いまだに赤とか白とか。源平合戦じゃあるまいし。
今は左右でなく上下の闘いだ。資本主義内の上層と下層の闘い。
なんだやっぱり英国か。
ドルイド僧が修道会を通して出来たと
資本主義じゃないと経済成長しないし
経済成長すれば格差は開くし
このジレンマの中でそれぞれの国は
分配と再分配でバランスを取ってる
昔の中国やソ連のような経済計画なら
平等だが経済成長しない
豊かになりたいと格差はなしは
成り立たない
退職して自由と豊かさを得たいと言って
いるようなもの
よくわからないけど
マルクスの兄弟のことかな
あの人達はアメリカを席巻したらしいね
毛沢東はマルクス・エンゲルス・レーニン主義の継承者。
キンペーは毛沢東の継承者。
ところが、今の政権は、上海指数(日本の日経平均株価のようなもの)に一喜一憂。
資本主義の勝利ではない。
中国が資本主義を飲み込んだのだ。
なんちゃってね。
上海指数(日本の日経平均株価のようなもの)に一喜一憂する共産主義――ゲテモノだよ。
ピケティのR>Gはデーター化されたもので
21世紀でなくても資本論は今も昔も同じ
日本も高度経済成長期は成長率もインフレ率も
動労賃金も資本利益率もすべて8%だったが
低成長時代になれば資本利益率の8%で
労働賃金もインフレも預金の利率も1〜2%に下がり
資本家と労働者の格差が拡大する
ピケティ以前にマルクスの持論が正しい
まあ、共産主義のおかげで労働組合もできたし、労働者の権利も確立した
資本主義下の共産主義ってのはそういう方向で十分有効だ
もう、後戻りはできないんだよ
でも貧困国で生産し、それに利益を乗せて売らないと資本主義は成り立たないよね?
間違ってるか?
だから貧困国の賃金が上がれば、利益が薄くなってしまう現象が起きてるし、
中国は必死で賃金が上がらないように操作してる。
旧ソ連やケ小平以前の中国共産党政権の
計画経済なら
役人が前年同の計画経済たてるから何年
たっても経済成長しない
資本主義経済なら儲けに敏感な市民が
儲ける手法を生み出し経済を拡大する
全体経済を拡大してこそ経済大国になる
格差の拡大の原因は資本主義とグローバル化
資本に携わる者は年率8%の複利を得られるが
単なる労働者には0〜1%の賃金と銀行預金
加えてグローバル化で国際分業になったため
単純労働は賃金の低い地域に仕事が回り
それに合わせるように単純動労の地位が低下した
稼ぐ方法は二通り
安く造るか高くうる
トヨタはカローラをロボットや派遣社員
で安く造り
レクサスブランドを立ち上げて高く売る
これをした者が市場から利益を得られる
んだ
労働賃金はインフレに合わせて
しか上がらないが
資本利益率は平均して8%ある
複利で投資すれば10年で二倍になり
20年で4倍になる
だから資本論なんだ
資本を持たなきゃ富裕層になれない
資本主義経済はこれからも拡大していく
掃除がほうき→掃除機→ルンバ
固定電話→ガラケイ→スマホー
のように便利さを求めて創造経済が
拡大していく
資本主義社会で富を得ようと思えば
資本に携わらないと豊かになれない
単なる労働者はこれからも労働者
資本主義という畠は、もはや痩せ衰え作物は稔らない。
そこで新たな土壌改良をしようというのが、ベーシック・インカムだ。
これで下層のものにも肥料を与え、需要を蘇らせる。
ベーシック・インカムをヒダリの施策だと考えるアホが多い。
実は哲学者ってどういう人か良く知らない
あっちこっち移動はするが
基本的に講義してる(話す)だけかと
移動も積極的に何かするよりは、追放されたりしている
哲学者の有言実行って何だろう
やっぱり周りの人をその気にさせることか
ヨーロッパの複数の国に支持者がいたわけだし