご飯しか思い浮かばないw
どうやって食べたんだろう。 有名な話だけど、ロッキーで生卵を食べるシーンは別枠でギャラが出たと聞いて衝撃だった
他国からしたら「俺は今度の試合にこれほど真剣に取り組んでるんだああああああああああ!!!!」ほどの決意表明の描写だとかで
日本人からしたら「ああ、スタミナ作りね」で終わる
日本人からしたら「ああ、スタミナ作りね」で終わる
違う
日本人が見ても「ぎゃあああ」な場面だけど
アメリカ人にしたらあり得ないほど気持ち悪い場面だから
外国人に卵かけご飯の話をするとみな「おえーっ」てなる
私も無理にすすめないw
外国だと衛生的な面で生卵食べるというのは命がけのクレイジー行為というのを聞いたことがあるわ
>>755
子どもの頃読んだ戦争童話で、家で飼ってる鶏の産んだ卵を
「生みたてのたまごはからが柔らかく、針でぷつっと穴を開けて中身をちゅーっと吸うのです」
と描写しているシーンがあってすごく印象に残っている。
幼い主人公は母親に栄養があるからとそうやって与えられるんだけど、本当はふわふわの卵焼きが食べたいなあ…と思っているの >>755
卵の出てくる穴はたしか総排出腔だよね
産みたての卵にう●こついてるの見たことある
>>758
日本では生卵の生食で死者も出ているわけですが
日本の衛生はどうなってるの? >>758
海外だと卵は加熱調理前提で生産流通されているって
アメリカの料理番組で生卵を使った加熱しないソース(かなりゆるいマヨネーズみたいなの)を作る時に
料理の先生が、かなりくどくしつこく
「卵は信頼のおける衛生的な店で買って!、必ず生産さるた日付を見て新しい物を使って!」
て注意していた
海外拠点の日本人アスリートは、卵かけご飯は帰国時の楽しみだと言っていたな そもそも生で食べるということを自作自農の時代からやってきてないんだもんね
最初はあったかもしれないが、死んだりお腹壊す人がいて「生で食べないもの」となったんだろうし
>>754
父親が翌日仕事があるのに夜中に遠くの
農家へ出掛けて子供へは母親がネタばらし
してたような気がする >>761
でも外国のホテルのブレックファーストに出る目玉焼きは
殆ど黄身は生に近い位のデロデロのレア焼きだよね
日本のホテルのバイキングでもそうだけど
黄身の生は良くて、白身の生が駄目なのだろうか ポーチドエッグ(落とし玉子って訳が好き)もゆるいよね
卵は店頭では常温で置いてる店が多くない?
暑い日なんて大丈夫なんだろうか
>>768
東洋経済の記事なんか鵜呑みにしてるし…
卵の生食で死んだ子は自宅の冷蔵庫から取り出して食べてる
サルモネラ菌は鶏が産んだ瞬間に卵の中にいるから
運が悪いと当たる
当たっても大丈夫な人もいる
>>769
牛乳と同じように卵も冷蔵庫で売ってる店もある
特売の卵は前日からバックヤードで待機してる
特売日の朝になったら売り場に出す >>770
卵の冷蔵販売してるところは選べるけど、冷蔵輸送や冷蔵保管してるところなんて選べないわ
だから、幼児の卵の生食は避けた方がいいってことなんじゃないの?
買ってから冷蔵庫に入れても意味ないみたいだから そろそろ一体何の板なんだかわからなくなってきてるのでw
流れを変えるために投下
二ノ宮知子の「平成酔っぱらい研究所」
20才そこそこの頃に読んだ時は爆笑してたのに
最近久しぶりに読み返したら、あまりのイタさにドン引きした。
面白く描くために色々デフォルメしている部分もあるんだろうけど、
売店から品物盗んでたりして、単なる犯罪者でした。
はみだしっ子のグレアムが「家を出て行きたい」というのを許す親族も
今なら養育放棄で警察沙汰かしら
家出当時のグレアムってまだティーンエイジャーにもなってないよね
たしか銀行から金は引き出せるようにしてたんだっけ?
>>773
母方の伯父さんがお金は出してくれてた記憶、その金でアンジーも服とか買ってた模様
あの伯父さん金持ちなんだろうけど今思うと妹と甥の事だけじゃなく
妹家族絡みで妻や娘の事まで色々あって大変だなと同情する 本当にね
妻や娘も大事だけど
妹もほうっておけない
妹婿がアレだから甥も不憫
大人になると板挟みの伯父の心労もわかる
>>774
有名ピアニストの名声に目が眩んで
妹にあの男を紹介したのが伯父さんだったのなら
責任を感じるのも納得出来る
グレアムの母親と父親ってあんまり接点が無さそうだし、馴れ初めが不明だ
母親もそれほどピアノ好きには見えないから >>771
鶏卵は1万個に3個の割合でサルモネラ菌が入ってる
健康な大人なら食べても大丈夫(かもしれない)
老人やこどもや病人は要注意
外から見ても、割って見ても
サルモネラ菌が含まれているかどうかはわからない
1万個のうち残りの9997個は安全 >>776
たしかに音楽家って音楽家同士で結婚してたり
スポンサーの親族と結婚するケースが多いみたい。
グレアム両親も恋愛結婚って感じはしないよね。
はみ出しっ子4人、いなくなっても捜索されない子供はマックスだけのようにも思う。
普通に考えたら速攻で保護されて親元なり施設なりに収容されそうだ。 今読むとあんなこどもに酒飲ませたりタバコを吸わせている作者こそが児童虐待に思える
駅にたむろする戦災孤児がタバコ吸ってる古い写真とかみると酒煙草をのむのが「虐待」とは思わないかな…
自発的に大人の仮面をかぶる描き方 社会の犠牲という意味では虐待なんだろうけど
>>781
「保毛尾田保毛男」を擁護している人も全く同じことを言ってる
私もこどもの頃は、グレアムたちはまだこどもなのに
酒を飲んだりタバコを吸ったりして格好いいと思ってた >>782
うーん、作品内のキャラがしてることを「今思えば〜だ」と思うのと、作者が〜してると思うのは違う気がする 保毛男は差別の助長だからまた更に論点がズレているような…
未成年なのにタバコ吸ってる&お酒飲んでるのかっこいいって時代は確かにあったね
漫画だけじゃなくドラマでも男女がちょっと言いあいになるとすぐビンタしたり
そういう良くないとされる表現を片っ端から規制するようになった未来を描いてる
「有害都市」って漫画があるから読んでみるといいよ
>>783
私が大人になって感想が変わった漫画について書いているのに
なぜあなたにジャッジされなくてはいけないのか
管理人気取りなんですね
>>784
違う
よく読んで
>んなこといったら、何も描けないわ
保毛男の件を、言葉狩りだって言ってる人たちがいるけど、規制されたら新しいものを表現しようとするなかで生まれてくるものもあるだろうに思考停止だと言ってる
そこが同じ >>772
のだめでも主人公が、友達とはいえ他人のお弁当盗み食いを何回かしてたし
そこらの感覚がゆるい人なのかなと思った >>785
「作者のキャラクターへの虐待」を規制することで生まれる新しい創造があるとは、私には想像つかない
源氏物語もアウトになりそう
作者からのキャラクターへの女性差別だわ >>779
それ言ったらメーテルなんて10歳の鉄郎にワイン飲ませてるし
ハーロックに至っては宇宙で一番強いラム酒を鉄郎に飲ませているw
今ほど未成年や胎児への悪影響が論じられなかったからね
カリフォルニア物語ではヒースの義姉が妊婦なのに酒飲んでるし
ファミリー!でもシェレンの姉が妊婦なのにスパスパ煙草を吸っていた
色んな意味で緩い時代だったなあと思う 昔は子供の飲酒喫煙ってそのキャラのスレっぷりや無軌道さを表す記号的表現だったよね
髪を染めたら不良の始まり、ちょっと硬派ならバイク、ヤンキーならシンナーとかも
今だと何なんだろう?
規制云々の前にそういう分かりやすいキャラ付けが無くなって漫画にし難くなったと思う
スマホでバカッターじゃ様にならないし、古参の漫画家が頭抱えるのも解るわw
>>789
染髪どころか女子校はパーマをかけたら職員会議だった
私より上の世代はロックは不良、学校の帰りに喫茶店に入ると補導されたと聞く
今は高校生のCPがSEXするし普通の子がピアスや化粧もするから
本当、分かりやすい不良グループや非行少年の記号が無くなったな そもそも昔はたばこの害はそんなに深刻に受け止められていなかった
1970年代は害があるという考え方すらなかったように思う
大人の嗜好品だから大人を表す小道具で大人ぶりたい子供のわかりやすい記号でしかなかった
>>790
私の世代(地方)だとゲームセンターに行くのも不良扱いされてた、当時は店の中が薄暗くてタバコ臭い所が多かった気がする
それと中学時代出来ちゃったから手術代のカンパしてくれって学校でやった上級生がいて問題になった事あるな
男子は他校の生徒が学校のケンカ強い子にケンカ売りに来て校門前でタイマンで殴りあったりしてた
高校時代は家出して彼氏の家から学校通ってる生徒がいてその子は不良やヤンキーというより大人っぽい子だったなあ
今はピアスしまくったりタトゥー入れたり援交やダイレクトに犯罪行為に関わりでもしないと不良扱いされないんじゃないかな 昭和の少女漫画は、槇村さとる「ディスコ・ベイビー」みたいに
昼間は地味な優等生が夜になると派手な化粧してタバコ吸ってディスコクィーン的なのが
オトナでカッコイイって感覚もあったと思う。
有閑の可憐も初期はタバコ吸ってたし、はみだしっ子の飲酒喫煙も
普通の子供と違う、オトナなカッコよさを表現するための記号だったのでは。
この流れで思い出した、(大人になって読んだからスレチ失礼ですが)「華麗なる一族」
ドラマでは山田優が演じてたチャライご令嬢、万樹子
結婚前にスキーのインストラクターと一線超えて堕胎経験があるのを嫁ぎ先秘書に脅迫されて
嫁ぎ先の歪んだ愛憎関係に最初は泣く泣く耐えてたけど
今だったら「若気の至りですが何かそれとは別問題だろーがああーん????」で逆襲してるよなあと
昔の日本でも、同母きょうだい間は禁忌とされて
皇族と言えども罰せられたからな
(通い婚だったので、異母きょうだいは他人の可能性もあったのでギリセーフ扱い)
確実に血が繋がった肉親(きょうだい、親子)間の婚姻は禁忌としている神話も多いよね
昔の人は経験的に、近親婚の危険性を知って戒めていたのかも
本陣殺人事件は昔は犯人キモ!だったけど
大人になってからは(犯人が一番悪いのは大前提だけど)
被害者もなんであんな告白するんだ
今の時代だったとしても墓場まで持っていくべき話だろうって思う
>>794
「華麗なる一族」は年末年始に読みたくなる。
伊勢志摩の観光ホテルのシーンを志摩観光ホテル ザ クラシックの
ホームページを観てから読むのが好き。
村上春樹、ひとり残念記念としてとして
「騎士団長殺し メッタ切り」大森望 豊田由美
を一読。 >>797
本人は秘密を話して懺悔したつもりでスッキリしたけれど
聞かされた方はたまらないよな どうせ相手が処女かどうかなんてわからんぼんくらだったろうにね
ちょちょいと演技すれば女神扱いされただろうに
ところで「メッタ切り」ではなく「斬り」ですよ
こっちのほうがずばっ!!って感じで厳しくてよかたいね
>>794
華麗なる一族の舞台は昭和40年代の前半だから堕胎どころか結婚前の男性経験もNGだったのかなあと思う
実家の父に妻妾同居を話しても表向きは立派な銀行家だから信じてもらえないかもしれない
>>799
大人というかBBAになったら女性たちの着物やドレスの描写を楽しんで読むようになった >>802
それで思い出した、寺内貫太郎一家で風吹ジュンが体の関係もあった婚約者にふられて
仲人に別の縁談をお願いする時に小林亜星が「うちの娘は傷物でございますが、よろしくお願いします」
と頭を下げるシーンがあった。結婚前の娘が処女か否かが大問題な時代だったのだなぁ。 >>743
ブロイラー見学した時のトラウマで
平飼いの卵買うようにしてるから特売は買わないな…
天使なんかじゃない
昔:マミリンよかったね!!!!!!!!
今:瀧川そんなにいいか…?大丈夫か?
今も昔もマミリンは好きだ >>804
ブロイラー(英語: broiler)は、肉鶏の一品種。短期間で急速に成長させる狙いで作られた品種である。
採卵用の鶏はレイヤー
採卵用に飼育される鶏種でもっとも一般的なものは白色レグホン(Leghorn chicken)である。白色レグホンは小柄で骨と皮だけのため、肉用にはむいていない。
勉強になりましたか? >>803
明治時代にキリスト教が輸入されて価値観が変わった
19世紀の欧米の物語を読むと、結婚前に純潔を失った女の末路は悲惨
日本のほうがはるかに大らかだと思った 日本の場合処女かどうかより子供を産めるかどうかの方が大事で処女性はあんまり重要視されてなかった感じだよね
風と共に去りぬの小説でも、二人で示し合わせた訳でもなく、たまたま偶然、交通事情や天候事情で、馬車の中で一晩を過ごさなくてならなくなってしまった未婚の男女がいたエピソードがあった気がする
で、その後、男のほうが女に結婚を申し込まなかったから、女の兄と決闘するというのが忘れられない(兄の方が落命)
キリスト教はがんじがらめで大変そう
でも、それから200年ぐらいでキリスト教徒の国の女性の解放されぶりを見ると、イスラム教もあと数百年たつと変わるのかもね
>>805
あーごめん、この書き方だと品種がごっちゃになっちゃうけど
あくまでバタリーケージのやばさがショックだったから
どっちの用途でも同じことなんだ
まあ平飼いでも劣悪なところはあるみたいだけどね… バタリーケージはえぐいよね
昔…スポ根漫画って、練習とか試合以外の場面の方がおもしろい
今…恋愛描写いらんからはよ練習とか試合しろ
子供が中学で運動部に入って初めて
中高の部活ってこんなに親の負担が大きいのかと知った
昔のスポ根漫画は親の出番が全然ないけど、こずえとみどりが木の葉落としの練習してる間も
親たちは部活保護者会で差し入れ当番決めたりコーチへの謝礼の相談したりしてたのかと思うと胸熱
時代と地域差が大きいと思う。
私がこどもの頃はやはり運動部でも保護者会などなかったし送迎してまでの遠征などなかった。
公共交通機関か大会は貸しきりバス
親がお茶なんか作らないで生徒がやってたし差し入れもない
引退かかった大きな中体連以外は見に来ないし
練習なんて万が一親が見に来たらざわつかれるレベルだった。
今住んでる地域は保護者会も盛ん、毎週送迎当番組んであちこち練習試合
高校もOBのうるさい野球部とか入ると大変…。
土日にも仕事ある人は転職したり親戚動員して茶当番。
こずえたちの親は何もなかったかもしれないよ、あの時代だし名門でもない私学だし
スラダンも親の出番なさそうだね
>>813
私の頃は、生徒やOBでやってた
ユニフォームとかを買うお金は、親にお願いしたけど
なんでそんな面倒臭いことに納得あったんだろうね
今の方が、働く母親が多そうなのに
内申書や推薦とかが絡むのかな >>813
アラサーだけど部活動で親の出番はなかったわ
お茶とか必要ならマネージャー募集するし、マイクロで遠征してたから部費はけっこう必要だった
スラダンは花道がバッシュすら30円で買うのに、外部からの雇われ安西先生はボランティアなのか謎すぎる
湘北以外の学校は部費高そうwなのに、湘北は基本引率教師もいない
>>804
感想ほぼ同じwww
でも今はさらにマリリンお金持ちだし賢いから、滝川とダメになっても糧にしそうだわw
昔→高校生になったら彼と旅行か!ステキ!
旅行邪魔した先生許せない!
今→どんだけお金あるの北海道とか高校生じゃ無理ゲー
てか安易に男と旅行とかないわーないわー >>815
安西先生は、部活顧問でしょ?
湘北の教員の一人じゃないの? おおふりは結構しっかり描いてない?>運動部の保護者会
>>811
わかる。同じ感想だわ。
ただ、練習や試合シーンばっかり続くと、編集部からテコ入れが入るのか、
不自然に女子マネージャーが入ってきたり、恋愛要素候補なキャラが参入してくるのよね…
親の出番は今ほどじゃないだろうけど、1日中練習やってるとなると、
弁当2〜3食分作るのかなぁとか、親の負担を心配しちゃうわ。 部活じゃなくてスポーツ少年団みたいのは親の労力ありきで成り立ってる感じする
安西先生は教員だからいいけど、ハイキューの烏飼コーチはどうなのか気になるわ。
お店に立つ時間を削られてる上に、大会後に部員にご飯おごったりしてるし…
あそこも親の出番はなさそうだけど。
笑う大天使の史緒さん主役の続編「夢だっていいじゃない」
昔は、お兄ちゃんのお見合い相手、史緒さんを遠ざけようとしたのがバレてざまあと単純に思ってたけど、普通に考えたら結婚相手にあんなべったりの妹(妹が悪いわけじゃないけど)いたら嫌に決まってるよなあ
外国の寄宿舎はやりすぎにしても。
そして、お兄さんも、どうしても妹を優先してくれる人がいいというなら最初から明言するべき。小さい連れ子っていうんならまだしも普通に考えてそんな人いるわけない。
>>822
子供の頃は、素敵な兄だと思っていたが
自分が史緒だったら、あの兄は嫌だなと思うようになった
元の高校は入りたくて、かなり努力して入学できた学校だったし
自分と母親を追い出して、養育費すら払わなかった祖母の肩も持つし
兄自身、成人してそれなりに売れている作家になっていたのに母親の事は探さなかったし
その癖、今更家族だからとか
不遇な妹に何とかしたいとか言って
史緒の意思や気持ちはあまり考えず、独りよがりな愛情を押し付けていたし
あの見合い相手は史緒に理解あるフリをして遠ざけるように仕向けていたら
史緒の将来の志望ははっきりと決まっていて
ミカエルに通うよりは、有利なルートは幾つも有ったから
有利ルートに導きつつ、遠ざけていたなら
「妹さんの将来の為、妹にさんの夢を応援したい」
と言い張れて
兄も面と向かって断れなかったかも 結局史緒さんが家族の愛情を十分に受け取るかどうかというより
「自分が満足するまで」やらないと気がすまないだろうねあの兄は
あの兄妹両方独身エンドは、もういいから!離れて!という
ちょうどいい兄離れポイントを逃してズルズルいっちゃったコースに思える
マシュウとマリラの年齢になるまであのまんまなのかと思うと不憫
もともと史緒さんはほっとかれても自分でちゃんと幸せをつかめる子だったと思うので
あの兄さえいなければ普通に結婚してほのぼのした家庭を築いてたんじゃなかろうか
あ、>>822の続編読んでないのに書いてしまったすまん タキガワマンはいいやつだけど頼りないというか優柔不断な感じがするから
マミリンがしっかり手綱を取って操縦すれば大丈夫だと思いたいw
あさが来たのあさと信次郎さんみたいな感じ?(見てないから的外れだったらごめん)
史獅ウん結婚はしてないけど
初登場時になりたいと言ってた大蔵省の高級官僚だかにちゃんとなってるし
自分でちゃんと幸せ掴んでるんじゃなかろうか。
あの時代普通に結婚したらそんな働き方できないだろうし
>>822
あの兄ちゃんもし結婚して自分の子ができたらどうしてたんだろう
そう思うと結婚できなくてよかった誰も不幸にならなかった 史緒さんも兄ちゃんも結婚願望は薄そうだし史緒さん成人後はどこかでうまくお互いを利用してそうな気もしなくもない
そういえば史緒さん、苦労した母ちゃんの背中みてるから
結婚願望薄そうではある
>>823
>母親の事は探さなかったし
これだけ気になったので一応。
兄は母と妹が生きていることを知らなかったんだよ。
祖母が死ぬ間際(母の死とほぼ同時期)に「母と妹は生きているはず」って言い残したので探し始めて、
見つかった時には母の葬式中だった。
「思えば母と祖母は死ぬ時まで張り合っていたのだ、天国でも父を挟んでやりあっているに違いない」
みたいな(史緒さんの)モノローグがあったよ。 笑う大天使の三人は続編で男三人のオカンになって終わった感
一番あからさまなのが親友失って気落ちする先生にご飯作って持っていってた柚子で
和音は本人は振り回し系だけど和音両親が俊介さんの親になってあげるエンド
史緒も兄の幼少期のトラウマ解決物語
まあ、川原泉の漫画はオカンみあふれる女子高生と大人の組み合わせが元々多いだけの話なんだけど
>>831
あのにーちゃんは別に母親が死んでるとは思ってないよ
生き別れだったし
ただ史緒と言う妹がいる事を知らなかった
それをばーさんが臨終時にようやく伝えて
探しに探してたどり着いたら実母のお通夜やってた
だから>>823が言ってるように立派な大人になってたのにばーさんが白状するまでお母さんを探すことはしなかったんだよね
でもばーさんも大事な肉親だからそちらを慮ってあえて実母は探さなかったのかもしれない
子供って小さな子でも大人のゴタゴタをちゃんとわかっててそこは触れてはいけないんだと気を使ったりするもんよ
ばーさんが告白したから(それまではそれと意識していたかはわからないけど)我慢してた母親と妹の行方を探して動けたのかも 史緒さんもにーちゃんも独身小梨のままだと
あの家は断絶しちゃうけどそれはいいのかな。ばーさんがあの世で発狂しそう。
それとも分家とかがたくさんあって断絶しないようになってるのかしら。
>>835
にーちゃんにお見合い話を持ってくる親戚のおばさまがいなかったっけ ある程度のお金持ちなら親族の誰かが名乗り上げるでしょ。
しかしその親戚のおばさまも凄い遠い親戚みたいな描写だったし
おばあさまがきょうだいが少ない人だったとかで
あまり親しい近い親戚いないのかな?
>>835
何年か前にここの過去スレで
「あの兄妹が独身してるのはとにかくお家至上主義だったばーさんへの復讐」
みたいなレスがあってそれはあるかもなと思った 名家といえば、子供に読んでたグリム童話「ゆきしろべにばら」で思ったこと
心優しいゆきしろちゃんとべにばらちゃん姉妹は王子に見初められて王子と王子の弟の嫁になるのだが
そんな村人なんかと結婚して王家大丈夫なのか??と思ったが
ああいう話に出てくる王子さまは皇太子とかじゃなく領主の息子レベルなのかもしれないなー
イワンの馬鹿もね、イワンと王女結婚させちゃっていいの?と激しく心配なんだが
ボンクラ婿殿をあてがっておけば安泰程度のおうちの話なのかなと。
>>839
姫様王子様の話いっぱいあるから、
地方の小さな城の領主レベルの王子・姫も多いんだろうなと私も思ってるよ
お城に住んでる王子といっても片田舎の市町村とか郡レベルで、
下々のものにまで王様や王子・姫の顔が知られてる規模から
一国のトップのレベルまで
シンデレラなんかは城下がかなりの大都市ぽいよね
いばら姫は田舎の領主レベル
白雪姫は田舎だけど領地が広い(広大な森の中)イメージ アナ雪は地方都市くらい?
昔はおとぎ話の王国って言うと現代イギリスくらいのイメージだけど、庄屋様レベルなら納得できるわ。
>>841
庄屋・・・
日本だって大藩から小藩まで様々あったのに、なんで庄屋と同じになるの?
小国の王族は庄屋と同じって大人になって思うのは残念 実際の規模はともかく、あんな引き篭もりの姉姫と考え無しの妹姫をトップに据えなきゃならん国は
庄屋レベルであってほしい…民が気の毒すぎる
アナ雪は家臣が一切空気なのを突っ込まれてるよねw
アメリカらしいっちゃらしいんだけど、そう考えればディズニーのプリンセスは領主レベルなら恋愛相手のハードル低いの納得
でもアナ雪とか長らく民に姿を見せなかった姉妹が慕われるとかちょっと理解できない
イギリスでは王位継承順位100番台までいるらしいから欧州辺りじゃそんなもんなのかな(いきなりこの人が王族ですよって言われても国民的にok)
>>842
庄屋=裕福でサイドビジネス(商売とか?)をやっている農民、庶民
小藩=武士出身であろうが、公家出身であろうが支配階級の、形だけであろうが下位だろうが官位を持っている階級ってこと?
江戸時代はもう固定されていただろうけど
堺の豪商、小西行長とかは庄屋に近い身分で
九州に領地を持つ大名になったんだから
時代背景にもよる気がする >>844
数年毎に肖像画を描かせて庶民達に公表していたとこじつけ >>844
しかも、一度国を危機に陥れた張本人なのにね…エルサ
エンディングは皆に慕われてる女王みたいな感じだったけど、
いつまた激高して雪国にされるんじゃないかとビクビクしそうなもんだ。 >>844
広報担当が有能だった・・・というのはどうだろうw
使用人は空気であればあるほど有能なイメージ アン・ライスの小説眠り姫では小さな王国が一杯あって、その上にそれらを支配する王国があって
支配国の王子が小さな国の王子や王女を集めてSM調教するという話だった
>>841
庄屋さまレベルはさすがにないのでは…
個人的には戦国時代の各大名レベルじゃないかと思ってる
大きいとこもあればほんとに規模小さくて領民と距離が近い殿様もいたわけで
>>848
逆じゃない?
空気な人がみんな有能というわけじゃないと思うw
「使用人は有能であればあるほど空気なイメージ」なら納得いくわ 知らんけど日本で言う地主とかそんな感じだったら
結婚相手がフリーダムなのは分かる気がするけど
多分かなり違うだろうな
庄屋さん地方領主レベルでも、平民農民との結婚なんて相手がよっぽどの傑物でもなきゃ無理だよね
アナ雪はほんに誰が内政やってたんだろう?
はたから見るとボンクラ王子でも
結婚することによってできる
家どうしのつながりが大事だろうから
そんで良いじゃんって気はする。
アナ雪は城を閉ざして10年くらい?
戴冠式の朝に、城下町の母親は喜んでるけど息子は関係ないと晴れ着を嫌がる描写があったよね
世代間で王家へのイメージ違ってそう
元気で可愛いチビ姫姉妹を覚えていて両親の不慮の事故を不憫がった大人たちは長い服喪的に好意的に待ってたと予想
いつ能力が暴走するかわからない引きこもりエルサと何の教育もされてない放置子アナ
どっちも女王にふさわしくない
引きこもってても使用人と家庭教師とかは
顔を合わせてたと思うんだけどね。
それは深窓の令嬢とか言わないかしら。
ピーターラビットの作者の人は
良家の子女は学校なんて下品なところには行かせないという家に育ったんだっけ
自宅で家庭教師についてお勉強って、「まぼろしの白馬」もそうだったな。憧れたわ。
深窓の令嬢なら人前に出ず家庭教師と使用人に囲まれてお勉強と花嫁修行をしてればいいけど
女王となるとまた違うからな…
アレンデールは小さい国というか領地みたいなもんだと思うけど
国王夫妻が亡くなったからといってずっと城を閉ざして(外交はしてたのか?)
娘が成人しました女王でございって言われても困るわ
そこいらが王制を経験した国とそうでない国との差なのかな?
日本とかヨーロッパなら、摂政役のキャラとか
あるいは引きこもっている最中に、エルザが家臣に促されるまま書類にサインをしているシーンを差し込んでいたかも
子供が見ているアニメのソフィアとかアローのプリンセスとか
考え方や行動が完全に現代のアメリカ娘なんだよね
アメリカ人にとってプリンセスって、単に城に住んでドレスを着ているだけな女の子なのかも
>考え方や行動が完全に現代のアメリカ娘なんだよね
>アメリカ人にとってプリンセスって、単に城に住んでドレスを着ているだけな女の子なのかも
その辺は日本でも変わらないのでは?
作り手に知識がないんだろう
でも子供向けはそれでいいんだと思うよ
私も子供の頃は違和感覚えなかったし、むしろきちんと描写してたら親しみ感じられなくて拒絶したかも
大人になって歴史ヲタに片足つっこんでるから、設定だけ金持ちってのにツッコミ入れてしまうけど、
漫画を読む主流層にとってはライトな設定で十分なんだろうね
>>861
でも知識がない作り手の作品と
作り手に知識はあるけど敢えて子供向けにしてるのとでは深みが違ってくるよね
SF短編の藤子Fと子供向けの藤子Fじゃ見せる顔が全く違うけど
今ではSF短編みたいなのを描けるからこそドラえもんみたいなのも描けるんだなと理解した >>862
それはある
コナンの映画で、沈没する船からコナン達を海保レスキューが救助にくるんだけど
ヘリの下で吊り上げられてたコナン達を補助してるレスキュー隊員が
海風に煽られた時、救助者を守るために咄嗟に背を向けてポールの激突から庇ってるんだよね
レスキューの取材で聞いた訓練の一環だとか
さりげなくこういうシーンが入ってると、子どもの時はわからなくてもいい影響を与えると思う アナ雪はハンスがきちんと采配してたりして
普通にいい王様になりそうだと感じた
個人としてはいい夫ではないかもだけど仕事はちゃんとしてそう
>>864
私も思った。
アナは自分にメロメロだし、エルサはもう戻って来ないだろうし、
みんなの信用も集めたのに、なんでわざわざアナを殺さなきゃいけないのかなって不思議だった。 エルサを殺そうとしたのがバレてアナがメロメロじゃなくなったからでしょ
元々アナとハンスのハッピーエンドストーリーだったのに
スタッフの婆がこんな理想的な男は現実にはいないと却下して
ハンスを悪者にして設定を変えてしまったから…
アナとハンスでハッピーエンドだとエルサは
ムーミン谷のおさびし山に住む怪物みたいに普段は山に引きこもってて
冬になると出てくるご意見番のような存在?
エルサの身分からすればハンスは彼女が生まれた時点で両親が整えていた婚約者で
今回の女王就任と共に結婚(婿入り)でよかったような
アナは義兄と姉を追いかける途中で市井の男と恋に落ちる、で十分話は纏まると思うけど
ディズニーってどうしても悪役必要なんだっけ?
初期案だとエルサ&ハンスが悪役として
アナ&クリストフの前に立ちふさがる話だったんだっけ
とっちらかった変なストーリーだと思ってたけど途中の設定変更であんななったのか
元がどうだったにせよなんか納得
ハンスは雪の女王でいうところの鏡だって話は後付け?
小さな領地レベルの姫様といえば、ナウシカが思い浮かぶな。
でもアナ雪はディズニーのおきまりの
「出会ったばかりの相手と結婚」を覆してきたから
画期的だなと思ったしあれでよかったと思う
ディズニーがそれ言っちゃうのw自分でwってニヤニヤしちゃったよ
今までのプリンセス全否定だもんね
>>874
魔法にかけられて、で実は先にやってる
でも「出会ったばかりの相手と結婚」もディズニーでは愛し合ってるわけだし、細かい粗見つける前に勢い結婚するのも悪くないと思うけどねw
ディズニーでは貧乏でも頭良かったりだからカップルのお互いのレベルは合ってる
魔法に〜では最後プリンセスがドレス製作でビジネス成功させてるけど、あれも最初に出会った弁護士がある程度年上の子持ちオッサンだから成功出来たことだと思う
同い年くらいだったら資金もキャリアも未熟だったわ
魔法に〜はアメリカの成功者と野心ある若い女の子の結婚を揶揄してるような、実は二人はとても考えて結婚してるんですよ、よく考えて結婚するならバツイチ親父オススメ!の現実を突きつけられた気分になるw この流れでディズニー眠れる森の美女
昔→妖精のおばさんたちいいキャラしてる
オーロラ姫きれいだ
今→妖精3人衆の誰か一人でもオーロラに「賢さ」与えるべきだった
>>869
そっちのストーリーの方がスッキリしてていいわ
確かに、エルサよりもアナよりも、ハンスの方がうまく国を治めそうだし
とはいえ、城を閉ざしていて王が不在でもまわる国なら、統治のことは考えなくていいのかなw エルサは多少マシだけど、アナはプリンセスらしさが無さすぎる
テーブルマナーや所作も含めて美女と野獣の村娘ベルにすら負けてる気がする
>>868
もののけ姫の逆バージョンエンドみたいな? ディズニー映画は全般的にアメリカ発なだけあって
「格式よりも自分らしさが大事よね」になってる気がする。
高校生のハイジとクララとペーターが出てるカップヌードルのCM、妙に生々しくて嫌い
>>875
若い娘と中年男ってのは
昔のアメリカ小説のパターンだよね
今でも有りだよという思想は受け入れられているのだろうか
映画自体は主人公カップルより
王子が面白かった ハリウッド版小公女見た時のコレジャナイ感すごかったわ
セーラ自己主張強いしやられたらやり返すし
戦死したと思われていた父親が実は記憶喪失状態で生きていて、
最後記憶を取り戻してハッピーエンドってのもいかにもアメリカって感じ
>>878
あーアメリカ娘だなあ、と思って見てた
そりゃあのくらい軽いからハンスにちょろいと狙われるわけだけど
まあ、親が障害をもった上の子にばかりかまけて放置されて育った道化担当きょうだい児みたいなもので
アナも姉並みにメンタル行き詰まってたのよね 昔の欧米の文学作品で若い娘と中年男の組み合わせって
男は金持ちの跡取りでない限り、家族を持ってそれなりの暮らしをさせられる収入や財産を得られる頃には中年に
女は出産や育児に耐えられる年齢だと若くなって
(中年になって初産でも大丈夫てな例もあるが、当時の医学水準からすると体力の有る二十代での出産が奨励されていた)
年の差夫婦が当たり前だった
むしろ、新郎の経済力や社会的地位から年の差婚が歓迎されていた
夫に経済力が有れば、先立たれても「陽気な未亡人」生活がおくれるし
>>883
王子よかったよね
「王子様からの卒業」という点ではアナ雪より魔法にかけられての匙加減の方が好きだな >>884
名作劇場の方は本当に聖女みたいだったけど原作のセーラは
やり返すまで行かなくても自己主張は強かった気がする
最後はきっぱり寮には戻らないって返事してたし
親が破産する前からミンチン先生には嫌われてた >>884
オチはともかく原作のセーラはかなりキツイよ
お腹すいたらエミリーに八つ当たりするしw >>887
王子と弁護士の彼女が余り物同士でくっついたけど
彼女がバリキャリと見せかけて実は花のプレゼントや
仮装舞踏会を喜ぶロマンチストな女性だってとこが
ちゃんと描かれてたのは良かったな
しかも弁護士はそこに全く気付かない朴念仁だったし
当て馬同士のカップルってご都合主義で嫌いだったけど
ああいう風にこっちの組み合わせの方が相性いいよって
ちゃんとアピールしといてくれれば納得いく >>884
ハリウッドリメイクの南極物語も、犬たちがみんな生還したんだっけ? >>885
賑やかな城下町や初めてのパーティーではしゃいでるアナが不憫で涙流してる自分にびっくりしたわ、ディズニーすらオカン目線で観てしまってる 魔法にかけられてはGのインパクトが凄すぎて内容が頭に残ってない
もう一度見返すか…
同じくGのせいで正常に判断できない
話自体は面白いとは思うけど
あと主人公が無知で周りを振り回す系なので
見てるこっちが恥ずかしくてムズムズしてしまって苦手
二度と見たくない映画になってしまってる
Gの記憶が全くない…
嫌いすぎてリセットされたんだろうか
現代の都市で、プリンセスが歌って踊って家事するのに急に集まれるのはGとあとネズミぐらい(だっけ、記憶あやふや)って描写だよね
集まった生き物を見てプリンセスのエイミーアダムスが
ええっと…
と戸惑った顔しているの込みであれはギャグなんだと思った
あと鳩もいたと思う。
Gといえばうっかりそのエピソード忘れて
超リアルにこだわるドラマERでグロに遭遇してしまった
WALL-EのGは癒しだった
あれ結構怖い話というかピクサーの中でも大人向けだよね
>>812
親はどうでもいいけど教師の負担がすごい
しかも、教師じゃなくて
バイトの講師にまでやらせてるし >>901
両家の子女の場合、家庭にて家庭教師をつけた後に修道院にて規律や集団生活を学ぶ
家庭にて家庭教師による教育
寄宿舎のある学校
てな順番になるかんじ
修道院だと、刺繍とか学べる
何かの小説で、修道院で教育を受けたから
かなり高度で精密な刺繍が出来るのが自慢の貴婦人のエピソードが有ったな
ビクトリア朝だと、女主人お手製の手芸グッズで部屋を飾るのがスティタスで
それ用のキットも販売されていた
(指示通りにやれば、それなりに見栄えのする作品が作れた) なるほど、だから良家の子女はしかるべき年齢になったら社交界にデビューしないと
ひきこもり状態と同じになってしまうのね。
「まぼろしの白馬」の主人公は、猫背矯正のため背中に板をしばりつけてじっとしている時間
というのが一日の時間割の中に組み込まれていた記憶
>>903
あー、なるほど。社交界に出て他人と交わりを持つ、未婚なら結婚に繋がるように装ったり会話をしたり、ダンスしたりして恋愛関係を持つ
上流階級だとそれが生活の中で大きなウェイトを占めてるんだなぁ、特に女の子は
手に職を持って働く人にはあんまり縁のない世界だ 元ロシア公女の人が書いた回想録みたいなの読んだけど
子供の頃一番嫌だったのが屋敷に客が来ることで
お客が来ると隣に座らされて客をもてなすための会話をしなくてはいけない
客が帰った後教育係に厳しくダメ出しされるのが鬱だったと書いていた。
ロイヤルな立場の人は小さいころからまず社交術を学ばされるんだなーと
知らない人と話すのが苦手な自分はロシア公女に生まれなくてよかったと思ったww
>>906
氷と炎の歌のアリアとモーデイン尼の関係みたいだな
でも叱られる本人より叱る立場の方が大変なんだよな 淑女たるもの例え立ち木相手にでも、2時間は会話できないと
>>907
モーデイン尼って誰だろうと思ったらドラマでは出演ないのか
エマとダウントンアビーを彷彿とさせる流れだなぁ >>909
そうそう、女主人ぶりたくて空回りする感じがね
…と乗っかりたくなったけど漫画のエマの可能性もあるのか
ミセス・トロロープは適性なかった人だったね… 風と共に去りぬのスカーレットがチャールズという冴えない男を引っかけた時
彼女は一人で喋り続けて彼に会話の苦労をさせなかった
彼は相槌をうつだけで自分を気が利いているかのように見せることができて感謝した
ってくだりがあったの思い出した
この技を完璧にこなすのが「レベッカ」のレベッカだろうか
小説の中ならいくらでも設定できるけど現実は大変だねえ
>>906
「姫様、狐狩りの話題で三回程ボケをお拾い損なわれたのは気づかれましたね?
伯爵をお相手される時はツッコミの反射神経をより研ぎ澄ませていただかなければ。
それと、二段オチはまだ姫様にはハードルがお高いと思われます」 >>909
ショーンビーンと一緒に首斬られて晒し者にされてなかったっけ >>913
やめてくれ、姫様が景勝になるじゃないかw
つーかあの姫様喋らないwww >>913
あーーー好きだー
でも一番はモトチーナだけどな! ぼく地球と未来のうてなを大人になって読み返したらまじめな展開の時のセリフでのどぉ、もぉが受け付けなくなってた
どうしても→どぉしても
もう長いこと→もぉ長いこと
>>913
( ´∀`)人(´∀` )
但し、真田丸の時の直江w
いい声でつっこんでくれる。 >>917
昔の一条ゆかり作品の、シリアス場面でも「もぉ、どぉ」が気になってた。
最近は風間宏子の語尾の「〜ナ」が気になる。「そうだナ」とか、なんで語尾だけカタカナ >>917
新井素子で鍛えられたせいで大抵は大丈夫になったなぁ >>920
>小池せンせいのン
ずいぶん前だけど漫画板の捜索スレに依頼に来た人が
重要ではないと思いますが台詞の「ん」が全部カタカナでしたって
書いてスレ住人からそれ重要!作者分ったも同然だからと突っ込まれてたw サザエさんと闇金ウシジマくんは気にならない
>へんなとこでカタカナ
林真理子はいいかげん語尾の「なァ」とか気持ち悪い
あとデートを今だにデイトと書くのもやめろ
藤本ひとみはいまだにセンセ、デビュウなのかしら レディコミや青年誌では時々〜だケド、ある日のコト、なんかを見かけるネ
>>924
ブティックが未だにブチックなのかどうかも気になる 小池せンせのンは漫画読んでた時は「ンだなァ」としか思わなかったけど
後年、ツイッターを始めた時もちゃんとンになってて、しかもいちいち自分でンって書き直してるって知ってから、ちょっと見る目が変わったわ
>>926
藤本ひとみで印象的なのは、クッキィだわっ!w
ひとみセンセや星子シリーズの山浦弘靖は、オジサンオバサンだからなと子供心にも感じていたので妙な言い回しもスルーしていたけど
今読んだら色々ツッコミ所満載で楽しめそうな気がする
お互いオトコには気をつけような! >>924
昔の言い方なのかと思っていたが違うのか真理子の造語?
未だデェトの方が分かる んー、でもデイトとかテケツのほうが
音には合ってる気はするんだよね。
何やってンだよ! とか あンだァ?
みたいなのは音が伝わってくるなあともw
個人的には花井愛子の
きゅ。(改行)
みたいなのがむず痒い
花井愛子はあれだけ大人気だったのに、何で急にダメになったの?
ああいうのは今は流行らない?
>>933
遺産相続のトラブルで執筆もままならなくなって
トラブルが解決した頃には少女向け小説自体が
下火になっていたらしい >>932
真理子のなァは、そういう威勢のいい感じじゃなくて
女っぽさの表現で使ってるっぽいので気持ち悪い
「あたしは、…だなァ」みたいな感じ
あの顔が浮かんできてゲッとなる 森瑤子さん翻訳の「スカーレット」(風共続編)も
小さい子供の話し言葉の語尾がカタカナで
「そうヨ」「〜だワ」「〜ネ」がすごく気になったんだけど
これってサザエさんに出てくる子供の話し言葉の表記と同じだワ
>>935
お父さんは心配症の女装したパピィが浮かんで来るw
〜だナとか80年代後半当時でもすでに古い言い回しのネタ扱いだったのに 林真理子のデイトがどれくらいきもちわるいかは読んでみないとわからない
今日は若くてかわいいコとデイトだからハヤシマリコの名にかけてモードを意識したオシャレしなきゃ
(出版社の生け贄になった若者が渋々食事に付き合ってくれる)だから
>>938
生贄と言えば
晩年になってゲイである事を隠さなくなった淀川さん
試写会にて各社、淀川さん好みな若いイケメンを隣に配置していたってな
イケメンは社内でも
「(映画の)生き神さまの隣だなんて、羨まし過ぎる」
と老若男女問わず社内の映画マニア達からやっかまれたって
試写会とかで淀川さんに会うと、意味もなく拝んでいた映画関係者もかなりいたらしい イケメンというか…淀川さんの好みはぽっちゃり系だって聞いた気がする
シュワちゃん来日時に、にやにやしながら一緒にお風呂に入りましょうと話していたのは、気持ち悪いし情けなかった
シュワ氏は世慣れたビジネスマンだからニコニコしながら、ええ是非って言ってた
松本清張も、担当女性編集は生け贄だった話は聞いたことがある
淀川さんの話も、相手が納得していてもやっぱりいい感じしないな
それも仕事のうちだろうけど、セクハラはセクハラだし
>>944
942だけど、淀川さんのwikiに書いてある
やりとりの様子を映像でも見たよ 淀川さんの結婚しない理由「可愛いお母さんを不幸にした淀川家を自分の代で絶えさせ復讐するため」も
10代の時は「さすが映画の神様は考えることも違う」だったのに
今は「誰にも突っ込ませない上手い口実を考えたな〜w」と思ってしまう。でも先生好きです
私も好きです。あれだけ映画への愛があった人はいないよね。
復讐話はさておき、育った環境も影響したんだろうな、と
私の履歴書を読んで思ったよ。
>>943
横からだが担当編集者がホント気の毒に思えた
>松本清張
いや、だってあの顔 岩井志麻子が色白デブな編集(男)の乳をもみながら酒を飲むのが好きだ、
と言う話を聞いた宮部みゆきが、ぜひ生でそれを見たい、と言ったのを聞いた各社編集が
宮部みゆき接待のために全社よりすぐりの色白デブ(男)を揃えて岩井志麻子に差し出した、という話を思い出したわ。
なんの為に揉むんだw
まあデブはぷよぷよして癒されるかも知らんけど
西原も高須の接待に各TV局が若いアイドル、妙齢の美人
若い男と揃えたけどどれ見ても高須が喜ばないから
終いに西原の若い頃にそっくりな子連れて来たって描いてたね
ハリウッドも有名プロデューサー逮捕で過去のセクハラ
告白祭りになってるし、枕営業って世界共通なのか
>>955
それこそ平安時代より前から芸能の世界ってスポンサーやパトロン作りの為に
必死だったろうし向こうもそういう見返り要求しても不思議じゃない
人間のやる事なんて昔から大して変わらないしね >>956
書き忘れ、人種が違っても基本同じ人間だから求めるものは似たり寄ったりだし
金と権力持ったオッサンなら若い美女をいいようにしたいって欲求は
時代が変わっても世界共通だと思う >>956
書き忘れ、人種が違っても基本同じ人間だから求めるものは似たり寄ったりだし
金と権力持ったオッサンなら若い美女をいいようにしたいって欲求は
時代が変わっても世界共通だと思う 広告代理店勤務のおじが仕事でちょいちょい淀川さんと接しており
いつもめっちゃボディタッチされると苦笑いしていた
若い頃のおじはひろゆき似なんで淀川さんのもろタイプではなかったと思うが
大人になったら教師と生徒の恋愛ものが全く受け付けなくなった
高校生でもキモイが、くらもちふさこの海の天辺とか中学生相手でしょ
どんなイケメン先生だろうと先生の精神構造が恐ろしキモイわ
年の差モノでもどっちも二十歳以上のは好きにすりゃいいけどさー
>>960
カードチャプターさくらなんかどうなるんだ 海の天辺も今回映画化の先生も、セックス絡みのことは全然無くて教師側に大人になるまで待ってるって自制心があるから
そんな嫌悪感は感じないなあ
女教師と男子生徒にしろ男教師と女子生徒にしろ、発情しまくりですぐセックスに持ち込む系統なのは嫌だけど
在学中と卒業後では雲泥の差だと思う
在学中に出来てしまったのは、スクールセクハラ
私は女子校出身で、生徒と教員がどうにかなるのをリアルで見聞きしてるから、不快感が強いかもしれない
結婚まで行った人たちは大体後悔してる
>>960
私は中学生の恋愛ものとかダメになった
こんなこどもが、って
エヴァも今は無理 >>964
加持へのアスカの片想いが?
それともシンジとアスカの脳内妄想sex
が? >>962
先生は一時期大好きだったけど今思うとヒロインは勝手に先生の自宅に入ってハッピーバースデーは怖すぎだし
一途なヒロインにつれない先生酷いと同情していたが
やったら先生は懲戒で下手すれば全国区で名前が出て人生終了なのにグイグイいくヒロインは自己中すぎと思うようになったな >>965
アスカもシンジもレイも性的に描かれてるのがダメになった
中学生にも性欲があるのは知ってるけど
かわいそうで >>961
あれ読んでた頃子供だったのでそんなもんなのか?
みたいな不思議な気持ちで見ててそれより絵の可愛さに夢中だったけど
大人になってよく考えるとまともなカップルが一組も無い世界だよね・・。
あの漫画は基本的に美男美女しかいないけど
リアルだとブサな上に同性愛だとオエエとは思う。 同性愛は好きあってるならまあご自由にだけど片方ロリやショタは好きあっててもいややめとけになったな<大人になって
あと知世母も、一度は諦めたんだから自分の娘まで巻き添えにしてうじうじするのやめろやとも思う
さくらが同年代の小狼とくっついた時はほっとした
撫子さんって確か、高校在学中から交際→すぐ結婚→10代のうちに第1子出産だよね?
高校は退学したのかなあ、しかも良家のお嬢様だし
そりゃあ藤隆さんが義実家に嫌われるのは無理ないよね
利佳ちゃんと先生のカップルも今考えたらありえないし…
現実で考えたら立派なロ〇コン、犯罪臭…
連投ごめん
>>970
そう言われれば、まともというか色々安心して見られるカップルって
さくらと小狼くらいだね
元交際相手だったお兄ちゃんと観月先生も、交際中は教育実習生(大学生)と中学生だっけ?
大学生→中学生はちょっと無理あるわ、高校生ならありえるけど >>961
頭出し?しおり付けてどうすんだwとちょっとツボった せんせいとか大人x子供の組み合わせはだめになってきたけど、
クランプは平気だなあ
たぶんクランプキャラは子供や大人ではなく「クランプキャラ」だからだと思う
設定年齢がいくつでもチビでも大きくても、みんな精神構造が同じだよね
だからレズでもホモでもショタでもロリでも、恋愛というより自己愛に見える
自分相手にうっとしてるというか
>>975
聖伝の先代阿修羅王とかその最たるモンかも>自己愛
世継ぎが欲しかった言うけど結局生ませっぱなしなわけだし
あの人(神だけど)だれも愛してなかったよね クランプは自分達で恋愛もの不得手みたいなこと言ってたしねぇ
「恋愛だけで長編描ける人は凄い、自分達は世界滅亡でも絡ませないと話が進まない」とか
年齢、年齢差、性別に制限かけないのも制限するほどバリエーションがないからなんだろう
>>966
子供の暴走だよねぇ…
今の高校生でもあんな感じなんだろうか? >>975
同意
東京バビロンあたりからずっとノリが変わってないから何を描いててもジャンル:CLAMPだわ
他の作家が同じもの描いてたら気になるネタでも自然に流してしまう
なかよし来た時はびっくりしたけど絵は可愛くてもやっぱりCLAMP世界
レイアースは子供にはラストきついだろってなったなあ
変身しない話は書けないって脚本家の小林靖子が答えてたの思い出したw
ネタは違えど同じジャンルをずっと一線で書いていられるのも才能よね >>963
まあ先生プレミアがなくなって目が覚めればなんでこんなおじさんと?になるやね フィクションはフィクションだし、生徒側からみて先生にあこがれるのもわかるからジャンルへの毛嫌い感はないんだけど
桑田乃梨子の「人生は薔薇色だ」の先生と生徒のやつは、卒業と同時に結婚して学校も行って…親はよく許したなあと思う
学校卒業して社会に出ていろんな大人と接するようになると
学校の先生の社会性のなさとか幼稚性とかどうしても見えてきちゃうよね
逆にそういう所がいい!と教師と結婚した知り合いもいるけど。
中高生の時って身近にいる大人の異性が学校の先生だけだったりするから
憧れの対象になりやすいんだろうね。
教師と生徒もだけど小学生同士で付き合ってますみたいな話もだめになった
12歳だっけ、苦手だわ
小学生が彼氏彼女のことばっかりで夕方にアニメもやってたけど見ていていたたまれなかった
あとアニメオリジナルのサブタイも気持ち悪かった
>>977
ああ、なんか納得した
クランプってヲタ臭い要素詰め込む割には作者の萌えはあんまり感じないんだよね
オタクっぽ漫画って大なり小なり作者自身がそのキャラやシチュに萌えてるの出てること多いよね
作者萌が激しいとぼくたまみたいになるけど、ある程度は必要だと思う
でもクランプはロリショタホモいろいろ出すけど、なんかこう「はい、美少年ホモどうぞ」みたいな熱のなさを感じる
だから儲けるために商業同人やってるのかなあと思ってたけど、引き出しの少なさを自覚してて、フォローするためだったのかな
クランプから感じる萌えって、黒髪スーツ好きと敵対関係好きなんだろうなーくらいだし >>984
基本クランプは○○が○○でも○○が好きというのがお好きなようで
自然と障害のある恋愛が多くなるんだけど
障害のある恋に萌えてるだけでシュチュ萌してるわけじゃないから
障害が障害でなくなった途端打ち壊したりするんだよね… 上田美和のOh,myダーリンも酷かったなー
高校生孕ませる男もガキ丸出しの女も
幼稚園児に「お嫁さんにして」と言われ
高校で教師と生徒として再会し両思いになって
一緒に旅行して生乳を見てもキス止まりで
結局卒業して結婚するまで手を出さなかった
ペケの山本くん
>>987
勇気を出して手を出そうとしたら浴衣全開のほぼパンイチで寝てたやつねw
懐かしいw 男性教師が女生徒に手をつけるのは言うまでもないけど、女性教師が高校生のくせにやたら手慣れた男子に迫られて
ハァハァ欲情してるのがほんと気持ち悪くて仕方ない
気持ち悪いね
昔はそんなもんかなと思ってたが
大人になると手慣れた男は
誰にでもやってんなと思って興醒めする
大人になってから、かなり年下の男と年上女の組み合わせがダメになった
特にこまっしゃくれた小学生〜中学生なりたてくらいのショタが主導権握って年上彼女を手玉に取るやつ見ると、
脳内パピイに「ち○毛も生えてないクソガキが調子こいてんじゃねえ!!親はどんな教育しとんじゃ!?」
とか言って首根っこつかんでビンタしてほしくなるよ
>>990
エロ漫画によくあるよね、無理やり襲っておきながら
「人に見られて困るのは先生の方だろ?」ってほざくやつ
冷静に考えたら、別に見られても被害者は困んないよね
むしろ大声で叫んで退学に追い込むよね
ホモ漫画でもよくある描写らしいけど、ホモなら尚更
他人に見られて困るのはお前だろうがと思う そだね、ただエロ漫画の場合はもはやどの年代で読もうが
「ちょ、都合よすぎw ま、エロ優先だからな」ってとらえ方が出来るかな
普通のストーリー漫画でのそれはしみじみと気持ちが悪い
980以降スレたてせず書き込んでた人は全員アイアンメイデン
>>981
しかも女教師×男子高校生と男教師×女子高生のダブルカップルENDだったしね
桑田乃梨子は子連れ登校する男子高校生(同級生だった母親は亡くなってる)が主人公の作品もあったなあ
作風とキャラが明るいせいで大した問題じゃないように書かれてるけどよく考えたら色々大変だ lud20200709130114ca
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