韓国の朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長は8日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、
来月終了されれば、日本がGSOMIAの必要性を切実に感じることになるだろうと述べた。
朴漢基議長は同日、合同参謀本部で行われた国会国防委員会の国政監査で
「GSOMIAに対する軍の考えは政府の立場と同じだ。政府の決定を忠実に履行する」と述べた。
続けて「しかし11月22日までGSOMIAの約定期間が有効である。それまでは日本と積極的な情報共有をしていく」と強調した。
朴議長は「その過程を経れば、日本側でGSOMIAがどれほど日本に必要なのかをより深く感じるきっかけになると思う」と付け加えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000042-wow-int
来月終了されれば、日本がGSOMIAの必要性を切実に感じることになるだろうと述べた。
朴漢基議長は同日、合同参謀本部で行われた国会国防委員会の国政監査で
「GSOMIAに対する軍の考えは政府の立場と同じだ。政府の決定を忠実に履行する」と述べた。
続けて「しかし11月22日までGSOMIAの約定期間が有効である。それまでは日本と積極的な情報共有をしていく」と強調した。
朴議長は「その過程を経れば、日本側でGSOMIAがどれほど日本に必要なのかをより深く感じるきっかけになると思う」と付け加えた。
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