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ポーランドなど、意外に数学強国の多い東ヨーロッパの数学について語ろう。
ウクライナの美少女
美少女紀行 ウクライナ編I〜V
フォン・ノイマン、ポール・エルディシュ、ピーター・フランクルはハンガリー🇭🇺だよな。
アシュケナジムといって宗教的理由、迫害により近親結婚して天才が多く生まれた
>>9 近親結婚キモッ。
>>5 モルドヴァ出身の数学者って思い浮かばんわ。
チェコ🇨🇿
スロバキア🇸🇰
ハンガリー🇭🇺
ルーマニア🇷🇴
ウクライナ🇺🇦
モルドバ🇲🇩
オーストリア🇦🇹
ポーランド🇵🇱
スロベニア🇸🇮
クロアチア🇭🇷
セルビア🇷🇸
旅行で行ってみたい
数学研究力では、どこが強い?
Lwow School of Mathematics
https://en.wikipedia.org/wiki/Lw%C3%B3w_School_of_Mathematics
Notable members of the Lwow school of mathematics included:
Stefan Banach
Feliks Bara?ski
W?adys?aw Orlicz
Stanis?aw Saks
Hugo Steinhaus
Stanis?aw Mazur
Stanis?aw Ulam
Jozef Schreier
Juliusz Schauder
Mark Kac
Antoni ?omnicki
Stefan Kaczmarz
Herman Auerbach
W?odzimierz Sto?ek
Stanis?aw Ruziewicz
>>12 ルーマニアは社会主義時代、独裁者のチャウシェスクの娘が数学者だったので、特別に数学に予算を付けてたため、数学が盛んだった
Jones,そして作用素環を支える人々
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/YUGENICM.pdf
つまり、作用素環が発展したのはチャウシェスクのお陰か
数学オリンピックも、共産主義時代は東欧諸国でずっと行われてたね
スポーツ選手のエリート教育と同様に、数学が得意な子を選抜しトレーニングして、国威発揚、共産主義礼賛として行われてた。
共産主義礼賛はもっと直接的な方法で行われるようになった
日本もチャウシェスクに倣って、実験系の分を少し削ってでも、相対的に安上がりな数学にもっと予算つければいい。
それで、今後数十年、数学研究力がアップするなら安い投資だ。
ソ連や東欧は、数学や自然科学は強かったが、社会科学は弱かったと聞いた
共産主義に不利な結果を出したりすると消されるだろうから、研究は難しかったのかもな(笑)
社会科学ができない(扱うことのできない)分数学(という学問分野)のレベルが上がった
と、一瞬思った
チェコ、スロバキア、ブルガリアの高名な数学者っている?
東欧という言葉は、単にヨーロッパの東という意味よりも、旧共産主義国(ソ連の同盟国)の地域を刺す。
従って、ギリシアやフィンランドはヨーロッパの東に位置するが、東欧の国とは言わない。
>>36 微積分で出てくるボルツァーノはチェコのプラハ出身
Eduard Čech was a Czech mathematician. His research interests included projective differential geometry and topology. He is especially known for the technique known as Stone–Čech compactification (in topology) and ...
Čech て名前は差し詰め日本人なら日本、ひのもと?という感じか
アナトール・フランスとかイタロ・カルヴィーノとかいるもんな
しらざーいってきかしやしょう、で日本駄右衛門というおっさんがいたなー
>>39 ボルツァーノ・ワイエルシュトラス抜きには、ほとんど何もできないからな
東西ドイツではいまだに経済格差が残っているそうだが、研究レベルでも東西で格差あるんかな?
Scholzeはドレスデン生まれだそうだから、元東ドイツ出身
ドレスデン生まれの数学者が同じ研究科にいたことがある
Scholzeの先生のRapoportも若い頃はDeligneにくっついてアメリカなどにいたが、お母さんは旧東ドイツの要人だったし
ポーランドの数学者
バナッハ
シュタインハウス
シェルピンスキー
タルスキー
シャウダー
オルリッツ
ニコーディム
ツィグムント
豪華すぎるメンツ
サロモン・ボホナー(英: Salomon Bochner, 1899年8月20日 – 1982年5月2日)はアメリカ人の数学者。出身は当時オーストリア=ハンガリー帝国に属していたポドグジェ(英語版)(現在はポーランド、クラクフにある)。解析学や確率論、微分幾何学など幅広い分野で貢献が知られている。
ノイマン、ゲーデル、バナッハ、…
東欧の国々は人口が少ないことを考慮すると、日本は負けてるかな。
>>57 Yano-Bochnerといういい本があったな
矢野先生はただのテンソル計算オタクではなかった
ケーニヒスベルク(現カリーニングラード)は、現在のドイツ人はどう思ってんだろう?
北方領土とは違い、失った領土として諦めてるのかな
ヒルベルトとか居た学問の都だったのに
>>62 > ヒルベルトとか居た学問の都だったのに
訂正:ヒルベルトの出身大学。
教員としてはゲッチンゲン大学
四聖とは、孔子・釈迦・ソクラテス・カント。彼らは活躍した時代や国は違えども、現代の私たちに生きるうえで大切な教えを与え続けています。
>>67 日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』vol.29, 2023に掲載されている
加藤尚武の講演「科学と哲学の断絶」が参考になる
https://libertas-pub.com/bookstore-news/bookstore01/ イマヌエル・カント生誕300年、100数十年ぶりに第二版全集刊行開始
「ドイツ語著作の字体は中世ヨーロッパの時代からヒットラー政権、そして戦後間もない時代まで使用された「フラクトゥーア」(亀の子文字、通称、ひげ文字)から今日標準的なローマン体に変更。また本書序文にあるように、革新的なことであるがラテン語著作には各著作の編集者によるドイツ語訳があわせて収録されている。」
「新 版 に は 旧 版 の ど こ に も ま だ 掲 載 さ れ て い な い “ Auszug aus der Allgemeine Naturgeschichte und Theorie des Himmels“『天界の一般自然史と理論からの抜粋』が収録され、またかねてより指摘されていたように多くの講義ノートの校正が未完成であったが、これも解消された。」
ほう
加藤尚武が引用している近藤洋逸『新幾何学思想史』って品切れのようだが
筑摩書房の商品ページに書いてなくて不親切だ
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091635/ https://www.koyoshobo.co.jp/book/b653491.html 同時代思想との対峙 16
カント研究会の最新論集。表題に関連する論考五編、書評二編、研究動向、カント生誕三〇〇年記念企画、文献目録抄を収録。
著者 カント研究会 編
増山 浩人 編
小谷 英生 編
ジャンル 哲学 > 哲学
シリーズ 現代カント研究
出版年月日 2024/11/10
ISBN 9784771038684
判型・ページ数 A5・214ページ
定価 4,180円
>>63 ケーニヒスベルク大学出身の数学者
ヒルベルト
ミンコフスキー
ゴールドバッハ
ハイネ
ヘッセ
リプシッツ
>>39 Bolzanoだからイタリア人か、オーストリアあたりかと思ったが、父親がイタリア人だってな
>>75 ヤコビは教員として在籍
ケーラーも一時在籍していた
>シュタインハウス
>タルスキー
>シャウダー
このあたりはユダヤ人
バナッハとシュタインハウスは位相線形空間論だけでなく
公平分割の理論でも有名
ポーランド学派でリヴィウが出てくるけど、
リヴィウは現ウクライナ領(旧ソビエト領)
数学とは関係ないんだけど、欧米のジョークでポーランド人はバカって設定が多いんだけど、それはどういう理由なんだ
無茶苦茶バカにしてて草レベルなんだけど
>>83 ポーランド、偉大な数学者を多数輩出してるのに。
>>83>>85
電球ジョークに代表されるように、ポーランド人はバカというレッテルが貼られている。
歴史的に、内輪もめしている間にドイツとロシアにより国が分割されたこと、
国が復活したと思ったら、即ソ連に戦争を仕掛けたりなど、国の行動がバカすぎるからであろう。
電球ジョーク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%90%83%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF Q. 1個の電球を取り替えるのに何人のポーランド人が必要か?
A. 3人。1人が電球をつかんで差し込み、他の2人が最初の人物の乗っている台を持って回転させるため。
こういうエスニックジョークではどの国も皮肉やバカにしているけどね
日本人なんか、質問にYesと答えるために、係長、課長、部長、社長など順番に許可を得るとか、
みんながやっているからやるとか、言われようだから
でも上司と部下で言ってること変わったら困るだろ?
ちょっと前にSpringerの社員のふざけた仕事ぶりに苦情を送ったら
上役らしき輩がうちでは個人の個性を大事にしてるとか返信してきた
ダブスタ人治主義のISO9001非対応企業らしい言い訳で本当に不愉快でした
ポーランドは数学に才能を取られすぎたのか?
国の総合的な発展と数学、自然科学、社会科学のバランスの取れた普及には正の相関があるかもな。
>>86 お前みたいな在日プーアノン朝鮮人が1番ゴミだよ
Qアノンとは、「Q」と名乗る人物が2017年にインターネット掲示板4chanに書き込んだ投稿がきっかけとなって生まれた、陰謀論だ。
>>92 ゲラゲラ
在日統一朝鮮人がブーメランで自爆か
朝鮮人w
ロシアから優秀な人材が流出しているという話もあるが、その人達を獲得すると研究の活性化につながる可能性もあるだろう。
ウクライナからは男性は出国できないかもしれないけど、女性研究者を厚待遇で獲得して欲しいな。
>>90 ノーベル賞2度受賞したキュリー夫人とか居る
ポーランドの偉人で有名なのはショパンとキュリー夫人
さすがにノーベル賞2度受賞となると、バナッハ先生でも勝てなさそうだ。
Sarajevo Journal of Mathematics
https://sjm.anubih.ba/index.php/sjm Buletinul Academiei de Stiinte a Republicii Moldova. Matematica
https://www.math.md/en/publications/basm/ Georgian Mathematical Journal
https://www.degruyter.com/journal/key/gmj/html ジョージアは東欧とは言わない気がする。
トルコもNATO には入っているけど、東欧ではなく中東じゃなかろうか。
トルコはヨーロッパともアジアの境界なので、どちらともとも取れる。
団体によってヨーロッパに入ったり、アジア、中東に入ったりしてる。
コーカサス3ヶ国は普通はヨーロッパになる。
ただし東欧とは呼ばないだろう。
東欧はドイツ〜ロシアの間の旧共産圏の国々という意味合いが強いからね。
だから、オーストリアやギリシャは東欧とは呼ばれ無い。
アルメニア🇦🇲のジャーナル。
一流とは言えないだろうが、SCIEに入っているぞ。
https://link.springer.com/journal/11957 〜ヤンという名前はアルメニア系
ユダヤ人に次いで世界各国に散らばって居る
絵文字使ってるバカチョンってガチ低学歴だよな
プーアノンに多い
Mergelyanをメルゲリヤンと読んでいたが
最近はマーゲリヤンに変えた
>>19の前後で話題になっているように作用素環の話?
それとも数学全般に強い?
チャウシェスクの娘が数学者だったので
特別に予算がついていた
ポーランド学派は、ナチスにユダヤ人達が追われて以降衰退してるの?
ルーマニアはラテン語系なので、フランスやイタリアに移住(亡命)した人も多い
>>116 ドイツの数学界も壊滅的な打撃を受けた
戦前はドイツ数学界は、アメリカを凌いで世界一だった
セルビアは南ヨーロッパだろう、と一瞬思ったが、旧ユーゴスラビアだから東ヨーロッパとも言えるか。
セルビア、クロアチア辺りの優秀な数学者には誰がいる?
クレパという700本以上の論文を書き、あちこちの大学を渡り歩いたエルデシュみたいな人が居る
基礎論や論理学が専門なので、よう知らんがその筋では有名らしい
何百本も書く人って、何なんだろうな。
「二番煎じも多いはず」と思ってしまうのは、凡人のひがみ?
セルビアの雑誌(クラグイェバツ大学)
Kragujevac Journal of Mathematics
https://imi.pmf.kg.ac.rs/kjm/en/ Faculty of Science, University of Kragujevac, Kragujevac, Serbia
[注] セルビア語はキリル文字を使用
>>125 ググったら、クレパ木という概念が有名らしい
学位はパリでフレッシェから
また甥のスヴェトザル・クレパも有名な数学者らしい
モルドバの雑誌
Buletinul Academiei de Stiinte a Republicii Moldova. Matematica
https://www.math.md/en/publications/basm/ マニアックな雑誌のweb siteを見ると、載せてみたくなる。
特に、まだ載せたことがない国の雑誌。
セルビア、ブルガリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアとかの雑誌に、1本ずつぐらい載せていきたい。
しかし、特段、科学技術大国というイメージの国はない気が…。
経済力が弱いせい?
経済力が弱いから科学技術が弱いのか、科学技術水準がイマイチだから経済力が弱いのか。
まあ、双方向効果なんだろうな。
>>142 コペルニクスはポーランドやぞ
>>143 ポーランドは立地が最悪
ドイツとロシアに挟まれては、経済が発展しそうになったら、すぐに攻め込まれる
ポーランドは、コペルニクス、キュリー夫人、ショパン、バナッハなど、偉大な学者や芸術家を輩出しとるな。
>>143 ポーランドは農業国、チェコが工業国だね
キュリー夫人、ショパンほど有名ではないが、フランスやドイツの数学者で爺さんや曾祖父さんがポーランドから来たという人たちを知っている
移民の問題も19世紀以前と中東アジア、アフリカからの最近の情勢とは違っているね
15歳のとき中国から移民してきたという17歳の高校生と
話をした。
数学は3歳からやっているそうで
現在Hatshornの本でスキームを勉強中であり
大学は日本と中国と米国で受験して
受かった中で一番良い大学に行きたいそうだ。
代数幾何でフィールズ賞を受賞したクルド族の移民がいる
ロシアやウクライナから流出してる優秀な研究者をどの国が獲得するかによって、今後の研究勢力図が変わってくるだろうか。
昔は大多数がアメリカへ行っていたが、近年は中国も増えてるんよね
日本人も行ってるし
優秀な人が出ても、西側に亡命してしまう東ヨーロッパ。
例.ピーターフランクル
フランス国籍を取得しているが
亡命したのだったかどうか
ロシアの脅威に対抗するために、特に東ヨーロッパは研究レベル=科学技術レベルを上げないとな。
山系🗻なら、こういうジャーナルもあるぞ。
Tatra Mountains Mathematical Publications
ウクライナの雑誌 (1995年創刊)
Methods of Functional Analysis and Topology
http://mfat.imath.kiev.ua/ Czechoslovak Mathematical Journal
チェコ🇨🇿のジャーナル。
シュプリンガーから出てる。
Ars Mathematica Contemporanea
https://amc-journal.eu/index.php/amc スロベニアのジャーナル
無料オープンアクセスSCIE収録
ポーランド数学会のジャーナルは
2001年以降は図書室に入っていないが
オープンアクセスでダウンロードできる
Annales Polonici Mathematici
セルビア(ベオグラード)の雑誌
Publications de l'Institut Mathématique
http://publications.mi.sanu.ac.rs/home >>179 シブイw
100年近い伝統のある雑誌みたいだけど、載せたことのある日本人はいるんだろうか?
1932年創刊ということはまだ共産主義前のユーゴスラビア時代か
タイトルにフランス語を使用しているのも時代を感じる
セルビア語はキリル文字だし、西欧にアピールしたかったんだろうな
旧東ドイツの雑誌(現在はEMS)
Zeitschrift für Analysis und ihre Anwendungen
https://ems.press/journals/zaa A periodical founded by Rolf Klötzler at the University of Leipzig in 1982.
>>134 このセルビアのジャーナルのタイトルに入っているのがキリル文字なんかな?
せっかくセルビアのジャーナルなら、こういうのが現地感があっていいな。
>>183 初期の論文は、本文がドイツ語でアブストラクトだけロシア語で書かれていたりと、
東側の文化を感じられて興味深い
Helena Rasiowa, An Algebraic Approach to Non-classical Logics
Helena Rasiowa and Roman Sikorski, The Mathematics of the Metamathematics
ルーマニアの新大統領、
数オリ2回満点(しかも1回はVieta Jumpingが初めて出題された回)だけど
数学者としてはあんまパッとしなかったんですね
政治にのめり込みすぎたか
ルーマニア出身のダンくんが
Toulouseにいて
今年大阪にも来ていた
数学やるような人が、権謀術数渦巻く政治の世界でやっていけるのか?
数学をやっていたからと言って
みな孤立癖のある曲者とは限らない
>>190 中欧
ロシアの影響から離れてオーストリア・ドイツ・フランス・イタリアなど西欧のカトリック諸国の影響が強くなると中欧
東方正教会やロシア(旧ソ連も含む)の影響下にあれば東欧
ほら時々いるでしょう
数学業界で政治的動きばかりが目立つ人
陰謀凝らしたりするもんだから純真な大御所なんかが手もなくやられたり
ダンさんはむしろ純真な数学者魂を持った人だと願います
地政学的には現在のポーランドやフィンランドがロシアとの領土問題と政治的緊張関係では日本に相当するので。
アメリカがシェール開発に成功して中東から引き揚げ出したから
米国が直接強く影響力を行使し得る軍事同盟国としての外国としては、日本はアメリカ・イギリスなど海洋圏(英米豪加など英語圏)から視ればの極西の国ともいえるよね。
日付変更線は日本よりニュージーランドの方が極東だし。
>>198 そんなまともな人が政治に関わって大丈夫なのか?と心配だ。
ポール・ハルモス
アメリカの数学者だがハンガリー出身
ノイマンやエルディシュもハンガリー人
>>197 ポーランドは西スラブ民族で、言語も西スラブ語(チェコ、スロバキアも同じ)
ゲルマン民族のドイツ、オーストリアとは明らかに異なり、文化的に明確な差がある
ラテンとゲルマンが混ざった地域も多い
スラブもそうなりつつある
交易どころか、ベネチア共和国の領土となり支配されていただろ
旧ユーゴスラビア諸国 (首都)
スロベニア (リュブリャナ)
クロアチア (ザグレブ)
セルビア (ベオグラード)
ボスニア・ヘルツェゴビナ (サラエボ)
モンテネグロ (ポドゴリツァ)
コソボ (プリシュティナ)
北マケドニア (スコピエ)
ヨーロッパのコングレスを開いたことがあるのは
スロベニア
紛争を抱えてると、安定して研究教育するのは難しく、したがって科学技術は発展せず、社会は良くならんよな。
サラエボやベオグラードは歴史ある都市だから、
それなりにやられているだろう。
あと、アドリア海沿岸はリゾート地なので、
国際研究会も結構開催されている。
昔知り合いがドブロブニクの研究会に行って、
めっちゃ良かったと言ってたなあ。
Dubrovnik X - Topology & Dynamical Systems
June 24-28, 2024
https://web.math.pmf.unizg.hr/~sonja/DubrovnikX.html
世界的に有名な観光地だから、研究会は沢山やられている模様
クロアチアやスロベニアに行ってみたい。
イタリアやギリシャは観光客が多すぎるだろうから、そこら辺がちょうどいい。
自分がベオグラードに行った時はまだキリル文字の看板が多かったけど、
最近はラテン文字が多いそうだ
セルビアは親ロシアの国なんだけど、
キリル文字は遅れた文化と見なされてるようだ
>>215 スロベニアはほぼ西欧、クロアチアからはバルカン色が出て来て、ボスニアからは完全にバルカン
色々と妖しい
その辺りをゆっくり放浪しながら旅してみたい。
エルディシュの気持ちがわかる気がする。w
>>219 東大の河東先生が、ルーマニアのティミショアラに何度も行ってると書いていた。
モンテネグロ辺りは黒人のコミュニティーも多いとか。人種が差別的か流れが自由なのか過渡期にあるような地域だな。セルビアボスニアなんかと。
共産は安い武器だけど繁殖は等分だな。資本共産主義と、自由資本主義。
Ars Mathematica Contemporanea
Art of Discrete and Applied Mathematics
この2つは、スロベニアの姉妹ジャーナル。
上の方が上位で、実は一度リジェクトされた。
リュブリアナの日本大使館は
大学の近くの川べりにある
>>235 あほか。愛と正義のために有効利用するわ。
長い経験から
「愛と正義のために」
なんていうやつは信用しない
Proceedings of A. Razmadze Mathematical Institute
https://rmi.tsu.ge/proceedings/ >>238 仮面ライダーすら愛とか正義とか言わなくなった
>>243 ジョージアの研究所の雑誌とはマニアックすぎる
そもそもRazmadzeは誰だよ
His work was on the calculus of variations, continuing work by Weierstrass
and Hilbert. The fundamental lemma of the calculus of variations is named
after him. He also did important work on discontinuous solutions.
【訂正】
>>250だが、Transactions of A. Razmadze Mathematical Instituteは、ESCIには入っているけどSCIE には入ってなかった。
Advanced Studies:Euro-Tbilisi Mathematical Journal
https://tcms.org.ge/Journals/ASETMJ/ Razmadze, Andrea
American Mathematical Society
Razmadze, Andrea's profile picture
MR Author ID 250761
Earliest Indexed Publication
1925
Total Publications
1
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6
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Unique Citing Authors 0
コーカサスも人種のるつぼ
筑波大学で人文系再編。
質の低下が懸念されているらしいが、文系は質が低いからお荷物扱いされているのではないのか。
>>258 コーカサスも人種が入り乱れた魔境地帯
アルメニアとジョージアは文字も独自
ロシア内の共和国もまた複雑
ロシア国内の共和国で、独自に学会を組織していたり、ジャーナルを出している所はないのかな?
アルメニアのジャーナルのレフェリーをしたことがある。
形式も整ってなかったし英語も無茶苦茶だったから、ダメだったが。
>>261 タタールスタンのカザン連邦大学(Kazan Federal University)のジャーナル
Lobachevskii Journal of Mathematics
https://kpfu.ru/eng/research-innovation/publishing-activities-kfu/lobachevskii-journal-of-mathematics ロバチェフスキーが学長を努めていたらしい
ロバチェフスキー賞(ロバチェフスキーしょう、露: Премия имени Н. И. Лобачевского、英: Lobachevsky Prize)及びロバチェフスキーメダル(露: Медаль имени Н. И. Лобачевского、英: Lobachevsky Medal)は、ニコライ・ロバチェフスキーに敬意を表して、それぞれロシア科学アカデミー、カザン大学から授与される賞。
アゼルバイジャンの雑誌
Azerbaijan Journal of Mathematics
https://www.azjm.org Baku Mathematical Journal
https://www.bakumathj.org 去年ドイツであった研究集会には
タシケントから来た人がいた
ウズベキスタンとかカザフスタンとか、数学の研究力はどうなんだろう?
あまり強いとは思えないが。
タシケントの人はウズベキスタンの大臣をやったことのある人だった
コーシー生誕200年の
記念研究集会でも
タシケントから来た人が講演していた
その辺りの中央アジアで研究集会があることもあるんだろうか?
行ってみたい気もする。
しかし、今一番行ってみたいのは、
>>211でも話題になっているクロアチアのアドリア海沿岸辺り。
南イタリアもいいかな。
タジキスタン ヤギバターがゆ。二日酔いにまた飲めるかもな。
>>277 それもいいな。
子やぎの丸焼きでもふるまって欲しい。
バーリ( Bari )は、イタリア共和国南部の都市で、その周辺地域を含む人口約32万人の基礎自治体(コムーネ)。プーリア州の州都であり、バーリ県の県都である。
アドリア海に面した港湾都市であり、東地中海の国々と広範囲な貿易をおこなう商業の一大中心地である。サンタクロースのもととなった聖人ニコラオス(聖ニコラ)ゆかりの地として巡礼地ともなっている。
周りの国は全部パリスとかパリジイとかいう
元々パリシイ人の土地だから
今のフランス語がお尻を全部ちょんぎる癖があるのが変態
>>282 南米やスペイン・イタリア系の移民だと思うがBiancoという名前も多い
大抵ビアンコ、ビヤンコと言っているみたい
ビアンキはビヤンチとも言うだろうな
>>261 ロシア連邦内のアディゲア共和国(Republic of Adygea)の数学研究所
Caucasus Mathematical Center
https://en.cmcagu.ru ウラジカフカス(北オセチア・アラニア共和国)の雑誌
Vladikavkaz Mathematical Journal
https://www.vmj.ru/eng/toauthors.html >>288 ロシアの中の共和国なんだね
都市名も共和国の名前も、聞いたこともなかった
しかし、ロシアのジャーナルには協力する気になれんわ
ユーゴスラビアは、チトー大統領が亡くなるとたちまち崩壊・分裂したんじゃなかった?
トップの器が大事やね。
もし習近平の死後中国が分裂したら
習の器が大きかったということになるだろうか
コーカサス(カフカス)地方の国々
南コーカサス(独立国)
アルメニア
ジョージア
アゼルバイジャン
北コーカサス(ロシア連邦北カフカス連邦管区)
アディゲ共和国
カラチャイ・チェルケス共和国
カバルダ・バルカル共和国
北オセチア・アラニヤ共和国
イングーシ共和国
チェチェン共和国
ダゲスタン共和国
スタヴロポリ地方
ですね。人種も言語もロシアとは違うので
ロシアは、モスクワとペテルブルク周辺以外は、侵略して奪った土地
21世紀になっても、ピョートル大帝と同じことをやってる
共産はよろしいが資本共産主義でなくては武器衣安い。
奴隷がいなくなって焦っても遅い。自我が奴隷だけでは。
>>301 ノヴィ・サドはセルビア第2の都市。
これは掲載は無料でオープンアクセスの優良ジャーナル。
ただし、一流とは言えない。
さて、あなたは投稿しますか?
セルヴィアモンテネグロヴォスニア・ヘルツェゴヴィナ公国が正しい。ヴィッチ兵力やヴィッチ武具ファッションなどヴィッチ女性の宝庫。
>>307 スロベニアの
Ars Mathematica Contemporanea
は、候補にはなるんじゃあるかいだ。
もっと良いところあるかな??
このクロアチアのジャーナルも良さそうだ
Journal of Mathematical Inequalities
ニシュはオリエント急行の停車駅だった
〜ブダペスト〜ベオグラード〜ニシュ〜ソフィア〜イスタンブール
現代のニシュは、セルビアにおける重要な産業と教育の
中心の一つであり、電気産業、機械工学、
織物、タバコ産業の中心地でもある。2013年には、
ミラノ勅令発布1700周年を記念した催しが行われた
>>312 オスマン帝国時代(1922年まで)は、終点はコンスタンティノープルと呼ばれていた
セルビア、ブルガリア、トルコ辺りのジャーナルに載せたくなってきた。
みんなで載せて、日本と学術交流すんべ。
アルバニア?どこ?と思った。
ところで、誰かジャーナルスレを立ててくれ。
>>307 バルカン半島の大都市といえば、ベオグラードとサラエボ
ベオグラード (1932年創刊)
Publications de l'Institut Mathématique
http://publications.mi.sanu.ac.rs/home サラエボ (2004年創刊)
Sarajevo Journal of Mathematics
https://sjm.anubih.ba/index.php/sjm ベオグラードのは古いけど、全然知らない
東ヨーロッパのスレだが、妙に旧ユーゴスラビア地域の人気が高いな、このスレ。
黒人多めのサラエヴォだったらそいつらは人種の中でよくやってる、そういう夢に入っていける各人種はえらい。
第一次世界大戦の戦没者慰霊碑は
ヨーロッパのあちこちで見た
サラエボのオリンピックスタジアムは、ユーゴ内戦による死者の共同墓地となる
>>315 1453年にオスマン帝国によりコンスタンティノープルが陥落し、
東ローマ帝国が滅亡すると、この街はオスマン帝国の首都となった。
日本ではこれ以後をトルコ語によるイスタンブールの名で呼ぶことが多い。
ただし、公式にイスタンブールと改称されるのはトルコ革命後の1930年である。
ローマの日と日の丸がまた沈むな。赤い火によって。ACミラン見参。
バルカン地方のトップジャーナルは、スロベニアのArs Mathematica Contemporaneaでいいんじゃね?
東欧全体ではどこだろう?
研究集会でポーランドの人に聞いた話だが
ワイエルシュトラスが高校教師をしていたところは
現在はポーランドだそうだ
ワイエルシュトラスに習う高校生とか、うらやましすぎる。
ブラニェヴォ(ポーランド語: Braniewo、[braˈɲevɔ])は、ポーランド北部のヴァルミア=マズールィ県にある町。ブラニェヴォ郡の中心都市である。人口1万6907人(2021年)。
ヴァルミア地方ではオルシュティンに次ぐ第二の都市である。ドイツ語名はブラウンスベルク・イン・オストプロイセン (Braunsberg in Ostpreußen) 、リトアニア語名はプルーサ (Prūsa)。
ここにワイエルシュトラス像を立てようという動きがあったが
教区司祭の反対で取りやめになった。
女性にもてすぎていろいろ問題を起こしたことが
教会の記録(懺悔録か)に残っていたとか
>>331 コワレフスカヤは個人指導を受けたんだっけ?
>>330 ポーランド学派の拠点のリビウも現在はウクライナ領
ウクライナの研究者で戦死した人はいるんかな?
有能な数学者だけでも救出したいところだが
ブンゼンはコワレフスカヤを近づけない方が良いと
忠告した
ロシアの数学のレベルは高い、日本より上
19世紀の帝政ロシアの頃から偉人が多く、そこはヨーロッパの大国の伝統を感じる
亡命や国外流出者が出でも、また新たな天才が現れる不思議な国
しかし、さすがに今回の戦争で大きな打撃を受けるだろうな
「ヴィーチャと学校友だち」は日本でもよく読まれた
ウクライナ出身の知人も愛読したと言っていた
>>337 アーノルドが生きていたら、今のロシアの蛮行をどう思うのか
Arnold Mathematical Journal
https://link.springer.com/journal/40598 とうとうジャーナルの名前にまでなってしまったArnold
--- As of January 1st 2025, the Arnold Mathematical Journal is not published by Springer anymore. ---
Balkan Journal of Mathematics
http://www.balkanjm.com Balkan Journal of Geometry and Its Applications
https://www.emis.de/journals/BJGA/ GöttingenからバスでBerlinに向かう途中
Magdeburgがみえた
旧共産体制の下で真面目に研究費してた人は偉いな。
頑張っても何の得もなかっただろうに。
日本の大学は、今でもほぼそうだけど。
>>353 それはやりがい搾取の発想だよ。
結果を出す人に対しては、それに見合う報酬を出すべき。
そうすべきかどうかの判断は
富の分配状況に依存する
例えばハンガリーは、ノイマンやエルディシュを輩出したのに、あまりこのスレで話題になってないようだ。
バルカン地域に妙に魅力を感じるのはよくわかるがw、ハンガリー、チェコ、スロバキア、ポーランド、ルーマニアなども惹かれるぞ。
(元)数学者に決まったんじゃなかった?
数オリに出てた人だっけ?
やり直しで
得票数が1位の人は
出馬を認められなかった
チャウシェスク以来の数学大国復活希望。
そして、ルーマニア行ってみたい。
>>357 話題にしたければ、まず自分が話題を提供するのが原則。
旧ユーゴ出身でエルデシュみたいに放浪しながら、論文を700本近く書いた人の話は前に出てた。
>>362 チャウシェスクの娘は数学者だったが、その子供は居るのかな?
>>364 このスレはマイナーなものに興味を惹かれる人が多いスレだから、
フォン・ノイマンやエルデシュのようなメジャーな人はそもそも対象外かもね
結局どこかで聞いたことある話の羅列になって、詰まらなくなる
>>365 ゾヤ・チャウシェスクね。
AIに聞いたら、子供はいないらしい。
大統領ニクショール・ダン効果で数学に大胆に投資して欲しいわ。
ダン氏は、数学オリンピックで2回金メダルを取っている。しかも満点。
論文を多くは書かなかった(書けなかった?)が、一流ジャーナルに載せている。
ルーマニアで最近あった研究会の場所は
地方のお城だったそうだ
研究集会で訪れる人はけっこういるけど、東欧に留学する人は少ないだろうから、一定期間以上住んだことがある人は、業界にはあまりいないだろうな。
シベリア鉄道でポーランドに行き
数年間留学した人を知っている
ルーマニアのブカレスト大学のレベルは、世界大学ランキングで500位ぐらいで、日本の大学で言うと広島、神戸ぐらいらしい。
筑波より下。
これでは、ルーマニアは発展しないだろう。
数学教室は趣があった
Pompeiuの公式が掲げてあった
>>377 知らん。今検索した。
ルーマニア人の仕事ということで、ブカレスト大学が記念に飾っとるのね。
1905年にPoincaréの指導で学位を取った人
>>374 こういう後進国のトップ層は、昔から西欧やアメリカの大学に留学するのが普通。
ルーマニアは言語的にフランス語に近いので、フランスに留学する人が多い。
大統領のニクショル・ダンもそのパターン
ブカレスト大学からの大学院でフランス留学
若者たちの留学をサポートする雰囲気が
薄れてしまった
日本も、東欧や西欧からも留学先として選ばれる数学大国にならないといかんな。
しっかりせぇよ、能無しども!
日本が数学大国風であったのは
頭脳流出が盛んだったころだけだろう
〜escu(エスク)はルーマニア人に多い苗字
それこそ、チャウシェスク(Ceaușescu)やニコラエスク(Nicolaescu)など
>>388 89年の東欧革命や91年のソ連崩壊後に、旧共産圏から多くの数学者が西側に流出した。
ソ連時代のような国家の監視は無くなったが、何ヶ月も給料が支払われなかったりと経済がボロボロ。
ペレルマンがアメリカに行ったのもこの時代、日本にも多くのロシア人が来た。
大統領のダン効果で最先端の数学・人工知能研究所でも作ってくれ。
ルーマニアと連携して両国に大規模な数理AI研究所を立ち上げ、世界のトップを目指してもらいたい。
Fランへの補助金を全部やめて、それを原資に数学研究所を作り、数学大国・日本を復活させよう。
東京大学に「中国人留学生200人を入学あっせん」疑惑…中心人物は東大現役職員だった《カンニング業者と接点も》[7/17] [昆虫図鑑★]
http://2chb.net/r/news4plus/1752721542/ 今、東京大学で中国人留学生が急増している。
東大の集計によれば、2024年11月時点で学部・大学院を
合わせて3500人超が在籍し、10年前に比べて3倍近くになった。
東大全体の学生数約2万9000人の1割を超える。
ところで、東欧に行ったことある人にお聞きしますが、どこ経由で行きましたか?
特にウクライナ戦争以降に行かれた方のおすすめ等が知りたいです。
ちなみに、私が行ったのはウクライナ戦争前で、その時はモスクワ経由と
ウィーン経由で行きました。
特にウィーン経由は東欧への乗り継ぎが近くて便利でしたが、
今はロシア上空が飛べ無いのでめっちゃ時間がかかるので良く無いですね
(値段もめっちゃ高くなったし)
アエロフロートに乗ったのも良い思い出だな
もう二度と乗るのとは無いだろうが
今はウィーンまで14時間もかかるから、時間も料金もメリット無い
ドーハ乗り継ぎか、あるいは仁川や香港からの直行便に乗るのが良いだろう
行きはアンカレッジ経由で
帰りはモスクワ経由だった
>>418 それはウクライナ戦争後?
よくモスクワ経由にしたね、パスコントロールとか厳しく無かった?
崩壊前後のソ連社会がどんなんだったか興味あるわ。
東ヨーロッパ全体も。
その辺りの知識が欠けてるから、また斎藤幸平みたいなマルクス主義者が出てきてるんじゃないだろうか。
街全体が無機質で面白みが無い
同じアパートばかりで色も地味
ただ看板が全然無いのは逆に新鮮だった
その代わりスローガンが書いてあるw
警官(KGB)があちこちいて、怖かったな
怖いもの見たさでロシアやベラルーシに行ってみたい気もするが、独裁国家に住むのは無理だな。
ソビエト連邦の時代と今ではいろいろ違うだろ
知らんけど
>>427 全然違うよ
2007,8年のロシア経済が好調で西側に開放的だった頃は、赤の広場も欧米人で溢れていた。
それこそ、西欧の観光地と変わらない賑わいを感じた。
黒いサンクトペテルブルグのほうがモンテネグロより良い。
価値の高い黒人、あるいはアジア人のブラックコミュニティーはNYどころじゃなくなるかもな。
ドレスデンとストラスブールに東と西の差別を解消させるか。
ドレスデンとストラスブールに東と西の差別を解消させるか。
>>428 ソ連時代と今のロシアの比較ではなかったのか
当たり前だろ
ウクライナ戦争後のロシアに行くことはほぼ無理なんだから
そもそも、ロシアは観光で入国するにもビザが必要な国
鉄のカーテンの時代何人かの日本人数学者がゲルファントやコルモゴロフのセミナーに潜り込無ことができてビッグニュースであった
表現論のKさんとか確率論のTさんなど帰国後当分その土産話で賑わっていた
ゲルファント、コルモゴロフ、ポントリャーギンなど偉大な数学者を輩出したのに、ソ連という国をリスペクトする気にはなれない。
>>445 いまだにマルクス主義のお題目をぶつぶつ言ってる連中に至ってはもうね
それにはそれなりの理由があろう
現在追求されているどこかの市長と違って
覚醒剤や薬物犯罪がなぜ無くならないのかという疑問は、多くの人々が抱く問題です。
犯罪であると分かっていても、なぜ薬物を使用する人々が後を絶たないのでしょうか。
犯罪じゃなきゃやるのか?だろうな
酒飲みがあとをたたないわけだ
東ヨーロッパは無料で掲載してくれる良心的なジャーナルが多い。
イギリスやドイツも見習ってもらいたい。
一番商業的と思われるアメリカに、意外と掲載料が無料のところが多い
アメリカはエルゼビアやシュプリンガーのような研究の商業主義出版社を排除している
数学雑誌の場合、著者のtexファイル使うんだから、間違いようが無いんだけ
出版者の編集者がコピペをミスったってことなのか?
キーウ ペチェールシク大修道院
見たはず
だけどはっきりしないとな
その程度なら認知症とは言わない
チャウシェスクが排除されて、ルーマニアの数学優遇は終わった?
若い世代も引き続き育ってる?
今年ルーマニアで
複素解析の国際研究集会があったようだ
ブカレストではなく
山脈に隔てられてるから、南北でけっこうカルチャー違うんじゃね?知らんけど。
伝説はさておき、この城の魔法の土地、中世の要塞、旧世界の村は多くの魅力を詰め込みます。
自然と冒険の探求者のための楽園であるカルパティア山脈の広大な荒野は、ヨーロッパの最後の原生林のいくつかと、より単純な生活様式を保持しています。
>>477 めちゃおもしろそう。
しかし、くま大国らしいから、ルーマニアの山間部は怖いな。
小さい村とかは行ってみたいわ。
ティミショアラはマジャール系が多い?
Lusztigの出身地
ルーマニアはドナウ川が黒海にそそぐ場所で、流域はドナウ・デルタと呼ばれるデルタ地帯。
東京都の倍ぐらいの面積があり、鳥の繁殖地としても有名らしい。
ルーマニアのジャーナルに論文を載せて、記念に遊びに行きたい。
コロナでなくなった人への追悼論文を載せたが
遊びに行くとしたらロシアが戦争をやめてからにしたい
>>484 ルーマニアはNATOに加盟してるから、まあしばらくは大丈夫だろう。
危ないとしたら、ポーランドとリトアニアの国境付近スバウキ回廊だそうだ。
ロシアはモルドバ側に沿ドニエストル共和国という国家をでっち上げて、
ウクライナを東西から挟み込んでる
>>485 つい先日ロシアのドローンがポーランド領内で撃ち落とされたけど
>>487 NATOの反応をチェックしてるんじゃね。
さすがに、いきなりポーランドをミサイル攻撃したら、一気に全面衝突になる。
NATOの結束は強まってしまう。
それに対して、ドローンで領空侵犯するだけだと、一気に全面衝突にはならないし、NATO内で、強硬派と逃げ腰派で意見が割れるだろうから、NATO内のいろんな勢力の相対的な強さや
反応を確認できる。
ウズベキスタンの文部大臣だった数学者を
知っていたが
この6月に亡くなった
国連の区分だと、イギリスは北欧になってるな
しかし世間では、イギリスが北欧だと言うと、バカにされるだろうな
ブルガリアは数学盛んなんかな?
ブルガリアの数学者には誰がいる?
コンファレンスがあれば行ってみたい。
東欧の要素
スラブ系(民族、言語)
旧共産圏
よりディープ
正教
キリル文字
正教では、今日9月21日は生神女誕生祭(聖母マリア誕生祭)。生神女とは聖母マリアの正教会での呼び名。
カトリックは9月8日だが、正教はユリウス暦のため9月21日になる。
東欧(チェコ)はロンドンやパリほど移民が多く無いから、いい感じでヨーロッパって感じがしたな
>>509 アドリア海沿岸だろう
海鮮は日本人の口に合うし、イタリア料理の影響も強く美味い
数学のノーベル賞「アーベル賞」賞金に非課税措置…文科省、数学分野の研究振興
チェコの有名な数学者って誰が居る?
印象が薄いんだけど
スロバキア、モルドバ、ブルガリア、クロアチア、バルト三國なども印象薄い。
>>519 なるほど
>>520 東欧出身者はアメリカ、西欧、ロシアに行ってしまうから、
印象に残りにくい
ポーランドではバナッハ空間や不動点定理の研究は続いている?
セメレディとかロヴァース、アーベル賞2人
アメリカ移住か
アメリカに移住した日本人数学者たちの
近況を知りたい
>>527 エルディシュやピーターフランクルは、ハンガリー出身だね。
今でも研究は盛んなんだろうか?
>>529 セルビアの多産な人が上の方でも話題になっていたな。
しかし、国としてランキング上位にはこないので、やはりトータルでは優れた研究環境ではないのだろう。
まあ良い雑誌が利用できるなら何でもいいけど。w
>>529 セルビアの多産な人が上の方でも話題になっていたな。
しかし、国としてランキング上位にはこないので、やはりトータルでは優れた研究環境ではないのだろう。
まあ良い雑誌が利用できるなら何でもいいけど。w
世界的な発明家ニコラ・テスラもセルビア人だから、
科学に強い人種ではあるのだろう
しかし如何せん国の置かれた状況が悪すぎた
歴史に詳しくないので、むしろセルビアが暴れているイメージだわ。
経済力は低いよな、残念ながら。
>>531 組合せ論やグラフ理論は東欧では盛んな分野
スロベニアには専門誌もある
日本にも秋山仁がいたけど、後進は育っているのか?
残念ながら、日本では東大(せめて京大)教授の椅子を取らないと、分野の継続的発展は難しい。
In particular, papers intersecting discrete mathematics
with other branches of mathematics, such as algebra, geometry,
topology, theoretical computer science, and combinatorics,
are most welcome.
>>538 Q1有力ジャーナル!
そこの下位互換ジャーナルもあるぞ。
Art of Discrete and Applied Mathematics
セルビアにも、応用解析+離散数学のジャーナルがある。
Applicable Analysis and Discrete Mathematics
Acta Mathematica Hungarica
https://link.springer.com/journal/10474 Acta Mathematica Hungarica (formerly Acta Mathematica Academiae Scientiarum Hungaricae)
was founded in 1950 by the Hungarian Academy of Sciences.
It is now established as an international journal of repute.
>>543 エルディシュやピーター・フランクルが論文を載せている。
ノイマンは載せてないようだ。
1950年創刊といえばノイマンはそれどころではなかったかも
>>536 だから数学オリンピックの問題って組み合わせや離散数学の問題が多いんか
クロアチア、ブルガリア、スロベニア、セルビア辺りに行ってみたい
最初は研究集会
2度目は2011年3月に
共同研究のためリュブリアナに
>>548 ワイはベオグラードに行った
キリル文字の世界はテンション上がる
リモートで講演者が超一流だけの
研究集会をやってほしい
リモートオンリーだと、リュブリアナやベオグラードに行けないやん
RANDOM GEOMETRY, GRAPHS AND EXTREMES,
Dubrovnik, Croatia, 27-31 October 2025
https://web.math.pmf.unizg.hr/rgge/ ドブロヴニクは西欧の観光地と変わらん
綺麗だけど、東欧の味わいは無い
しかし、行ってみたい
東欧の味わいが特にあるのはどこ?
ポーランドで教会で膝まづく少女たちを見たとき
異世界に来たような感じがした
ポーランドは強国に蹂躙されて123年間も国が消滅していた期間もあるから、そういう事情に由来する独特な雰囲気もあるのかもしれん。
住んでみないとわからないこともあるだろうけど。
ウクライナやベラルーシには行ってみたいとあまり思わん。
バルト三國もほとんど縁がない。
ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、そしてバルカン諸国あたりは妙に惹かれる。
ギリシャを旅行したことがある。
サントリーニ島、ミコノス島、クレタ島などを回った。
東欧じゃないけど。
>>558 旧共産圏の国は、郊外に無機質な団地が立ち並んでいる
今となっては共産主義の遺物として逆に味わいを感じる
2000年代中頃に東欧やバルカン半島の国に行った時は、
野犬が居るから狂犬病の注射が必須と言われてたが、今はどうなんだろう
野犬に気をとられて
車に轢かれそうになったのは
2006年のモスクワだった
ある先生はルーマニアで野犬に噛まれたとエッセイに書いていた。
1989年ルーマニアに出張前、
ある先生に交通事故に気を付けるように言われた。
その先生は北京に出張中に転んでけがをして
しばらく松葉杖をついてらした
MathProblems Journal
https://www.mathproblems-ks.org コソボの雑誌
問題コンテスト・セクションのある雑誌
Journal of Mathematical Analysis
http://www. University of Prishtina.com/jma/contact.html
Kosovo, University of Prishtina
>>575 訂正
Journal of Mathematical Analysis
http://www.ilirias.com/jma/index.html Kosovo, University of Prishtina
第66回国際数学オリンピック(IMO2025)は、7月10日から20日まで、
オーストラリア・サンシャインコーストで開催されました。
日本代表選手6名は、金メダル 3名、銀メダル 2名、
銅メダル 1名 国別順位 4 位の成績を収めました。
なお、狩野慧志さんはパーフェクトスコア42点を獲得し、世界1位に輝きました。
Mathematics and Education in Mathematics
ブルガリアのジャーナル
数学、コンピューターサイエンス、数学教育のジャーナル
>>573 松つぁんが松葉杖をついていたことは見たことある
Annals of West University of Timisoara - Mathematics and Computer Science
ティミショアラ@ルーマニアのジャーナル
ルーマニア革命蜂起の場のジャーナル
Annals of the University of Craiova, Mathematics and Computer Science Series
クラヨバ@ルーマニアのジャーナル
>>586 ルーマニア クラヨバ大学の雑誌
Annals of the University of Craiova, Mathematics and Computer Science Series
http://inf.ucv.ro/~ami/index.php/ami
http://inf.ucv.ro/~ami/index.php/ami/issue/archive
ルーマニアの知り合いは
あちこちに分散してしまった
Banicaはだいぶん前に亡くなった
Tomaは有名になった
MarinescuはMaとの共著が賞をもらった
Coltoiuはコロナで亡くなった
Paunは査読を頼んでくる
PopoviciはToulouseだが
今年Lie groups and complex geometryで
大阪に来た
旧東ドイツも、まあ広い意味では東欧か…。
西ドイツ地域には追い付いてないにしても、さすがに他の東欧地域よりは経済力はあるんじゃなかろうか。
だいたいは西側の基準で物事が進むだろうから。
Max Planckの応用数学部門はLeipzigにある
ルーマニアとかはまだ汚職がはびこっていたりするんだろうか?
バルカン諸国出身の著名な数学者自体、知らんわ。
優秀な人は少なくないんだろうと思うけど。
優秀な人は西欧かアメリカ、共産主義時代ならソ連に出ちゃうからね
今でも自由に研究しにくい環境なんかな?
単に経済力が弱くて、予算やポストが少ないだけなのか?
数学の場合、天才的な人はどういう環境からでも出てくるだろう。
しかし、平均的な研究水準は、予算の影響を受けるのではないか。
平均的な研究水準が重要なのは
経済水準の高い社会においてであろう
>>611 経済力イマイチの東欧諸国にとって特に重要なのは?
工学や社会科学?
数学については、先端的な研究よりも教育水準が大事?
>>612 そもそも、自国とはどこなのか?を巡る争いがあるからな
自国を定義する以前のレベルなんよ
現在でいえば、ウクライナで数学をしたくても、そんな状況ちゃうし
平和でないと学問は出来ない
東欧諸国を学術的に支援したい。
日本と東欧のどこかに研究所を設立して、交流や共同研究を進めたい。
私が所長に就任して陣頭指揮をとるから、誰か寄付してくれ。
それは半世紀以上前にHirzebruchが日本に対して
してくれていたこと
じゃあ、我々もやろうや。
と言いたいところだが、まだ日本が支援してもらわないとダメなレベルか…。
公益財団法人松前国際友好財団
我が国において、研究を行う外国人研究者に対する研究奨励金の交付、
本邦滞在中、日本の歴史・文化・伝統・産業を学ぶ国内研修旅行の実施。
>>618 日本にMax Planckのような研究所がない時点でな、、、
京大数理研がその役割を果たすべきやった
京大が閉鎖的で、特に東大などに使わせたくなかったから
そもそも京都人が排他的だから、生活環境は良くない
今は外国人が押し寄せて、日常生活が破綻しすレベル
lud20251117012847このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/math/1730605517/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
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