
12/6(金) 16:00配信
映画.com
巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が、現代の続編ブームのきっかけを作ったことへの後悔を語った。 長年温めてきた野心作
「メガロポリス」を公開したコッポラ監督は、米ワシントン・ポストのインタビューで「ゴッドファーザー PARTII」が続編ブームのきっかけになったとコメント。
「私が映画のタイトルに数字をつける愚か者になってしまった。恥ずかしく思うし、みなさんに謝罪したい」
発端は1974年の「ゴッドファーザー PARTII」の製作時にさかのぼる。72年の第1作が大ヒットを記録した後、パラマウント映画は続編の制作を望んだ。
「『コカコーラを作ったんだから、コカコーラを作り続けるべきだ』と言われた」とコッポラは当時を振り返る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/000a1064fb52dd500299abaa34efd34e8d3978d0
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