社会
公にボランティア募集できず 避難指示継続
(兵庫県)
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西日本豪雨で土砂崩れが起きた神戸市灘区で14日、住民への説明会が開かれた。 神戸市灘区篠原台では6日夜、住宅街の裏山が崩れ、20軒に床上浸水などの被害が出た。
現在も76世帯に避難指示が出されたままだが、説明会で神戸市は、土砂の撤去や安全の確保などのため、避難指示の解除には、1か月程度かかるという見通しを示した。
14日は、学生などのボランティアが泥の掻き出し作業を行った。しかし、神戸市は、避難指示の間は、公にボランティアの募集はできないとしているため、住民自らが支援を呼びかけている。
[ 7/14 17:46 読売テレビ]
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